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芸能ニュース 2023年04月11日 18時00分
木村拓哉主演『教場0』ダイイングメッセージ以外にも「爆笑必至」の声 不自然な事件にツッコミ殺到
月9ドラマ『風間公親―教場0―』(フジテレビ系)の第1話が10日に放送され、平均視聴率が12.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 2020年と2021年の1月にSPドラマとして放送されていた『教場』(同)が、連ドラ化した本作。今作では、風間公親(木村拓哉)が警察学校に赴任する以前、新人刑事の教育に「刑事指導官」として当たっていた時代を描く。 第1話は、2019年、地域課の制服警官だった瓜原潤史(赤楚衛二)は、ある事件の犯人を逮捕し、署長賞を受賞する。これにより捜査一課への配置換えとなり、県警本部捜査一課の刑事指導官の風間から刑事の基礎を叩き込まれることになり――というストーリーが描かれた。 >>ジャニーズが山里&若林演じるドラマ、低視聴率スタート「誰が興味ある?」最低エピソードにもドン引き<<※以下、ネタバレあり。 30分拡大され、2つの事件が描かれた初回。視聴率も好発進となった本作だが、そのストーリーにネット上からは「爆笑必至」といった不名誉な声が上がっている。 問題となっているのは、最初の事件でのダイイングメッセージ。事件はタクシーの中で女が交際相手の男性を刺殺後に立ち去ったというものだが、男性は死を予感してタブレットの地図を見ながらタクシーを走らせ、順路で犯人の女性の名前を書いていたことが判明。これが決め手となり、犯人を自供させることに成功したが――。 「被害者の男は横暴で、違う男性との結婚が決まった女のリベンジポルノを狙っていたにも関わらず、死を予感してタクシーの順路の一筆書きで名前を残していたというのはあまりに不自然。ネット上からは『なんでタクシー一緒に乗ってるんだ!?』『無理矢理すぎて笑いが止まらない』『無茶苦茶過ぎ』『コナンでもこんなのないわ』『理解できない』といった声が集まっていました」(ドラマライター) また、他にもツッコミどころがあったという。2つ目の事件では、自分の妻をひき逃げした男を工場経営の益野紳祐(市川隼人)が自身の工場で作った自作銃で射殺するという事件。瓜原はすぐに益野に目をつけるが、益野は幼く時折、喘息のような発作を出す娘のためにも容疑を否定していたが――。 「結局、益野が犯人だという決め手となったのは、瓜原らが益野と娘を連れて工場を訪れた際のこと。益野は銃の材料などを全て捨て、掃除もしていたが、娘はそこで発作を出してしまう。実は娘は火薬アレルギー。掃除しても残った火薬で発作が出たことで、益野が銃を作ったことが決定的になるという展開でした」(同) しかし、これも特に決定的な証拠ではなく、いくらでも言い逃れができること。ネット上からは「全部トンチキ」「娘にアレルギー出たからって人殺した証拠になるか!?」「こじつけがやばすぎる」「そんなんで犯人と断定できんやろ」といったツッコミが殺到していた。 第1話からトンチキ事件が続いた本作。果たして、今後の事件は大丈夫なのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年04月11日 17時00分
『ネプリーグ』キムタク忖度? 突然の“特別ルール”が物議「カッコよく見せる事に必死」の指摘も
4月10日に放送されたフジテレビ系『ネプリーグ』で、一部出演者に対し、あからさまな「忖度」があったのではないかと視聴者の間で話題になっている。 この日の『ネプリーグ』は新月9ドラマ『風間公親-教場0-』の木村拓哉らキャストがゲスト出演。爆笑問題率いる「タイタンチーム」と対決した。 「忖度」を疑われたのが、第3ステージの「プレッシャークロック」での出来事だ。 これはクイズ計6問を60秒以内で答えるゲームで、解答の速さとプレッシャーに押しつぶされない精神力が必要となる。 >>木村拓哉、後輩SixTONESに公開説教し物議「ジェシー態度悪い」批判の中「キムタク偉そう」の声も<< だが『風間公親』チームはトップバッターの林修が17秒かけてしまった。木村ら俳優陣もクイズに苦戦し、6問目の前の時点で残り時間は2秒40。わずかな時間で6問目を答えられなければゲームオーバーという大ピンチを迎えていた。 6問目に誰が答えるのかは決まっていなかったが、ここでタイタンチームの爆笑問題・田中裕二が「答えるのは木村くん固定で、時間はプラス5秒追加ってのはどう?」と提案した。 つまり、答えるのが木村であれば7秒40の猶予が与えられるということ。木村はその提案をのみ、見事にクイズに正解。チームを勝利に導くことになった。 だが、「プレッシャークロック」は60秒という制限時間が大きなポイント。相手からの提案とはいえ、5秒をプラスするという特別ルールを設けたことに対しネットでは反発が続出。「何?この特別ルール?」「明らかな忖度じゃん」「キムタクをカッコよく見せる事に必死過ぎ」「プラス5秒の意味がわからん」「興ざめする」といった声が漏れた。 5秒を加えたところで、木村が答えられるかは分からない。「ヤラセ」というわけではなさそうだが、視聴者としては木村のカッコよさよりも、モヤモヤの方が頭に残ったようだ。
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芸能ニュース 2023年04月10日 18時00分
ジャニーズが山里&若林演じるドラマ、低視聴率スタート「誰が興味ある?」最低エピソードにもドン引き
新日曜ドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)の第1話が9日に放送され、平均視聴率が4.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。 「たりないふたり」として活動したオードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の半生をドラマ化した本作。第1話は、自意識過剰で人見知りな若林(高橋海人)と、人をうらやみ嫉妬にまみれる山里(森本慎太郎)が、なぜお笑い芸人になろうと思ったのか、2人の高校時代が振り返られた。※以下、ネタバレあり。 >>TOKIO松岡、後輩の好評ドラマより優先?『ミタゾノ』がジャニーズ枠飛び出しゴールデンへ<< 第1話の視聴率は、同枠で最も全話平均視聴率が低かった2022年7月期の『新・信長公記』(同)の初回6.1%よりも低い4.7%となってしまった本作。主演を高橋海人(King & Prince)と森本慎太郎(SixTONES)のジャニーズ2人で揃えたものの、初回から大コケとなってしまった。 「一時代を築いた芸人の半生を振り返るならまだしも、2人はあくまでまだ第一線で活躍している芸人。ナレーションも水卜麻美アナウンサーで、どうしても再現ドラマ感は否めず。視聴者層がジャニーズファンとお笑いファンに限られてしまうため、低い視聴率となったようです」(ドラマライター) ネット上からは「誰が興味あるん?」「そもそも若林と山ちゃんをアイドルに演じさせることに無理がある」「ドラマにするクラスの芸人じゃないだろ」「誰が見るの?」「たけしみたいな大物大成功者ならともかく、まだ道半ばじゃん」といった困惑の声が集まっている。 また、内容にも苦言が集まっているという。問題となっているのは、山里が友人に対し、得意げに「小学校のころ、サッカー部でモテてるやつがいて、なんかいけ好かないやつで、こっそりそいつのボールにカッターで穴開けてやった」と暴露している場面と、若林が、前の席の春日俊彰(戸塚純貴)の襟足をハサミで切り続けるという場面。 ネット上からは「2人とも最低」「全然、面白くないんだが」「髪切り虐め若林もサッカーボール切り裂き山里も人としてクズ」「めちゃくちゃヤバイヤツじゃん」といったドン引きの声が上がっている。 今後も2人のクズエピソードが描かれると思われる本作。これ以上、視聴率が落ちなければいいが――。
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芸能ニュース 2023年04月08日 14時00分
キムタク流トレーニングが完璧顔面? “顔面国宝”ジャニも脱帽
10日にスタートする月9ドラマ「風間公親-教場0-」(フジテレビ系)を直前に控え、メディアは“キムタク祭り”だ。同作のベースとなった20年放映の「教場」、21年の「教場II」が再放送。平日昼間には、明石家さんまとの初共演ドラマだった「空から降る一億の星」、中山美穂との「眠れる森」も放映された。TVerでは、平成ドラマの歴史に名を刻んだ「ロングバケーション」と「ラブジェネレーション」(すべてフジ系)が配信されて、ランキングの上位に入った。 今年の木村は、年始からフルスロットル。1月27日に、東映70周年記念作品として総製作費20億円が投じられた主演映画「THE LEGEND & BUTTERFLY」がロードショー。今年初のドラマが「風間公親」で、およそ9年ぶりの月9“帰還”となる。 昨年50の大台に乗った木村だが、フィジカルトレーニングは欠かさない。週刊誌の芸能担当記者が言う。 >>キムタク主演映画、ランクダウンで興収の公表無し? 赤字確定で大誤算か<< 「2日に1度のトレーニングを義務づけていると言います。インスタグラムではムキッと盛り上がった上腕の筋肉をたびたび見せていますが、3つのジムを使い分けているそうです。自宅にあるトレーニングルームとジャニーズ事務所の関係者だけが利用できるジム。そして、以前から会員になっている高級ジム。ここは有吉弘行さんも会員です」 自宅に設けたトレーニングルームは、長女のCocomiと次女のKōki,のインスタにたびたび登場。父の木村もしょっちゅう汗を流していることが、室内の風景から見て取れる。 ジャニーズ専用ジムは、格闘技ライセンスを多数所持している岡田准一が監修を務める。“岡田メソッド”は芸能人や格闘家の間で絶大なる信頼を得ているため、期間集中でボディメイクをしたいタレントには心強い。ジム内では、まさかの遭遇を果たすタレントが後を絶たない。 木村は、プライベートでも親しい二宮和也と出くわしたことがある。また、仕事ではほぼ接点がないSexy Zoneの佐藤勝利とも偶然会った。 佐藤はトレーナーが付いて筋トレをしていたが、木村は「こうやると首に筋肉が付きすぎちゃう」「そのやり方だと、スーツがキレイに見えなくなる」などアドバイス。ジャニーズアイドルとして、ソフトマッチョなボディになることを薦めた。女性ファンが嫌悪感を抱かないトレーニング方法には、トレーナーも一緒になって聞き入っていたという。 佐藤と言えば、亡きジャニー喜多川氏(享年87)が「YOUは特別にかっこいい」とほれ込んだ逸材。キャッチフレーズは「顔面国宝」で、中学生でオーディションを一発でパスすると、またたく間にCDデビューしたスーパーVIPだ。 そんな顔面偏差値トップ級ジャニに続いて、今後は“キムトレ”志願者が増えるかもしれない!?(伊藤由華)
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芸能ニュース 2023年04月07日 19時15分
山田裕貴&赤楚衛二、新ドラマのフォトブックが早くも登場!『ペンディングトレイン』2人が出会うまでを描く、グラビアや対談も
山田裕貴が主演を務める新ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(TBS系)のフォトストーリーブック(東京ニュース通信社)が、4月21日に発売する。 >>全ての画像を見る<< 21日スタートの新金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』は、脚本家の金子ありさ氏によるオリジナルストーリー。同じ電車に偶然乗り合わせた乗客たちが突如未来の世界へワープし、水も食料も電波もない極限下の中で懸命に生き、元の世界に戻ろうとする姿を描く予測不能のヒューマンエンターテインメントとなっている。 同書は、放送前から話題を呼んでいるドラマの第1話へとつながる“エピソードゼロ”を描いたフォトストーリーブック。山田演じるカリスマ美容師の萱島直哉と、赤楚衛二演じる熱血漢で男気のある消防士・白浜優斗が登場。Wサイドフォトストーリーと題し、2人がそれぞれ運命の電車に乗り込むまでを、撮り下ろしグラビアとミニ小説で描いている。別々の道を歩んできた2人のストーリーがいかにして交差するのか、彼らの日常や心に抱えた生い立ちから過去の出来事なども表現され、ドラマ本編では見ることのできない姿に注目だ。 フォトストーリーの他にも、大自然の中でとらえた山田と赤楚の2ショットグラビア、ここでしか読むことのできない内容がつまった対談インタビューも掲載。ドラマ本編と合わせて、何倍も楽しむことのできる1冊となっている。 同フォトブックについて山田は「ドラマを見た後でも前でも、想像をふくらませながら楽しんでもらえたらうれしいです。ドラマでは見られない面も感じてもらえると思います」と話し、同じく赤楚は「この本を読んでもらえたら、キャラクターがより立体的になると思いますので、ぜひ楽しんでいただきたいです」とコメントを寄せている。 AmazonとTBS関連ショップでは、通常版とカバー絵柄が異なる限定版の発売も決定(※限定版は表紙カバー以外、通常版と同様)。現在、全国の書店、ネット書店、TBS関連通販サイトにて予約受付中。『ペンディングトレイン-Episode. 0 Photo Story Book(仮)』定価:2,860円https://honto.jp/netstore/pd-book_32403077.html
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芸能ニュース 2023年04月07日 18時00分
朝ドラ『らんまん』ヒロイン姉が不憫すぎる?「冷遇されすぎ」母に最期の言葉もかけられず疑問の声
NHK連続テレビ小説『らんまん』の第5回が7日に放送された。 第5回は、万太郎(森優理斗)は病床で生死の境をさまようヒサ(広末涼子)を元気づけようと、ヒサの好きなバイカオウレンの花を探しに行く。異変に気付いた綾(太田結乃)と竹雄(井上涼太)も万太郎を追いかけて裏山へ行くが――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>朝ドラ『らんまん』酒蔵でのセリフ「おなごは汚れちゅう」が物議 「女性差別ではない」の指摘も<< 第5回では、万太郎の姉・綾の不遇っぷりがネット上で波紋を広げている。 ヒサが危篤を迎えたため、祖母・タキ(松坂慶子)が子どもたちを死に目に会わそうとしたタイミングで、子どもたちがいないことが発覚。タキは取り乱すが、ちょうどその時、綾と竹雄が探し出した万太郎が帰って来る。 タキは万太郎を抱きしめ、慟哭。万太郎と綾は亡くなる直前のヒサの元に駆けつけたが、万太郎はそこで初めて、自分が取ってきた花がバイカオウレンでないことに気づいて泣いてしまう。 そんな万太郎を見てヒサはゆっくりと頬を撫で、「きれいやね……」と声を掛け、「万太郎、春になったら……お母ちゃんあそこにおるきね。また会おうね」という言葉を残して亡くなった。 しかし、この展開にネット上からは「お姉ちゃんの存在無視されるのがつらい」「もうちょっと配慮があってもいいと思う」「綾ちゃんにも何か言ってやってほしかったな」「綾のことも抱きしめてあげて~って思っちゃった」「綾が冷遇されすぎてて悲しい」という声が集まっていた。 「ヒサの最期のシーンでは、綾もヒサの手を取って泣き、それを見たヒサが綾に微笑みかける場面はありましたが、それだけ。これまでヒサに食事を運んだりなどの面倒を見ていたのは綾だったにも関わらず、言葉も掛けてもらえなかった綾に同情の声が集まってしまいました」(ドラマライター) 長男絶対主義の時代かつ万太郎は主人公とは言え、不遇っぷりに胸を痛めた視聴者も少なくなかったようだ。
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芸能ニュース 2023年04月06日 18時00分
朝ドラ『らんまん』酒蔵でのセリフ「おなごは汚れちゅう」が物議 「女性差別ではない」の指摘も
NHK連続テレビ小説『らんまん』の第4回が4月6日に放送された。 第4回は、秋、今年も酒造りの季節がやって来たが、万太郎(森優理斗)は体が弱いため、近所の子どもたちと遊ぶことは許されない。そのことで竹雄(井上涼太)と喧嘩をした万太郎は、怒って酒蔵の中に入ってしまう。追いかけた姉の綾(太田結乃)も蔵に足を踏み入れるが、「おなごは蔵に入ってはいけない」と杜氏から厳しく言い渡され――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>朝ドラ『らんまん』病弱設定のヒロイン母に違和感?「肌テカテカすぎる」広末涼子の美肌ぶりに指摘<< 第4回では、綾が入ったことで酒蔵は大騒ぎに。杜氏の寅松(嶋尾康史)からは「おなごが入ったせいで腐造を出したらどうするがぜ」「おなごは汚れちゅうがじゃ。入ったらいかん」と叱られた綾は、祖母のタキ(松坂慶子)からも夕食抜きを命じられる。 また、寅松の指示により、酒蔵にはお清めの酒が撒かれることに。桶の酒の様子を調べるため、てんやわんやになるという展開が描かれたが――。 この展開に対し、ネット上からは「ひどい」「時代とは言え これにはめまいと吐き気がした」「女性が汚れなんてことあるわけない!」「ムカつくな」「ひどい差別だな」といった批判が殺到している。 しかし、こうした批判に対する疑問も上がっているという。 「女性杜氏や女性蔵人も増えましたが、江戸時代以降の酒造りは女人禁制が常識。作中では『穢れ』がその理由として挙げられていますが、一説には江戸時代の家庭でよく作られていた糠漬けについている菌が酒造りに影響を及ぼすため、台所仕事を担当している女性を蔵に入れないようにしていたとも言われています」(芸能ライター) 科学的な根拠もあるため、ネット上からは「常在菌に影響しかねないから単なる女性差別ではない」「現代のような生理用品がなかった時代にそういったタブーが生まれたのは仕方ない」「ぬか漬けとか納豆とかから余計な菌持ち込む可能性あるよね」「経験則から生まれたタブーなんだろうな」といった声が集まっていた。 描かれているのは1860年代とは言え、賛否両論の集まる描写となっていたようだ。
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芸能ニュース 2023年04月05日 18時00分
朝ドラ『らんまん』病弱設定のヒロイン母に違和感?「肌テカテカすぎる」広末涼子の美肌ぶりに指摘
NHK連続テレビ小説『らんまん』の第3回が5日に放送された。 第2回では、坂本龍馬(ディーン・フジオカ)との衝撃の出会いを果たした万太郎(森優理斗)。第3回は、龍馬からの言葉に生きる希望をもらった万太郎は、母ヒサ(広末涼子)と白くて小さな花・バイカオウレンを見つけ、いっそう草花への想いを強くし――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>朝ドラ『らんまん』ディーン演じる坂本龍馬に視聴者興奮も「ファンタジーかよ」不自然さ指摘も<< 第3回のラストでは、「峰屋にも大きな別れが近づいてきました」というナレーションが入り、病弱な母の死が匂わされたが、視聴者の間では、この母・ヒサを演じる広末涼子に対し、あるツッコミが集まっているという。 もともと身体が丈夫でないヒサは長女を出産後、3回流産。ようやく産まれた跡継ぎである万太郎も「身体が弱い」という設定だが――。 「問題視されているのは、広末のそのビジュアル。メイクこそ濃くはないものの、常に顔がツヤツヤと光り輝いており、とても病弱な女性には見えない見た目となっています。第3回では、いなくなった万太郎を心配するあまり、床から出て裏山に探しに行く場面が描かれましたが、淡い色の着物を着ていても、その美肌っぷりは隠せず、とても体調が悪いようには見えませんでした」(ドラマライター) ネット上からは「少しくらいは病人メイクすれば良いのに」「全然具合悪そうに見えなくて、ちょっとシラケる」「せっかくストーリーがいいのにもったいない」「少しくらいは病人メイクすれば良いのに」「肌テカテカすぎる」というツッコミが殺到している。 祖母・タキを演じる松坂慶子の演技などが絶賛を集めている本作。しかし、「きれいすぎる病弱な母」に視聴者は困惑してしまっているようだ。
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芸能ニュース 2023年04月04日 18時00分
朝ドラ『らんまん』ディーン演じる坂本龍馬に視聴者興奮も「ファンタジーかよ」不自然さ指摘も
NHK連続テレビ小説『らんまん』の第2回が4日に放送された。 第2回は、万太郎(森優理斗)は、親戚の豊治(菅原大吉)らが「万太郎は生まれて来ない方が良かった」と話しているのを聞き、深く傷つく。病床の母ヒサ(広末涼子)の元へ向かい問い詰めるも、納得が行かず、ついには家を飛び出してしまう。そんな万太郎が裏山の神社で出会ったのは、自らを“天狗”と名乗る謎の武者(ディーン・フジオカ)で――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>朝ドラ『らんまん』3作連続で主人公の設定が同じ?「ワンパターンすぎる」指摘の中で反論も<< 第2回では、万太郎とディーン演じる謎の武者が偶然に出会い、幼い頃は泣き虫だった、姉がいるという共通点で打ち解け合うという展開が描かれることに。 正体は坂本龍馬という設定だが、ディーン演じる色気たっぷりの坂本龍馬に、ネット上からは「あまりにも良過ぎ」「おディーン様朝ドラ再登場がアツい!」「たしかに…いい…」「とりあえずディーンさんは、とっても格好いいのを再認識」「やっぱり絵になる人」という女性視聴者からの喜びの声が殺到している。 一方、ネットから疑問の声も集まっているという。 「現在、ドラマ内の設定は慶応3年。『甑倒し』という、酒造りの仕込みの最後の日が描かれた後のため、春頃と思われますが、この頃の坂本龍馬は海援隊の隊長となった最も慌ただしい時期で、土佐の山にある神社の木の上でのんびりしているというのはあまりも不自然な設定でした」(ドラマライター) そのため、ネット上からは「不自然」「トンチキすぎる」「幕末&舞台が土佐だからって安直すぎる」「ファンタジーかよ」「興ざめしちゃった」といった厳しい声も集まっているという。 ディーン・フジオカの登場に女性ファンは大喜びだったが、史実を重んじる朝ドラファンには疑問が残る展開となってしまったようだ。
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芸能ニュース 2023年04月04日 07時00分
水谷豊の舞台出演は『相棒』シリーズ終了の布石? 噂されている最終回の時期は
俳優の水谷豊が23年ぶりに舞台出演する話題作「帰ってきたマイ・ブラザー」(23日まで)のフォトコールが3月31日、東京・世田谷パブリックシアターで行われ、水谷、段田安則、高橋克実、堤真一がおそろいのタキシード姿で歌唱シーンを披露したことを、各メディアが報じた。 かつて一世を風靡しながら表舞台から姿を消した、4兄弟コーラスグループ「ブラザー4」の復活劇を描いたハートフル・コメディー。この日は、物語のカギを握るオリジナル曲「マイブラザー」がお披露目された。 水谷は共演者への信頼を語り、23年ぶりの舞台に「心配も何もない」、「あー、もういつやめてもいいです。これから始まるんだけど」と笑わせたという。 >>徐々に低迷する人気シリーズ『相棒』 視聴率は1桁に、セクハラ問題で更にピンチか<< 「これまでは、『相棒』シリーズに向けてあまりほかの仕事を入れなかった水谷だが、まさかの舞台挑戦。そこから窺えるのは、『相棒』シリーズが終了した後の活動を見据えての試行錯誤だと思われる」(テレビ朝日関係者) 3月まで2期にわたってテレ朝系で放送された「相棒 season21」の全21話の平均世帯視聴率は13.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、これまでのseasonの中で最低の数字だった。 「終盤、人気キャラの鑑識官を演じていた六角精児や2代目相棒の及川光博を投入し、なんとか数字を巻き返した。間違いなく視聴者に飽きられ始めている」(テレビ誌記者) もともと、水谷は70歳をメドにシリーズを終了する意向を持っていることが報じられていたが、ここに来て大きな動きがあったという。 先ごろ発売の「女性自身」(光文社)が報じたところによると、18年間水谷のマネジャーを務めた個人事務所の男性スタッフが3月19日付で退社。 今後は体力的な心配から、水谷はこれ以上仕事量を増やすつもりはなく、元マネジャーがキャリアアップするために背中を押し、元マネジャーは水谷とゆかりのある芸能事務所に移籍してマネジャー業を続けているという。 「season22と劇場版1本で大団円を迎えるのでは。それに向けていろいろプランが練られているようだ」(先のテレ朝関係者) どうやって幕引きをするのかが注目される。
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