プロ野球
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スポーツ 2022年08月03日 15時55分
阪神・北條、首位ヤクルトを挑発も心配の声相次ぐ 大型連敗で終戦もあり得る? ジンクス再発に怯えるファンも
2日に行われ、阪神が「6-3」で勝利した巨人戦。阪神のプロ10年目・28歳の北條史也のお立ち台コメントがネット上で物議を醸している。 この日の北條は「3-3」と同点の7回表1死二、三塁の場面で、先発・青柳晃洋の代打として途中出場。巨人先発・メルセデスがカウント「1-2」から投じた5球目のスライダーに食らいつき、センターに決勝の犠牲フライを放った。 試合後、お立ち台に上がった北條は打席での心境などを話したが、最後にインタビュアーから「夏、それから秋に向けての戦い。これからどんな戦いをしていきましょう?」と今後の抱負を聞かれる。これを受けた北條は「優勝まだまだ諦めてないですし、ヤクルトをつぶすためには全部勝つという気持ちでやってます」と、2位の自軍に10ゲーム差をつける首位・ヤクルトを猛追すると闘志をにじませた。 >>プロ野球・阪神戦の審判に誤審と批判、「名前で決めつけるな」と指摘も? 大山を驚かせたストライク判定が物議<< この北條のコメントを受け、ネット上には「10ゲーム差を絶対ひっくり返すって熱い気持ちを持ってくれてるのは頼もしい」と称賛の声が上がったが、中には「公の場で変なこと言うなよ、逆に潰されそうで怖い」、「阪神はこの手の発言が逆の結果になりがちだから先が思いやられるな」と今後の展開を心配するコメントも少なからず見られた。 「球界で、お立ち台に上がった選手がライバル球団からの勝利や大型連勝を宣言することは珍しくないですが、宣言とは真逆の展開になってしまうこともままあります。中でも阪神は新庄剛志(現日本ハム監督)が『明日も勝つ!』と発言した1999年9月10日・巨人戦の翌日から球団ワーストタイ記録の12連敗を喫したこと、2020年7月21日・広島戦で『明日も勝ちます!』と口にした糸原健斗が翌日の試合で右手有鈎骨を骨折し試合も引き分けに終わったことなどから、お立ち台発言が“負けフラグ”になりがちな印象を多くのファンから持たれています。今回の北條の発言に一部が戦々恐々としているのもこうしたイメージの強さゆえでは」(野球ライター) 2日はヤクルトも中日相手に勝利したためゲーム差は縮まらなかった阪神。シーズン残り45試合で大差をひっくり返すことはできるのか、それともズルズルと引き離され終戦を迎えるのか。3日以降の展開も要注目だ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年08月03日 11時10分
ヤクルト・村上にヤンキース・マリナーズが熱視線? 5打席連続弾にネット裏のスカウトも衝撃か
気の早い話だが、来年春の主役は決まった。8月最初の試合で「2本」のホームランが出た。2本目が今季39号、8月中に「あと16本」が出れば――。今の村上なら、簡単に達成できるだろう。 東京ヤクルト・村上宗隆が8月2日の中日戦で初回、3回の第一、第二打席で連続アーチを放った。7月31日の阪神戦の第三打席から数えて「5打席連続アーチ」、5打席連続は、“伝説のメジャーリーガー”であるルー・ゲーリッグ(ヤンキース)、バリー・ボンズ(SFジャイアンツ)も果たせなかった世界記録である。 >>ヤクルト・村上に「間違いなく俺のこと嫌い」 宮本氏がコーチ時代のスパルタぶりを明かす、素行面にも口を出し猛反発された?<< 「ネット裏にヤンキースとマリナーズのスカウトがいたそうですね。2日が初めての視察ではないんです。今年に入ってから、米スカウトが『村上詣で』を続けていました」(球界関係者) 首位快走中のヤクルトに対し、こんな評価がある。 高津臣吾監督は長期政権となるだろう。でも、村上がメジャーに行ってしまったら、強いヤクルトのままでいられるのかどうか…。 「米球界挑戦の目標を持っていたとしても、決しておかしくはありません」(ベテラン記者) 2017年ドラフト会議前、九州学院高時代の村上は「将来は?」と聞かれると、「プロになること。大学に行くかもしれないが」と答えていた。 同学年で早実高の清宮幸太郎(現日本ハム)が「メジャーリーグ!」と明言していたのとは対照的だった。村上の言う「プロ」が日本のプロ野球なのか、それとも、メジャーリーグまでを指していたのかは分からない。メジャーリーグを目標に掲げる清宮の話を振っても、「そうなんですか?」とはぐらかしていた。 しかし、今の村上なら、メジャーリーグでも十分にやっていけるはずだ。 「現ルールでは、村上が海外FA権を取得するのは、順調に行っても2028年です。ヤクルトは青木宣親をポスティングシステムで米球界に送り出した実績もあるし、球団に相談すれば、FA取得前に挑戦できると思います」(前出・球界関係者) 同試合後、村上の勢いを止められなかった中日・立浪和義監督のコメントが興味深い。 「ホームラン打つ人というのは、ホームランが出ている時、吸い込まれるように甘いところに行くんで」 ホームランバッターとしてのオーラ、貫禄のようなものだろう。 かつて、ウラディミール・バレンティン選手が「シーズン60本」のNPB本塁打記録を樹立した2013年、8月の一カ月間で「18本」のホームランを放ち、量産態勢に入った。村上がそれに並ぶには、あと16本が必要だが、「8月=18本塁打」を達成すると、背番号と同じ55本に到達。王貞治氏の年間記録に並ぶ。そうなれば、NPB新記録も視野に入ってくる。 「来春、第5回WBCが開催されます。米スカウトは最重要チェック選手として、村上を追うでしょう」(米国人ライター) ヒーローインタビューでは「ホームランを打つ夢を見たんで打てるかなって」と笑っていたが、その足で室内練習場に向かい、バットを振り始めた。すごいヤツである。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年08月02日 19時30分
ヤクルト・山田、下半身故障を隠している?「足悪そう」金村氏が違和感を指摘、過去の古傷にコロナが追い打ちか
野球解説者の金村義明氏(元近鉄他)が、1日放送の『金村義明のええかげんにせぇ~!』(MBSラジオ)に生出演。ヤクルトのプロ12年目・30歳の山田哲人にまつわる発言がネット上で話題となっている。 番組で金村氏は7月29~31日にヤクルトが1勝2敗で負け越した阪神戦の感想を複数選手の名を挙げつつ話した。その中で、全試合に「3番・二塁」で先発した山田が故障を抱えているのではと感じた場面があったと指摘した。 >>ヤクルト・山田、審判への態度に「ブチ切れてる」驚きの声 左手を上げ厳しい表情で凝視、退場レベルの行動と指摘も<< 金村氏が挙げたのは、29日の初戦・1回裏一死二、三塁の場面。直前に近本光司のタイムリーで1点を先制した阪神は、打席の大山悠輔が二塁後方へフラフラと飛ぶ当たりを放つ。打球を見た山田はジャンプして飛びつくも捕球できず、ボールが地面に落ちると同時に自身も前のめりに転倒。この間に三走が生還し阪神に2点目が入った。 この場面について、金村氏は「見てても足悪そう。初戦大山が二塁に詰まりながら(打った)、あのタイムリー大きいやんか。で、山田こけてたから、『あれ?』(と感じた)」とコメント。大山のタイムリーは阪神にとって大きい一打とみる一方で、打球を捕れずに転倒した山田のプレーに違和感を抱いたという。 また、金村氏は「また負けてんのに代わったから、調子悪いんやなあ」と、同戦の山田が「0-4」と劣勢の5回裏にベンチに下がったことも不安視。「あれ大分助けられてるからね」と、阪神としては主軸の山田が退いたことでさらに試合を優位に進めやすくなったのでは推測した。 この金村氏のコメントを受け、ネット上には「確かに言われてみたらプレー内容も交代もイレギュラーな感じがするな」、「次の日も変なエラーしてたし、報じられてないだけで下半身に故障を抱えてる可能性はありそう」、「山田は過去に何度か下半身コンディション不良に苦しんでるから、古傷再発って事態に陥ってないか不安」と心配の声が寄せられた。 「山田は新型コロナ感染の影響で一時(7月10~24日)戦線離脱を強いられたものの、故障情報についてはこれまで特に伝えられていません。ただ、今季は5月18日・阪神戦を最後に8個記録していた盗塁がばったり途絶えていたり、7月30日・阪神戦で平凡な二ゴロをファンブルした上に転倒したりと、金村氏が挙げた他にもらしくないプレーが続いているため、実は下半身に故障を抱えているという可能性もゼロではないのでは。山田は2017年、2021年にそれぞれ下半身コンディション不良に苦しんでいることを踏まえると、元々過去の古傷が再発気味だったところに、コロナ離脱による体力・筋力低下が追い打ちをかけているという流れも考えられます」(野球ライター) 2日試合前時点でセ・リーグ首位(57勝36敗1分)に立つものの、7月は「7勝13敗」と大きく負け越しているヤクルト。失速を食い止めるためには山田の存在も重要となるが、高津臣吾監督はコンディション面を考慮した難しい起用を迫られそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年08月02日 17時55分
オリックスが首位奪還へ1ゲーム差の首位・西武と3連戦! “大正の星”阿部翔太がプロ初勝利「今年はなんとかやり返してやろうと思っていた」
オリックスが怒涛の5連勝で、3位ながら首位の埼玉西武と1ゲーム差に迫った。2日から埼玉・ベルーナドームで行われる西武との3連戦は福岡ソフトバンクの結果にもよるが、首位攻防戦となる可能性が強まった。昨年覇者のオリックスが後半戦早々、一気に優勝争いへ絡んできた。【オリックス・バファローズ戦績 7.29-7.31】対 千葉ロッテマリーンズ千葉・ZOZOマリンスタジアム7月29日○オリックス(山崎福)9-8(石川)千葉ロッテ●7月30日○オリックス(東)6-4(小島)千葉ロッテ●7月31日○オリックス(田嶋)5-2(二木)千葉ロッテ●※カッコ内は先発投手。※98試合、51勝47敗0分けの5位。首位の埼玉西武ライオンズとは1ゲーム差。 オールスターブレイク後、千葉に乗り込んだチームは連日死闘を制した。 初戦は杉本裕太郎が9回に3ランを放って同点に追いつき、延長12回に勝ち越した。延長11回のマウンドに上がり、1イニングを無失点の好投を見せた2年目の阿部翔太がプロ初勝利をあげた。 阿部は「本当に野手の方々に助けていただいて、なんとか0に抑えることができた中での初勝利なので、本当にほっとしています。僕のプロ初勝利よりも、後半戦の初戦だったので、なんとか(近藤)大亮さんには抑えてもらって勝ちたいと思っていたので、その点では本当にうれしかったです!昨年、チームが優勝していた中で、僕自身は何もできていなくて、もどかしい自分がいましたし、今年はなんとかやり返してやろうと思っていたので、前半戦は少しでもチームのためになれたのかなと思っています」と振り返った。 今後については「本当にどんな場面でもいいので、チームの勝利に貢献して、信頼されるようなピッチャーになっていきたいと思います」と誓った。「本当に遅くまで応援ありがとうございました!チームはこれから優勝に向けて、まだまだ厳しい戦いがあります。ファンの皆さんの声援が勝利につながりますので、ぜひ球場に足を運んでいただいて、応援のほどよろしくお願いします!」と呼び掛けた。 第2戦も接戦の中、7回に杉本の勝ち越しタイムリーが決勝点となり連勝。杉本は「7回の場面は(吉田)正尚が敬遠されると思っていたので、佐野(皓大)がヒットで出た時から心の準備をしていましたし、しっかりと集中して打席に入れていたと思います。この2試合いい感じで打てていますし、明日も打てるように頑張ります!パ・リーグはとても混戦している状況ですし、どんどん勝っていけるように頑張りたいと思います!」とかなり集中できていた様子。ロッテキラーのラオウが復活だ。 第3戦は先発の田嶋大樹が攻守に助けられながら8回2失点の好投で今季7勝目を挙げている。田嶋は「球宴期間はしっかりと休養を取っていましたし、しっかりと仕事ができるように準備をしてマウンドに上がっていました。野手の方々が打ってくれていたので、僕がヘタなピッチングはできないなと思っていましたし、より一層頑張ろうと思えるような打撃をしてくれたので、本当に感謝しかないです!」と野手に感謝。 3回以降スイッチが入ったことについて「大きな修正点ではないんですが、とにかく気持ちでぶつかっていこうと思って投げました!何度も助けてもらいましたし、打撃でも助けてもらって、本当に感謝しかないので、次の試合以降は野手を助けられるようなピッチングをしていきたいと思います!1試合でも多くファンの皆さんにいい試合をお届けして、みんなで笑顔になれるように頑張っていきますので、これからも応援よろしくお願いします!」と語った。 新型コロナの影響で、椋木蓮、平野佳寿、山岡泰輔らを欠いているが、今のチームは点を取られてもひっくり返す力がある。エース山本由伸、宮城大弥が登板すると思われる埼玉西武との3連戦は期待大である。(どら増田 / 写真・Rinco)
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スポーツ 2022年08月02日 15時30分
日本ハム・新庄監督の“投手・清宮”示唆に批判、「好結果になる」期待も? 球宴を沸かせた同僚の投球思い出す声も
7月26~27日のオールスター・ホームランダービーで、ソフトバンクのプロ12年目・33歳の柳田悠岐の打撃投手を務めた日本ハムの5年目・23歳の清宮幸太郎。8月2日に伝えられた新庄剛志監督のコメントがネット上で話題となっている。 報道によると、新庄監督は対ソフトバンク3連戦(2~4日)を控える1日に取材に対応。その中で、「『打ってください』という球を、一流プレーヤーが2分間打ちまくって3本とか。なら、試合でもそれで良くね?」、「今度のソフトバンク戦、柳田くんの時、清宮くん(が登板)。で、4タコ。よくないですか?」と、次カードで柳田相手に清宮を登板させる可能性を示唆したという。 >>日本ハム・新庄監督、清宮三塁起用へのコメントに驚きの声「そっちの指示じゃないのか」 異例采配を振るった中嶋監督の意図は<< 柳田はホームランダービー中に清宮が投じたスローボールを計35回スイングし、計12本の本塁打をマークしている。新庄監督は打ちごろの球でも約3分の1しかスタンドに運べていない点に着目し、公式戦でも清宮を登板させスローボールを投げさせれば柳田は抑えられるのではと考えたようだ。 今季の球界では中日・根尾昂の投手転向が大きな話題となっているが、高校時代まで投打二刀流の選手だった根尾とは違い、清宮は中学時代に右肩故障の影響で投手を断念。それ以降は野手一本でプレーしていることもあり、ネット上には「何を言ってるんだ? 真剣勝負の公式戦なら緩い球なんか軽くヒットにされて終わりだろ」、「投手経験ロクに無いのに投げさせてもつるべ打ちに遭うだけだし、万が一怪我でもしたら目も当てられないぞ」と呆れ声が寄せられた。 ただ、ネット上は反対意見ばかりではなく、中には「冗談か本気か知らんが、本当にやるなら予想外の好結果になるかも」、「超スローボールで打ち損じを誘った伊藤みたいな投球が見れるのでは」と意外にも期待する声が少なからず見られた。 「一般的にスローボールは球速が低くミートは容易な一方、球に勢いがない分遠くに飛ばすことが難しいとされています。また、力をためてボールを待つ間に余計な力みが生じやすい面もありますので、清宮のスローボールも十分通用する余地があるのではとみているファンも少なからずいるようです。実際、今年の球宴では清宮の同僚である日本ハム・伊藤大海が広島・坂倉将吾、中日・ビシエドに山なりで球速表示も出ないほどの超スローボールを投じ、坂倉を右飛、ビシエドを左飛にそれぞれ打ち取っています」(野球ライター) 清宮はプロ入りした2018年から2日試合前時点で、公式戦での登板は1試合もナシ。仮に投手起用されればそれだけで大きな話題を呼ぶことは間違いないが、新庄監督が柳田相手に清宮を投入することは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年08月02日 11時00分
阪神、コロナ禍続く巨人に負け越しの危機? 矢野監督が前カードで露呈した不安要素とは
8月1日、巨人が2日の阪神戦(東京ドーム)を予定通り開催すると発表した。球団公式HPによれば、<現時点でそろえられる限りのベストメンバーで…> とあったが、同日、リリーバー・鍬原拓也など3投手の陽性判定者が出たことを伝えている。 「鍬原は7月31日から発熱の症状を訴えていました。28日まで横須賀での二軍戦に帯同していたので、彼とロッカーの近かった太田龍、与那原大剛(育成)の健康状態も確認したら、やはり…」(球界関係者) 「試合をやる」と決まったが、これで、計84人の陽性反応者を出してしまったわけだ。 >>巨人、元木ヘッドが監督代行? 首脳陣も激震のコロナ大量感染、終盤戦のダブルヘッダーも浮上か<< 出場可能な内野手が3人しかいない状況は既報通りだが、こんな意見もあるそうだ。 「失礼ながら、巨人サンは負けても責められません。でも、阪神サンは勝って当然、一軍選手がほとんど残っていない今の巨人サンに敗れるようなことになれば、ファンも納得しないでしょう」(某球団スタッフ) 阪神の予告先発は、青柳晃洋と発表されている。 今季の青柳は巨人戦3試合に登板し、2勝0敗。防御率1・57と安定しているが、巨人メンバーがガラリと入れ替わることで“違う印象”を抱くかもしれない。 その青柳は“試合強行”が伝えられた頃、甲子園球場で最終調整を行っていた。 「阪神が次に甲子園球場で試合をするのは、8月30日。高校球児に甲子園を明け渡すためです。約1か月の長期遠征の始まりがこの巨人戦であり、白星スタートを切りたいところです」(在阪記者) 阪神は首位・ヤクルト追撃の一番手である。現在、ゲーム差は「10.0」だが、球宴明けの最初のカードでヤクルトと対戦し、2勝1敗と勝ち越しに成功した。 しかし、そのヤクルト3連戦についてこんな指摘もある。 「敗れた第3戦、村上(宗隆)1人にやられましたよね。7回にソロ、9回に同点弾、延長で勝ち越し2ラン。延長11回、バッテリーは村上を歩かせるのかどうか、ベンチに判断を仰いでいたのに明確な指示を出しませんでした。村上を迎えたところで、バッテリーは危機感を感じていたのに、ベンチは楽観視していました」(プロ野球解説者) 主力選手のいない巨人に、投打ともに好調の阪神が負けるとは思えない。とは言え、阪神には「勝って当然」のプレッシャーがある。試合展開を読むのがお世辞にも巧いとは言えないベンチの判断ミスで、青柳を窮地に立たせることにならなければいいのだが…。 前出のプロ野球解説者がこう続ける。 「青柳は低めにボールを集め、ゴロ・アウトを積み重ねていくタイプです。でも、巨人戦だけはウラをかいて高めに投げ込んできました。過去3戦はそれで成功しましたが」 東京ドームは本塁打の出やすい球場でもある。また、予想されるベンチ入りするリリーフ陣は一軍経験が少なく、阪神打線からすれば、「データがない」とも解釈できる。青柳とトラ打線にヘンなプレッシャーがのしかかっていることは間違いないようだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年08月02日 10時30分
「落合さんの真似したら…」元ヤクルト宮本氏が衝撃の一発! 元巨人上原氏らプロ野球OBが集う『ドリームマッチ』今年も開催
『サントリードリームマッチ2022』が1日、東京ドームで開催され、往年の名プロ野球選手たちが「ザ・プレミアム・モルツ球団」と「ドリーム・ヒーローズ」の2チームに分かれて熱戦を展開した。 >>全ての画像を見る<< 『ドリームマッチ』は野球を通じて“夢や感動を伝えたい"という思いから1995年より開催されているイベント。これまでに延べ109万人を超える野球ファンが来場している。昨年は新型コロナ感染拡大の影響で無観客での開催となったが、26回目を迎える今年は2019年以来3年ぶりに有観客での開催となった。 試合前の始球式には、過去に4度始球式を務めたことがあるという女優・菜々緒が登場。自身の名前にちなんだ背番号「770」のユニフォームを着用しマウンドに立った菜々緒に対し、打席に立った古田敦也氏(元ヤクルト監督)が足をクロスさせながらお尻を向ける、いわゆる“菜々緒ポーズ”を披露しスタンドを沸かせた。 迎えた試合では、昨年まで7連覇中のモルツ球団が2回裏2死二塁から宮本慎也氏(元ヤクルト)がセンター前へタイムリー安打を放ち先制。直後には古田氏にもタイムリー二塁打が飛び出しもう1点を追加した。 勢いづくモルツ球団は3回裏に桧山進次郎氏(元阪神)、4回裏にも五十嵐亮太氏(元ヤクルト他/2点二塁打)がそれぞれ得点につながるタイムリーを放つ。さらに、5回裏にはストライク判定に怒った和田一浩氏(元中日他)が制止に駆け付けた一塁塁審と共に光り輝く頭を披露する“お約束芸”を見せた直後に、ヒーローズ・荒木大輔氏(元ヤクルト他)から左翼ポール際に飛び込むソロ本塁打をたたき込み、さらにリードを広げた。 対するヒーローズは4回表に江藤智氏(元広島他)がタイムリーを放つものの、それ以外のイニングはチャンスを作りながらも得点を挙げられず。すると、ヒーローズ首脳陣の田尾安志監督(元楽天監督)、大矢明彦GM(元横浜監督)は苦戦に業を煮やしたのか、「1-6」と5点ビハインドの7回表開始前に突然『ザ・プレミアム・モルツ』の商品パネルを持ち出すと、同商品とモルツ球団・上原浩治氏(元巨人他)の交換トレードを要求。これをモルツ球団首脳陣の山本浩二監督(元広島監督)、張本勲GM(元巨人他)が受け入れたことから上原氏の電撃獲得に成功した。 まさかの戦力引き抜きを食らったモルツ球団だったが、7回裏に宮本氏が左翼席に飛び込む3ランを放つなど追撃の手を緩めず。ただ、ヒーローズも8回裏にマウンドに上がった“新戦力”上原氏が、バース氏(元阪神)、掛布雅之氏(元阪神)、高橋由伸氏(元巨人監督)から三者連続三振を奪う圧巻の投球を見せ最終回に望みを託した。 しかし、迎えた9回表は鉄平氏(元楽天他)がタイムリーを放ち1点を返したものの反撃はここまで。「9-2」でモルツ球団が8連覇を達成した。 試合後、7回裏の3ランを含め「4打数2安打・1本・4打点」をマークした宮本氏がMVPに選ばれ、「1回無失点・被安打0・奪三振3」の上原氏が敢闘賞、「4打数2安打・1本・1打点」の和田氏が「こだわり酒場のレモンサワー賞」をそれぞれ受賞。お立ち台に上がった宮本氏は「いやよかったですね今日、気持ちよかったです」、「落合さんの真似して打ったらボール飛びました」と、落合博満氏(元中日監督)の名を引き合いに出しつつ喜びをあらわにした。 本イベントで選手が着用していたユニフォームには直筆サインが入れられ、後日チャリティーオークションに出品。同イベントおよびチャリティーオークションの売上金の一部は、復興支援活動と子どもたちの野球教室開催のために寄付される予定となっている。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年08月01日 19時30分
プロ野球・中日戦の審判に「納得できない」怒りの声 試合終了間際の判定変更に批判、木下への態度も物議
7月31日に行われ、中日が「6-5」で勝利した広島戦。球審・津川力審判の判定変更がネット上で物議を醸している。 「6-5」と中日1点リードの9回裏2死一、三塁。中日6番手・R.マルティネスは打席の坂倉将吾に対し、カウント「1-2」からの4球目にスプリットを投じ空振りを奪う。津川審判も三振をコールし試合終了かと思われたが、坂倉は右手でバットの先端を触りながらファールをアピールし、直後には佐々岡真司監督もベンチを飛び出し抗議した。 すると、津川審判は近寄ってきた他の審判と少し言葉を交わした後、三振からファールへ判定を変更。これを見て今度は立浪和義監督がベンチを飛び出し抗議したが、津川審判は再度判定を覆すことはせずに試合を再開した。 >>中日・立浪監督の謝罪が物議「舐めた補強した方も謝るべき」の声も 昨季と変わらぬ貧打は球団にも責任か<< 野球規則では「審判員が、その裁定に対してアピールを受けた場合は、最終の裁定を下すにあたって、他の審判員の意見を求めることはできる」、「審判員が協議して先に下した裁定を変更する場合、審判員は、走者をどこまで進めるかを含め、すべての処置をする権限を有する」と、審判員同士の協議を経た上での判定変更は認められている。今回の場面では他の審判が三振の判定に意見を述べ、津川審判もこれを受け入れ判定変更に至ったようだ。 この判定変更を受け、ネット上には「今の判定変更は納得できない、せめてリプレー映像ぐらいは確認しろよ」、「その場で簡単に判定覆したのは疑問、スローで見てもはっきりとは分からないレベルだったのに」、「百歩譲ってファールだったとしても、捕手はその球を直接捕球してたようだからいずれにしてもアウトでは?」といった批判が寄せられた。 判定変更に対する不満が集まる中、判定変更後の津川審判の態度も問題視されている。立浪監督から抗議を受けた津川審判は三本間の位置で同監督に説明をしたが、その最中に本塁から近づいてきた中日捕手・木下拓哉に対し、何かを口走りながら左手で強く制止するようなジェスチャーを見せる。これを受けたファンの間から「判定変更だけじゃなく、木下に偉そうな態度とったのも気に食わん」といった意見も散見される。 試合再開後の中日は一走に二盗を許し2死二、三塁と一打サヨナラのピンチを迎えるも、R.マルティネスが坂倉を投ゴロに打ち取り試合終了。かろうじて白星はつかんだものの、後味の悪さが残る試合になってしまったようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年08月01日 17時30分
DeNA、三浦ベイスターズが後半戦の反撃へ! フロントが実装した“四本の矢”は
プロ野球は7月31日、今シーズンの新戦力補強期間のリミットを迎えた。ベイスターズは7月の中盤からリミットギリギリの30日までに、4件の補強を発表した。 三原一晃球団代表は前半の戦いを振り返り「非常に投手陣の負担が多くなっている。特に今年は後半に流れた試合が多くありますので、中継ぎ投手陣の力が必要になってくる」と分析。前半戦終了時点でゲーム消化数はリーグで最も少ない89試合だが、伊勢大夢とエドウィン・エスコバーはともにリーグ最多の45試合登板。田中健二朗や平田真吾、入江大生はどんな場面でもマウンドに上がり、ストッパーの山崎康晃を含む6人が30試合以上登板とフル回転。一時期は借金完済に成功したチームの原動力となっているのは、ブルペン陣の奮闘が大きな要因となっている。フロントも後半戦に向けて、登板過多の中継ぎをテコ入れすることに重点を置き、補強を敢行した。 まずは16日にロバート・ガゼルマン投手を獲得。腰痛の具合が思わしくないマイケル・ピープルズをリリースし、一時期は貴重な中継ぎとして機能していたブルックス・クリスキーは7月5日に右前腕の炎症で抹消。メジャーでも通算15セーブを挙げている身長193センチ、体重95キロの大型右腕・ガゼルマンには、彼らの穴を埋めてもらう活躍を期待したい。 28日には伊藤裕季也との交換トレードで、イーグルスから森原康平投手を獲得。プロ6年で先発は0。リリーバーとして177試合に登板し8勝4セーブ、49ホールドと実績十分の剛腕は「三振をしっかり取れるピッチングをして、チームをどんどん上に、まだ行けると思うんで1試合でも多く役に立てるようにやっていきたい」との言葉通り、上位進出の鍵となりそうだ。 30日には平良拳太郎と宮城滝太の両投手を、育成から支配下契約選手へと移行。平良はトミー・ジョン手術明けでまだ実戦登板は果たしていないが、終盤の苦しい時期への復活を期待しての格上げだろう。宮城は昨年オフに右肘にメスを入れたが術後は順調で、今シーズンはファームながら6月後半まで防御率1点台をキープ。育成4年目のギリギリで、背番号2桁の92を手に入れた。未だ先の見えないコロナの影響もあり、2人の支配下が後になってものを言う展開も十分に考えられる。 フロントも最低でもCS、そしてその先を見据えた補強で戦力を整えたベイスターズ。2年目の三浦大輔監督の“反撃”へ向け、新しい4本の矢を武器に群雄割拠のセ・リーグを戦い抜く。 写真・取材・文 / 萩原孝弘
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スポーツ 2022年08月01日 15時30分
プロ野球・阪神戦の審判に誤審と批判、「名前で決めつけるな」と指摘も? 大山を驚かせたストライク判定が物議
7月31日に行われ、阪神が「2-4」で敗れたヤクルト戦。球審を務めた白井一行審判の判定がネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、両チーム無得点の2回裏1死でのこと。打席の阪神・大山悠輔は、ヤクルト先発・原樹理がフルカウントから投じたシュートを見送る。この球は大山から見てベース板の右端スレスレ、高さは膝元付近という際どいコースだったが、本人はボールを確信したのか、見送った瞬間に一塁へ歩こうとした。 ただ、白井審判はこの球をストライクと判定し大山に見逃し三振をコール。大山はコールの瞬間に白井審判の方を一度見た後、「おー?」というような驚きの表情を浮かべつつベンチへ下がった。 >>阪神戦、塁審が選手に接近しアウトコール5連発!「煽ってるのか」先月に続く行き過ぎた態度に怒りの声<< この白井審判の判定を受け、ネット上には「えっ今のストライクかよ、低めの判定めちゃくちゃすぎないか」、「コースはともかく、高さについてはどこ見てんだよって感じ」、「スロー映像で見ても、ゾーン低めに外れたボール球のように思うんだが…」、「大山もちょっとビックリしてたけど、あんな判定で三振増やされたらたまったもんじゃないぞ」といった批判が相次いだ。 ただ、ファンの反応は批判ばかりではなく、中には白井審判“だから”騒ぎ立てているのではという苦言も見られた。白井審判は過去に何度かプレーの判定内容、判定を巡る態度が物議を醸している審判で、今季は4月24日・ロッテ対オリックス戦でボール判定に苦笑いを見せたマウンド上のロッテ・佐々木朗希に突然詰め寄ったことが問題視された。ファンの間ではこうした過去を引き合いに、「白井審判の名前だけで間違った判定って決めつけるなよ」、「完全なボール球ってわけじゃないのに、白井審判の判定だから誤審だろうって風潮はおかしくないか」という指摘も散見される。 仮にボール判定で大山が四球となっていれば、この試合初めての走者を出せていた形の阪神。白井審判の判定が誤っていたのか、バイアスがかかっていただけで本当は正しかったのかはファンの間でも見方が分かれているようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ
阪神・矢野監督に「なんなんでしょうね」 チャンス逃した代打見送りに江本氏が不満も、狙い通りの采配だった?
2021年08月19日 17時00分
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スポーツ
セ・リーグのV最有力は3位ヤクルト? 2位巨人の“誤算”も追い風か、5月以降から快進撃続くワケ
2021年08月19日 11時20分
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スポーツ
元広島・ジョンソン、引退発表も“復帰待望論”が浮上? 球団フロントに「エルドレッドみたいにスカウトに」要望相次ぐ
2021年08月18日 21時30分
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スポーツ
巨人・原監督に怒りの声「謝るくらいなら投げさせるな」 継投失敗で投手に謝罪? 試合中の異例行動に批判
2021年08月18日 19時45分
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スポーツ
阿佐ヶ谷姉妹がロッテ岩下の新生姜ナイター始球式に登場!岩下社長「おふたりの快投を見届けたい」
2021年08月18日 11時30分
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スポーツ
日本ハム・栗山監督は中田の残留を望んでいる? 意味深発言の裏にある温情、次期監督の意向も去就を左右か
2021年08月18日 11時00分
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スポーツ
阪神・佐藤の新打撃フォームは失敗?「差し込まれまくりや」 金村氏が見抜いた問題点を指摘、今後のスランプも予想
2021年08月17日 20時30分
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スポーツ
日本ハム・中田、セ・パ全チームから締め出される? 栗山監督が放出示唆も厳しい声「絶対どこも手を挙げない」
2021年08月17日 15時45分
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スポーツ
オリックス宮城大弥が両リーグ一番乗りの10勝目到達!苦手なロッテに勝ち越し優勝に向けて好発進
2021年08月17日 11時30分
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スポーツ
阪神・藤浪の先発復帰でブルペンが崩壊? 矢野監督の温情采配、その裏で懸念される致命的リスクとは
2021年08月17日 11時20分
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スポーツ
日本ハムの致命的弱点を岩本氏が指摘 最下位の原因は「人任せにし過ぎな野球」? 新主将案には異論も
2021年08月16日 21時30分
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スポーツ
阪神・大山が“とばっちり”で胸を負傷? 衝突劇後の仕草に心配の声、今季2度目のアクシデントに同情も
2021年08月16日 20時30分
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スポーツ
DeNA、後半戦のキーマンはやはり佐野? リーディングヒッターのバットで最下位からの反攻へ
2021年08月16日 18時30分
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スポーツ
ロッテ・井口監督に怒りの声「データ見てないのか」 逆転負けを招いた継投策に批判が相次いでいるワケは
2021年08月16日 15時45分
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スポーツ
パイレーツ移籍の筒香、巨人入りの可能性もあった? 獲得諦めマイナー助っ人に切り替えたワケは
2021年08月16日 11時15分
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スポーツ
千葉ロッテがZOZOマリン1000勝目まであと2勝!998勝を立ち会った谷保恵美さん「突き進んでいきましょう」
2021年08月16日 10時50分
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スポーツ
楽天・田中、MLB時代のクセが抜けていない? 負け越し原因を経験者・藤川氏が指摘、被打率の低さから疑問も
2021年08月13日 17時00分
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スポーツ
球団40年ぶりの快挙、史上最年少がかかる選手も? プロ野球後半戦、球史に残る記録ラッシュに期待
2021年08月12日 11時00分
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スポーツ
阪神ファンの痛烈批判に「ドタマかちわったろうか」とブチ切れ? 元阪神・片岡氏が告白、株主総会で起こった悲劇に反響
2021年08月11日 11時00分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
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2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分