オリックス
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スポーツ 2022年08月04日 15時30分
オリックス・宮城が球審に「ボール!?」本人も驚きの判定が“誤審”と批判! 捕手に惑わされず見極めたと擁護も?
3日に行われ、オリックスが「1-3」で敗れた西武戦。球審を務めた橘高淳審判の判定がネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、両チーム無得点の2回裏1死満塁でのこと。打席の西武・ジャンセンに対し、オリックス先発・宮城大弥はフルカウントから膝元へのストレートを投じる。ジャンセンが少し腰を引きつつ見送ったこの球を橘高審判はボールと判定し、押し出し四球で西武が1点を先制した。 ただ、宮城は橘高審判の判断に納得できなかったようで、中継ではボール判定の直後に呆然とした表情を浮かべながら「ボール!?」といったように口を動かす様子が映る。また、この後には一瞬両膝に手をつき肩を落とす仕草も見せたが、後続の打者は抑え最少失点で2回裏の投球を終えた。 >>日本ハム・新庄監督、清宮三塁起用へのコメントに驚きの声「そっちの指示じゃないのか」 異例采配を振るった中嶋監督の意図は<< 橘高審判のボール判定を受け、ネット上には「は? 今の球のどこがボールなんだよ」、「ゾーンの右下隅を突いた完璧なストライクに見えるんだが」、「滅多に感情出さない宮城がここまで不満にじませてるってことは審判側が間違ってるんじゃないのか」といった批判が相次いだ。 ただ、ファンの反応は批判ばかりではなく、中には正しい判定だったのではと指摘するコメントも上がっている。今回の場面では捕手・伏見寅威が捕球の瞬間にミットをわずかに上方向に動かす、いわゆる“フレーミング”(際どい球を審判にストライクと判定させるための捕球技術)を行っていた。ファンの間ではこの伏見の動作を引き合いに、「伏見がミットを動かしたってことは、宮城の球はほんの少しだけゾーンから外れてるボールだったということなのでは」という意見も散見される。 試合後の報道では、ジャンセンも「最後に宮城投手が投げた球は素晴らしい球だったよ。でもボールと判断して見送ったんだ」と際どい球だったと振り返ったことが伝えられている宮城のストレート。橘高審判のボール判定は誤っていたのか、それとも正しいジャッジだったのかはファンの間でも意見が割れているようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年08月03日 17時55分
オリックス山本由伸粘投も中継ぎが崩れ逆転負けで連勝は「5」でストップ! 首位の西武とは再び2ゲーム差
▼16回戦 埼玉・ベルーナドーム2022年8月2日●オリックス 2-4 埼玉西武○※オリックス7勝9敗(勝) 佐々木健3勝0敗(負) 本田仁海1勝3敗1S(S) 平良海馬1勝3敗5S(本塁打)オリックス 宗佑磨1号(4回表2ラン) 首位の埼玉西武ライオンズを1ゲーム差で猛追していた3位のオリックス・バファローズが2日、埼玉・ベルーナドームで埼玉西武との3連戦初戦を行い2-4で敗れ、連勝は「5」でストップした。このカードで3連勝すれば一気に首位奪還の可能性があったが、次のカード以降に持ち越しとなった。 この日の先発はオリックス・山本由伸、埼玉西武・高橋光成とエース対決が実現。山本は珍しく初回から制球に苦しみ無死満塁のピンチを招くもここを無失点に抑えると、2回も一死満塁のピンチを無失点で切り抜ける。3回も二死三塁となったが、球数を使いながらもエースらしい粘り強いピッチングを披露した。 高橋相手になかなか打てずにいた打線だったが4回二死一塁から、宗佑磨がライトスタンドに今シーズン1号2ランを放ち先制する。ベンチに戻った際「やっと出た」と思わず口にした宗は「打ったのはフォークです。(打球も)いい角度で上がってくれましたし、いい感触で打つことができました!(山本)由伸が粘り強く投げていたので、なんとか野手が助けてあげられたらと思っていましたし、どんどん積極的にいこうという意識がいい結果につながってくれました!」と打席を振り返っている。 山本は4回、二死一塁から源田壮亮にタイムリースリーベースを打たれ1点を返されるも、6回を119球、被安打7、与四球4、奪三振4、失点1の内容で降板。「立ち上がりからピンチの場面で入ってしまい、苦しいピッチングになってしまいました。なんとか先制点を与えなかったことは、唯一の良かった点ですが、2死から四球、長打で失点してしまったところは、一番反省しないといけないです。そんなリズムの良くない中でも、バックが守備で助けてくれたり、うまく間を取って声を掛けてもらったおかげで、なんとか粘り強く投げることができたんだと思います」と自身のピッチングについて語った。 7回から継投に入ったオリックスは、7回は阿部翔太が無失点に抑えるも、8回に登板した本田仁海がこちらも珍しく制球が乱れてしまい一死一、二塁から源田に同点タイムリーを打たれると、満塁にして栗山巧にストレートの四球で逆転の勝ち越しを許す。さらに1点を入れられ、2点のビハインドで最終回へ。最終回は平良海馬から、若月健矢がヒットを放つもここまで。2位の福岡ソフトバンクホークスも敗れたため、勝てば2位浮上のチャンスだったが、悔しい結果になってしまった。優勝するためにも残り2試合は連勝しておきたい。(どら増田)
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スポーツ 2022年08月02日 17時55分
オリックスが首位奪還へ1ゲーム差の首位・西武と3連戦! “大正の星”阿部翔太がプロ初勝利「今年はなんとかやり返してやろうと思っていた」
オリックスが怒涛の5連勝で、3位ながら首位の埼玉西武と1ゲーム差に迫った。2日から埼玉・ベルーナドームで行われる西武との3連戦は福岡ソフトバンクの結果にもよるが、首位攻防戦となる可能性が強まった。昨年覇者のオリックスが後半戦早々、一気に優勝争いへ絡んできた。【オリックス・バファローズ戦績 7.29-7.31】対 千葉ロッテマリーンズ千葉・ZOZOマリンスタジアム7月29日○オリックス(山崎福)9-8(石川)千葉ロッテ●7月30日○オリックス(東)6-4(小島)千葉ロッテ●7月31日○オリックス(田嶋)5-2(二木)千葉ロッテ●※カッコ内は先発投手。※98試合、51勝47敗0分けの5位。首位の埼玉西武ライオンズとは1ゲーム差。 オールスターブレイク後、千葉に乗り込んだチームは連日死闘を制した。 初戦は杉本裕太郎が9回に3ランを放って同点に追いつき、延長12回に勝ち越した。延長11回のマウンドに上がり、1イニングを無失点の好投を見せた2年目の阿部翔太がプロ初勝利をあげた。 阿部は「本当に野手の方々に助けていただいて、なんとか0に抑えることができた中での初勝利なので、本当にほっとしています。僕のプロ初勝利よりも、後半戦の初戦だったので、なんとか(近藤)大亮さんには抑えてもらって勝ちたいと思っていたので、その点では本当にうれしかったです!昨年、チームが優勝していた中で、僕自身は何もできていなくて、もどかしい自分がいましたし、今年はなんとかやり返してやろうと思っていたので、前半戦は少しでもチームのためになれたのかなと思っています」と振り返った。 今後については「本当にどんな場面でもいいので、チームの勝利に貢献して、信頼されるようなピッチャーになっていきたいと思います」と誓った。「本当に遅くまで応援ありがとうございました!チームはこれから優勝に向けて、まだまだ厳しい戦いがあります。ファンの皆さんの声援が勝利につながりますので、ぜひ球場に足を運んでいただいて、応援のほどよろしくお願いします!」と呼び掛けた。 第2戦も接戦の中、7回に杉本の勝ち越しタイムリーが決勝点となり連勝。杉本は「7回の場面は(吉田)正尚が敬遠されると思っていたので、佐野(皓大)がヒットで出た時から心の準備をしていましたし、しっかりと集中して打席に入れていたと思います。この2試合いい感じで打てていますし、明日も打てるように頑張ります!パ・リーグはとても混戦している状況ですし、どんどん勝っていけるように頑張りたいと思います!」とかなり集中できていた様子。ロッテキラーのラオウが復活だ。 第3戦は先発の田嶋大樹が攻守に助けられながら8回2失点の好投で今季7勝目を挙げている。田嶋は「球宴期間はしっかりと休養を取っていましたし、しっかりと仕事ができるように準備をしてマウンドに上がっていました。野手の方々が打ってくれていたので、僕がヘタなピッチングはできないなと思っていましたし、より一層頑張ろうと思えるような打撃をしてくれたので、本当に感謝しかないです!」と野手に感謝。 3回以降スイッチが入ったことについて「大きな修正点ではないんですが、とにかく気持ちでぶつかっていこうと思って投げました!何度も助けてもらいましたし、打撃でも助けてもらって、本当に感謝しかないので、次の試合以降は野手を助けられるようなピッチングをしていきたいと思います!1試合でも多くファンの皆さんにいい試合をお届けして、みんなで笑顔になれるように頑張っていきますので、これからも応援よろしくお願いします!」と語った。 新型コロナの影響で、椋木蓮、平野佳寿、山岡泰輔らを欠いているが、今のチームは点を取られてもひっくり返す力がある。エース山本由伸、宮城大弥が登板すると思われる埼玉西武との3連戦は期待大である。(どら増田 / 写真・Rinco)
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スポーツ 2022年07月29日 18時40分
日本ハム・新庄監督、清宮三塁起用へのコメントに驚きの声「そっちの指示じゃないのか」 異例采配を振るった中嶋監督の意図は
18日に新型コロナ感染が判明し、隔離療養を経て28日の全体練習から復帰した日本ハム・新庄剛志監督。同日に伝えられたオリックス・中嶋聡監督にまつわるコメントがネット上で話題となっている。 報道によると、新庄監督はこの日応じた取材の中で、27日のオールスター第2戦で日本ハム・清宮幸太郎を未経験の三塁に就かせた中嶋監督の起用法を「あのサードはちょっと、なかなかやりますね。中嶋さん」と驚き交じりに評価。その上で「今の状況だったらあるかも。だって(他に)いないでしょ?」と、コロナ禍(16日以降チーム内で計41人が感染)を乗り切る策として自身もまねする可能性を示唆したという。 >>日本ハム・新庄監督が清宮に激怒「一生結果出ない」 本盗失敗へのカミナリだけじゃない、厳しい指摘は何度も<< パ・リーグを率いた中嶋監督は27日の試合で清宮を「1番・三塁」で先発起用。5回裏まで三塁を守った清宮は、1回裏無死で三ゴロを放ったヤクルト・塩見泰隆を矢のような送球でアウトにするなど軽快なプレーを見せファンを沸かせた。オールスターでの選手起用はリーグ代表監督、所属元監督の話し合いで決められることが一般的で、ファンの間では新庄監督の意向が反映されたのではという見方もあったが、中嶋監督は独断で清宮を異例のポジションで起用したようだ。 この新庄監督のコメントを受け、ネット上には「新庄監督が一枚噛んでるのかと思ったらそっちの指示じゃないのか」、「他球団から預かってる選手を未経験の守備位置で使うって凄い度胸だな」、「参加できなかった野村の分まで目立ってこいって意図もあったんだろうか」といった驚きの声が寄せられた。 「清宮はファン投票・選手間投票・監督推薦ではいずれも選出されなかったものの、選出漏れ選手を対象に行われたプラスワン投票で最多得票(5279票)を獲得しオールスター初選出。迎えた第1戦では9回裏2死でサヨナラ本塁打を放ちMVPを獲得し、ネット上も『滑り込み参加からMVP獲得は持ってる』と盛り上がりました。中嶋監督も勢いづく清宮がさらにファンを沸かせることを期待して、ぶっつけ本番で三塁守備に就かせたのでは。また、今回のオールスターではファン投票・選手間投票で選出されていた日本ハム三塁手・野村佑希が新型コロナ感染を理由に出場を辞退していたので、野村の分も三塁で目立ってほしいという思惑もあった可能性はありそうです」(野球ライター) 清宮本人も「言われたときはびっくりしましたけど、でも粋だなと思って。楽しくやらせてもらいました」と充実感をにじませたという三塁起用。新庄監督が自身の采配にどう落とし込むのかは要注目だ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年07月26日 17時35分
オリックス宗佑磨の活躍で首位ソフトバンクに勝ち越し2.5ゲーム差で後半戦へ「勇気は僕らが与えます!」
先週のオリックスは5勝1敗と大きく勝ち越し、特に22日から行われた首位ソフトバンクとの3連戦で勝ち越したのは大きく、まだ5位ながらも首位と2.5ゲーム差という僅差で前半戦を終了。オールスターブレイクに突入した。【オリックス・バファローズ戦績 7.19-7.24】対 北海道日本ハムファイターズ大阪・京セラドーム大阪7月19日○オリックス(山岡)7-1(田中)北海道日本ハム●7月20日○オリックス(椋木)2-0(根本)北海道日本ハム●7月21日○オリックス(竹安)4-3(ポンセ)北海道日本ハム●対 福岡ソフトバンクホークス大阪・京セラドーム大阪7月22日●オリックス(宮城)5-7(杉山)福岡ソフトバンク○7月23日○オリックス(山本)5-0(石川)福岡ソフトバンク●7月24日○オリックス(田嶋)7-4(東浜)福岡ソフトバンク●※カッコ内は先発投手。※95試合、48勝47敗0分けの5位。首位の福岡ソフトバンクホークスとは2.5ゲーム差。 首脳陣や主力選手が新型コロナに感染し、ファームの首脳陣を中心に構成して大阪に乗り込んだ日本ハムに3連勝すると、その勢いでソフトバンクを迎えた。だが初戦は先発の宮城大弥が珍しく乱調で、先制してもらった3点を守れず、中継ぎ陣も打たれ敗戦した。 2戦目はエースの山本由伸が8回9奪三振無失点と安定の好投に打線も援護して、自身2年連続の2桁勝利となる今季10勝目を挙げた。 山本は「チームは5位ではありますけど、ゲーム差がかなり少なくなってきていたので、“絶対に勝つぞ”という気持ちでマウンドに上がっていました。立ち上がりから、2アウトからランナーを出したり、3人で切りたいところでフォアボールを出してしまったりと、反省点もたくさんありましたけど、若月(健矢)さんのリードのおかげでなんとか抑えることができました。立ち上がりから、苦しいピッチングをしていたので、序盤から点を取ってもらっていたおかげで、なんとか8回まで投げられたと思います」と振り返った。 「いいピッチングができる時も、前回のように打たれてしまう時も、いろんな試合があったんですけど、本当に支えてもらいながらなんとか10勝できたので、これからもっともっと勝って、この恩を返したいと思います!」と前半戦を振り返った。「明日が9連戦中の9戦目でみんな少し疲れてきているので、ファンの皆さんの熱いご声援を明日もよろしくお願いします!」と笑みを浮かべた。 3戦目は打線が粘りを見せて逆転。特にオールスターの選手間投票で初出場を決めた宗佑磨が、3安打2打点の大活躍を見せた。 宗は3回の先制打の場面について「前のいいバッターの方たちが、いい形でつないできてくれたので、積極的に行けたことがよかったのかなと思います。たくさんチャンスの場面で回ってきていたので、頑張りました!」と振り返った。 5回には1点差に迫る適時打を放った。「試合はまだ中盤でしたし、1点ずつ返していけばまだ追いつけると思って、まずは1点という気持ちで、チーム全員でいけたと思います。チームにとっても、自分にとっても大きな追加点だったと思います!」と力強く語った。 「うまくいくことばかりではなくて、悔しい思いもたくさんしているんですけど、これがないと成長はないと思っていますので、後半戦も頑張りたいと思います」と前半戦を振り返った宗。「いつも応援ありがとうございます!前半戦もすごくたくさんの応援をいただけたので、後半戦ももっともっと球場に来ていただいて、僕らにパワーと勇気を与えてください。勇気は僕らが与えます!」と後半戦に向けて気合いを入れていた。 チームはオールスターが終わると千葉に移動しZOZOマリンスタジアムで、29日から4位の千葉ロッテマリーンズと3連戦を行う。ロッテとは0.5ゲーム差なだけに、連勝して突き離したいところだ。(どら増田 / 写真・Rinco)
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スポーツ 2022年07月22日 17時30分
オリックス3連勝で借金返済も中嶋監督「オールスターブレイクまでの残り3つをもう一回獲りにいきたい」
首位の福岡ソフトバンクホークスを5位ながら3.5ゲーム差で猛追しているオリックス・バファローズが21日、大阪・京セラドーム大阪で、北海道日本ハムファイターズとの3連戦、3戦目を行った。 チームは日本ハムの先発ポンセ相手に大苦戦。オリックス先発の竹安大知は5回、郡拓也にプロ初となる1号2ランを打たれて先制されるが、6回、吉田正尚が2試合連続となる11号2ランで追いつくと、杉本裕太郎の好走塁と日本ハムに守備のミスがあり、さらに2点を入れて勝ち越す。6回から継投に入ったオリックスは8回、阿部翔太が捕まり1失点を喫すも最終回はクローザーの平野佳寿が3人で抑えて4-3でオリックスが3連勝。借金を「0」に戻している。 吉田正は「2点リードされていましたので、なんとか“つないでいこう”という気持ちで打席に入っていました。今年はあまり逆方向へはなかったので、本当にホームランになってくれてよかったです!こういったいい場面で、1本でも多く打てれば、チームの流れも持ってこれると思いますので、また明日からも頑張りたいと思います!」と振り返った。 チームの5割復帰については「今まで一個ずつ返していくと言っていて、やっとここまで来ましたので、前半戦残り3試合で貯金を増やしていけるように、また明日からスタートできればと思います。明日からの3試合、上位のチームなので、なんとか勝ち越していけるように、そして前半戦をプラスで終われるように、また明日からも勝利に向かって、チーム一丸となって頑張っていきます!」と前半戦残り3試合の勝利を約束した。 中嶋聡監督は「竹安は5回をしっかりと投げ切ってくれと思っていまして、2点は取られましたけど、いい粘りでしたし合格だと思います。(6回の攻撃は)ホームランだけで終わらず、その後ラオウが出て、そこからつながってからのラオウの走塁ですよね。いいスタートを切ってくれまして、非常にいい走塁だったと思います」と杉本の走塁を評価。 中継ぎ陣に関しては「同点、逆転までは絶対に許さないというピッチングをしてくれていますので助かっています。もちろん疲れもあると思いますが、しっかりと攻めていけていることが、いい結果につながっていると思いますし、本当に頼りになるブルペンだと思っています」と労っていた。 「これからの試合を勝つということももちろんですが、まずはオールスターブレイクまでの残り3つをもう一回獲りにいきたいと思います」と締めた。借金返済だけでなく、残り3試合を最低でも勝ち越して貯金をつくって終わりたいところだ。 オリックスは22日からソフトバンクとの3連戦で前半戦を終える。(どら増田 / 写真・Rinco)
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スポーツ 2022年07月21日 17時30分
オリックスD1位ルーキー椋木蓮、惜しい! あと1人でノーヒットノーラン逃す「最後に一番、ダメなボールがいきました」
オリックス・バファローズのドラフト1位ルーキー、椋木蓮が20日、大阪・京セラドーム大阪で行われた北海道日本ハムファイターズ戦に先発。9回ツーアウトまで無安打、3四球のノーヒットノーランピッチングを披露したが、代打の佐藤龍世にセンター前へ運ばれてしまい偉業達成は逃した。プロ2戦目ながら、ここまで116球を投じたルーキーは、マウンドをクローザーの平野佳寿に譲り、大拍手の中、ベンチに戻った。悔しさをにじませたが、チームは3回に吉田正尚が放った10号2ランの2点を守り2-0で勝利。首位、福岡ソフトバンクホークスとのゲーム差を3.5に縮めるとともに、借金を「1」にまで減らしている。椋木は初先発から2連勝で2勝目をマークした。 椋木は9回のマウンドに上がる際、「8回くらいから、1球ずつファンの皆さんが拍手をしてくれていた」そうだが、「その気持ちに応えたい一心で投げたんですけど…最後に一番、ダメなボールがいきました」と苦笑い。「最後は三振を取ろうという欲が出てしまってダメでしたね」とヒットを打たれた場面を振り返った。 完投ペースで投げていたが「自分自身も9回までいけると思っていなかったですし、こうやってチャンスがあったので、なんとか狙いたかったんですけど、最後は体力もなかったですし、まだまだだなと思いました。球数が100球を超えることも今年始めてでしたし、非常にいい経験ができたなと思います」とかなり手ごたえがあった様子。 「自分の持ち味はテンポよくいいボールを投げ込んでいくことだと思っていますし、しっかりとそれを徹底して、いい立ち上がりができました。自分自身も連勝できましたし、チームの連勝にも貢献できたので非常にうれしく思います!この調子で連勝していけるように、少しでもチームに貢献できるようにこれからも頑張っていきます!」と後半戦の飛躍を誓っていた。 ホームランを放った吉田正が「前回も素晴らしいピッチングをしていましたし、今回も最後までワクワクしながら見ていました!ナイスピッチングでした!本当にあと一人というところでしたけど、なかなかこんな経験はできないと思いますし、また彼ならこのようなピッチングをしてくれると思いますので、次はぜひ、期待していいと思います!」と絶賛し、椋木は笑みを浮かべた。オリックスが連覇する上で、キーマンになるかもしれない。(どら増田)
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スポーツ 2022年07月20日 20時30分
オリックス・杉本、敵選手をあわや破壊?「一瞬背筋凍った」空振り直後の一幕に批判相次ぐ
19日に行われ、オリックスが「7-1」で勝利した日本ハム戦。「5番・右翼」で先発したオリックスのプロ7年目・31歳の杉本裕太郎のプレーがネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、「3-1」とオリックス2点リードの3回裏でのこと。この回オリックスは1死から吉田正尚が左安で出塁し杉本に打順が回る。打席に入った杉本は、日本ハム先発・田中瑛斗が投じた初球のカーブをフルスイングするも空振りした。 タイミングを外されながら強振した勢いが余ったのか、杉本はスイング直後にバットから右手を離すと、左手一本で握ったバットを日本ハム捕手・石川亮のミット近くに振り下ろしてしまう。向かってくるバットを見た石川は顔を背けながらミットを引き、辛くも回避したが、直撃なら負傷していても全くおかしくない場面だった。 >>オリックス・杉本に怒りの声「審判を騙すなんて呆れる」 敵選手も首をかしげた動きに批判、死球狙いでわざとひじを出した?<< この杉本のスイングを受け、ネット上には「今の杉本のスイングヤバいだろ、当たってたら大惨事だったぞ」、「フォロースルーが危なすぎる、相手を壊すつもりかって言われても文句言えんぞ」、「わざと大振りしてるわけじゃないのは分かるけどちょっとは気を遣ってほしい、一瞬背筋凍ったわ」といった苦言が寄せられた。 「プロ入りした2016年からオリックスでプレーする杉本は、身長190センチ・体重104キロの体躯を活かした豪快なフルスイングを武器に昨季本塁打王(32本)に輝いた大砲。今季も19日終了時点でリーグ5位タイ(11本)の本塁打数をマークしていますが、フルスイングを貫いている弊害ともいうべきか、スイング後のバットが意図せず後方の捕手に向かってしまう場面がしばしば見られます。今回は幸いにも直撃はしませんでしたが、今季は5月14日・ロッテ戦で柿沼友哉の背中に、6月11日・阪神戦で梅野隆太郎の左腕にそれぞれスイング後のバットが直撃しています」(野球ライター) 野球規則で捕手へのバット直撃は、審判が明らかに故意だったと判断しない限りは守備妨害等には当たらないと定められている。そのため、現状では捕手側が気持ち後ろに下がるなどして気を付けるしかないのが現状だが、杉本も可能な範囲で相手捕手を気遣うべきなのかもしれない。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年07月19日 17時30分
オリックス中川圭太の活躍で首位の西武と5.5ゲーム差まで接近!「勝ちにこだわって頑張っていく」
【オリックス・バファローズ戦績 7.12-7.18】対 福岡ソフトバンクホークス福岡・福岡PayPayドーム7月12日○オリックス(ワゲスパック)4-2(大関)福岡ソフトバンク●7月13日●オリックス(宮城)2-4(千賀)福岡ソフトバンク○7月14日○オリックス(山崎福)3-2(レイ)福岡ソフトバンク●対 東北楽天ゴールデンイーグルス宮城・楽天生命パーク宮城7月16日●オリックス(山本)3-7(田中)東北楽天○7月17日○オリックス(田嶋)7-3(辛島)東北楽天●7月18日●オリックス(ワゲスパック)3-8(藤平)東北楽天○※(カッコ)内は先発投手。※89試合、43勝46敗0分けの5位。首位の埼玉西武ライオンズとは5.5ゲーム差。 今週のオリックスは3勝3敗と勝ち越せなかったが、首位だったソフトバンクも停滞したため、入れ替わりで首位になった埼玉西武とのゲーム差は5.5。まだまだ優勝圏内に踏みとどまっている。 12日のソフトバンク戦では、先発のワゲスパックが6回9奪三振1失点の好投で、今シーズン2勝目をマークした。 ワゲスパックは「野手が初回から先制してくれていたし、ゲーム前から頓宮(裕真)とどんどん攻めていこうと話し合っていて、その通りにしっかりと攻めの投球ができたと思う。バックもしっかりと守ってくれて、とてもよかったよ。今日は積極的に攻めていくことができていたし、その中でファーストストライクをしっかりと取って、ストライク先行で打たせて取るピッチングができていたと思う。日本の野球にも少しずつ慣れてきているし、これからもまたいいピッチングを続けていきたいね。もちろん勝ち星もうれしいけど、まずはチームに勝ちがつくチャンスを与える投球を目標にしているので、それをまた続けていけるように頑張っていくよ。オウエンアリガトウゴザイマス!サーイコー!」と笑みを浮かべていた。 14日は先発の山崎福也が7回2失点の好投で今シーズン3勝目をマーク。テンポのいいピッチングが際立ち、首位相手に勝ち越しを決めた。 山崎福は「序盤はテンポよく、自分らしい投球ができていたんですけど、最後のホームランのところは反省点なので、そこはしっかりと修正していきたいと思います。ここ最近、ストレートにはいい手ごたえがありましたし、そこはしっかりと発揮できたと思います。(紅林のホームランは)うれしかったです!この球場でなかなか勝てていなかったので、今は素直にうれしいです。まだ順位は低いんですけど、チームもまだまだいいところにいると思うので、これからの試合もチーム全員で頑張っていきます!これから熱い試合が待っていると思いますので、ファンのみなさん、たくさんの応援よろしくお願いします!」と語った。敗戦投手になる危機を救った紅林弘太郎の一発は大きかった。 17日の楽天戦で2安打3打点の大活躍をした中川圭太は、クリーンナップに座ってから好調をキープしている。 中川圭は17日の試合後「(2打席目の場面は)追い込まれていたので、なんとしても食らいついて、後ろにつないでいくという気持ちで打席に入っていました。(4打席目の場面は)2打席目と同じように、後ろにつなぐということだけ考えていましたし、同じような気持ちで打席に入っていました」と振り返った。 打撃の状態については謙虚。「まだまだ課題があると思いますし、もっともっと打てるように頑張ります!勝ちにこだわって頑張っていきますので、これからも応援よろしくお願いします!」と力強く叫んだ。 なかなか借金が返せないオリックスだが、連敗せずに首位から離されなければチャンスは必ずやってくる。(どら増田 / 写真・Rinco)
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スポーツ 2022年07月12日 17時45分
オリックスD1位ルーキー椋木蓮が初勝利、中日から移籍の石岡諒太が即活躍で期待される投打の競争!
【オリックス・バファローズ戦績 7.5-7.10】対 埼玉西武ライオンズ大阪・京セラドーム大阪7月5日●オリックス(宮城)4-5(松本)福岡ソフトバンク○7月6日●オリックス(ワゲスパック)4-5(平井)埼玉西武○7月7日○オリックス(椋木)6-2(今井)埼玉西武●対 千葉ロッテマリーンズ大阪・京セラドーム大阪7月8日●オリックス(山岡)1-6(二木)千葉ロッテ○兵庫・ほっともっとフィールド神戸7月9日○オリックス(山本)3-1(小島)千葉ロッテ●7月10日○オリックス(田嶋)10-1(美馬)千葉ロッテ●※カッコ内は先発投手。※83試合、40勝43敗0分けの5位。首位の福岡ソフトバンクホークスとは5.5ゲーム差。 先週のオリックスは3勝3敗の5割だったが、今後に向けて収穫の多い1週間だったと言えるだろう。 2連敗で迎えた7日の西武戦では、けがで出遅れていたドラフト1位の大卒ルーキー椋木蓮がプロ初登板、初先発で、6回を7奪三振無失点の快投を見せプロ初勝利を挙げた。 椋木は「ここに来るまでに時間が掛かったんですけど、このようにファンの皆さんの前で投げられたのが、一番よかったなと思います!ケガで遅れた分、調整もしっかりできたので、ベストなピッチングを絶対やってるぞという気持ちで今日を迎えました。試合が始まった時は緊張していなかったんですけど、前日から試合が始まるまでは、ずっと緊張していました。最初はリズムも良くなく、3人で抑えることができなかったんですけど、後半はいつも通り投げられたのでよかったと思います。無失点でいきたいという気持ちもあったので、それが結果に結びついてくれてよかったです!この調子で最後まで一軍に残れるように、そしてチームの勝利に少しでも貢献できるように頑張りたいと思います!」と力強く語った。 そんな椋木に勝利をプレゼントしたのは杉本裕太郎だった。6回に決勝点となる先制タイムリー二塁打と、7回にも貴重な追加点となるタイムリー安打を放つなど、2安打3打点の大活躍を見せた。 杉本は椋木のインタビューを聞いて「とてもほっこりしました(笑)」と笑う。「ルーキーがすごいプレッシャーの掛かる中、いいピッチングをしていたので、なんとか勝ち星を付けたいという気持ちで打席に入っていました!7回はもう少しピッチャーを楽にしてあげたいという思いで打席に入っていましたし、2塁ランナーの山足(達也)がすごく足が速くて助かりました!まだまだ打てる日と全然ダメな日の差が激しいので、もう少し安定感を出せるように頑張ります」と笑顔を見せていた。 神戸に舞台を移して行われたロッテとの2連戦。初戦はエースの山本由伸が、8回を11奪三振1失点の好投で今季9勝目を決めた。 山本は「立ち上がりから、しっかりといいボールが投げられたので、本当に勝ち切れてよかったです!ブルペンからすごく調子もよかったので、自信を持って投げられたと思います。ランナーを出す場面も多かったんですけど、なんとか粘り強く、しっかりと強いボールを投げられました。8回は1点も許せない場面だったので、若月(健矢)さんを信じて、とにかく思い切り腕を振りました!きょうは神戸のファンの方々の前でいい試合ができてよかったです!これからも頑張ります!」と語った。 さらに2日目は田嶋大樹が、7回2/3を1失点に抑え、5勝目をマーク。打線も今シーズン初の二桁得点となる10得点と爆発した。 田嶋は「最初はあたふたしてしまったんですけど、なんとか流れを持ってくることができてよかったです!しっかりと目的を持って、投げるべきボールを投げられたところがよかったと思います。きょうはクイックの方が安定していたので、これで行こうかなと思って投げていました。野手の方々にたくさん点を取っていただいて、2回以降がよかったのも野手の方々のおかげです!また次に投げる時は、チームにしっかりと貢献できるように頑張っていきたいと思います!」と試合中に修正できたことを明かしている。 また8回に第2号2ランHRを放つなど、4安打3打点と大活躍した中川圭太は「きょうはすごい、でき過ぎかなと思います。6回は後ろに(吉田)正尚さんがいるので、つなぐ意識で打席に立っていました。ホームランの手応えはよかったかなと思います!チームの雰囲気もいいと思いますし、一試合一試合を大切に、勝ちにこだわってやっています!」と語った。好調の理由はつなぐ気持ちにあるようだ。 また後藤駿太とのトレードで中日から移籍したばかりの石岡諒太が1番レフトでスタメン出場し、5回には移籍後初安打となるツーベースを放つなど2安打、守備でもファインプレーで貢献した。 ヒーローインタビューに呼ばれた石岡は「お立ち台は初めての経験なので、すごく緊張しているんですけど、移籍後初スタメンで結果が出てくれてよかったです!めっちゃ気持ちいいです!いつもやっているような感じでいこうと思っていたんですけど、試合に出るとやっぱり緊張してしまったので、そこは少し悔しいですが、でもその中で3打席目にヒットが出てくれたのでよかったです!チームはみんな気さくで積極的に話しかけてくれているので、すごくチームになじみやすいです!」と新天地に感謝。ファンに「はじめまして、石岡です!常に全力プレーをしていきますので、これからも応援よろしくお願いします!」と自己紹介した。 椋木の初勝利と、石岡の加入により、投打ともに良い意味で競争が生まれるはずだ。(どら増田)
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