プロ野球
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スポーツ 2022年08月15日 19時30分
日本ハム・中島、今オフノンテンダーの危機?「打っていようが代えます」新庄監督も激怒、守備ミス連発に心配の声
14日に行われ、日本ハムが「8-3」で勝利したロッテ戦。「2番・二塁」で先発した日本ハムのプロ14年目・31歳の中島卓也にネット上から心配の声が相次いでいる。 中島はこの日4回表の第3打席でヒットを放ち、3、4回表にはそれぞれ盗塁を決めるなど攻撃面では活躍するも、守備では3、4回裏に一塁への悪送球を連発。新庄剛志監督は拙守連発に強い不満を感じたようで、5回裏の守備から中島をベンチに下げると、試合後には「あれは2つともね、プロだったらしっかりアウトを取らないといけない」、「その前に2本ホームラン打っていようが、ああいうプレーをしたら代えます」と厳しい口調で交代理由を説明したことが伝えられた。 新庄監督を怒らせた中島にネット上からも批判や苦言が相次ぐ中、「ちょっと笑えないレベルの守備だな、奮起して信頼取り戻さないとオフが怖いぞ」、「ただでさえレギュラーを追われつつあるのに、こんなプレーで評価下げてたら長期契約が切れる今オフに放出されるぞ」、「持ち味の守備に陰りが出てるとなると大減俸はもちろん、最悪ノンテンダー食らう可能性もあり得るのでは」と、今オフの処遇を心配するコメントも見られた。 >>日本ハム・新庄監督、コーチ陣の意見を無視?「俺以外は申告」柳田勝負の舞台裏明かし批判、適切な采配と擁護も<< 日本ハムは昨オフ、当時プロ8年目・32歳の秋吉亮(現ソフトバンク)、13年目・31歳の大田泰示(現DeNA)、11年目・29歳の西川遥輝(現楽天)の3名を「選手にとって制約のない状態で、海外を含めた移籍先を選択できることが重要」という理由で、2022年シーズンの契約提示・保留手続きを行わない、いわゆる“ノンテンダー”としている。この3名は結果的に全員退団に至ったが、中島も今オフ同じ憂き目に遭うのではと懸念を募らせているファンも少なからずいるようだ。 「中島はプロ4年目の2012年に代走・内野の守備固め要員として一軍に定着すると、2015年に遊撃のレギュラーに定着しベストナイン、盗塁王(34盗塁)を獲得。翌2016年以降もタイトルはないものの、堅実な守備や粘り強い打撃を武器にレギュラーを張り続け、国内FA権を取得した2019年オフには3年総額2億7000万円の大型契約でチームに残留しました。ただ、翌2020年以降は打撃不振の影響で88試合、67試合と年々出場機会が減少するなど成績が低迷。今季も14日終了時点で『42試合・.202・0本・2打点』と打撃はサッパリな上、守備でも失策数が早くも4個(昨季は5個)に達するなど精彩を欠いており、石井一成や上川畑大悟ら後輩内野手の後塵を拝している現状です。拙守を理由に新庄監督がベンチに下げて苦言を呈したのは今季これが初めてですが、今後はなるべく早く信頼を取り戻さなければ出場機会減少や二軍降格といった処遇を受けることはもちろん、場合によっては3年契約が切れる今オフにノンテンダーとされる可能性も決してゼロとはいえないでしょう」(野球ライター) 中島は日本ハム一筋14年目の生え抜きで、リーグ優勝・日本一を達成した2016年の正遊撃手でもあることから根強い人気を誇る選手。それだけに、ノンテンダー説を払しょくするような活躍を願うファンも少なくはないが、果たして今季の残り試合で奮起を見せることはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年08月15日 18時30分
DeNA、3年目左腕・坂本にかかる期待 好調なチームの“泣き所”裏ローテにハマれるか
2位の座を着々と固め、トップ独走のスワローズを虎視眈々と狙うベイスターズ。表ローテーションの今永昇太、濱口遥大、石田健大の左腕トリオは好調をキープし盤石だが、週末の裏ローテは不安定な状況が続いている。 3年目左腕・坂本裕哉は8月6日、敵地・バンテリンドームで行われたドラゴンズ戦に先発。強さの戻ったストレートと、得意のチェンジアップのコンビネーションを軸に、スライダーと今シーズンから使っているツーシームの変化球も効果的に配球。結果5回を投げきり奪三振5、与四死球3、被安打3でドラゴンズ打線にホームベースを踏ませぬ好投を見せた。1週間後の神宮のスワローズ戦は台風接近のため中止となり、14日にスライド登板したが、2本のホームランを被弾し4回途中でKO。2戦続けての好投を披露することはできず「試合を作れず、チーム、中継ぎ陣に申し訳ないです」とうなだれた。 しかし今シーズンはオープン戦3試合計11イニングで失点を許さず、与四球も4と課題だった制球力も向上し、結果で開幕ローテーション切符をゲット。3月27日の初登板は7回を4失点と及第点ピッチングを披露しながらも、その後は雨やコロナで登板間隔が空き、さらにチーム状況により中5日が2回続くなど厳しいシチュエーションもあったが、結果その後の4試合は5回持たずにKO。 5月6日には登録抹消となりファームで調整を続け、7月15日に再び昇格すると22日のタイガース戦で先発登板。4回2失点ながら復活への足がかりは作り、後半戦最初のゲームで一応の結果を残すことに成功した。昨年は対左打者に.307と打ち込まれていたが、今年は.161と飛躍的に向上させるなど、徐々に課題をつぶしている。ストイックに肉体改造に励むなど野球に対する姿勢は真摯な左腕。苦しいシーズンとなってはいるが、失敗を糧にして裏ローテの一角に定着してもらいたいところだ。取材・文・写真 / 萩原孝弘
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スポーツ 2022年08月15日 17時45分
オリックス3カード連続勝ち越しで首位と2.5ゲーム差!ビドルの先発起用が大当たり「チームのためになんとか投げようと思っていた」
【オリックス・バファローズ戦績 8.2-8.14】対 埼玉西武ライオンズ埼玉・ベルーナドーム8月2日●オリックス(山本)2-4(高橋光)埼玉西武○8月3日●オリックス(宮城)1-3(平井)埼玉西武○8月4日●オリックス(山崎福)2-3(松本)埼玉西武○対 北海道日本ハムファイターズ大阪・京セラドーム大阪8月5日○オリックス(竹安)5-2(ポンセ)北海道日本ハム●8月6日○オリックス(東)3-1(田中)北海道日本ハム●8月7日●オリックス(中村)3-5(根本)北海道日本ハム○対 東北楽天ゴールデンイーグルス大阪・京セラドーム大阪8月9日○オリックス(田嶋)5-1(則本)東北楽天●8月10日●オリックス(山本)1-2(辛島)東北楽天○8月11日○オリックス(宮城)6-1(弓削)東北楽天●対 福岡ソフトバンクホークス福岡・PayPayドーム8月12日○オリックス(竹安)6-3(杉山)福岡ソフトバンク●8月13日●オリックス(山崎福)4-5(武田)福岡ソフトバンク○8月14日○オリックス(ビドル)10-2(和田)福岡ソフトバンク●※(カッコ)内は先発投手。※110試合、57勝53敗0分けの3位。首位の埼玉西武とは2.5ゲーム差。 この2週間のオリックス・バファローズは、1ゲーム差で迎えた埼玉西武ライオンズとの3連戦で3連敗し首位奪還はならなかったが、その後の3カード連続で勝ち越して、3位の座を堅守。首位の埼玉西武とも再び2.5ゲーム差まで縮めてきた。他球団に比べて試合数の消化が早いため、少しでも早く首位を奪還したいところ。またエース山本由伸の先発試合で白星を2試合連続で逃したのは痛いが、中川圭太、吉田正尚、宗佑磨、紅林弘太郎ら打線につながりが出てきたのは大きい。 埼玉では3連敗を喫したチームだが、5日からは京セラドーム大阪で、毎年恒例の人気イベント『Bs夏の陣2022』が開幕。兵庫・ほっともっとフィールド神戸での2試合を含む8月の主催試合では、カーキブラウンの特別ユニフォームを着用して試合をする。初戦は竹安大知が先発し、6回を2失点に抑えて勝利投手に。竹安は「目の前のバッターを一人一人、一生懸命投げてアウトを取っていこうと投げていました。初回は、いい入りができたと思うんですけど、なかなかリズムを持ってくるようなピッチングができていなかったので、野手の方々に感謝しかありません。きょうは無四球だったところが良かったと思います」と振り返った。 北海道日本ハムに勝ち越したチームは、3位争いを繰り広げていた東北楽天と3連戦。初戦は連勝中の田嶋大樹が、7回を1失点の好投で8勝目。二桁勝利が見えてきた。田嶋は「とてもうれしく思いますし、やっていることが少しずつ結果に出てくれてうれしいです!なんとかチームに迷惑を掛けたくなかったですし、前回は立ち上がりの内容が良くなかったので、今日は初回からしっかりいこうと思ってマウンドに上がっていました」とピッチングを振り返り、ファンにも感謝の意を伝えている。 イケイケムードのチームは、福岡に乗り込み上位の福岡ソフトバンクと3連戦。1勝1敗で迎えた3戦目、中嶋聡監督はこれまでセットアッパーや中継ぎで起用していた新外国人左腕ビドルを先発に起用した。ビドルは10点もの大量援護にも恵まれて、テンポの良いピッチングで、5回を無失点の好投で先発初勝利。「正直に言えば、今は何が起こっているか分からないくらいの気持ちだけど、とにかくゲームを作ろうと、チームのためになんとか投げようと思っていたよ。きょうは5回だけだったけど、久しぶりの先発だったから完投した気分だよ。チームがたくさん点を取ってくれて、とても投げやすかったね!高山(郁夫投手)コーチに『よく頑張ってくれた』と言ってもらっていたよ」と上機嫌だった。 16日からは神戸に千葉ロッテマリーンズを迎えて2連戦。19日からは再び埼玉に乗り込み埼玉西武との3連戦が待っている。負けられない戦いはまだまだ続くのだ。(どら増田 / 写真・Rinco)
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芸能ニュース 2022年08月15日 17時00分
ティモンディ高岸の初登板に「他の選手に失礼」の声 加藤浩次も「悔しいって言葉聞きたい」
15日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、野球の独立リーグ、ルートインBCリーグ・栃木に入団したお笑いコンビ・ティモンディの高岸宏行の初登板について特集。MCの加藤浩次が高岸の言動に苦言を呈し、ネット上から賛否両論を集めている。 14日に行われた埼玉戦で初登板を果たした高岸。2回では先頭打者にホームランを打たれてしまう場面もあったが、高岸はそのホームランを見上げ、飛び上がって拍手。笑顔を見せ、打者を祝福していた。 結果、高岸は3失点で降板し、試合は同点で終了。高岸は試合後に受けた『スッキリ』のインタビューで「両者優勝です!」と言い、「結果とかじゃない、ベストを尽くした」とポジティブに語っていた。 >>加藤浩次「こんなヤラセあるか!」新人アナの“偽装工作”に憤慨?『スッキリ』特技披露で先輩アナも謝罪<< しかし、この高岸の言動に対し、加藤は「すごいよね、デビューしたんだから」と言いつつも、「ただね、『両者優勝』って言ってたじゃないですか。俺はね、高岸から『悔しい』って言葉聞きたいね。『打たれて悔しいです、今日は勝ちたかった』とか」とコメントした。 また、加藤は「ずっと『両者優勝』でいいんだろうか。他のメンバーは勝ちたいと思ってやってるんだよね? さらに上のカテゴリーで、他の選手はやりたいと思ってるわけだから」と指摘。「やっぱり『勝ちたい』って、『今日は勝ちたかった、悔しかったです』って言葉が出た時に、高岸の本気が見えてくるんじゃないかな」と明かしていた。 この発言に、ネット上からは「本気でプロめざしてる奴らもいる中で打たれて喜んでるとかあり得ない」「他の選手に失礼」「勝利至上主義なのに相手を称えてばかりって勝負事なめすぎ」「自ら客寄せパンダに行ってる」といった賛同の声が集まることに。 一方、ネットからは「それが高岸らしさでいいのでは?」「高岸はあれでいいでしょ」「別にどんなスタイルでやっても自由」といった指摘も集まっていた。
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スポーツ 2022年08月15日 15時50分
阪神・岩崎、ベンチでの様子に「メンタル弱ってる」心配の声 背信投球後の映像が物議、配置転換すべきと指摘も
14日に行われた阪神対中日戦。「4-5」で阪神が敗れたが、試合結果以上に話題となったのが阪神のプロ9年目・31歳の岩崎優の落胆ぶりだった。 「4-4」と両チーム同点の9回表1死一、三塁。この回から5番手として登板した岩崎は、打席の木下拓哉がカウント「1-2」から仕掛けてきたスクイズを防ごうと高めにボールを外す。しかし、この球は捕手・梅野隆太郎がジャンプしても捕ることができないほどの大暴投となり、ボールが転がる間に三走が生還。記録上では木下の空三振、一・三走の重盗となり岩崎にワイルドピッチは付かなかったが、まさかの投球で勝ち越し点を許す形となった。 この失点が決勝点となりチームが敗れた試合終了直後、中継カメラはベンチ内の岩崎の様子を映す。岩崎は右手で持ったタオルを口元に当てながらうつむくと、そこからタオルを目元に動かしながらさらにうなだれる。また、直後にファンへの挨拶のためグラウンドに出た際も終始無表情で、スタンドへ礼をする時以外はほぼ視線を地面に向けていた。 >>阪神戦、塁審が選手に詰め寄りアウトコール5連発!「煽ってんのか」と批判殺到、行き過ぎた審判の言動相次ぎ問題に<< この岩崎の様子に、ネット上では「重大ミスやらかして相当悔しそうだな…切り替えて次カードからまた頑張ってくれ」と激励の声が寄せられたが、中には「岩崎がここまで落ち込んでるのは記憶に無いレベル、かなりメンタル弱ってるっぽいし一度守護神の座からは動かした方がいいのでは」、「球宴明けからずっとイマイチだし、リフレッシュ込みで勝ちパターンから外すとか考えた方がいいかも」と配置転換を求めるコメントも少なからず見られた。 「今季の岩崎は開幕直後はセットアッパー、4月中旬ごろからは抑えを務めているリリーフですが、前半戦は『37登板・1勝3敗7ホールド22セーブ・防御率1.77』と安定した数字をマーク。ただ、後半戦は14日の試合を含め『7登板・0勝2敗3セーブ・防御率2.84』と精彩を欠いています。不調の理由としては夏場に入り疲労の影響が色濃く出始めている、相手球団に投球時のクセや配球傾向などを見抜かれているといった要因も考えられますが、抑えの不調はチームの勝敗に直結する重大問題であるため、本職のセットアッパーなど他のポジションに配置転換した方がいいと考えているファンも少なからずいるようです。また、これまではマウンド上、ベンチ内で感情をあらわにすることがあまりなかった岩崎の落胆ぶりを受け、メンタル面にも限界が迫りつつあるのではと心配するコメントも散見されます」(野球ライター) 試合後の報道によると、今後の岩崎の起用法について質問を受けた矢野燿大監督は「今終わったばかりで決められない」と明言を避けたという。ただ、これ以上星を落とす前に配置転換を検討する余地もありそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年08月15日 11時00分
巨人・菅野、次カードから一軍復帰? 原監督が意味深発言も課題は山積か
8月14日の広島戦に勝利し、3カード連続での勝ち越しとなった。ヤクルト追撃の一番手は原巨人か、三浦DeNA? 8月16日の両チームの対戦で、セ・リーグの終盤戦の戦況も見えてきそうだ。 「中田翔を4番に据えてから、チームの雰囲気も変わりました。中田には『4番の貫禄』みたいなものもあるし」(球界関係者) 先制点は中田の2ランだった。4番に座った11日以降の打撃成績だが、14打数7安打、本塁打2、打点6。一時の打率2割を切る不振がウソのような活躍ぶりだ。 「岡本和真が復調しても、今季は『4番・中田』のまま行くのではないか」(プロ野球解説者) >>巨人戦、審判の判定に投手が両手を広げ猛抗議!「そんな怒るほどか?」異例の態度に疑問の声、当日は重い試合展開<< 14日は、グラウンド外でも終盤戦の巨人を左右する出来事があった。 ジャイアンツ球場で行われた二軍戦で、坂本勇人がスタメン出場を果たしたのは既報通り。「2番遊撃」で守備にも就き、軽快な動きを見せたそうだ。原辰徳監督も、 「火曜日(16日)から合流する可能性はあります。まだ分からないけどね」 と、2位DeNAとの3連戦からの一軍合流を示唆していた。 しかし、チームを左右する出来事はそれだけではなかった。 「ピッチャー、井上」――。 6回、2番手に期待の左腕・井上温大がコールされた。 東京ドームの巨人ファンは盛り上がっていたが、こんな情報も駆け巡っていたのだ。16日の先発は井上らしい、と。 先のプロ野球解説者がこう続ける。 「先月(7月16日)、一軍デビューを果たした時、スゴイ左腕が出てきたと感心させられました。原監督も認めていましたし、近いうちに先発に回すと聞いていたんですが」 球宴、大量な陽性者を出した新型コロナウイルス騒動などで、“先発デビュー”が遅れてしまった。また、現在の先発ローテーションだが、「メルセデス、戸郷翔征、堀田賢慎、山崎伊織、直江大輔、シューメーカー」の6人。右ヒジにメスを入れた堀田、山崎は、中6日での登板は回避したいところ。よって、“7人目の先発要員”も必要で、井上はその有力候補と伝えられていたのだ。 14日にリリーフ登板した井上の「16日先発」は考えにくい。代わって浮上してきたのが、菅野智之だ。 「菅野は11日の二軍戦で投げていますが、2回4失点と調子は良くありませんでした」(スポーツ紙記者) その菅野を14日の東京ドームで目撃した。試合前の練習中、短パン、Tシャツ姿ではあったが、外野フェンス沿いをランニングしていた。寡黙と言うか、その必死さは伝わってきたが、二軍戦での乱調ぶりが気になる。 「菅野はピッチングスタイルそのものを変えなければなりません。スライダーなど、これまで得意としていたボールが通用しなくなってきた」(前出・球界関係者) 試合後のインタビューで、原監督はDeNA3連戦に向けての意気込みを聞かれ、こう答えている。 「先発ピッチャーが頑張り、粘って粘って、1点でも上回るという、そういう野球を」 菅野を念頭に入れ、そう答えたのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年08月12日 11時00分
阪神戦、一部ファンのありえない行為で試合中断! 観客制限撤廃も影響? 上半期、プロ野球で相次いだルール違反
前半戦、オールスターを消化し、7月29日から後半戦の戦いに突入している今季のプロ野球。セ・リーグはヤクルトが首位を快走する一方、パ・リーグは日本ハム以外の5球団の順位が1~5位の間で頻繁に入れ替わる混戦模様となっている。 今季は2019年以来3年ぶりに観客の人数制限なしで行われるなど、球場にはコロナ禍以前の活気が徐々に戻りつつある。ただ、久々の現地観戦でテンションが高まり過ぎてしまったのか、上半期の試合では一部ファンによる問題行動が頻発している。 >>元広島・前田氏、オールスター戦の解説に批判「忖度しろってことか」 本塁打競争中のレアードへの発言が物議<< 4月6日に甲子園で行われた阪神対DeNA戦では、複数のファンがルール違反を犯し物議を醸した。同戦は延長11回裏まで「1-1」と互角の勝負が続いていたが、12回表にDeNAが一挙5得点を挙げ勝ち越し。ただ、最後まで諦めるなと選手を鼓舞する意図があったのか、その裏にスタンドのファンの一部がライトを点灯させたスマホをグラウンドに向け左右に振る行為を始めた。 2005年12月にNPBや12球団が設けた『試合観戦契約約款』には、甲子園を含めた各球場での「フラッシュ、光線、その他これらに類するものを使用した試合妨害の虞のある行為」は禁止行為と明記されている。同戦でも2死後に球審が一度試合を止め、「試合進行の妨げになりますから、携帯電話のライトの点灯はおやめください」と注意する場内アナウンスが流されたが、ネット上には「ルール違反で試合中断させるのは論外」と批判が相次いだ。 6月26日に楽天生命パークで行われた楽天対西武戦では、西武・オグレディのプレーを観客が妨害し話題となった。「0-2」と楽天2点ビハインドの6回裏。左翼手のオグレディは先頭の茂木栄五郎が放った力ないフライを追い、左翼側ファールゾーンのフェンス際で捕球体勢に入る。ところが、フェンス際の座席に座っていた観客が身を乗り出し、オグレディが待ち構えていた打球を先に捕球してしまった。 まさかの“横取り”を受けたオグレディは両手で頭を抱えるジェスチャーを見せたが、一連の様子を見ていた三塁塁審はアウトと判定。その後「観客の妨害があったのでアウトとして、1死走者なしで再開します」と説明の場内アナウンスが流れた後試合は再開されたが、ファンの間では「下手に取りこぼしてオグレディが怪我したら責任取れるのか」などと苦言が上がった。 7月26日に松山坊ちゃんスタジアムで行われたオールスター第2戦では、ソフトバンク・柳田悠岐のヒーローインタビュー中に執拗なヤジが飛び問題視された。同戦で決勝本塁打を放った柳田は一発を狙っていたのかとインタビュアーから質問され、「いや、狙ってはないんですけど…」と答えようとする。その直後、スタンドから「狙っとったでしょ~?」と突然ヤジが飛んだ。 これを受け柳田は「はい、狙ってました」と反応しスタンドからは拍手が起こったが、ヤジを飛ばしたファンはこれで舞い上がってしまったのか、この後も柳田に「狙っとったでしょぉ~!?」と同じヤジを繰り返し、インタビュー中に名前が出た日本ハム・清宮幸太郎に対し「きっよっちゃん! きっよっちゃ~ん!」と大声を張り上げるなどやりたい放題。ネット上には「どこの球場でも禁止されてるのに大声でヤジ飛ばし続けるって何考えてんだ」と批判が噴出したが、中には「下手に反応したのが逆効果だった」と柳田を責める声も散見された。 目に余る行動で他ファンのひんしゅくを買う一部観客が相次いだ上半期のプロ野球。下半期はなるべくこのような問題行動が出ないことを願うばかりだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年08月11日 11時00分
プロ野球オールスター、年々つまらなくなっている?「空気読んで」“忖度”ありきの風潮がOBにも蔓延か
プロ野球が2リーグ制に移行した翌年の1951年に始まったオールスター。今年は7月26日に第1戦(福岡・福岡PayPayドーム)、27日に第2戦(愛媛・松山坊ちゃんスタジアム)がそれぞれ行われた。 今年のオールスターは第1戦(3-2)、第2戦(2-1)共にパ・リーグが勝利。第1戦でサヨナラ本塁打を放った日本ハム・清宮幸太郎、第2戦で決勝ソロを打ち込んだソフトバンク・柳田悠岐を筆頭に多くの選手がファンを沸かせたが、一部からは「どの選手もストレート勝負ばかりで駆け引きが無くてつまらなかった」、「昔みたいなヒリついた真剣勝負はもう見れないんだろうか」といったネガティブな意見も上がった。 >>西武・山川、来オフソフトBへFA移籍? オールスター選手の会話流出にネット騒然、動画はスピード削除<< 「70年を超える歴史を持つプロ野球オールスターですが、創設当初はセ・パ両リーグの関係があまり良くなかったこともあり、選手同士の対抗意識が相当強かったとされています。また、巨人を中心にセ・リーグ人気が急速に高まった1960年代からはパ・リーグ側の対抗心がさらに強まったといい、現役時代に通算21回出場した野村克也さん(元南海他)も生前に『パの選手たちのセへの対抗心は相当なもので、「セには負けるな」が合言葉』と語ったことが伝えられています」(野球ライター) 2005年に交流戦が始まるまで、シーズンではオールスター、日本シリーズしかセ・パが対決する舞台がなかった球界。これもあり、2004年以前のオールスターはファンには常に新鮮味があり、選手にとっては日本シリーズの前哨戦という意味合いもあったという。 ただ、交流戦が始まった2005年以降、セ・パ同士の対戦は以前に比べ目新しさが薄まっている。加えて、2000年代以降は五輪、WBCといった国際大会でリーグ・球団の垣根を越えて代表チームが結成されるようになるなど、今まであまり接点のなかった他リーグ選手同士が交流する機会も拡大。現在では異なる球団の選手同士が連れ立ってオフに自主トレを行うことも珍しくなくなっている。 こうした流れもあり、現在のオールスターは昔に比べて真剣勝負の色が薄まり、選手同士で協力してファンを盛り上げるお祭り的な側面が強くなったとされている。今年のオールスターでは西武・山川穂高がピコピコハンマーとフリップを手に持ち、ロッテ・佐々木朗希やオリックス・山本由伸に絡んでいく様子が中継カメラに映り大きな話題となったが、こうした風景が見られるようになったのも時代の流れといえるだろう。 ただ、こうした雰囲気を好まないファンも一定数いるようで、試合中のプレーが「茶番」、「忖度」などと物議を醸すケースも頻発している。2019年には阪神・近本光司がサイクルヒット達成となる三塁打を放った際、三塁への送球を一度ためらった遊撃手の西武・源田壮亮、送球を捕りこぼしたまま空タッチを行った三塁手のソフトバンク・松田宣浩のプレーが忖度ではと問題視され、「オールスターはお祭りなんだから騒ぎ立てるのは無粋」といった批判に対する苦言も上がるなどファンの間で議論を呼んだ。 また、今年は27日の第2戦前に行われたホームランダービー中、2本放てばヤクルト・村上宗隆に勝利という状況だったロッテ・レアードに対し、中継解説の前田智徳氏(元広島)が「レアードが空気を読んでくれれば、1本で終わると思うんですけどね」と同点、延長戦突入への“忖度”を期待するような旨をコメント。迎えた競技ではレアードが3本塁打を放ち勝利を決めたが、ファンの間では「対決を盛り上げるために忖度しろって発言は興ざめ」、「ファンにしろOBにしろ、こういう忖度ありきの空気を作る奴が増えてて本当につまらん」といった前田氏への苦言も相次いだ。 ファンによって求めるものが異なることが改めて浮き彫りとなったオールスター。真剣勝負とお祭りの両立は今後実現するのか、来年以降のオールスターも要注目だ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年08月09日 11時00分
阪神戦、塁審が選手に詰め寄りアウトコール5連発!「煽ってんのか」と批判殺到、行き過ぎた審判の言動相次ぎ問題に
7月29日の後半戦スタートから約2週間が経過した今季のプロ野球。セ・パ両リーグともに、優勝・CS争いがいよいよ本格化する時期に入ってきている。 チームの勝敗や選手個々人のプレーに注目が集まるかたわら、しばしばファンの話題となっているのが試合を進行する審判。判定の是非を巡り物議を醸すケースが多いが、今季はここまでに判定でなく、態度・言動の部分で問題視された審判もいる。 >>ヤクルト・山田、審判への態度に「ブチ切れてる」驚きの声 左手を上げ厳しい表情で凝視、退場レベルの行動と指摘も<< 4月24日・ロッテ対オリックスでは、ロッテ・佐々木朗希に対する球審・白井一行審判の態度が問題視された。「3-0」とロッテ3点リードの2回裏2死一塁。佐々木はオリックス・安達了一にカウント「0-2」から外角ストレートを投じたが、白井審判はこれをボールと判定。さらに、この間に一走・杉本裕太郎が二盗に成功し、ピンチを背負った佐々木は苦笑いを浮かべた。 すると、白井審判は佐々木の表情を問題視したのか、マスクを外しながらマウンド上の佐々木に詰め寄る。これを見た捕手・松川虎生がすぐに制止に入ったこともあり白井審判はそれ以上のアクションを起こさなかったが、ネット上には「試合を止めてまで選手に圧かけに行くって何考えてんだ」と批判が相次いだ。 試合2日後の同月26日、NPB・井原敦事務局長は「別の方法があったと考えて対応するべきだったという指摘をして、当該審判も深く理解をした」と審判部から報告を受けた旨を説明。同時に、白井審判に処分を下す考えはないと語ったことが伝えられた。 6月5日・DeNA対楽天では、球審を務めた秋村謙宏審判の表情が物議を醸した。「3-2」とDeNA1点リードの6回表1死一塁の場面で、バントを転がし一塁へ走り出そうとした楽天・太田光と、打球を捕球し二塁に送球しようとしたDeNA捕手・嶺井博希が接触。DeNA側は嶺井、三浦大輔監督が守備妨害ではないかとアピールしたが、秋村審判は妨害ではないと退けた後、この判定について場内アナウンスで説明した。 ただ、秋村審判は「三浦監督から太田選手のインターフェア(守備妨害)ではないかという、えー…」と途中で言葉に詰まると、苦笑いを浮かべながら「すみません」と謝罪。さらに、その直後にも「監督からの、えー…」と再度言葉に詰まり、苦笑交じりに頭を下げた。たどたどしい説明に場内からはどよめきが起こり、ネット上にも「判定はともかく球審のヘラヘラした態度がムカつく、馬鹿にしてんのか」と怒りの声が上がった。 6月29日・阪神対DeNAで話題となったのが、阪神・長坂拳弥に対する福家英登審判の過剰なジェスチャー。「2-2」と両チーム同点の2回表1死一塁。DeNA先発・石田健大は打席のガンケルに初球を投じる前に一塁牽制を挟む。一走・長坂拳弥は頭ではなく足から帰塁したが、一塁塁審の福家審判は一塁手・ソトのタッチの方が早かったとして、右手拳を上に振り上げアウトをコールした。 ところが、福家審判はこの後も一塁ベース上の長坂に近づきながらアウトのジェスチャーを4回連発。長坂は右手を振り上げながら近づいてくる福家審判に気おされたのか、三塁側の自軍ベンチの方向へ顔を背ける仕草を見せたが、ファンの間からは「何だこの塁審、長坂のこと煽ってんのか」と行き過ぎた態度だとする苦言が寄せられた。 4月28日に行われたNPBと選手会の事務折衝を伝える報道によると、以前から審判の態度に不満を持つ選手は少なくないという。NPBはMLBなどに比べると、審判への抗議が少々大目に見られている面もあるとされているが、選手側との関係性が悪化するリスクを避ける意味でも、審判は冷静、毅然とした態度で試合に臨むことを意識する必要がありそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年08月06日 11時00分
広島・秋山、かつての打棒がいよいよ本格復活? 積極性を増すスイングに膨らむ期待
背番号9が頼もしさを増している。 広島カープの秋山翔吾が好調だ。8月最初のゲームとなった2日のDeNA戦で2安打を放ち、NPBに復帰して常時出場を果たして以降、初めて打率を3割に乗せた。まだ打席数が少ないとは言え、スタメンに名を連ねてきている中での大台到達は、ファンにとっても待ち望んでいた結果と言えるだろう。 先月8日の中日ドラゴンズ戦、カープでの初めての一軍公式戦で2安打デビューを飾るも、その後は4試合ノーヒット。同12日、本拠地でのDeNA戦では自身初の1試合4三振を喫し、打率は1割台前半にまで沈むなど、苦しい状況が続いた。 しかし、その後は15日の巨人戦での初本塁打を含む、4試合連続で安打を記録、さらに球宴直前のヤクルトとのゲームでは、2試合で2本塁打など計7安打と打棒を発揮、ようやく「らしさ」が戻ってきている。 カープでは初戦より3番で起用されてきており、広角に打ち分ける高い技術も披露、現在では中軸としての存在感は十分だ。 特に、復帰直後、ノーヒットが続いた時期から一転、好調の波に乗っている現在、打席での積極性が目立っている。早いカウントからスイングする場面や、追い込まれる前での安打も増えてきている。 球宴直前のヤクルト戦から、今月3日のDeNA戦まで、計13本のヒットのうち、10本が1ストライク以内での安打となっている。8月最初のカードとなったDeNA戦でも、初戦ではエース今永昇太から2安打、翌日は初回に濱口遥大が投じた一球目を打ち返し出塁している。相手チームが誇る両先発サウスポーに対しても、それぞれ追い込まれる前に攻略してみせた。 また、ここまで5割を超える得点圏打率で勝負強さも発揮するなど、秋山自身が復調している一方で、チーム成績は低迷、球宴後も連敗を重ね、現在も借金を抱えたままだ。当然、34歳のベテランも「1日1本打てるように、しっかり準備して、勝ちにつながる打席が増えるといい」と語るなど、チームの勝利を第一に日々、試合に挑んでいる。 夢の2000本安打や、チームの先頭に立つリーダーシップなど、周囲からの期待は膨らみ続けていく中で、その声に応えるだけのポテンシャルも備えていることは明らか。新たな環境に飛び込んだ、日本球界屈指のバットマンの本領発揮はここからだ。(佐藤文孝)
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