阪神
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スポーツ 2023年05月16日 21時30分
「日本人の評価落ちる」藤浪晋太郎への批判に球界OBが反論! メジャー1年目の苦戦を擁護も賛否
野球解説者・下柳剛氏(元阪神他)が15日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。オークランド・アスレチックスのプロ11年目・29歳の藤浪晋太郎にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で下柳氏は現役時代(1991-2012)にFA権を行使した2003年オフ(阪神時代、結果は残留)、2007年オフ(同)にそれぞれメジャー移籍の可能性があったという裏話を話したが、話の流れで動画スタッフが「ちなみに藤浪はどう見てる?」と今季からメジャーで戦う藤浪について質問。下柳氏は「一言、言いたいんだけど」と前置きした上で、藤浪への批判に苦言を呈した。 今季の藤浪は先発として4試合に登板するも「0勝4敗・被安打19・四死球15・防御率14.40」と結果を残せず。4月25日にはリリーフに配置転換されたが、リリーフでも「8.2回9失点(自責8)・被安打8・四死球9・防御率9.35」と苦戦している。 >>前阪神・藤浪、マウンド上で監督批判?「誰が責任とんねん」物議醸した“さらし投げ”の裏話、先輩が暴露<< これまでの藤浪については、現地メディアやファンが“球史で最悪の先発投手”などとやゆしていることが伝えられており、日本国内のファンからも「日本人投手の評価が下がる」などと厳しい意見が上がっている。ただ、下柳氏は「そこまで叩く権利のある人たちがどこにいるの?」と、バッシングが行き過ぎているのではと問題視した。 同氏は続けて「環境もボールも変わって今苦労してるけど、もうちょっと応援してあげようよ」、「(気温)10度あるかないかのようなところから、突然ロサンゼルスとかめちゃくちゃ暖かいところに行ったり、湿気があったり乾燥してたり。アメリカって広いからさ、そんなところをグルグルしててうまく調整しろって言われてもそうそうできない」とコメント。メジャー移籍1年目の投手がいきなり環境に適応し結果を出すのは並大抵のことではないと指摘した。 「調子よくなったら大谷(翔平)対藤浪とか、吉田(正尚)とか鈴木誠也とか、そのへんの対戦って楽しみやん。みんなで応援して、メジャーリーグをもっと楽しめるようにしてきましょう」という下柳氏。復調した藤浪が日本人打者たちと熱い勝負を繰り広げることを期待して応援する方が有意義ではとファンに呼びかけた。 下柳氏の発言を受け、ネット上には「確かに今季の藤浪はちょっと叩かれすぎな感じもある」、「終わってみればそれなりの数字まで持ち直してる可能性もあるわけだしなあ」などと同調の声が上がったが、中には「大した根拠もないのに応援しろとか言われても説得力がない」、「慣れるまで待とうねは甘えでは、それなりにカネ(推定年俸4億円超)ももらってるのに」といった否定的な意見も見られた。 苦戦が続く藤浪だが、5月11日のニューヨーク・ヤンキース戦では「2.1回無失点・被安打0・四球1」とロングリリーフで無失点投球。また、同月13日のテキサス・レンジャーズ戦では2点ビハインドの延長11回表1死一、二塁と厳しい場面で起用されたが「0.2回無失点・被安打0・四球1」と追加点を許さなかった上、その裏にチームがサヨナラ勝ちを収めたことでメジャー初勝利も転がり込んでいる。復調の気配が少しずつ見えてきているといえそうだが、今後も着実に結果を積み重ねることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について下柳剛氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@yanaginikaze
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スポーツ 2023年05月10日 11時00分
阪神・岡田監督、「トラの村神サマ」をエースに指名? 先発ローテ再編の裏には不安材料も
新記録樹立ならず。「トラの村神サマ」こと村上頌樹投手が、開幕から32イニング目となる5月9日のヤクルト戦の7回表にサンタナからソロアーチを浴び、「セ・リーグ連続無失点」の新記録達成を逃した。 「村上の失点はこの『1点』だけ。打線が援護できず、敗戦投手になってしまいました」(在阪メディア) しかし、タイ記録もスゴイことなのは間違いない。「31イニング無失点」の記録が生まれたのは、1963年だという。60年、誰も触れることのできなかった“古(いにしえ)の快挙”に並んだのである。 「村上は規定投球回数に到達し、防御率0.28でリーグトップに立ちました」(前出・同) >>阪神・青柳の大不振、原因は腰にアリ? 元コーチが致命的問題指摘、岡田監督も怒りの“三冠王”からの転落ぶり<< 試合後の岡田彰布監督も敗れたとは言え、穏やかな表情を浮かべていた。だが、同時に見えてきたものもある。この村上を先発ローテーションの要所に据えるつもりだ。 「そら、だから火曜日を任せようと思うやんか」 監督インタビューが始まり、新記録を逃した村上のコメントが記者団から間接的に伝えられた。「村上が新記録は気にしていない、自分一人の力ではなく、皆さんのおかげだと話していましたが?」と聞かれ、岡田監督は「火曜日を任せたい」と答えたのだ。 このコメントは意義深い。 通常、ペナントレースの日程は「火曜日」に始まって、日曜日に終わる。月曜日の移動・休日を挟んで、「また火曜日から」となるのだが、その6連戦の初戦を落としたくないというのが指揮官の心境だ。これは、全球団の監督が考えていると言っていい。 「当初、村上の先発は6日の広島戦でした。2試合連続で雨天中止となったため、岡田監督は先発ローテーションの再編に乗り出しました」(プロ野球解説者) ローテーションの再編には、プラスとマイナスの両方が絡んでいる。 昨季まで「一軍登板2試合」だった村上の成長はプラス材料だが、青柳晃洋、西勇輝の実績組はまだ1勝ずつしか挙げていない。岡田監督が期待していた才木浩人も二軍降格で、ベテラン・秋山拓己の調子も上がって来ない。 2試合連続での雨天中止は「ローテーション再編」の機会、プラス材料ともなったわけだが、「阪神はすでに5試合の雨天中止をカウントしています。うち2試合は9月の『予備日』に振り分けられましたが、3試合については未定のまま。今後の台風シーズンも考えると、夏場以降、連戦に次ぐ連戦となりそう」(球界関係者) との声も聞かれた。 ペナントレース終盤での連戦はマイナス材料である。 先のプロ野球解説者がこう続ける。 「9日対戦のヤクルト・吉村貢司郎とは、早くも今季3度目の対戦です。4月30日にプロ初勝利をプレゼントし、9日は6回無得点(1安打)。阪神キラーになりつつある」 その辺に関しては、岡田監督も「苦手を作ったらあかんよな」とこぼしていた。 「火曜日のオトコ」となる村上は、今後、エース対決も避けられないだろう。その村上は試合を落としたことを悔しがっていた。現状に満足しない性格は「火曜日」に適任である。どうやら、1963年の記録に並んだ右腕が前半戦のキーマンになりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2023年05月07日 11時00分
藤浪晋太郎、球界OBも推す“サイドスロー転向”あり得る? 大不振脱却期待も、コーチからの助言は絶望的か
3月末にレギュラーシーズンが開幕した今年のメジャーリーグ。開幕からはまだ1か月ほどしかたっていないが、現地ファンから見放されつつあるのがオークランド・アスレチックスのプロ11年目・29歳の藤浪晋太郎だ。 藤浪はメジャー初登板となった4月2日のロサンゼルス・エンゼルス戦から「4登板・0勝4敗・防御率14.40」と4連敗。同月25日にはチームを率いるコッツェー監督からリリーフへの配置転換を指示された。 ただ、藤浪はリリーフ転向後初登板の4月27日・エンゼルス戦こそ「2回1失点(自責0)・被安打2・四球1」とまずまずの投球を見せたものの、同月29日のシンシナティ・レッズ戦では「1.0回2失点・被安打2・四球3」と再び制球難が露呈。各報道によると、現地メディア・ファンは先発4連敗の時点で“球史で最悪の投手”と藤浪を酷評しており、リリーフへの配置転換についても早くも失敗の烙印が押されつつあるという。 >>前阪神・藤浪、マウンド上で監督批判?「誰が責任とんねん」物議醸した“さらし投げ”の裏話、先輩が暴露<< ここまでの6登板では「被安打23・四死球19個・暴投3個」と制球が荒れに荒れている藤浪。阪神時代(2013-2022)と内容がほとんど変わっていないこともあり、日本のファンからももう上がり目はないのではと悲観的な見方が上がっている。 そんな中、野球解説者・高木豊氏(元横浜他)は5月1日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画の中で、投球フォームをスリークォーター(オーバースローとサイドスローの中間)からサイドスローにしてみてはと藤浪に提案している。高木氏は各報道で使用されている藤浪の写真を見ると、右肘が肩より下に下がっている状態がよく目につくと指摘。 その上で、「このままだとサイドで投げたらまとまるんじゃないかなっていう。開き直って」、「フォームがこうなった(肘が下がった)ら、上げてる時間に体が(前に)いっちゃってるから(球が)抜けちゃうんだよ。それだったら横で、大勢(巨人/サイドスロー投手)みたいな投げ方を習得するか」と藤浪に勧めている。 「球界ではくすぶっている投手が投球フォームをサイドスローに変更したことでブレーク・復活を果たしたケースが少なからずあります。現役ではソフトバンク・嘉弥真新也が5登板に終わった2016年オフにスリークォーターからサイドスローに転向。すると、翌2017年はキャリアハイの58登板(防御率2.76)を記録すると、同年から2022年まで6年連続で50登板クリアとブルペンに欠かせない戦力に変貌を遂げています」(野球ライター) 高木氏が復調の一手に挙げたサイドスロー転向だが、習得できれば制球の安定はもちろん、投球に角度をつけられるといったメリットが考えられる。ただ、藤浪はこれまでサイドスローは未経験のため、習得には相応の時間がかかることは確実。また、サイドスローは一般的に球が横回転になりやすいとされているため、現在武器にしているスプリットの威力が低下するリスクもあるだろう。 また、現在所属するアスレチックスのコーチ陣から、どれだけ技術的な指導を受けられるかも不透明といえる。この点は高木氏も懸念しており、前述の動画内で「(メジャーのコーチは)『彼の人生を背負うことはできない』っていうタイプなんだよみんな。だから精神的なアドバイスとかはするけど、劇的に直すなんていうのはあり得ないことなんだよ」と指摘している。 それでも、ここまで結果が出ていない以上、何かを大きく変えなければいけない状況であることは間違いなさそうな藤浪。今後フォーム変更に踏み切ることは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@takagiyutaka4045
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スポーツ 2023年05月04日 11時00分
阪神・青柳の大不振、原因は腰にアリ? 元コーチが致命的問題指摘、岡田監督も怒りの“三冠王”からの転落ぶり
3月末の開幕から約1か月が経過した今季のプロ野球。チーム・選手個人の好不調が徐々にはっきりしてくる中、心配が集まっているのが阪神のプロ8年目・29歳の青柳晃洋だ。 青柳はプロ入りした2016年から昨季までに通算52勝、昨季は最多勝(13勝)・最優秀防御率(2.05)・最高勝率(.765)と投手三冠に輝いたチームのエース。だが、今季は開幕投手を務めた3月31日・DeNA戦こそ「5.2回1失点・被安打2・四球1」で白星を挙げたが、そこからは3登板で2敗。「1勝2敗・防御率4.95」と安定感を欠く内容となっている。 開幕前のオープン戦では「4登板・2勝1敗・防御率2.81」とまずまずの数字を残しながら、シーズンでは不振が続く青柳。チームを率いる岡田彰布監督も、2敗目を喫した4月21日・中日戦後に「調子上がってないやん。毎回点取られて」とぼやいたことが伝えられるなど、エースが計算できない現状に頭を抱えているようだ。 >>「阪神・青柳は僕を恨んでいる」元DeNA選手がドラフト裏話を暴露 ドラ5指名予定が突然白紙、運命の分かれ目に驚きの声<< 青柳の不振原因について、2004~2015年にかけ阪神で投手コーチを務めた中西清起氏は“腰”に問題があるのではと指摘している。同氏は4月24日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画の中で、「腰の回転と腕の出どころが遅れて来てるのかなという感じで、リリースがやっぱり合ってないですよね。そういうところで、本来自分が思っているゾーンに投げられていない」とコメント。青柳は腰をかがめた状態からサイドスロー気味に球を投げ込むという東急フォームの持ち主だが、投球時の腰の回転が鈍くなっているためリリースポイントが安定せず、うまくボールを操れていないのではという見解を示した。 また、同氏は腰の回転が鈍くなっている原因について「フルにローテーション守ってきてるわけですから、毎年同じコンディションというのはできないと思う」と、ここ数年ローテを守る中で勤続疲労が出ているのではと推測。その上で「長い距離の遠投やってみたりとか、下半身主導のノック、ショートのあたりにちょっと入って足を使って送球するとか」と、体のキレを出すための調整方法を提案している。 投球フォームに問題がある様子の青柳だが、一部からはメンタル面の影響を心配する見方も上がっている。青柳は4月21日の中日戦後に自身のインスタグラムストーリーに投稿。「メッセージ送るのは自由ですけど訴えられてからグダグダ言わないでくださいね。アカウント消しても意味ないので」という一文を添えた上、「負傷してシーズンを終えろ」、「しんでくれゴミ戦犯」といったコメントが書かれたインスタDM画面のスクリーンショットを投稿している。不振の影響もあってか一部から誹謗中傷を受けている現状を明かしたが、こうした心無い声が青柳の投球を萎縮させる可能性もゼロとはいえないだろう。 今季から就任した岡田監督のもと2005年以来のリーグ優勝、1985年以来の日本一をめざしている阪神。目標実現には青柳の復調は必要不可欠だが、ここから巻き返しを見せることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について中西清起氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@user-jw5qu6su8z
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スポーツ 2023年05月01日 11時00分
阪神・岡田監督、メイン捕手を坂本に切り替え? 現レギュラー・梅野の命運は次カード次第か
これも、岡田采配なのだろう。 4月30日のヤクルト戦を落とし、連勝は「3」でストップ。首位・DeNAとのゲーム差も「3」に広まったが、この試合は前日から“注目”を集めていた。岡田彰布監督は打撃不振の捕手、梅野隆太郎選手を「スタメンで使う」と予告していたからだ。 「一般的に、チームの状態が良い時は『メンバーを動かさない』もの。勝敗は結果論だとしても、岡田監督はあえてリスクを冒したわけです」(プロ野球解説者) しかも、26日の巨人戦9イニング目から「無失点」が続いており、30日も完封勝利なら「球団初の4試合連続完封勝ち」の新記録が懸かっていた。3試合連続の「ゼロ行進」は坂本誠志郎捕手のスタメン起用から始まったと言っていい。 その坂本を外して、30日の試合に臨むと予告した岡田采配は、始まる前から「ナゼ?」と批判されていたのだ。 >>阪神・梅野のSNSに誹謗中傷相次ぎファン激怒「全員訴えられろ」中日戦4タコに我慢ならず? NPBの忠告も届かず<< 「31イニング目の3回裏、ヤクルトに先制点を許しました」(在阪メディア) 「梅野のせい」とは言えない。阪神先発の才木浩人投手の調子もイマイチだった。 試合後、岡田監督は「梅野のスタメン起用の理由」を聞かれると、 「結局、ストライクがなあ…。そらな、ピッチャーによってだいぶ違うから。でもなあ、ストライクが来んかったらどうしようもないよな」と、才木の不調に置き換えた。 「梅野のリードが悪くて負けたわけではない」と言いたかったようだが、これで梅野がスタメン起用された試合は「5連敗」だ。 その点も質問されると、こう答えた。 「だから(甲子園に)帰ってなあ。ちょっと悪かったピッチャーが今度投げるから。どんだけな、前回のあれで調整してな、どんなピッチングするかやな」 「ちょっと悪かったピッチャー」とは、青柳晃洋と西勇輝のこと。青柳は直近2試合とも5回を持たずKOされており、西も前回26日の登板で3回5失点と振るわなかった。「巡り合わせ」が悪かったのか、たまたま調子を落としている投手とバッテリーを組んだせいもあると、かばったわけだ。 阪神OBが指揮官の胸中をこう代弁する。 「梅野に固執しているわけではないと思います。ペナントレースはまだこれからだし、梅野のような配球をする捕手も必要なので、早く立ち直ってもらいたいのでしょう」 関係者、プロ野球解説者の話を総合すると、梅野は「投手の一番良いボールをメインに配球を組み立てるタイプ」で、坂本は「対戦打者の苦手を突いてくる捕手」だという。捕手として甲乙を付けられないが、こんな見方もされている。 「ショートのスタメンは木浪聖也か、小幡竜平。両選手とも打撃ではなく、守備重視の選手です。森下翔太選手が打撃不振で降格して以来、『打撃』でアピールしてきた外野手がいません。坂本をスタメン捕手で使ったら、打撃で期待薄な選手がスタメンに3人もいることになります」(関係者) もともと、梅野は打撃力が高い捕手だった。チャンスを与え続けた理由はこの辺にありそうだ。当の梅野だが、ぶら下がって来る記者団の質問に終始、無言。岡田監督は「5月は選手の入れ替えも」と語っていた。5月2日、甲子園に帰ってからの中日3連戦の結果次第では、“坂本メイン”に切り替わる可能性もある。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2023年04月28日 20時30分
藤浪晋太郎、リリーフ以外に生きる道ナシ?「さもないと2Aに落ちる」元NPB監督が助言交え提案、メンタル面への影響指摘も
元プロ野球選手・監督のラミレス氏(前DeNA監督)が27日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。オークランド・アスレチックスのプロ11年目・29歳の藤浪晋太郎にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画でラミレス氏は阪神(2013-2022)でのプレーを経て今季からメジャーでプレーするも、同日時点で「5登板・0勝4敗・防御率12.71」とほとんど結果を残せていない藤浪の現状や課題などを話した。その中で、所属チームであるアスレチックス側に藤浪をリリーフで固定すべきと強く主張した。 藤浪はメジャー初登板となった4月2日のロサンゼルス・エンゼルス戦をはじめ4試合に先発したが「0勝4敗・被安打19・四死球15・12奪三振・防御率14.40」と大荒れ。現地メディアやファンから“球史で最悪の先発投手”などとやゆされる中、25日にはコッツェー監督がリリーフに配置転換を指示した。 ただ、転向後初登板となった27日・エンゼルス戦は「2回1失点(自責0)・被安打2・四球1・3奪三振」をマーク。これを受けコッツェー監督は「グレート・ジョブだった」と及第点を与えたといい、ファンの反応もまずまずだったという。 >>前阪神・藤浪、マウンド上で監督批判?「誰が責任とんねん」物議醸した“さらし投げ”の裏話、先輩が暴露<< 現役・DeNA時代(2012-2013)、DeNA監督時代(2016-2020)にそれぞれ藤浪と対戦した経験を持つラミレス氏は、ここまでの藤浪について「リリーフの方が先発よりはるかに効果的」という見解を示す。その上で、「アスレチックスは藤浪をリリーフで1、もしくは2イニングで起用するべき。さもないと彼は2A(メジャー下部組織の一つ)まで落ちるだろう」と強く主張した。 リリーフ起用継続を勧める理由について、ラミレス氏は「リリーバーにすれば自信を取り戻しストレートの精度も上がるし1、2イニングだけであれば20球程度か、それ以下なので重圧を感じず全力投球できるはず」と説明。短いイニングを全力で抑える役割のリリーフなら、最速163キロを誇る藤浪のポテンシャルがフルに活きるのではという。 また、ラミレス氏は藤浪本人に対しても「もう先発のタイプではない。リリーバーになればいいシーズンを送れると思うよ」とリリーフとして生きる道を勧めつつ、「フォークをしっかりストライクからボールの軌道で投げられれば、相手は打つことはできないよ」とフォークを低めに集める投球を意識してみてはと助言した。 ラミレス氏の発言を受け、ネット上には「確かに数字を見る限りはリリーフ適性の方が高そう」といった同調の声が寄せられたが、中には「先発へのこだわりが強い藤浪が果たして受け入れるのか」、「一時的じゃなくずっとリリーフは本人のモチベに関わるのでは」、「今回の配置転換も結構堪えてたみたいだしなあ」と不安視するコメントも見られた。 藤浪は阪神時代(2013-2022)から先発に強いこだわりを持つ投手として知られており、今回の配置転換についても「結果を出せていないので仕方ない」と受け入れつつも「もちろん先発したいので、悔しい」と複雑な心境を吐露したことが伝えられている。先発復帰の可能性を完全に閉ざすと投球に悪影響が出る可能性もゼロではなさそうだが、アスレチックス首脳陣はここから藤浪をどのように扱っていくのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用についてラミレス氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@ramichan
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スポーツ 2023年04月26日 12時15分
阪神・岡田監督、佐藤ら1割打者のせいで采配狂った? 他球団からも厳しい指摘「一発の脅威がない」
ホームランは欲しい! 4月25日の巨人戦が早々に「雨天中止」が発表されると、阪神・岡田彰布監督は記者団の取材要請に応じ、こう答えた。 「可能性あるとしたら、ミエちゃん(ヨハン・ミエセス外野手)やろなあ。あのパワーと言うか、交流戦なったらDHもあるし」 前節の中日3連戦での総得点は、たったの「4」。チーム打率2割2分5厘はリーグ5位、総本塁打6も同5位。一発を狙える新助っ人を“指名”するのも当然だろう。 >>阪神・梅野のSNSに誹謗中傷相次ぎファン激怒「全員訴えられろ」中日戦4タコに我慢ならず? NPBの忠告も届かず<< この日、ヤクルトが敗れたため、単独2位となったが、「この攻撃陣で貯金2は出来過ぎ」と言うべきだろう。 「ミエセスの昇格は少し前から囁かれていました。身内の不幸で一時帰国していたため、遅れたんです」(在阪メディア) 室内練習場に阪神ナインがボールを弾く音が鳴り響く。「練習と試合は違う」とはよく言うが、打線を眠りから覚ますにはカンフル剤も必要である。 23日の中日戦だった。1対2で迎えた9回表、一死一、二塁となったところで、岡田監督は二塁走者の大山悠輔に代走を送った。渡邉諒である。ベンチには小幡竜平など俊足の選手も残っていたが…。 「打線低迷が、岡田采配に影響したのでしょう」(球界関係者) また、次打者の梅野隆太郎もそのまま打席に立たせている。梅野は岡田監督が「(打率)1割バッターが多すぎる」とボヤく“打線低迷”の原因を作った一人だ。 「一打逆転は岡田監督の頭の中にはなかったようです。同点にする、延長戦になると判断したようです」(前出・同) 同点にする。そのためには、大山よりも足の速い選手を代走を送らなければならない。しかし、延長戦に入ったら、大山の4番のところに入った代走選手に打順が回って来る。 そう考えて、俊足・小幡ではなく、渡邉を代走に送ったそうだ。 「小幡を代走で起用し、梅野に代打・渡邉を送る選択肢もありました。岡田監督は梅野の次の打順に入った木浪聖也がこの日ノーヒットだったことも加味し、渡邉が打って同点になっても、逆転はできないと予測し、消極的な采配となりました」(前出・同) 対戦チームも一巡し、在京球団のスコアラーもこんな話をしていた。 「阪神打線は一発の脅威がないから、大量得点を奪われる心配がない。1番・近本(光司)、2番・中野(拓夢)は打撃好調だけど、クリーンアップの成績がイマイチ」 名古屋から帰阪する際、「岡田監督が打線改造を匂わせる発言をした」との情報も聞かれた。佐藤輝明にまだホームランが出ていない。その佐藤も室内でバットを振り続けていた。 「取り組み方は間違ってないと思うわ」 岡田監督が「オレも5、6月くらいまで打率1割あったで。3年目やったかな。まあ、3割打ったけどな、最後には」と佐藤の打撃練習を遠巻きに見つめながら言った。 佐藤も今年が3年目だ。“岡田ロード”を踏襲してもらいたい。打線が上向きになるには、佐藤のホームランが不可欠だ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2023年04月24日 15時30分
阪神・梅野のSNSに誹謗中傷相次ぎファン激怒「全員訴えられろ」中日戦4タコに我慢ならず? NPBの忠告も届かず
23日に行われ、阪神が「1-2」で敗れた中日戦。「7番・捕手」で先発したプロ10年目・31歳の梅野隆太郎に一部ファンが心無いコメントを寄せ物議を醸している。 同戦の梅野は2回表1死一塁の第1打席は右飛、5回表1死の第2打席は中飛、7回2死二、三塁の第3打席は空振り三振と快音を残せず。さらに、9回表1死一、二塁で回ってきた第4打席では併殺を喫しこの日最後の打者になってしまった。 9回表の打席は一打同点・逆転の大チャンスだったとあり、併殺打にガックリ肩を落とすファンも少なくなかった。ところが、その中の一部はイライラが収まらなかったのか、試合後に梅野の公式インスタグラムの最新投稿(3月28日)のコメント欄に「このクソ野郎!」、「役立たずのゴミプレイヤー」、「もう野球辞めてもいい」といった心無いコメントを書き込んだ。 >>DeNA・エスコバーへの誹謗中傷に元同僚激怒「許さない!」、球団も法的措置検討? NPBの注意喚起も響かずか<< 梅野への誹謗中傷に対し、ネット上には「梅野のインスタに攻撃してる奴いてドン引き」、「頑張ってる選手に対してこんな仕打ちは絶対許せない」、「4タコは事実だが、それがゴミとかクソとか言っていい理由にはならないだろ」、「青柳のアレから1週間足らずで同じことやる神経が理解できん」、「マジで気分悪い、全員まとめて訴えられろ」といった怒りの声が相次いだ。 阪神はプロ8年目・29歳の青柳晃洋が21日に自身のインスタグラムストーリーに投稿。「負傷してシーズンを終えろ」、「しんでくれゴミ戦犯」といったコメントが書かれたインスタDM画面のスクリーンショットを添え、「メッセージ送るのは自由ですけど訴えられてからグダグダ言わないでくださいね。アカウント消しても意味ないので」と誹謗中傷に警鐘を鳴らしたばかりだった。これも梅野への誹謗中傷に対する批判が高まっている一要因のようだ。 NPBは3月29日に公式サイト上で、昨季はSNSで選手・首脳陣や審判員ら球界関係者への誹謗中傷が相次いだとしながら「誹謗中傷等を拡散しないこと、SNS等での投稿にあたってマナーを守っていただくこと」をファンに呼びかけている。ただ、この呼びかけが響いていないファンも一部存在するのが現状のようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について青柳晃洋のインスタグラムよりhttps://www.instagram.com/aoyagi.koyo/NPB公式サイトよりhttps://npb.jp/
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スポーツ 2023年04月19日 11時30分
阪神、湯浅の代役守護神がいない? 離脱期間も1週間延長見込み、岡田監督は打撃戦で乗り越えようと画策か
西勇輝投手の気迫の完投がサヨナラ勝ちに繋がったが、気になったのは「クローザー」である。 4月18日、甲子園球場で行われた広島との一戦は、阪神が勝利した。1点ビハインドで迎えた9回裏、中野拓夢選手が逆転打を放ったのだが、その阪神の攻撃中、こんな声も囁かれていた。 「もし、同点止まりで延長戦に突入したら、新・守護神が分かるんじゃないか?」 トラの守護神・湯浅京己投手は登録を抹消されている。 中野が打てなかったとしても、次の攻撃イニングは3番のシェルドン・ノイジー選手から始まる。10回表の広島の攻撃をゼロに抑えれば、もう一度、「サヨナラ勝ちへ」の雰囲気は作り出せる。 >>阪神・湯浅、巨人戦登板後にアクシデント発生? 勝ちパターン崩壊は岡田監督も想定外か<< 湯浅不在の間を埋める新・守護神のお披露目は先送りされたが、大方の予想は石井大智投手か、カイル・ケラー投手である。 「新・守護神を見れば、岡田彰布監督の心境も分かります。若い石井を抜てきするのであれば、『まだ負けても後半戦で巻き返せる』と思っていて、ケラーなら、勝ち試合を一つも落としたくないと思っているはずです」 阪神OBのプロ野球解説者がそう言う。 同日の午前中、湯浅が二軍の鳴尾浜球場に姿を現した。ランニングなど軽めの練習を行ったが、他の二軍ナインとは“完全な別行動”だった。二軍は12時30分から独立リーグ・石川との試合が組まれていて、湯浅は出場の予定がなかったからだ。 しかし、今後については、こちらも色々な情報が飛び交っていた。 「詳しいことは言えません。でも、一部にあった右ヒジを痛めたとの報道だけは完全否定します」(関係者) 17日に精密検査を受け、肩、ヒジ双方の関節に異常がなかったことは湯浅自身も報道陣に明かしていた。「前腕部に痛み、疲れがある」とされ、同日はノースローだった。 「一軍再登録が可能となる26日に、湯浅が帰って来るとは思えません。前腕部のモヤモヤは消えるでしょうが、首脳陣が無理をさせないため、さらに1週間くらい休ませると思います」(在阪メディア) 「休養」も兼ねて休ませると見る声も多く聞かれた。 だとすれば、「石井か、ケラー?」と予想される代理クローザー選びも慎重に判断しなければならないだろう。 同日、対戦した広島だが、中野にサヨナラ打を許したのは、クローザー・栗林良吏投手である。こちらもWBCの蓄積疲労で本来のピッチングができていない。 この日は阪神先発・西、広島・九里亜蓮投手が好投したから救援投手の負担も少なくて済んだが、日程が変則となる5月下旬、連戦の多くなる8月以降に「WBC後遺症の第2波」がやって来るのではないだろうか。 試合後、岡田監督は「打つ方がもっともっと奮起しないといけない」と言った。サヨナラ勝ちはチームの雰囲気を良くするが、勢いをつけるのは打撃戦というのが指揮官の持論だ。 「試合前、広島との対戦は2巡目だから配球などが厳しくなると打撃陣に注意していました。湯浅の代役? まだ決めていないのかも」(前出・関係者) 守護神不在の間を、「打」で乗り越えようとしている。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2023年04月17日 20時50分
阪神ドラ1・森下、死球の後遺症深刻?「再調整は長引くのでは」プロ初の二軍降格に心配相次ぐ
16日終了時点でセ・リーグ2位タイ(7勝5敗1分)につける阪神。17日にNPBが公示した抹消情報がネット上で物議を醸している。 NPB公式サイトはこの日、開幕から一軍に同行していたドラ1・22歳の森下翔太が登録を抹消されたと公示。代わりに昇格する選手は今回の公示内には記載されていなかったが、各報道によると二軍で「.258・4本・13打点」と好調のプロ4年目・21歳の井上広大が昇格するという。 森下は開幕からここまで11試合に出場するも、「.161・0本・5打点」と打率1割台に低迷。「6番・右翼」で先発した16日・DeNA戦も3三振と全くいいところがなく、試合後には岡田彰布監督も「バット出えへん、見送ってばっかりで。見送り三振は何も起きへん」とため息をついたことが伝えられていた。 >>「阪神・青柳は僕を恨んでいる」元DeNA選手がドラフト裏話を暴露 ドラ5指名予定が突然白紙、運命の分かれ目に驚きの声<< 今回の二軍降格は再調整が目的とみられているが、ネット上には「ちょっとやそっとじゃ戻ってこない気がして不安」、「不振の原因が疲労ならいいけど、もし死球なら再調整は長引くのでは」、「死球の後遺症があるとするならかなり時間がかかるのでは」といった二軍暮らしの長期化を心配する声が寄せられた。 「今季の森下はオープン戦で『17試合・.314・3本・8打点』と好アピールを見せ開幕一軍の座をつかむと、迎えたシーズンでも4月4日終了時点で『.385・0本・5打点』と絶好調。ところが、4月6日・広島戦の第1打席で左肩付近に死球を受けると、次の第2打席から20打席連続ノーヒットと別人のように打てなくなったまま二軍降格となりました。森下は左肩死球で故障を負ったとは特に伝えられていませんが、仮に何らかのアクシデントが発生しているならば、二軍暮らしが長引く展開は十分考えられます。また、死球は体自体は無傷に終わっても、残像で打撃フォームが狂ったり、内角球に腰が引けてしまったりといった後遺症のリスクもありますが、これが不振原因の場合も矯正には相当の時間がかかるのでは」(野球ライター) 17日に二軍降格となった森下は、最短では27日に一軍再登録が可能となる。10日間で復調し復帰となるのか、それとも二軍暮らしが長引くのか要注目だ。文 / 柴田雅人
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