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芸能ニュース 2023年05月11日 18時00分
『私のお嫁くん』、“嫁”男子の行動に「モラハラじゃね」指摘 相手を誘導する姿にうんざり?
水曜ドラマ『私のお嫁くん』(フジテレビ系)の第5話が10日に放送され、平均視聴率が5.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の5.6%からは0.6ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を記録した。 第5話は、速見穂香(波瑠)から「気になっている」という言葉を引き出したことで浮かれていた山本知博(高杉真宙)。だが、速見が自分だけでなく他の男性社員のことも気になっていると誤解した知博はショックを受け、同居しているマンションから出て行ってしまう。そんな知博が家出した先は、同期の赤嶺麗奈(仁村紗和)の家で――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『わたしのお嫁くん』、主人公が現実離れしすぎで共感できない?「今時こんな人いる?」呆れ声も<< 第4話のラストで一方的に家を飛び出した知博。第5話では、そんな知博が赤嶺の家で“お嫁くん”をしていると知った速見がショックを受け、自分の何が悪かったのかと困惑するという展開に。 一方、知博は自分からは速見の元に帰らないと決心。さらに自分の悪いところを振り返り謝る速見に対し、「本当に謝りたかっただけですか?」「俺のことをどうしたいんですか?」と発言。 その後も、知博は自分から想いを明かそうとはせず、いい雰囲気になっても「結局、先輩は俺のことをどうしたいんですか?」と速見からの言葉を引き出そうとし続けていた。 しかし、この一幕にネット上からは「モラハラじゃね?」「俺をどうしたいって何様?」「相手に言わそうとするのがモラハラ臭する」「鬼めんどくせー」「無理すぎる」という、うんざりとした声が集まっている。 「そもそも知博は自分を意識してもらうため、速見と距離を縮めるために“お嫁”になったにも関わらず、自分が他の男性と同じくらいしか意識してもらっていないということに腹を立てること自体がお門違い。さらに自分から告白もしていないにも関わらず、相手の言葉ばかりを求めて誘導しようとする様子に、『モラハラ』感を覚えた視聴者は多くいたようです」(ドラマライター) 果たして、2人が結ばれるまでにこの知博のモラハラ臭は抜けているだろうか――。
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芸能ニュース 2023年05月10日 18時00分
『王様に捧ぐ薬指』社長夫人ヒロインへのイジメ「現実にはいなくない?」疑問の声
火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』(TBS系)の第4話が9日に放送され、平均視聴率が6.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の7.1%からは0.2ポイントのダウンとなった。 第4話は、初恋相手の神山(坂東龍汰)と仕事で再会し、懐かしさからかどこか浮かれた様子の綾華(橋本環奈)。そんな中、神山と綾華が知り合いだと知った女子社員から、綾華は再び陰口を言われてしまい――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>橋本環奈がわがまますぎる?『王様に捧ぐ薬指』ヒロインのキャラに疑問「なんでこんなに性格悪い」<< その美貌ゆえ、どこに行っても異性を巡るトラブルを起こして職場を転々としてきたという設定だった綾華。しかし、社長の東郷(山田涼介)と結婚してもなお陰口を叩かれることに対し、疑問の声が集まっている。 綾華の働く式場で仕事で関わることになった神山だが、女性社員の間でも噂が立つほど人気に。一方、綾華が神山と知り合いだということが分かると、社員たちは事務所で「世の中の男に片っ端から媚び売ってんのよ」「キングがいるのにさー、神山さんまで」「不倫確定だね」と言いたい放題。 実は事務所で作業をしていた綾華は「世の中の噂ってそうやって作られていくんですね。私は社長一筋ですからご安心ください」と反論するも、綾華の方が「ちょっと、羽田さん」と注意される始末。また、社員たちから謝罪をされることもなかった。 さらに直後、事務所を訪れた神山が綾華との約束を取り付けてから去っていくと、女性社員たちは「何が一筋だよ」「ホント男好き」と綾華を前に堂々と悪口。フォローしてくれたのは上司のマネージャーのみという一幕が描かれた。 しかし、この女性社員たちの態度にネット上からは「社長夫人に対して普通こんなこと言える?」「社長夫人いじめたら自分がクビにならない?」「可愛い女性が好きな女性って結構いると思うけど」「この会社コンプラどうなってんの?」「ドラマだとあるあるの演出だけど、こんな人たち現実にはいなくないか?」といった困惑の声が集まっている。 「美人ヒロインが同性から嫌われるというのはお決まりパターンですが、綾華は今や社長夫人。“目の前で悪口”は自分の査定に響きかねない行為にも関わらず、それでもなお悪口を言い続けるという現実離れした行為に疑問の声が集まっていました」(ドラマライター) 現実には「美人」というだけで嫌われることもそうそうなく、過剰な演出に疑問が上がり始めているようだった。
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芸能ニュース 2023年05月10日 07時00分
ドラマ『教場』、今後視聴率を2ケタに戻すのは難しい? TVerでは他を圧倒
俳優の木村拓哉が主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ「風間公親-教場0-」の第5話が8日に放送され、平均世帯視聴率が9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 木村の同局看板枠・月9ドラマへの主演は、14年の「HERO 第2シリーズ」以来9年ぶりで、歴代最多を更新する11度目の登場。同局の開局65周年特別企画とあって注目を集め、初回は12.1%でスタートしたが、以降は10.7%、9.8%、9.6%と右肩下がりになってしまっている。 第5話からは、木村演じる新人刑事を育成する鬼教官・風間公親とバディを組む新人刑事役で北村匠海が登場。 また、主人公と〝裏のバディ〟を組む刑事・柳沢浩二役で坂口憲二が登場。坂口は9年ぶりのドラマ出演となったのだが……。 >>『教場』、めるる出産シーンに「あり得ない!」失笑も めちゃくちゃすぎる展開が物議<< 「キムタクは冷徹で寡黙な役とあって、かなり暗~いムードでドラマが進んで行くが、リアルタイムでは数字が伸びていない。その一方、見逃し配信サービス・TVerのお気に入り登録者数は、9日昼の時点で116万人を突破。ほかのドラマを圧倒している。フジとしてはこのところ、13歳から49歳の男女を対象としたコア視聴率とTVerの数字を注視しているだけに、リアルタイムの世帯視聴率はそこまで気にしていないのでは」(テレビ局関係者) 15日放送の第6話には、俳優の筒井道隆と城桧吏がゲスト出演することが発表された。筒井にとって木村とのフジドラマでの共演は、1993年に放送された月9ドラマ「あすなろ白書」以来、30年ぶりとなった。 「すでに、投入するゲストはネタ枯れといった感じか。バディ役の新人刑事も北村が出てしまったので、残るは染谷将太と白石麻衣で、数字のアップはなかなか期待できない。このまま2ケタに回復しないままで最終回を迎えることになりそうだ」(芸能記者) 各局の平均世帯視聴率は年々下降しているが、木村の主演作もそのあおりを受けることになってしまった。
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芸能ニュース 2023年05月09日 18時00分
『教場0』、大学教授の“アカハラ”シーンが物議「実際いたら大問題」リアリティなく指摘集まる
月9ドラマ『風間公親 教場0』(フジテレビ系)の第5話が8日に放送され、平均視聴率が9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の9.6%からは0.5ポイントダウンとなり、4話連続で自己最低視聴率を更新した。 第5話は、県警本部捜査一課の刑事指導官・風間公親(木村拓哉)のもとへ、新人刑事の遠野章宏(北村匠海)がやってくる。2人は早速、大学教授で地理が専門の梨多真夫(野間口徹)が死体で見つかった現場に臨場することに。第一発見者は、梨多のゼミの教え子・戸守研策(水沢林太郎)で、午後8時頃、卒論のことで教授を訪ねてきた際に死体を見つけたと言い――というストーリーが描かれた。 >>『教場』、めるる出産シーンに「あり得ない!」失笑も めちゃくちゃすぎる展開が物議<<※以下、ネタバレあり。 第5話の事件の発端は、梨多が戸守の卒業論文に単位を与えず、その理由も教えなかったこと。すでに就職先が決まっている戸守は、指導もせず「知らん」と突っぱねるだけの梨多を、思い余って自宅のベランダから突き落として殺害してしまったというものだった。 ストーリーの後半、卒論に単位が与えられなかった理由が明らかに。卒論では許可された上で梨多のコラムを引用していたが、その内容は実はトラップで、誤った内容が記されていたことが判明。その誤りに戸守が気づくことができなかったため、単位が与えられなかったことを遠野が突きつけるという展開となったが――。 ネット上からは「こんな教授実際いたら大問題」「これで単位落とすとか訴訟やったら勝てるレベル」「指導もしてくれないの?」「学生陥れる教授とか最悪」「これ発覚したら大学で大問題になるでしょ」というツッコミが集まっている。 「実は、梨多は過去にアカハラをでっち上げられて炎上したという過去を持っている人物。学生に“盲信”は危険であると告げたかったがゆえの行動だったと作中では描かれていました。しかし、全く指導せず、誤ったからといって『知らん』と単位を与えないのは現実なら大問題に。あまりのリアリティのなさにツッコミが集まっていました」(ドラマライター) 動機やトリックがお粗末過ぎる『教場0』。またも、視聴者を呆れさせてしまったようだ。
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芸能ニュース 2023年05月08日 19時15分
元乃木坂46松村沙友理がアイドルオタクに、『推し武道』インタビューで『CINEMA STARS』裏表紙登場! 表紙は『岸辺露伴』公開の高橋一生
元乃木坂46の松村沙友理が、5月2日発売の『TVガイドPERSON特別編集 CINEMA STARS vol.7』(東京ニュース通信社)裏表紙に登場した。 >>全ての画像を見る<< 同誌は、日本映画作品に焦点を当て、出演者たちの撮りおろしグラビアや、独自インタビューで各作品の魅力を余すことなく紹介。同号では、5月12日に公開の映画『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』で主人公・えりぴよを演じる松村が裏表紙に登場した。同作は、岡山県岡山市を舞台に活躍するとある女性地下アイドルグループと、そんな彼女らを応援するファン(アイドルオタク)たちの様子を描いたコメディ作品。2022年にテレビドラマ化され、反響を呼んでいた。 誌面では、爽やかなワンピース姿でのグラビアに加えインタビューも。松村の他にも、監督を務めた大谷健太郎氏、アイドルオタク役として出演しているアイドルグループ・CUBERSの末吉9太郎のインタビューが掲載されている。 表紙には、俳優の高橋一生が登場。高橋は、2020年より実写ドラマ化された、漫画家・荒木飛呂彦氏原作の人気作『ジョジョの奇妙な冒険』の中でも人気キャラクターの岸辺露伴を主人公に据えた傑作スピンオフ『岸辺露伴は動かない』で主役を熱演。放送後も人気はとどまることなく、26日には劇場版『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の公開を控えている。 今回は、露伴を演じる高橋が、映画の見どころや作品にちなんで“この世で一番黒いもの”を紹介。さらに、監督の渡辺一貴氏と脚本の小林靖子氏のインタビューも収録されている。 同号では他にも、19日公開の『宇宙人のあいつ』で共演する中村倫也、伊藤沙莉をはじめ、12日公開の『静かなるドン』で主演を務める伊藤健太郎、公開中の『暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー』でW主演を務める樋口幸平、駒木根葵汰など、映画で活躍する役者たちの最新撮り下ろし写真とロングインタビューが満載となっている。 同号をセブンネットショッピングで購入すると、松村、樋口、駒木根の選べる生写真の特典も。楽天ブックスでは、伊藤の生写真が付いてくる。
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芸能ニュース 2023年05月08日 18時45分
8LOOMでも注目のWATWING・八村倫太郎「まさか自分が」地元横須賀と東京で撮影の写真集発売! 2部構成で二面性を表現
ダンス&ボーカルグループ・WATWING(ワトウィン)の八村倫太郎が、7月28日に1st写真集『record』(ワニブックス)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 八村は、2019年にホリプロ主催のオーディション『Star Boys Audition』を経て同事務所に所属し、翌年にWATWINGとしてデビュー。2021年からは、ドラマ『ホメられたい僕の妄想ごはん』(テレビ大阪/BSテレビ東京)で俳優としても活動をスタート。2022年には、ドラマ『君の花になる』(TBS)に8LOOMのメンバー・栄治役として出演し、話題を呼んだ。 そんな8LOOMとしての姿も記憶に新しい八村の魅力を切り取った、1st写真集の発売が決定。5月5日放送の八村がDJを務めるラジオ『ZERO-8』(FMヨコハマ)内にて発表され、自身の24歳の誕生日である7月28日に発売予定となっている。 同写真集では、“2部構成で送る、ショートフィルムのような写真集”を目指し、八村とゆかりの深い故郷・横須賀と、現在活動の拠点となっている東京の2か所で撮影を実施。横須賀では等身大の姿、東京ではクールな姿と、普段見ることのできない表情など2つの側面に迫っている。 タイトルの『record』には、“二面性”を見せたいという想いに加え、今を“記録”したいという想い、そして自身の音楽への想いが込められているという。写真の他にも、幼少期から現在までを振り返り語ったロングインタビューや、WATWINGのメンバーからのメッセージも収録された、読み応えのある1冊に仕上がっている。 同写真集について八村は、「まさか自分が写真集を出せると思っていなかったので、お話を頂いた時は飛び跳ねました(笑)。出すからには今できる最高の写真集を! と思い、スタッフさんと話し、とことん拘りました! そして何より地元横須賀で撮影できたことが幸せでした。今の僕の全てがこの本にあると思います。楽しみにしていて下さい!」とコメントを寄せている。 発売に先駆け、教室で撮影されたこちらを見つめる視線に思わずドキッとしてしまうような1枚と、煌めくネオンを背景にしたクールな印象の先行カットが公開されている。八村倫太郎 1st写真集『record』価格:3,080円(税込) 撮影:中野修也https://www.wani.co.jp/event.php?id=7753
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芸能ニュース 2023年05月08日 18時00分
『ラストマン』、3話結末に大ブーイング「日曜劇場の悪いクセ」「台無し」芸人の役柄が物議
日曜劇場『ラストマン―全盲の捜査官―』(TBS系)の第3話が7日に放送され、平均視聴率が12.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の13.1%から1.1ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を記録した。 第3話は、心太朗(大泉洋)とのバディで事件を立て続けに解決に導いた皆実(福山雅治)が、捜査一課に正式配属となった。そんな中、お騒がせ俳優の本条海斗(藤本涼)が殺害される事件が起こる。第一発見者は大物俳優の羽鳥潤(石黒賢)。捜査していく中で、羽鳥とドラマ共演中の女優・篠塚真菜(山下リオ)と本条にある関係があったことが分かり――というストーリーが描かれた。 >>『ラストマン』、福山雅治の犯人銃撃シーンに「適当すぎ」の声 “格好良さ”の演出裏目に?<<※以下、ネタバレあり。 第3話の犯人は、羽鳥が出演するドラマのプロデューサーの風間みどり(3時のヒロイン・福田麻貴)。実は、羽鳥は篠塚のほか、風間とも不倫しており、それをネタに本条は風間を恐喝。思い余って本条を殺害した風間は「自首しなければ不倫をバラす」と羽鳥を脅し、罪をなすり付けようとしていたという展開が描かれた。 しかし、真犯人が福田麻貴演じる風間だったことに、視聴者からはブーイングが集まっているという。 「実は日曜劇場、20年1月期放送の『テセウスの船』でお笑いコンビ・霜降り明星のせいやが真犯人、22年4月期放送の『マイファミリー』でもお笑いコンビ・サンドウィッチマンの富澤たけしを犯人役にするなど、これまでたびたびお笑い芸人を真犯人にしては、批判を集めてきました。日曜劇場だけあって、豪華なキャストを集めているにも関わらず、演技の拙い芸人が最も重要な役を務めることに対し、疑問を抱くドラマファンも少なくありません」(ドラマライター) 今回も福田が真犯人だったことに、ネットからは「また日曜劇場は芸人を犯人に使うのか」「何で芸人使うの、ほんと台無しだからやめてほしい」「演技上手いわけでもないんだからやめてほしい」「芸人を犯人にしたがるのは日曜劇場の悪いクセ」「萎えるわ、なんで芸人が犯人なの」といった批判が殺到した。 「福田もこれまで何作かドラマに出演しているとは言え、さほど演技は上手くなく、今回の『ラストマン』の俳優陣の中でも少々浮いた存在でした。大ボスではなく、あくまで1つの事件の犯人とは言え、うんざりした視聴者が多かったようです」(同) 今後、日曜劇場のミステリーでは、芸人が起用された時点で「犯人」と疑うクセが視聴者についてしまいそうだ。
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芸能ニュース 2023年05月08日 07時00分
日テレの日曜GP帯が大ピンチ? 裏番組にボロ負け、人気番組も視聴率急降下か
俳優で歌手の福山雅治が主演するTBS日曜劇場「ラストマン-全盲の捜査官-」の第2話が4月30日に放送され、平均世帯視聴率が13.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 同23日に25分拡大でスタートした初回は、平均世帯視聴率が14.7%の高視聴率を記録したが、第2話も15分拡大で放送され、初回に続き高視聴率を記録した。 一方、30日からはフジテレビ系で、ダウンタウン・松本人志と元SMAPの中居正広がMCとして初タッグを組んだ「まつもtoなかい」がスタート。初回ゲストに元SMAPの香取慎吾を迎えたが、中居と香取の6年ぶりの共演で話題を呼び、世帯視聴率は10.5%を記録していた。 >>俳優の衝撃発表やサプライズ出演もあったドラマ『教場0』、視聴率には反映されず?<< 「もともと、日曜午後9時台はフジが全く数字を取れなかったので、他局はライバル視していなかった。ところが、強力なバラエティーの新番組を投入。30日の同時間帯では『ラストマン』に続く高視聴率で、2ケタを超えたのはその2番組だけだった」(テレビ誌記者) そして、この展開に最も危機感を抱いているのが、テレビ朝日から長年守り続けて来た年度視聴率三冠の奪還をめざす日本テレビだという。 「30日の長年放送している、午後9時スタートのバラエティー番組『行列のできる相談所』の世帯視聴率は6.2%で、TBS、フジ、テレ朝に続き民放キー局では4位。その前の午後8時から放送され、以前は20%近い視聴率を記録していた『世界の果てまでイッテQ!』もこのところ1ケタを記録することも。そして、午後10時半から放送しているジャニーズタレントを起用したドラマ『だが、情熱はある』第4話の世帯視聴率は3.6%で、もはや立て直しは絶望的。日曜のGP帯(午後7時~11時)が大ピンチに陥ってしまった。そろそろ、見直しの時期か」(テレビ局関係者) 日テレにとって、厳しい現実を突き付けられてしまったようだ。
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芸能ニュース 2023年05月05日 18時00分
小芝風花主演『波よ聞いてくれ』、深夜ドラマながら絶賛されてるワケ
金曜ナイトドラマ『波よ聞いてくれ』(テレビ朝日系)が、深夜帯ドラマながら大きな反響を集めている。 小芝風花主演の本作。原作は沙村広明による同名人気漫画で、彼氏に振られたスープカレー店の店員が、ひょんなことから地方ラジオ局のパーソナリティになるというコメディとなっている。 実は放送前、原作ファンからは、小芝が主演を務めることへの懸念の声が上がっていたという。「主人公の鼓田ミナレは、素人ながら饒舌でアドリブも上手く、噛まずに面白いトークを次々展開できるというのが特徴。ビジュアルは金髪で、普段は気が強く、やさぐれてサバサバしている一方、好きになったクズの元カレにはほだされやすいという変わった性格。一方、小芝の直近の出演作は恋愛ドラマ『彼女はキレイだった』(フジテレビ系)や、ミステリードラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』(日本テレビ系)など。清楚系の小芝がやさぐれ女性を演じることに対する疑問の声が集まっていました」(ドラマライター) >>小芝風花、ギャルポーズの写真公開「可愛すぎる」 共演者との仲良しショットにファン歓喜<< 実際、第1回放送前には、ネット上からは「小芝風花は鼓田ミナレに合わないと思う」「原作とちょっと違う」「全然イメージじゃない」という厳しい声が寄せられていたが――。 「しかし、実際に蓋を開けてみると、小芝の演技が思った以上にハマっており、早口の長セリフもスラスラ。高い演技力でやさぐれ女性を見事演じ切っていました。ストーリーも原作から大きく外れることなく進んでおり、コメディとしてもきちんと成立。原作ファンも納得の行く仕上がりになっていました」(同) 放送後、ネットからは一転、「はまり役じゃん!」「これは原作ファンも満足」「小芝風花の演技が上手すぎてびっくりした」といった絶賛の声が集まっていた。 深夜ドラマながら、本作は小芝の新たな代表作になり得るかもしれない――。
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芸能ニュース 2023年05月05日 12時00分
松本・中居共演ドラマが再放送できないワケ DVD切望する声も
松本人志、中居正広によるレギュラー番組『まつもtoなかい』(フジテレビ系)が4月30日にスタートし、話題を呼んでいる。初回のゲストは香取慎吾。中居と香取は実に6年ぶりの共演を果たし、反響を呼んだ。 そんな松本と中居のタッグで思い出される作品が、もう1つある。2000年に日本テレビ系で放送された連続ドラマ『伝説の教師』だ。同作は2人のダブル主演作。教師を演じる彼らは劇中、アドリブを連発。さらに松本演じる破天荒なキャラ・南波次郎による型破りな教育法も相まって人気に。最終回の世帯視聴率は21.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。 だが、これまでVHSしか販売されておらず、また再放送もされていない同作。その理由は、コンプライアンスに厳しい現代社会にとっては許容しづらいドラマの設定にあるようだ。 >>TOKIO松岡の「中居さん」呼びが物議 ジャニーズ思い出話の中で「何があった」驚きの声も<< 例えば南波(松本)は、イジメが横行するクラスで“イジメられっ子当番制”を導入。これまでイジメ側だった生徒も、イジメられっ子の役を身をもって経験し、その無意味さを知ってもらおうというものだ。ドラマの中ではいじめ問題は解決している。 第5話「愛のコンドーム!! 恋愛中毒生徒の妊娠!?」では、クラスの生徒にコンドームを配ることになったのだが、南波は生徒たちにセックスする覚悟と責任を説くため、「年齢とか関係なく責任をもってやるのがセックスなんちゃうんか?」と言いながら、ボールペンでコンドームに穴をあけながら配布していた。 そんな南波も、ドラマ終盤、教員免許を持っていないことが発覚するなど、過激なシーンや斬新な設定が話題だった。そして最終回では、中居の友情出演として、木村拓哉が教師役として登場したことも、ファンの注目を集めた。 SMAPはその後解散。中居と木村の共演シーンがあることでドラマのDVD化、再放送が立ち消えになっているとすれば悲しいことだ。だが今回、香取と中居が「まつもtoなかい」で夢の共演。松本も、SMAPの再結成を望んでいた。今後再放送もありうるのだろうか?
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