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芸能ニュース 2023年05月04日 19時00分
王林、“訛り”キャラはもう無理? 夜遊びパリピ疑惑噴出、出演番組でも見え隠れ
バラエティから今やCM、モデルと幅広く活躍するようになった、青森在住の人気タレント・王林。23日に初回を迎えた日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)ではドラマ初挑戦を果たした。 だが最近は、彼女本来の“朴訥さ”が失われつつあるようだ。抜擢されるCMはほぼ全て、彼女のスタイルを強調するようなものばかり。しかも濃い目の化粧を施すことも多くなってきた。 2月6日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)では、彼女のインスタグラムを見ているというくりぃむしちゅー有田哲平から、写真の全体的な印象として「『海行ってます~』とか派手な服着てさ、サングラスしてイエーイ!みたいな」とクラブ通いをしているのではと疑念を持ち掛けた。 >>王林、“憧れの人”ローラへ暴言? トークにもダメ出し「天然というより失礼」ドン引きの声<< 最初は否定していた王林も、ついに「どこのクラブか分からない」としながら、「お酒を飲んで、イエーイって(盛り上がる)」とカミングアウト。クラブでの様子を踊って再現していた。 そのインスタを覗いてみると、ロサンゼルスの街をオープンカーに水着で立ったまま乗っていたり、女性ラッパーのように髪をコーンロウにして首に何本ものネックレスを下げている写真など、垢抜けた生活を謳歌しているようだ。 冒頭の『ラストマン』では、福山雅治演じる主人公の世話をする執事、いわゆるバトラー役として登場した王林。だが、彼女の地のキャラクターである津軽弁で話す役柄だったため、ネットでは「実際にこんな訛ったバトラーはいない」「バトラー役としては違和感あり」「訛りあっちゃダメとかは言わないが、別に彼女じゃなくてもいいと思った」といった指摘も寄せられていた。今後、彼女はどんな方向に進んで行くのだろうか?
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芸能ニュース 2023年05月04日 18時00分
人気の台湾版『模倣犯』、中居主演の日本版は原作者が激怒する出来だった?
Netflixで公開された台湾版『模倣犯』が大ヒットを記録している。 3月31日に公開されてから、世界25の地域でトップ10入りしている本作。台湾ドラマ史上初の世界的ヒットとなり、多くの絶賛を集めている。 原作は、2001年に刊行された宮部みゆきの大ヒット小説『模倣犯』。上下巻の長編サスペンスストーリーだが、いまだ人気は衰えていない。 >>フランス版『カメ止め』と日本版の決定的な違い ヒットの要素がなくなっている?<< 一方、台湾版のヒットに伴い、2002年に公開された日本の映画版を思い出すネットユーザーもいる様子。映画で主演を務めたのは中居正広。観客動員数100万人以上を記録するヒット作ではあったが――。 「実は、日本版の映画『模倣犯』は名作と名高い原作を改変しまくり、『駄作』と呼ばれてしまった作品。原作の登場人物の設定の繊細な部分をなくし、大筋だけストーリーをなぞった状態に。オチも大きく変更してしまったために、原作が台無しに。今も映画レビューサイトには、『全部ダメ』『タイトルだけが同じで別の内容』『観るに耐えない作品』といった辛辣な声が多く集まっています」(ドラマライター) なお、原作を巡っては「原作者の宮部みゆきが途中で激怒し、退場した」といったエピソードも広まっているが、実際には「終わった瞬間にお手洗いに行った」というだけ。しかし、このデマが多くの人に信じられているほど、低クオリティになっている。 「とは言え、原作は3部構成で、単行本で上下巻、文庫本で5巻の長編。それだけに、123分の映画に収めるのはかなり困難だったと思われます。一方、今回のNetflix版は10話あり、長編の原作の設定を踏襲することは、映画版よりも容易だったでしょう」(同) 今回公開された台湾版については、主人公が原作にいない人物かつ、舞台も全く異なる環境ながら、原作の核の部分がきちんと描かれており、原作者の宮部みゆきもファンも大絶賛。映画版で苦々しい思いをした原作ファンもようやく救われる形となったようだ――。
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芸能ニュース 2023年05月04日 12時10分
メディアに苦言の川口春奈、異例の“裏かぶり”ドラマ断れなかったワケ
女優の川口春奈が27日、自身のインスタグラムを更新し、一部メディアに対して苦言を呈した。 川口は《はい?って思うようなありもしないはなしや1を10に盛るようなことはやめましょう》と投稿し、《人の揚げ足をとるようなこともナンセンスです~》と指摘。 そして、《みんなが幸せに静かに穏やかに暮らせればそれだけでいいのです。ただそれだけです。いろんな情報や多すぎる選択肢に惑わされないよう自分しっかりもって、ラブユアセルフ》とつづったが、一部メディアに対しての苦言だったことは明らかだ。 >>川口春奈、メイク動画を公開も「参考にならない」の声 「世の女性みんな泥だわ」とため息も<< 川口といえば、格闘技イベント・RIZINなどに参戦している矢地祐介との熱愛が報じられている。 しかし、女性向けファッション誌「GINGER 5月号」(幻冬舎)にて、『実は今、恋愛の優先度がそんなに高くない』、『現時点では結婚というカタチにはこだわらない』などと発言。 この発言を受け、複数のメディアがネット上で川口と矢地の破局説が飛び交っていることを報じたのだ。 「川口からすれば『余計なお世話』という感じだろう。このところ、事務所も川口の胸中を察してか、矢地との関係について書いた記事に対してはナーバスになっている。好感度が高い川口だけに、多くのファンがインスタの書き込みに賛同していた」(芸能記者) 昨年放送され主演したフジテレビ系ドラマ「silent」がブームを巻き起こし多くの視聴者を感動させ、女優としての株を大きく上げることになった川口だが、多忙なあまりにスケジュールのやりくりが難しくなっているようだ。 発売中の「女性セブン」(小学館)によると、川口は現在、TBS系のバラエティ番組「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」にレギュラー出演中。 しかし、7月期の中村倫也主演のテレビ朝日系ドラマ「ハヤブサ消防団」の熱烈オファーを受け断れず。同ドラマは木曜午後9時から放送のため、ドラマの放送期間中は〝裏かぶり〟してしまう「モニタリング」を休演することになったというのだ。 もはや仕事の〝優先順位〟すらバラバラになっていたようだ。
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芸能ニュース 2023年05月03日 18時00分
水曜ドラマバトル、今期はフジに軍配?『わたしのお嫁くん』が女性の心掴む
水曜日22時台に放送されている日本テレビドラマと、フジテレビドラマ2本。今期はフジテレビの『わたしのお嫁くん』が話題になっている。 昨年4月に復活したフジテレビの水曜22時台のドラマ。しかし、復活後一度も日本テレビ系ドラマに視聴率で上回ったことはない。 1月期の『スタンドUPスタート』(フジテレビ系)では、とうとう平均視聴率3.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、最高視聴率でも4.1%という結果に。一方、日本テレビの『リバーサルオーケストラ』は平均視聴率6.5%と、ダブルスコアに近い差が生まれてしまった。 >>日テレ新ドラマ『それってパクリ』、パワハラ描写に批判「見てられなかった」視聴者も不快感<< しかし、4月期では、視聴率も人気も逆転しているという。 「『わたしのお嫁くん』は初回視聴率が6.1%、第3話は6.8%にまで上昇。一方、『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ系)は初回視聴率6.0%から右肩下がりに落ち、第3話では4.3%に。数字だけ見ても、これまでと真逆の結果になっている上、ネット上でも比較にならないほど『お嫁くん』が盛り上がっています」(ドラマライター) 原因はその作品の内容だという。『お嫁くん』は高杉真宙演じる山本知博のスパダリっぷりが女性視聴者の心を掴み、恋愛関係ではない男女が2人で暮らす様子から、第2の『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)とも言われているが――。 「『それパク』は知的財産をテーマにしたお仕事ドラマですが、主人公で知的財産に関する初心者である、芳根京子演じる藤崎亜季のオドオドっぷりにイライラする視聴者が続出。さらに重岡大毅演じる上司の北脇雅美の当たりが強く、ネット上からは『見てて疲れる』『説教臭い』『だんだんイライラしてきた』といったネガティブな声が集まることに。気軽に見られる『お嫁くん』の方がよりキャッチーで、女性視聴者の心を掴んでいるようです」(同) 水曜のフジテレビドラマ枠復活以来、初めての逆転現象が起きているようだ。
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芸能ニュース 2023年05月03日 07時00分
キムタク、『まつもtoなかい』で名前出ず『教場』にも悪影響? もはや巻き返し不可能か
俳優の木村拓哉が主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ「風間公親-教場0-」の第4話が1日に放送され、平均世帯視聴率が9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 今作はフジテレビ開局65周年特別企画で、木村の同局看板枠「月9」での主演は、2014年の「HERO 第2シリーズ」以来9年ぶりで、歴代最多を更新する11度目の登場となった。 >>主演ドラマの初回で福山雅治がキムタクに圧勝した理由 視聴者に飽きられたのも敗因?<< 木村は、長岡弘樹氏の「教場」シリーズをドラマ化した20年と21年の新春ドラマスペシャルで、警察学校の冷徹“最恐”の教官・風間公親役を熱演。今作は風間が教官として警察学校に赴任する以前を舞台に描かれ、風間に指導を受ける新人刑事役として、赤楚衛二、新垣結衣、北村匠海、白石麻衣、染谷将太が出演。 赤楚が中心だった初回は12.1%、第2話は10.7%、そして、新垣が中心の第3話は9.8%で、第4話はさらにダウン。第5話からは北村が中心となる。「ガッキーを投入したにもかかわらず、まさかの右肩下がり。そして、現在公開中のフジが製作の映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-』で主演を務める北村のこのタイミングでの投入は番宣も兼ねてのものだが、もはや巻き返すのは厳しいだろう」(テレビ局関係者) 木村といえば、同じSMAPのメンバーだった中居正広と香取慎吾が4月30日にスタートした、中居がダウンタウンの松本人志とMCを務める新バラエティー番組「まつもtoなかい」(同系)で、6年ぶりに共演し話題に。しかし、元SMAPのメンバーで2人が木村の名前を決して出さなかったのも、ネット上で話題になってしまった。「キムタクの名前が出なかったことで、相変わらず元SMAPのメンバーではキムタクだけが残留したジャニーズ事務所に、テレビ局が忖度していることが浮き彫りになってしまった。もし、それを取っ払ってキムタクの名前も出ていれば、『教場』も視聴率での〝恩恵〟を受けていたはず」(芸能記者) とはいえ、改めてSMAPの再結成に向けて、高過ぎる〝壁〟があることが証明されてしまった。
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芸能ニュース 2023年05月01日 18時00分
『ラストマン』、福山雅治の犯人銃撃シーンに「適当すぎ」の声 “格好良さ”の演出裏目に?
日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)の第2話が4月30日に放送され、平均視聴率が13.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の14.7%からは1.6ポイントのダウンとなった。 第2話は、東京郊外の河川敷で女性の絞殺体が発見された。皆実広見(福山雅治)は遺体を検死して死亡推定時刻や死因を見事に推測してみせ、周囲を驚かせる。一方、護道心太朗(大泉洋)は遺体の状況や匂いからかつて自分が担当した殺人事件と酷似していることに気づき――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>日曜劇場『ラストマン』、福山雅治の”天才”過剰演出に「周囲をアホにしすぎ」指摘集まる<< 第2話は、心太朗に罪を着せようと考えた真犯人が、心太朗を拉致し、監禁。心太朗を消すために全身にガソリン携行缶の中身を心太朗にぶちまけたところで、この事態を見越して心太朗にGPSをつけていた皆実が現れる。 最初から真犯人を見抜いていた皆実が推理を披露すると、犯人は激昂。「近づくな! 護道に火をつける!」と ライターに火をつけるも、縛られた心太朗に抵抗される事態に。これにさらに怒った犯人がナイフで心太朗を刺そうとするも、皆実は天井に銃を放ち、「うつ伏せになって、手は頭の上に」と告げる。 しかし、盲目である皆実をなめた犯人が「バーカ、当たるかよ」と従わずにいると、皆実はあっさりサイレンサー付きの銃で犯人の右肩を打ちぬくことに。「アメリカならハチの巣です。日本で良かったですね」と告げ、見事犯人の現行犯逮捕に成功するという展開が描かれたが――。 ネット上からは「ガソリン撒いていたら、銃の発砲で引火すると思う」「銃の火花で燃えるやろ」「ガソリンが揮発性高いって知らないの適当すぎ」「ガソリン撒かれて臭いが充満しているはずなのに発砲しちゃうとか…」「ガソリンが充満している空間でほいほい火気を使うな!」といったツッコミが殺到している。 「ガソリンは揮発性が高く、静電気などの小さな火元でも引火して爆発することで知られています。ましてや、銃を使えばそのまま燃えるのは必至。“鼻がいい”という設定の皆実がガソリンの臭いに気づかないわけがない上、その中で銃を使うほど無知というのもあり得ない話。さらに言えば、引火しなかったのもおかしな話で多数のツッコミを集めてしまいました」(ドラマライター) 盲目でも犯人を撃ち抜く皆実の格好良さを演出したかったようだが、逆効果になってしまったようだ――。
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芸能ニュース 2023年05月01日 07時00分
今後ジャニーズ起用を控える? NHKのキャスティング、大河だけでなく報道が影響か
NHKが27日、2025年に放送される大河ドラマ第64作が「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」に決定し、NHKのドラマ初出演となる俳優の横浜流星が主演すると発表した。 各メディアによると、同ドラマでは江戸時代の版元で浮世絵師の喜多川歌麿や東洲斎写楽、葛飾北斎らを世に出したことで知られる〝江戸のメディア王〟蔦屋重三郎の生涯が描かれる。 会見で横浜は大河ドラマ出演について「一つの目標だった」とし、「選んでいただき大変光栄。培ってきたものを生かして蔦屋重三郎を生きられたら」と抱負。「役と共に人間として成長できるだろう。自分にとって挑戦です」と力を込めたという。 >>朝ドラから大河主演に昇格する出世魚俳優、次は誰? 中川大志にはNHKとの不思議な因縁も<< 「いきなりの大抜てきとなったが、このところ、横浜はどんどん役柄を広げている。横浜と同年代の吉沢亮を主演に起用した2021年の『青天を衝け』は好評だったこともあり、制作サイドは横浜に大きな期待を寄せているはず」(放送担当記者) 現在、嵐の松本潤が主演し徳川家康役を演じている「どうする家康」が放送され、初回の平均世帯視聴率が15.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)でこれまででの最高を記録。 しかし、同時間帯の裏番組でテレビ朝日がWBCの日本戦を放送した3月12日に7.2%で初の1ケタを記録。以降、なかなか視聴率が伸びず11%台が続いている。 「ジャニーズタレントの大河主演は、2014年の『軍師官兵衛』の岡田准一以来9年ぶり。視聴率が稼げていた戦国時代の作品にもかかわらず数字が伸び悩んでいる。おまけに、ジャニーズは創業者の故ジャニー喜多川氏の性加害が海外メディアで大々的に報じられることになってしまっただけに、NHKとしては対外的に今後、ドラマへのジャニーズタレントの起用を控える方針にしたようだ。キムタクは大河主演を目標に掲げ続けているようだが、年齢的にも状況的にもかなうことはなさそうだ」(芸能記者) どうするジャニーズ?
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芸能ニュース 2023年04月30日 12時10分
性加害疑惑で姿を消した木下ほうか、YouTubeで俳優復帰 再放送に登場でテレビ復帰も間近か?
個性派俳優として多くのドラマに出演していた木下ほうか。しかし、2022年3月に女優らに対する性加害疑惑が報じられ、ドラマを降板したほか、一切テレビでは見かけなくなった。そんな木下だが、最近、再放送ドラマで目にすることが多く、ネット上では復帰説も浮上している。実際のところ、復帰の可能性はあるのだろうか。 「ドラマ出演はめっきり途絶えた木下さんですが、ここ最近、再放送された『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』(フジテレビ系)や『科捜研の女』(テレビ朝日系)で立て続けにテレビで再び目にする機会がありました。Twitter上では『フジテレビにもテレ朝にも木下ほうかが出てる笑』『木下ほうかに何が?』『再放送ドラマで両方木下ほうかって』などの困惑の声も挙がっています。『昼顔』はフジテレビの人気ドラマでしたが、木下さんの性加害報道によって再放送はできないのではないかとも言われていたので、再放送が叶ったことで、『ほうかも帰ってくるのかな』『木下ほうか、解禁になったのかな』と復帰を予測しているTwitterユーザーも見受けられましたね。性加害はマイナスイメージが大きすぎますし、テレビ局はたとえ再放送でも批判を受けることも覚悟しなければならないはず。にも関わらず、報道から約1年しか経たずに再放送がされているので、復帰路線がある程度整いつつある可能性はあります」(芸能記者) 実は、このような形でもひそかに復帰を果たしていたのだ。 >>おぎやはぎ小木、木下ほうかに「よくよく考えたらやってそう」仕事でも共演、性加害疑惑に持論<< 「報道が出た2022年3月から無期限で芸能活動を休止すると発表していますが、実は昨年の12月に自身のYouTubeチャンネルで、作家とともに手がけたショートドラマを配信し、俳優としての復帰をひっそりと果たしています。動画の中で木下さんは死刑囚を演じているのですが、歓迎の声が一部ある一方で、約8か月という短い期間を経ての復帰に、コメント欄には『みそぎが済んだと思ったら大間違い』『復帰はえーぞ』『しれっと始めるあたり被害者のこと何も考えてないし、反省してない証拠』といった厳しい声が並んでいます」(前出・同) ただ、復帰までの道のりは決して平坦ではないだろう。 「木下さんは記事上の女性を強姦した事実はないとして、2022年4月に『週刊女性PRIME』の発行元の『主婦と生活社』の記者を民事提訴したのですが、まだ裁判は途中。同誌では木下さんから性加害に遭った、とある女性の告発記事が掲載されていたのですが、女性は刑事告訴に踏み切るものの、証拠不十分で告訴状は受理されなかったことが明かされています。女性は泣き寝入り状態で外傷後ストレス障害で苦しんでいるようで、こういった話が表に出ている以上、木下さんに嫌悪感を抱く人は減らないでしょうね。なお、木下さんの性加害は『週刊文春』(文藝春秋)も報じているのですが、木下さんは『週刊文春』は提訴していません。性加害の事実を一部認めていると捉える人がいてもおかしくはないでしょう」(前出・同) YouTubeで復帰を果たしているあたり、俳優への意欲は持ち続けているようだ。しかし、世間が受け入れるかどうかは難しいところである。
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芸能ネタ 2023年04月29日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】「ふざけんな!」福山雅治、タモリに絡んできた一般人の言動に激怒!
4月23日にスタートした福山雅治主演ドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)の初回視聴率が、14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。今年の民放ドラマで最高視聴率をマークしたほか、視聴者からも演技や脚本を絶賛する声が相次いでいる。 そんな同ドラマで主演を務める福山と言えば、温厚な人柄で知られるが、過去、タモリに絡んできた一般男性に激怒したことがある。 福山がラジオで語ったところによると、それは、プライベートでタモリと日本酒が飲めるお店へ行った時のこと。この日、タモリはいつもより早く酔いが回ったようで、「明日も早いから今日はちょっと帰るわ」と1人で帰宅の準備を始めたそう。そのため、福山は迎えの車が来ている大通りまで、タモリを見送ることに。その後、タモリと外を歩いていると、夜のお店の呼び込みをしている一般男性が「あ! タモさーん!」と話し掛けてきたのだとか。さらに「タモさん! 明日も来てくれるかな〜?」と、バラエティ番組『笑っていいとも!』でお馴染みだったタモリの掛け声もマネしてきたという。この突然の絡みに対し、タモリは「いいとも!」と快く反応し、そのまま車に乗り帰っていったとのこと。 >>【有名人マジギレ事件簿】Snow Manへの激怒だけじゃない! 島崎和歌子と大物芸能人のトラブル<< だが、この一連のやりとりを見ていた福山は「俺はもうカチンと来て…」とかなり腹が立ったとラジオで告白。タモリを見送って店に戻る途中、わざわざ呼び込みの男性に「君ね、ちゃんとしてほしい!」と声を掛けたという。福山によれば、本来タモリから言うはずの「明日も来てくれるかな?」というフレーズを、呼び込みの男性側が言ったことについて、どうしても納得できなかったそう。そのため、福山は「(そのフレーズは)タモリさんが言う言葉だから! お前ね、間違っちゃダメよそういうことは! タモさんに『明日も来てくれるかな?』って言われて、君が『いいとも!』って言うならいい。タモさんは良い人だから『いいとも!』って言ってくれたけど…逆だから!」と頭に血が上ったことを振り返り、「もうね、カチーンと来たわけ! そこだけは譲れないと思って。何を調子こいてるんだ、ふざけんなと!」とラジオで語った。 2021年には、家族の写真を掲載した一部週刊誌に対して、「黙っていることはできない」「守られるべきものが守られていない」とラジオで激怒した福山。自分のことよりも、大切な人が軽く扱われることに対しては、特に許せないのかもしれない。
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芸能ニュース 2023年04月28日 18時00分
瑛太の不倫シーン「気持ち悪すぎる」「不衛生」喫茶店での情事に悲鳴、『あなたがしてくれなくても』にドン引きの声
木曜ドラマ『あなたがしてくれなくても』(フジテレビ系)の第3話が27日に放送され、平均視聴率が5.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の4.9%からは0.1ポイントのアップとなった。 第3話は、吉野みち(奈緒)は吉野陽一(永山瑛太)から花束をプレゼントされ、2年ぶりに陽一から求められたことに高揚感を感じていた。しかし、幸せの中に一抹の不安があり――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>フジ木曜新ドラマ、岩田剛典演じるイケメン上司のセクハラにドン引き?「なんか気持ち悪い」の声も<< 第2話終盤では、自身が店長を務めている喫茶店の従業員・三島結衣花(さとうほなみ<ほな・いこかの女優としての名義>)とキスをした陽一。その罪悪感からみちを求めるも、第3話では結局最後までできなかったことが判明した。 その後、陽一は結衣花から「店長はまっすぐな道を進んでください。わき目も振らずに」と意味深なことを告げられるが、結局関係を持ってしまうことに。喫茶店のカウンターで絡み合う2人が描かれた。 しかし、2人が関係を持つのに使ったのは普段、客が使っている座席。ネット上からは「気持ち悪すぎる!」「なんか生々しくて嫌」「店でするなー!!!汚いだろ!!!」「嫌だこんな喫茶店」「不衛生」といった悲鳴が聞かれていた。 「第2話でも、陽一と結衣花のキスシーンについて、ネットから『唾液で糸を引いている』という指摘があり、『うげー』『なんか汚い』といった拒絶感を訴えていた視聴者は多くいました。その上、今回は喫茶店という飲食店で関係を持ったことで、そもそもの不倫関係への拒絶に加え、“不潔”という観点からの批判が集まってしまったようです」(ドラマライター) 不衛生な不倫シーン。多くの視聴者が気持ち悪がってしまっていた。
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『夕暮れに、手をつなぐ』広瀬すずの一人称“おい”滑稽な方言に「九州を馬鹿にしてる?」怒りの声も
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草なぎ剛主演『罠の戦争』、復讐展開が好評も「なんですぐバレそうなこと」指摘集まる
2023年01月17日 18時00分
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