プロ野球
-
スポーツ 2023年08月21日 11時00分
巨人・浅野、坂本にメンタル面学ぶ?「見てると思わない方が楽」降格中にもらったアドバイスで打撃覚醒か
日本テレビ系のCS放送『日テレジータス』の公式YouTubeチャンネル「徳光和夫の人生ジャイアンツ」が17日に投稿した動画に、巨人のプロ1年目・18歳の浅野翔吾が出演。同チーム所属のプロ17年目・34歳の坂本勇人にまつわる発言が話題となっている。 動画では徳光が8月12日に東京ドームで行われた巨人対DeNA戦の試合前練習中、阿部慎之助一軍ヘッド兼バッテリーコーチ、長野久義、浅野の巨人勢3名にそれぞれここまでの戦いぶりなどを聞いた。その中で、浅野は坂本からの助言でメンタル面が変わったという話を明かした。 浅野は7月7日にプロ初の一軍昇格を果たしたが、3試合で「3打席無安打・3三振」と結果を残せず同月21日に抹消に。ただ、降格後は7月27日~8月8日にかけ8試合連続安打を記録するなど好アピールを見せると、8月11日の再昇格後も打率「.429」と好調が続いている。 >>巨人・坂本「20代のように野球できない」衰え感じフォーム変更? 動画で事情明かし驚きの声<< 徳光は浅野に話を聞く中で、「一軍に上がってくると、メンタル面で先輩から色々アドバイスを受けたりとか、あなたが聞いて『そうだったのか』という答えがあると思うんですけどいかがですか?」と質問。 すると、浅野は「(坂本)勇人さんが足を怪我されてる時に二軍で質問(しました)。勇人さんが高卒で入ってきてどういう気持ちでやっていたのかを聞いた時に、『そんな簡単に通用すると思ってないし、あんまり見てるとは思わない方が気が楽だから』と教えてもらって」と回答。右太もも裏肉離れにより二軍調整(6月24日~7月27日)を行っていた坂本にメンタル面のアドバイスをもらったことを明かした。 坂本から助言を受けた浅野は「そこから二軍で三振しても、仕方ないなって言い方はおかしいんですけど、ポジティブな考え方にしていった」とミスをしても引きずらず受け入れることを意識。その結果、気持ちの切り替えが上手くできるようになったという。浅野は「一番自分の気持ち的に楽になった勇人さんの一言だったと思います」と感謝を口にしていた。 浅野の発言を受け、ネット上には「打撃好調に坂本が関係してるのは知らなかった」、「坂本は同じ高卒ドラ1だから説得力しかない」、「気負い過ぎるなよって一言だけでこんなにも変わるものなのか」、「年齢も実績も違う大先輩に質問できるのも凄いな」といった驚きの声が寄せられた。 坂本と浅野は高卒ドラ1野手として、球団やファンから大きな期待をかけられてプロ入りしたという共通点がある。通算2000本安打クリアなど数々の実績を残している坂本も、プロ1年目の2007年は一軍4試合出場にとどまっているが、この経験も元に、重圧に苦しまないためにはいい意味での開き直りも必要と浅野に説いたようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について『日テレジータス』公式YouTubeチャンネル「徳光和夫の人生ジャイアンツ」よりhttps://www.youtube.com/@user-uh9cs2yq8n
-
スポーツ 2023年08月20日 17時00分
ヌートバーと同じ股間直撃選手「熱も出た」全治1か月? 侍ジャパン同僚もダメージの大きさを証言
セントルイス・カージナルスでプレーする25歳の外野手・ヌートバー。16日(日本時間17日)に見舞われたアクシデントに多くのファンの心配が集まった。 ヌートバーは同戦5回裏2死一塁の打席で、ワンバウンドした自打球が股間付近に跳ね上がり直撃。本塁ベース上へ崩れ落ち悶絶した後、一度はプレーを続行するも6回表の守備中に交代に。翌17日(同18日)、下腹部の挫傷により10日間の故障者リストに入ったことが報じられた。 ヌートバーは3月のWBCで侍ジャパンのリードオフマンとして優勝に貢献したことをきっかけに、日本国内での人気が大きく上がっている選手。大会後に迎えた今季も、離脱前時点で「90試合・.283・12本・39打点」と好成績をマークし注目を集めていた。ネット上のファンからは好調続く中での負傷への落胆と共に、故障の重さを心配する声も高まっている。 >>侍ジャパン・ヌートバー、栗山監督に「何言ってんだお前!」と詰め寄り? WBC韓国戦、先発起用巡る裏話明かし驚きの声<< 「野球では投手、捕手、内野手は強い打球にさらされることから、股間にファールカップを着用してプレーに臨むことが一般的。一方、外野手は内野陣に比べて強い打球は飛んでこないことから、カップを着用する選手は少ないとされています。今回のヌートバーも痛がり方を見るにカップは着用していなかったものと思われますが、目に見えないほどの速さの自打球に下から突き上げを食らったわけですから、相当なダメージが生じたとしても不思議ではないのでは」(野球ライター) ヌートバーとWBCで共闘した近藤健介(ソフトバンク)は2019年1月6日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)に出演した際、捕手を守っていた時代(2012-2016/当時日本ハム)にしばしば経験した股間への打球直撃について「下からの突き上げ、これ一番痛い」、「直接当たることあるんですけど、それよりそっち(突き上げ)の方が痛かったです」とコメントしている。カップを着用していた近藤がここまで言うことを考えると、ヌートバーの痛みは想像を絶するレベルだったようだ。 また、同番組では2012年~2017年にかけメジャーでプレーした青木宣親(現ヤクルト)が打球直撃後の“後遺症”について証言してもいる。青木はカンザスシティ・ロイヤルズ時代の2014年5月末の試合で、右翼ファールグラウンドへ落ちる打球にスライディングキャッチを試みるも、ボールは青木のグラブをかすめ股間に落下。悶絶しながらもプレーを続行したが、青木によると試合後は「腫れましたね。その後ちょっと熱とかも出て」といった症状に襲われたという。 青木はその後6月21日(同22日)に軽度の肉離れを理由に15日間の故障者リストに入ると、翌7月18日(同19日)にスタートする後半戦からの復帰を予定したが、同僚の故障により同月11日(同12日)に復帰。20日間の離脱を強いられた肉離れについて、青木は「痛みって下りてくるので、多分それが原因ですね」と、股間への打球直撃がきっかけだと説明しスタジオの驚きを誘っていた。 近藤、青木の話を総合すると、最短10日間での復帰は厳しい状況とも言えそうなヌートバー。自身初の規定打席到達(502打席、現在は388打席)も射程圏内なだけに、負傷が深刻なレベルに至っていないことを願うばかりだ。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2023年08月20日 14時00分
阪神、躍動感溢れる週めくりカレンダー表紙解禁! 森下、佐藤、近本の中面ページも公開
プロ野球チームの阪神タイガースが、9月下旬に2024年版カレンダー『阪神タイガース週めくりカレンダー』(ハゴロモ)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 2023年シーズンも、連日熱戦を繰り広げている阪神タイガース。16日にマツダスタジアムにて行われた広島戦では5-3で勝利し、優勝へのマジックナンバー「29」を点灯させた。18年ぶりのリーグ優勝に向け、この先の試合にも注目が集まっている。 今回、ペナントレースを戦っている選手のプレイシーンが毎週楽しめる毎年恒例の卓上カレンダーが、今年も発売決定。週めくり仕様でボリューム満点な内容となっており、躍動感・臨場感溢れるシーンや選手の様々な表情を収録した、まさに虎ファン必携の1冊となっている。 発売に先駆け、人気選手を集めた表紙ページが解禁。他にも、轟音響くバットスイングで注目のスーパールーキー森下翔太、阪神タイガースを背負って立つ主砲・佐藤輝明、入団から5年連続100安打の切り込み隊長・近本光司を切り取った、中面ページも公開されている。 同カレンダーは、Amazonやカレナビ(楽天店・Yahoo!店)、楽天ブックスなどで予約受付中。『2024年版 阪神タイガース週めくりカレンダー』仕様:A5(使用サイズ)・55P(表紙,裏表紙各1P/中面53P)価格:2,750円(税抜2,500円)
-
-
スポーツ 2023年08月20日 11時00分
故障中の巨人・大勢、今季全休すべき? 原監督は早期復帰望むも、CS争いに潜む重大リスクは
16日終了時点でセ・リーグ4位(51勝52敗1分)に位置する巨人。3位・DeNA(1.5ゲーム差)とCSを争うチームの痛手となっているのが、プロ2年目・24歳の大勢の故障離脱だ。 大勢はプロ1年目の2022年から守護神を務め、昨季は「57登板・1勝3敗8ホールド37セーブ・防御率2.05」をマーク。しかし、今季は「24登板・2勝0敗1ホールド14セーブ・防御率3.00」と調子が上がらない中、6月30日に右上肢(腕および手)コンディション不良を理由に登録抹消。8月15日の報道では徐々に回復はしているものの、まだ実戦復帰のめどは立っていないと伝えられている。 大勢が不在の間、原辰徳監督ら首脳陣は中川皓太を筆頭に複数のリリーフに9回を任せるも、代役守護神として立場を確立した投手はおらず。16日・中日戦では、同点の9回裏に登板した船迫大雅がサヨナラ打を浴びるなど苦しい状況が続いている。 >>巨人・原監督、菅野にブチギレ?「明らかに見放してる」マウンドでの表情が話題、試合後の評価も放棄<< 原監督は8月14日に応じた取材の中で「よくリリーフも頑張っていると思うけどね。彼(大勢)の存在は、やっぱり大きいっちゃ大きい」と、大勢の早期復帰を望む旨を口にしたことが伝えられている。救援防御率リーグ最下位(3.90)の現状を考えると当然の思いといえるが、ファンの中には「いや、このまま今季終了した方がいい」、「残りも全休してコンディションのケアに充てるべきだ」といった、逆に離脱長期化を望む意見も見られた。 「大勢は昨季新人ながら守護神としてフル回転しましたが、今季は3月に行われたWBCメンバーに選出されたため例年以上に早いペースでの調整に。また、大会終了後もほとんど休養がないままシーズンに突入しています。昨季~WBCまでに溜まった疲労が抜けきれていないことも不振、故障の一因とされていますが、残りシーズンも無理はさせずに二軍調整に努めさせる方が長い目で見ればプラスになるのではという見方もあるようです」(野球ライター) 大勢の一軍復帰時期は未定だが、仮に9月復帰とすると、激化するCS争いを勝ち抜くために3連投、回またぎなどフル回転を求められる可能性がある。病み上がりの状態でこのような起用法を行った場合、故障再発で再離脱というリスクも高まりかねない。 また、大勢はプロ入り前の大学時代に右ひじの炎症、右ひじ疲労骨折と2度利き腕を故障した過去がある。復帰を急いだ場合は今季の故障のみならず、過去の古傷が悪化する展開も考えられる。 残りシーズンの勝利を優先して大勢を復帰させるのか、来季以降のキャリアを考え無理はさせないのか難しい判断を迫られている原監督。どちらの判断を下すのかもCS争いの行方を左右しそうだ。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2023年08月19日 17時00分
阪神、首位争いのキーマンは森下? 今季際立つ“広島キラー”ぶり、主力に相次ぐ不振とも無関係か
ルーキーが猛虎打線の軸として躍動している。 阪神の森下翔太はオールスター以降、後半戦でクリーンナップに定着し、高い打撃力を発揮している。広角に打ち分ける技術や、ここ一番での勝負強さも見せつけており、首位を快走するチームを力強く支える存在だ。 ドラフト1位ルーキーとして、今季は「6番・ライト」で開幕スタメンの座を勝ち取った。その後、ファーム行きも経験するも、6月に今季二度目の昇格を果たすと、その後は一軍に定着。さらにその打撃に磨きをかけ、好結果を残し続けることに。開幕時同様、クリーンナップの後ろの6番を打つ試合が多かった中、7月には負傷離脱となった近本光司に代わり、リードオフマンとしても起用されており、さらに7月25日、甲子園での巨人戦からは3番に座った。オールスター明けからは6試合連続安打をマーク、試合を決定付ける一打を放つなど、連日のように好パフォーマンスを見せた。 森下が中軸を担うようになり、チームも上昇気流に乗った。7月中旬までは2連敗、3連敗と黒星が続いていたものの、球宴以降からは一気に勝ち星が増え、8月に入ると破竹の10連勝も記録。森下も月間打率が3割を大きく超えており、「長期ロード」の戦いでさらに勢いを増している。 また、首位争いのライバル、広島に対し、森下が好成績を残していることも、優勝争いを演じる上で大きな強みだ。今季の広島戦での打率が.361(8月16日終了時)と高い数字をマークしており、7月28日、甲子園での同カードではプロ初となる1試合4安打も記録。さらに、8月15日の広島戦でも自身2度目の4安打と相性の良さを印象付けている。 夏場を迎え、主力打者の不振が目立つ中でも、大差をつけて首位を走るチームの原動力となっている森下。8月16日の広島戦では不調が続く佐藤輝明に代わり、初めて5番も任せられている。チーム事情により、多くの打順を経験することとなり、同時に、首脳陣からの信頼も増している証拠とも言えるだろう。 ペナントレースも終盤戦に差し掛かろうとしている現在、すでに森下は阪神打線に欠くことのできない打者にまで成長を遂げた。リーグ制覇の可能性も高まってきている中、背番号1はその高い打撃力でさらに人々の記憶に残るルーキーシーズンを送ることになりそうだ。(佐藤文孝)
-
-
スポーツ 2023年08月19日 11時00分
中日・柳、早くもFA移籍濃厚? 過去にはDeNA移籍を示唆、貧打に泣かされ勝ち星伸びず
13日に行われ、中日が「2-1」で勝利した広島戦。試合結果以上に話題となったのが、中日のプロ7年目・29歳の柳裕也の“幻ノーノー”だった。 この日先発を務めた柳は初回に遊エラー、死球で招いた1死一、二塁のピンチを切り抜けると、2回以降は2四球(7回、9回)しか与えないまま9回を投げ切る。ただ、味方打線が1点も援護できず延長戦に突入したこと、延長10回表に交代となったことからノーヒットノーラン達成とはならなかった。 柳は試合後のお立ち台では「皆さんの大声援のおかげでノーヒットノーラン達成できました!ありがとうございました!」と冗談交じりに口にし場内の笑いを誘ったが、ファンの間では味方打線にフラストレーションを溜めていてもおかしくないなどと心配も高まっている。 >>中日・大野、柳の“幻ノーノー”をケーキで祝福「面子豪華すぎ」巨人・菅野も参加で反響、自身も昨年悔しさ味わう<< 「今季の柳は16日試合前時点で『18登板・3勝8敗・防御率2.90』と、防御率はまずまずながら大きく黒星が先行。その理由の一つとされているのが味方打線の援護の乏しさで、柳の援護率はセ・リーグワーストの『2.53』と、1試合に援護が3点あるかないかという数字になっています。自身は試合を作っているのに白星に結びつかないという状況が長引いていますが、本人も内心思うところがあるとしても決して不思議ではないのでは」(野球ライター) 現在リーグ6位に沈んでいる中日はチーム防御率が2位(3.14)、失点数が2番目の少なさ(361失点)と投手陣は機能している一方、チーム打率はリーグ5位(.242)、得点数はワースト(305得点)と打線は今一つ。柳をはじめとした投手陣を見殺しにしないよう、野手陣には奮起が求められているといえそうだ。 今後の試合で打線の援護が増えれば、ここまで3勝にとどまっている柳の白星は伸びていくことが濃厚。また、多少の失点なら打線が取り返してくれるとして、思い切りのいい投球をもたらすメリットもある。 一方、打線の機能不全が続く場合は最少失点でいかないと勝てないなどと気持ちが萎縮し、投球に悪影響が及ぶリスクはある。また、オフの契約更改でも白星の少なさからあまりいい評価を受けられないことも考えられる。こうした状況にモチベーションを落とした結果、今後取得が見込まれる国内・海外FA権を行使しチームを出ていくという最悪の展開も決してあり得ない話ではないだろう。 柳は名古屋テレビの公式YouTubeチャンネルが2022年12月29日に投稿した動画の中で、あくまで冗談だとしつつも「京田(陽太)、笠原(祥太郎)は僕同級生・同期でプロ入ったので。でも(2022年オフに)2人とも横浜(DeNA)行ったので、僕3年後FAなんで、みんなと一緒に野球したいなと」と、DeNAへのFA移籍を示唆するような発言を口にしている。FA取得まではまだ日にちがあるが、この間も今のような不遇が続いた場合は冗談が冗談でなくなる可能性もゼロではなさそうだ。 現在の中日は岡林勇希(.307)、細川成也(17本)、石川昂弥(11本)など、奮闘を見せている野手が全くいないわけではない。こうした打者を生かすため、他野手や首脳陣がどうプレーや采配を行うかも貧打解消を左右するといえるが、投手陣の好投がしっかり報われるようなチームになることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について名古屋テレビの公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@MeiteleCH
-
スポーツ 2023年08月18日 20時00分
巨人・坂本、SNS投稿が秋広ばかり?「なんでそんなに好きなの」と反響 広島移動中、車内のおふざけ動画が話題
巨人のプロ17年目・34歳の坂本勇人が18日、自身の公式インスタグラムアカウントに投稿した内容が話題となっている。 坂本は18日午後0時ごろ、自身のインスタストーリーに「進撃の巨人 広島移動中」という一文と共に、同僚のプロ3年目・20歳の秋広優人が映った動画を投稿。撮影場所は新幹線の車内で、前の座席に座った秋広はカメラを振り向きながら右手でピースした。 両名は18日・広島戦の舞台であるマツダスタジアムへ向け移動中のようだったが、坂本はこの後も広島駅と思われる場所を歩く秋広がカメラに振り向きピースする動画や、タクシーの車内で秋広が左手に持ったお菓子『プリングルス』を小さくグルグルと回す動画を投稿。最後は「マツダ到着」という一文と共に、スーツケースを携えた秋広がピースしながら左手を振る動画で締めた。 >>巨人・坂本が岡本の写真投稿、「オチ扱いやめろ」ファン爆笑 インスタ開設1日でフォロワー20万人突破!<< 坂本の投稿を受け、ネット上には「坂本のストーリー、秋広しか出てこなくて爆笑」、「秋広の動画4連続はやりすぎじゃない?(笑)」、「おちゃらけてる秋広がいっぱい出てきて微笑ましい」、「先月も2日連続で載せてたけど、なんでそんなに秋広のこと好きなのか」といった面白がる声が寄せられた。 坂本は7月29日に自身の公式アカウントを開設したが、同日から2日連続で秋広の動画をストーリーに投稿している。29日の動画は試合を終え球場内で食事中の秋広に「今日ノーヒットやろ? 飯食う前にバット振れ」とジョークを飛ばす、30日の動画は試合後に選手ロッカー内の椅子に座っていた秋広を「アキくん今日は打ったね。ナイスバッティング。今日はご飯いっぱい食べて」と褒めるという内容だった。 秋広は先輩のプロ16年目・34歳の中田翔に師事して打撃を教わっているが、その中田と坂本は仲がいいことで知られている。こうした関係性もあり、坂本も秋広のことをグラウンド内外で可愛がっているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について坂本勇人の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/hayato.sakamoto6/
-
スポーツ 2023年08月18日 12時10分
中日・宇佐見、巨人戦終盤のメット叩きつけに批判「冷静になれ」 レギュラー争い激化に焦り?
17日に行われ、中日が「0-2」で敗れた巨人戦。「3番・一塁」で先発したプロ8年目・30歳の宇佐見真吾が見せた姿が物議を醸している。 問題となっているのは、「0-2」と中日2点ビハインドの7回裏2死満塁でのこと。一打同点、一発なら逆転の大チャンスで打席に入った宇佐見は、巨人2番手・高梨雄平がフルカウントから投じたスライダーを強振。しかし、打球は右翼手・浅野翔吾の正面に飛ぶライナーとなり得点はならなかった。 宇佐見は一塁ベースまで走った後に一塁側自軍ベンチへ戻ったが、チャンスをモノにできなかった悔しさからか、右手で脱いだヘルメットをそのまま座席に一度叩きつける。また、席に腰を下ろしバッティンググローブを外す際も、歯を食いしばったような表情を浮かべていた。 >>中日・荒木コーチ、龍空にブチギレ?「詰め寄ってて怖い」試合後整列中の行動が話題、直前の走塁を問題視か<< 現地ファンのSNS投稿などにより判明したこの場面について、ネット上には「商売道具を粗末に扱うなよ」、「凡退したのはメットじゃなくて自分が悪いだろ」、「利き手痛めたら本格的に立場失うぞ」、「結果が欲しいのは分かるが冷静になれよ」といった批判が寄せられた。 「宇佐見は今季6月19日に日本ハムから中日へトレード移籍した捕手で、加入後は『39試合・.333・3本・12打点』(17日終了時点)と打撃での活躍が続いています。ただ、右手甲骨折で離脱していた正捕手・木下拓哉が8月16日に一軍復帰してからは、スタメン落ち(16日)、一塁スタメン(17日/一軍ではキャリア初)と捕手の座からは追いやられています。宇佐見は真面目で謙虚な性格の持ち主で、これまでに道具を粗末に扱う場面はほとんど見られなかったのですが、捕手では木下、一塁ではビシエドといった主力とのポジション争いに放り込まれ、結果を出さないと生き残れないと焦りを感じている可能性もあるのでは」(野球ライター) この日は「3打数無安打・1四球」とヒットは放てなかった宇佐見。試合後の報道では、立浪和義監督が「結果的にチャンスで打てなかったが(3回裏2死一塁から)四球まで持っていったり、凡打(の内容)を見ても期待できる」と好意的な見方を示したことが伝えられているが、今後はよりアピールが求められそうだ。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2023年08月18日 11時00分
阪神・岡田監督、小野寺3番起用に球界OBが苦言 打撃好調も5タコに終わったワケ指摘、「6番ならまだマシだった」の声も
野球解説者・田尾安志氏(元楽天監督)が16日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。阪神・岡田彰布監督にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で田尾氏は16日に行われ、阪神が「5-3」で勝利した広島戦について複数選手の名を挙げながら解説。その中で、岡田監督が主軸の一角である3番にプロ4年目・25歳の小野寺暖を起用した采配を問題視した。 岡田監督は15日の試合までは森下翔太を19試合連続で3番起用していたが、16日の試合は森下を5番に置き、空いた3番に小野寺を起用。また、小野寺は一軍ではプロ初となる三塁での先発で、これまで主に三塁を守ってきた佐藤輝明がスタメン落ちした。 >>阪神・佐藤のスタメン落ちに「懲罰では」の声 岡田監督は前日の三振に激怒? 中盤戦まで途中出場せず<< 岡田監督は小野寺が16日試合前時点で打率「.400」と好調だったこと、佐藤が15日の試合で三ゴロファンブル、好機での三振など精彩を欠いたことなどから小野寺を「3番・三塁」に抜擢したというが、田尾氏は「ずっと3番で頑張ってる森下を5番に下げてそこに小野寺を入れた。これはちょっと策を弄しすぎてるかなと思った」とコメント。小野寺を今季これまで2試合しか経験してない3番、一軍では未経験の三塁として起用する策はリスキーすぎたのではという見解を示した。 迎えた試合では、小野寺は第1打席~第5打席まで全て塁上に走者がいる場面で迎えるも、1本もヒットを打つことができず5タコで終了。田尾氏は「急に小野寺を3番にもっていくと、小野寺も面食らったんじゃないのかなという気がします。もうちょっと下位の打線のところで打たせてあげればなあというような印象を持ちました」と、小野寺を使うなら主軸よりはプレッシャーが少ないとされる下位打線に置くべきだったのではと指摘した。 田尾氏の発言を受け、ネット上には「勝ったけど小野寺起用に関しては失敗だったな」、「結果出してる森下(3番先発時は打率.317)動かしてまでやることじゃなかった」、「攻守で慣れないことさせてたら本来の力は出ないよ」、「打順は6番、ポジションは本職の外野ならまだマシだったかも」といった同調の声が寄せられた。 阪神球団公式X(旧Twitter)は16日未明、試合終了後に選手やスタッフらが三塁側ベンチ前でハイタッチを行う動画を投稿しているが、動画内の小野寺は「おー!」と声は出しつつも、笑顔は見せずにハイタッチを行っていた。突然の抜てきで生じたプレッシャー、緊張感を試合後も感じていたようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@taochannelyoutube3971阪神タイガースの公式Xアカウントよりhttps://twitter.com/TigersDreamlink
-
-
スポーツ 2023年08月17日 20時00分
巨人・秋広と元木コーチの動画に驚き「明らかに舐めてる」 目の前スレスレを走って挑発? 生意気態度は新人時代から
巨人の球団公式インスタグラムアカウントが17日に投稿した動画が話題となっている。 球団公式インスタグラムは17日午後6時ごろ、画面中央に「秋広のアピール方法」という一文がついた約30秒の動画をリールに投稿した。 動画では17日・中日戦前練習中、三塁ファールゾーンでダッシュを行っていたプロ3年目・20歳の秋広優人が、本塁後方に立っていた51歳・元木大介一軍作戦兼内野守備コーチの目の前スレスレを通過。その5秒後には再度元木コーチの前を横切って外野側へ走っていき、同コーチは驚いたように少しのけぞっていた。 この後秋広は三たび元木コーチの目の前をダッシュで走ると、これが最後の1本だったのかそのまま三塁側の自軍ベンチ内へ。秋広が去った後、同コーチはカメラ目線で首を傾げていた。 >>巨人・坂本が岡本の写真投稿、「オチ扱いやめろ」ファン爆笑 インスタ開設1日でフォロワー20万人突破!<< この動画を受け、ネット上には「秋広は一体何やってんの?」、「ちゃんと練習やってますよアピールなのかな」、「これはアピールというより元木イジリでは」、「元木のこと明らかに舐めてるな」、「最後の元木コーチの顔面白すぎるだろ(笑)」、「元木への態度が新人時代から変わってないな」といった面白がる声が寄せられた。 秋広はプロ1年目の2021年から巨人でプレーしているが、プロ入り当初にも元木コーチに生意気な態度をとり話題となったことがある。秋広は2021 年2月28日放送の『SPORTSウォッチャー』(テレビ東京系)にVTR出演した際、生出演した元木コーチ(当時は一軍ヘッド)について「チームを盛り上げるとか明るくしてくれるだけかなと(思っていた)」、「想像以上に野球に関することを教えてくれているのでうれしいです」とコメント。これを聞いた同コーチから「おかしいでしょそのコメントは」、「俺ヘッドだぞ!」と笑い交じりにツッコまれている。 プロ入り、及びに元木コーチとの共闘スタートから約2年が経過している秋広だが、元木コーチに対する態度は変わっていないようだ。 文 / 柴田雅人記事内の引用について読売ジャイアンツの公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/yomiuri.giants/
-
スポーツ
巨人・高梨が球団SNSで絶叫!「元気そう」阪神戦ブーイング影響なくファン安堵、一軍合流の同僚歓迎動画が話題
2023年07月28日 20時00分
-
スポーツ
中日・立浪監督、伊藤の牽制死にブチギレ?「ブツブツ言ってて怖い」ベンチ映像が話題、試合後もボヤキ止まらず
2023年07月28日 17時30分
-
スポーツ
日本ハム・新庄監督、北山のイメチェン写真投稿し話題「野性味強すぎ」 前日の“ヒゲ指令”を自ら実行?
2023年07月28日 12時10分
-
スポーツ
阪神、DeNA戦が優勝争い左右? 球団OBも問題視、昨季から苦しむ“鬼門”ハマスタ攻略のカギは
2023年07月28日 11時00分
-
スポーツ
巨人・高梨、阪神戦のブーイングで投球狂った? 近本死球騒動後初の甲子園、逆転負け喫するほど悪影響か
2023年07月27日 17時30分
-
スポーツ
広島中崎に「煽ってんのか」ヤクルトファン激怒 同僚が青木に頭部死球、直後にガッツポーズ見せ批判
2023年07月27日 12時00分
-
スポーツ
DeNA、突然のトレード補強に「宮崎の離脱用か」疑惑が浮上 右足故障から成績下落、スタメン落ちも頻発
2023年07月26日 20時00分
-
スポーツ
中日・立浪監督、DeNA戦終盤の代打策に「勝つ気ないのか」と批判 試合後のノーコメントにも不満の声
2023年07月26日 12時10分
-
スポーツ
巨人は「筒香を獲得した方がいい」球団OBが大胆提案! 坂本離脱で打線低迷も、ファンからは疑問
2023年07月26日 11時00分
-
スポーツ
故障抹消のロッテ・佐々木朗希、前日から“異変”指摘相次ぐ「体重そう」 今季中の復帰は絶望的か
2023年07月25日 19時00分
-
スポーツ
巨人・元木コーチ、戸郷は「エースとは呼べない」 厳しいノルマに驚きの声、菅野にはノーコメントで不満も
2023年07月25日 17時30分
-
スポーツ
ソフトB、新助っ人獲得報道に「迷走してる」と批判 12連敗の原因改善には効果薄?
2023年07月25日 12時10分
-
スポーツ
ヤクルト・村上の不振、原因はWBC?「少し太った気が…」指摘相次いでいた異変の真相は
2023年07月25日 11時00分
-
スポーツ
中日・立浪監督が村松に激怒、「試合台無し」ファンも呆れ 得点機での走塁ミスは前日にも?
2023年07月24日 19時30分
-
スポーツ
阪神ノイジー、凡退の怒りを道具に八つ当たり?「みっともない」と批判、近本への死球もメンタルに影響か
2023年07月24日 17時30分
-
スポーツ
中日新助っ人陣に「もう無理、いらない」 球界OBが“戦力外通告”、全員見切るのは早いと指摘も
2023年07月24日 11時00分
-
スポーツ
FA取得のヤクルト・田口、素行面が争奪戦に影響? 成績文句ナシも球場内外でトラブル頻発
2023年07月23日 17時00分
-
スポーツ
阪神・梅野の大不振、矢野前監督の起用法が原因? レギュラー落ちに現実味、球団OBが指摘した致命的問題は
2023年07月22日 21時00分
-
スポーツ
広島・新井監督、早くも長期政権確定? 負傷者続出も2位ターン、“やりくり上手”な手腕に球団首脳も満足か
2023年07月22日 18時00分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分