オリックス
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スポーツ 2022年11月16日 17時30分
オリックス福田周平がゴールデン・グラブ賞をサプライズ受賞で「自分にとっては縁がないと思っていました」
日本プロ野球機構NPBは、2022年度第51回三井ゴールデン・グラブ賞を発表した。ゴールデン・グラブ賞は守備のスペシャリストを選ぶ賞で、選手によってはベストナインより名誉な賞と捉えている選手も多い。受賞者は次の通りだ。【パ・リーグ】投手山本由伸(オリックス / 2年連続2度目)捕手甲斐拓也(福岡ソフトバンク / 6年連続6度目)一塁手中村晃(福岡ソフトバンク / 3年連続3度目)二塁手外崎修汰(埼玉西武 / 2年ぶり2度目)三塁手宗佑磨(オリックス / 2年連続2度目)遊撃手源田壮亮(埼玉西武 / 5年連続5度目)外野手高部瑛斗(千葉ロッテ / 初)辰己涼介(東北楽天 / 2年連続2度目)福田周平(オリックス / 初)【セ・リーグ】投手森下暢仁(広島 / 初)捕手中村悠平(東京ヤクルト / 2年連続3度目)一塁手中田翔(巨人 / 初※パで4度受賞)二塁手菊池涼介(広島 / 10年連続10度目)三塁手岡本和真(巨人 / 2年連続2度目)遊撃手長岡秀樹(東京ヤクルト / 初)外野手塩見泰隆(東京ヤクルト / 初)岡林勇希(中日・初)近本光司(阪神 / 2年連続2度目) パ・リーグの覇者で、日本一に輝いたオリックスからは、投手の山本と、三塁手の宗が2年連続受賞した他、福田が福岡ソフトバンクの柳田悠岐らを振り切り、外野手3位で受賞したのはサプライズと言っていいだろう。ガッツ溢れるプレーが評価されたようだ。 山本は「2年連続で選出していただき、大変光栄に思います。たくさんの素晴らしいピッチャーの中から選んでいただいたことは自信になりますし、励みにもなります。もっともっと野球が上手くなるように、これからも日々精進したいと思います」とコメントすると、宗は「昨年に引き続き、名誉ある賞に選んでいただき、とても光栄に思います。めざしていた賞の一つでもありますし、本当に嬉しいです。まだまだレベルアップして、今以上にチームに貢献できる守備をめざし、また来年も選んでいただけるように頑張ります」と受賞できたこと自体には安堵した様子。 福田は「自分にとっては縁がないと思っていましたし、内野手としてプロに入ってきて、外野手としてこの賞をいただくことになるとは微塵も思っていませんでしたので、本当にビックリしましたが、素直にとても嬉しく思います。自分がと言うよりも守備練習を手伝ってくれた方たち、指導していただいたコーチの方々、そういったみなさんのおかげです。守備を評価してもらった事実を自信にして、また来年も選んでもらえるように頑張ります」とまさかの受賞に驚きを隠せなかったようだが、内野手から出場機会を増やすため、自ら外野手への転向を申し入れた上での受賞だっただけに、かなりうれしかったようだ。来シーズンはさらなる華麗なプレーを期待したい。 ゴールデン・グラブ賞は毎年、記者投票によって選出されている。(どら増田)
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スポーツ 2022年11月13日 11時00分
オリックスのトレード補強、伏見FA流出のフラグ? 盤石体制の捕手をさらに増員した背景は
2014年のプロ入りから今季まで日本ハムでプレーし、今季までに「207試合・.190・0本・23打点」といった通算成績を残しているプロ9年目・27歳の石川亮。10日に球団が発表したオリックスへのトレード移籍はネット上で大きな話題となった。 日本ハム公式サイトはこの日石川とオリックスのプロ8年目・25歳の齋藤綱記の交換トレードが成立したことを、「ルーキーに戻った気持ちで、新しいチームでこれからも頑張りたい」といった石川のコメントとともに発表。これを受けネット上には激励の声が寄せられたが、中には「オリはこれ伏見の流出ほぼ確定ってことか…?」、「わざわざ捕手獲るってことはそういうことだよな、伏見残留するならいらんし」といった、オリックス側の背景を推測するコメントも見られた。 >>オリックス・中嶋監督、ベンチ蹴り上げ福田に激怒! 吉田も塁上であ然、同点打潰した走塁ミスに批判<< 今季のオリックスは伏見寅威(75試合)、若月健矢(65試合)、頓宮裕真(34試合)の捕手3名体制を敷きリーグ優勝・日本一を達成。首脳陣は伏見、若月の併用を軸とし、頓宮は両名のバックアップ兼一塁手として運用した。 ただ、球団は11月7日、チーム捕手最多出場の伏見が今季6月に取得した国内FA権を行使することを発表。同日の報道では、伏見が球団を通じて「限られた時間の中で、色々なタイミングが重なり、権利を行使することに決めました。今後については、球団の方とも話をさせていただきながら、自分のことを評価してくださるチームがあるのなら、そういった話も聞かせていただきたいと考えています」とコメントを出したことも伝えられた。 「球団の福良淳一GMはFA宣言した伏見について、11月10日に『条件は全部伝えているし、あとは本人がどう考えるか』と慰留交渉は既に行っていると明かしたことが伝えられています。各報道によると年俸増・複数年契約と相応の条件を用意しているとはいいますが、ファンの間では交渉の感触が思わしくないことから、球団が石川をトレード獲得するに至ったのではという見方は少なからず上がっています。伏見が残留するなら捕手は現行の体制を維持できるため補強の必要性は薄いですが、流出なら1枠空きが出るため石川を獲得する意義はあるといえます。また、ファンの中には石川のトレード獲得は伏見の流出だけでなく、森の獲得失敗をケアする意味合いもあるのではというコメントも散見されます」(野球ライター) 今オフのオリックスは11月1日に国内FA権を行使した西武正捕手・森友哉を、4年総額15億円規模のオファーを用意し獲得を狙っていることが伝えられている。獲得が成功するかはもちろん今後の交渉次第だが、森を獲得できない上に伏見も流出という最悪のパターンも考えられるため、このリスクをケアする狙いも込みで石川の補強に至ったとみる向きもあるようだ。 伏見は人的・金銭補償が不要なCランク選手(今季年俸4500万円)ということもあり、日本ハムなどが獲得調査に動いていることが伝えられている。一部からは「伏見がハムに行く流れだから、オリは人的補償の意味合いで石川をもらったのでは」という憶測も上がっているが、果たして今後の展開はどうなるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について北海道日本ハムファイターズの公式サイトよりhttps://sp.fighters.co.jp/
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スポーツ 2022年11月09日 17時35分
オリックス3年目の中嶋政権が発足! 前・中日の波留氏が入閣、能見コーチ退団
オリックス・バファローズは7日、2023年シーズンの監督、コーチングスタッフを発表した。1軍監督 中嶋聡2軍監督 小林宏ヘッドコーチ 水本勝己巡回ヘッドコーチ 中垣征一郎野手総合コーチ 風岡尚幸【内野守備・走塁コーチから配置転換】育成チーフコーチ 波留敏夫【新任】投手コーチ 厚澤和幸投手コーチ 平井正史投手コーチ 高山郁夫投手コーチ 岸田護投手コーチ 入来祐作打撃コーチ 辻竜太郎打撃コーチ 小谷野栄一【野手総合コーチとの兼務解除】打撃コーチ 髙橋信二内野守備・走塁コーチ 梵英心【打撃コーチから配置転換】内野守備・走塁コーチ 小島脩平外野守備・走塁コーチ 田口壮外野守備・走塁コーチ 松井佑介バッテリーコーチ 齋藤俊雄バッテリーコーチ 山崎勝己育成コーチ 由田慎太郎育成コーチ 鈴木昂平育成コーチ 飯田大祐 パ・リーグ連覇からの日本一を達成したオリックスは、今シーズンから一軍と二軍のコーチを固定しないというスタイルを取っているが、実際は小谷野コーチがシーズン途中から一軍に合流したものの、ほぼ同じメンバーで固定されていた。来シーズンはメンバーを変えずに、ポジションをシャッフルするという情報も流れていたが、連覇、日本一を築いたコーチングスタッフなだけに、最小限の配置転換と、新任採用に留めた結果となっている。 波留コーチは今シーズン、中日で途中から一軍の打撃コーチに就任すると、円陣でナインに喝を入れた場面がテレビを通じて流れたことでもわかるように、熱血漢として知られている。若い選手が多いオリックスにとっては、さらに強くなるために必要な存在かもしれない。秋季キャンプでは育成選手が中嶋監督を前にアピールしているが、波留コーチが彼らを何人支配下に送り込めるのか期待したい。 球団が慰留を続けていた能見篤史投手コーチは、現役引退とともに退任。このまま退団する見込みだという。能見コーチに代わって誰がブルペン担当になるのかは現時点では未定。野手面では、風岡コーチが野手総合コーチに配置転換されたため、打撃コーチから内野守備・走塁コーチに配置転換された梵コーチが、三塁コーチャーとしてサインを送ったり、ホームインの指示を出すと思われる。 なお、中嶋監督は今年の正力松太郎賞を受賞。「あまりにもすごい賞という印象なので、まさか自分の名前が入るとは思いませんでしたので、本当に嬉しいですし、喜ばしいことです。日本一になったチームの、一応監督ですので…いいんでしょうか、私で。チーム全員で取った賞だと思いますし、その代表として私がいただいたということだけだと思っています。(今シーズンを振り返って)楽に思えたことは1つもなく、毎日苦心していたんですけど。なかなか上がって来ない時期もありましたし、これはどこのチームも一緒だったと思いますが、コロナで人がいなくなることもありましたし。今年のキャンプからそこを耐えようと準備してきたつもりでしたが想定以上のこともありましたので、そこには苦心しました。しかし、そういう時でも試合はあって、その時に出ていたメンバーに力が付いてきたことはよかったと思います。後半だんだん勝ち切れたのは、それがいい方向に向いたのかなと思います。優勝した時も言いましたけど、力はついてきてはいると思いますが、強いと思ったことは本当にありませんので。まだまだ強くなるチームなので、この秋季キャンプで若い選手たちが底上げして、その選手たちが試合に出ていかなければいけないと思っています」と名誉ある賞の受賞を喜んだ。(どら増田)
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スポーツ 2022年11月08日 10時50分
オリックス伏見寅威が残留も視野にFA権行使! 地元の日本ハム、東海大ルートの巨人など争奪戦へ
オリックス・バファローズは7日、伏見寅威捕手が国内フリーエージェント(FA)権を行使する申請書類を球団に提出したことを明らかにした。 伏見は今シーズン、捕手として76試合に出場。主に宮城大弥、山崎福也、田嶋大樹といったレフティーズ(左腕組)のパートナーを務めることが多く、出場の有無にかかわらず、ベンチでは声を張り上げ、ムードメーカーとしての役割も担って来ており、特に2年連続二桁勝利を収めた宮城からの信頼は厚い。 推定年俸から見れば、人的補償が発生しないCランクと思われるだけに、伏見の地元で来シーズンから新球場へ移転する北海道日本ハムファイターズや、東海大時代にはバッテリーを組んだ先輩の菅野智之、そして東海大の大先輩、原辰徳監督がいる読売ジャイアンツらが本格的な調査を進めると思われる。もちろん連覇、日本一を達成した功労者の1人として、オリックスも誠意ある対応をするはずで、争奪戦に発展するのは必至だ。 伏見は球団を通じて「この度、FA権を行使させていただくこととなりました。プロ入りから10年間育てていただき、お世話になったオリックス球団、バッテリーを組んできた投手たち、チームメイトにはもちろん愛着があるので、本当に悩みました」と苦悩の決断だったことを明らかにした上で、「限られた時間の中で、色々なタイミングが重なり、権利を行使することに決めました。今後については、球団の方とも話をさせていただきながら、自分のことを評価してくださるチームがあるのなら、そういった話も聞かせていただきたいと考えています」と宣言を行使した理由を説明。 オリックスではファンからも絶大な人気を誇っていた選手なだけに、衝撃も大きいが、「ここまで支えてくださった方々、そしてファンの皆様が、どんな状況でも温かく応援してくださったお陰で、この権利を取得することができたと思っています」とファンに対しては感謝の意を口にしている。 伏見は2012年にドラフト3位でオリックスに入団。打てる捕手として、シーズン中はもちろん、日本シリーズでもチャンス強さを発揮。FA資格を取得した今後の去就が注目されていた。(どら増田)
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スポーツ 2022年11月07日 19時30分
オリックス・伏見、FA宣言の理由は球団への失望? 新天地候補は日本ハム・DeNAか、主戦捕手の決断が物議
2013年のプロ入りからオリックスでプレーし、今季までに「418試合・.238・16本・98打点」といった通算成績を残しているプロ10年目・32歳の伏見寅威。7日に報じられたFA行使報道がネット上で物議を醸している。 報道によると球団は同日、伏見が今年6月に取得した国内FA権を行使する申請書類を球団に提出したと発表。伏見が球団を通じて「限られた時間の中で、色々なタイミングが重なり、権利を行使することに決めました。今後については、球団の方とも話をさせていただきながら、自分のことを評価してくださるチームがあるのなら、そういった話も聞かせていただきたいと考えています」とコメントしたことも併せて伝えられている。 伏見は今季チームの主戦捕手として「76試合・.229・3本・21打点」といった数字をマーク。10月22~30日にかけ行われた日本シリーズ・ヤクルト戦では4試合でスタメンマスクを任され、「4勝2敗1分」で26年ぶりの日本一をつかんだチームに大きく貢献した。 >>オリックス・山本が捕手の“金的”に爆笑! お立ち台で思い出し笑い、インスタライブで真相を明かす<< 伏見のFA行使報道を受け、ネット上には「日本一チームの第一捕手なのに権利行使は意外」などと驚く声が上がった。また、中には「併用じゃなく固定起用でもっと試合出たいって思ったのか?」、「大金用意して森を獲ろうとしてる球団に失望した可能性もあり得る」、「若月ともども控えに落とされる前に移籍したいって感じなんだろうか」と、決断の背景を推測するコメントも見られた。 「伏見はプロ6年目の2018年ごろから一軍に定着していますが、当時から現在まで同僚捕手・若月健矢の控え、もしくは若月との併用起用が続いており、出場試合数が100試合を超えたシーズンは今季までゼロ。加えて、オリックスは今オフ4年総額15億円規模のオファーを用意して西武の正捕手・森友哉のFA獲得を狙っており、仮に獲得成功なら伏見、若月はそろって控え捕手転落が濃厚です。ただでさえ多くない出場機会が激減する前に、今季取得したFA権を活かし自身を重用してくれる球団を探そうと決断したとしても不思議ではないのでは。伏見は現時点で既に日本ハムが本格調査に乗り出していることが伝えられており、主戦捕手がFA宣言済みの西武(森)、DeNA(嶺井博希)も今後の展開次第では争奪戦に参戦してくる可能性は考えられます」(野球ライター) 伏見は今季年俸が4500万円(推定)で、金銭・人的補償が不要なCランク(元球団の年俸上位11位以下)のFA選手になるとみられている。オリックス側も年俸増・複数年契約を用意し慰留に努めているというが、伏見は果たしてどのような結論を下すのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年11月07日 10時50分
オリックス約40万人集結の御堂筋パレード大盛況に中嶋監督「(京セラドームに)いっぱい来て欲しいですね」
パ・リーグを連覇して、日本シリーズではヤクルトを破り26年ぶりに日本一となったオリックス・バファローズが、大阪のメインストリート、御堂筋で優勝パレードを行った。オリックスが本拠地を大阪に移してからは初のパレードになるが、もう1つの本拠地である神戸市も今回の日本一を祝福しており、全国のオリックスファンが御堂筋に集結。御堂筋周辺にはパレードが見られない死角まで、オリックスのユニフォームを着用したファンで溢れ返っていた。 「優勝したらパレードができるように、秋には御堂筋を空けておく」というのは松井一郎大阪市長が知事時代から、京セラドーム大阪で始球式を行うたびに公約しており、本来なら昨年の優勝時に開催されるべき企画だったが、コロナ禍を考慮して京セラドームでバーチャルパレードをするに留めた。吉村洋文大阪府知事は「来年も優勝してもらって、今度は御堂筋でやりたい」と話していたが、これが日本一という最高の結果で実現した形だ。 大阪・御堂筋をライトアップする『大阪・光の饗宴2022』開宴式の企画として開催された今回の優勝パレードは、異例のナイター開催となったが、約40万人が集結。オリックスファンも全国各地からお祝いに駆けつけた。吉田正尚選手会長とともに先頭車に乗っていた中嶋聡監督は「ビックリしちゃった。ホントに凄く人が多くて嬉しかったですね」と大観衆に驚いたようだが、「ここに本拠地があるわけですから、これから先のことを考えて、いっぱい来て欲しいですね。いっぱいの人が来てくれたら、選手も張り合いが出るでしょうし、下手なプレーできませんし、そういうのもありますんで。いっぱい来て欲しい。その意味も踏まえて、今日のパレードは非常に嬉しかった」と来シーズンは京セラドームに多数の観客に駆けつけてもらいたいと語った。 エースの山本由伸は「たくさんの方が集まっていただいて、非常に嬉しかったです。こういったパレードをしていただいて感じました」と語ると、車からの景色は「最高でした」とひと言。パレード自体は「最初からずっと良かったです」という。また、「思った以上に集まっていただいて、こんな最高な思いをなかなかできないので、また来年できたらなと思います。ホントに最高だったと思う」と三連覇をした上で、再びパレードをしたい思いを口にしている。 パレードに参加した中嶋監督、本田仁海、太田椋、紅林弘太郎、宇田川優希らは、その足で秋季キャンプが行われる高知へバスで移動した。(どら増田)
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スポーツ 2022年11月05日 11時00分
オリックス、問題のコーチ入閣報道でブーイング 以前から手腕には疑問、中日選手への“アホ発言”も物議
ヤクルトと戦った日本シリーズ(10月22~30日)を「4勝2敗1分」で制し、26年ぶりの日本一に輝いたオリックス。シリーズ翌日に伝えられたコーチ人事報道がネット上で話題となった。 報道によると、オリックスはプロ2年目・来田涼斗ら若手野手の底上げのため、前中日一軍打撃コーチ・波留敏夫氏をコーチ招へいし育成部門を任せるとのこと。ただ、これを受けネット上には期待以上に「波留を呼ぶ意味が分からない、手腕今一つなのに」、「選手をアホ呼ばわりするコーチなんかいらん! フロントは考え直せ!」といった否定的なコメントが相次いだ。 >>中日・波留コーチに球団首脳が激怒「勝つ気あるのか!」 謹慎招いた不祥事も、現役時代からトラブル多発<< 波留コーチは2014年から中日で一・二軍コーチを歴任している指導者で、2020年から今季序盤までは二軍打撃コーチを務めていた。ただ、今季5月23日に中村紀洋一軍打撃コーチの二軍配置転換に伴い一軍に昇格。同日から退団が発表された10月3日まで一軍打撃コーチを務めた。 今季の中日打線は中村一軍打撃コーチ時代、40試合で143得点(1試合平均約3.6点)という数字をマークしていた。ところが、波留コーチの配置転換後からシーズン終了までは103試合で271得点(1試合平均約2.6点)と得点力がガタ落ちしている。 また、二軍打撃コーチ時代についても、フルシーズン同職を務めた2020年(343得点)、2021年(388得点)は2年連続で400得点以下と、就任前年の2019年(444得点)には遠く及ばない数字となっている。こうした数字から、中日ファンの間で波留コーチの手腕に疑問符をつける声は以前から少なからず見られていた。 さらに、今季は手腕だけでなく、試合中に見せた選手への態度もネット上で問題視されている。6月12日の日本ハム戦。チームは「0-1」と1点ビハインドの5回表開始前に円陣を組んだが、この際波留コーチは「目覚ませもっとお前ら! いつまで甘えてやってんねん野球! その気でやらんかいアホ!」と無得点の野手陣を叱責。これを受けたネット上には恫喝、パワハラまがいの言動だと批判が多数上がった。 「手腕、態度共にファンからの評価は芳しくない波留コーチですが、身上としている熱血指導は現場ではそれなりに評判はいいようで、6月のゲキが騒がれた際は亀澤恭平氏、三ツ間卓也氏といった中日OBからは擁護の声も上がっていました。今回招へい報道が出たオリックスも何とか選手に結果を出させたいという波留氏の熱意を買い、若手育成を担う人材として白羽の矢を立てたのでは」(野球ライター) 今季までリーグ2連覇、日本一も達成と常勝軍団になりつつあるオリックスに加わる見込みの波留コーチ。物議を醸す人事は果たしてどのような結果をもたらすのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年11月01日 17時30分
オリックスがヤクルトとの激戦を制して日本一奪還! 中嶋監督「どんどん野球を好きになって欲しい」
『SMBCプロ野球日本シリーズ2022』は、オリックス・バファローズが4勝2敗1分けで、東京ヤクルトスワローズを倒して日本一を奪還した。オリックスが日本一となるのは阪急ブレーブス時代も含めて26年ぶり5度目。近鉄バファローズと球団統合してからは初となる。 選手たちに胴上げされて、5度宙に舞った中嶋聡監督は、神宮の夜空は「非常にいい夜空でした」と語ると、選手には「いや、何も言ってません。(試合前も)いやもう、選手もみんな分かっていることですので、何も言ってません」と中嶋節を炸裂。 第7戦の初回には、1番一塁でスタメン出場した太田椋が日本シリーズ史上初となる先頭初球ホームランを放ったが、「先取点欲しいところで、まさかの初球1点というのは、大きいと思いました。積極性が欲しいところで、バンバン振って行けるバッターが欲しかったので、1番に抜てきしました」と語った。 この日は、宮城大弥が中4日で先発。中嶋監督は「中4日、しんどいと思いますけど、素晴らしいピッチングしてもらって、ホントに感謝です」と労うと、今年も日本シリーズで戦った東京ヤクルトについて、「ホントに強いチーム、絶対に追いついてくると思っていましたし、ホントに怖いチームで強かったです」と振り返っている。 中嶋采配がズバリと決まっていたことを指摘されると、「マネジメントできてたかどうか分かりませんけども、調子のいい選手を使って全員で勝つ、それをシンプルにやった結果だと思います」と特に変わったことをしていないと強調。 ファンへは「ホントにありがとうございました。26年ぶりということですけども、ここにいる選手たち、舞洲にもいる選手たち、ホントに全員で勝ち取った優勝だと思いますし、みなさんの応援があったからこそ、こういうところについたんだなと思います。ホントにありがとうございました。実感がなくて、終わったなというのが感想ですかね」と最後に本音を漏らしていた。 会見場では、監督として初の日本一、神宮で見えた景色は違ったかとの問いに「そんなに変わってないと思います」と語ると、7試合の激戦を「最初、本当に苦しいスタートから始まり、どの試合もいつ逆転されてもおかしくないなと、考えていました。延長もしましたので、延長のことも考えながら、終わったなという感じですね」と安堵の表情。 昨年はヤクルトに敗れたが、「チャンピオンチームで、ヤクルトさんはホントに強かったです。挑んで行ったんですけど、最初、簡単にやられましたね。ダメだと思いましたけども、戦っている選手を見た時に、ホントに諦めている選手がいなかった。巻き返せるという方がだんだん強くなってきました」と試合をやって行く中で、巻き返せる気持ちが強くなっていったようだ。 多くの選手が躍動したが、「どの選手も戦力としてしっかり仕事してくれました。それができたということはホントにうれしいです。選手には感謝しかないですね。無茶苦茶なことをしてきたかもしれないですけど、本当にそれに選手が応えてくれましたし、考えていた以上の力を発揮してくれて、感謝しかないです」と選手たちを労った。 最後に、「大したことは言えないんですけど、本当に喜んでくれたんでしたら、監督冥利に尽きる。選手もホントに野球の楽しさというか、自分たちのやっている楽しい野球を伝えられたなら、ホントに良いことだと思います。どんどん野球を好きになって欲しいと思いますし、これからも応援してほしいなと思います」とプロ野球ファンにメッセージを残した名将は、黄金時代構築に向けてさらに突き進んでいく。(どら増田)
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スポーツ 2022年10月31日 11時00分
オリックス、今オフ大型補強? 26年ぶり日本一も主砲・吉田がメジャー流出危機
日本シリーズ第7戦のゲームセット後、オリックス・中嶋聡監督が選手たちの待つマウンドにゆっくりと歩を進めた。「ヨッシャー!」 その雄叫びは取材エリアまで聞こえてきた。 中嶋監督は感情を表に出すタイプではない。選手に対しては自身から話し掛けて行く「気配りの人」。しかし、メディアの前ではあまり多くを語ろうとしない。そんな実直な指揮官が込み上げて来る感情を爆発させたのだ。 >>オリックス戦の審判に「西野のこと舐めすぎ」と批判、勝利につながったと称賛も?接触プレー巡る判定に賛否<< 試合開始の約2時間前、中嶋監督を悩ませる“ヤクルト情報”が交錯していた。 「マクガフが試合出場メンバーから外れた」――。 燕の守護神・マクガフは前日(第6戦)にバント処理を誤り、一塁に悪送球してしまった。第5戦に続く送球ミスであり、精神的ショックも心配されていた。 第6戦終了後、高津臣吾監督は「彼への信頼は変わらないです」と言い切った。その様子からして、第7戦もマクガフを使うと思われていたが…。 「僅差になった時、誰が9回に投げて来るんだ?」 オリックス打線はマクガフに打ち勝っている。取り越し苦労なのだが、些細な情報でも気になるのも短期決戦の特徴だ。 「中嶋監督は6回にリリーフの宇田川優希を投入した直後から、センターバックスクリーンのスコアボードと手帳を何度か見直し、考えていました。今シリーズは不調とは言え、山田哲人、村上宗隆の打順を気にしていたんだと思います」(関係者) 相手の出方を探る。そんな心理戦が繰り広げられていた。 しかし、心理面が影響し、マイナスの方向に出てしまったのはヤクルトの方だった。 5回表、ヤクルトの守備が乱れた。 先頭打者が出塁し、次打者は先発ピッチャーの宮城大弥。定石通り、送りバントのサインが出されたが、バットに当てられた打球は勢いがあった。送りバントとしては落第点だが、ピッチャーのサイスニードと三塁手・村上の間を抜けて行き、内安打になる。 無死一・二塁、次打者の太田椋にも送りバントのサインが出された。打球の失速具合、転がって行く方向、太田のバントは“野球の教科書”に載せたいくらいだった。しかし、村上が打球処理をためらってしまう。 「内安打を許した直後だったので、冷静な判断ができなかったんです」(プロ野球解説者) その後、サイスニードが踏ん張って2アウトまで漕ぎ着けたが、オリックスの5番・杉本裕太郎の打球が左中間へ。中堅・塩見泰隆が追い付いたように見えたが、グラブには入らなかった。 守備に就いている時間が長くなり、「注意力が散漫になった」との声もあれば、「慎重になりすぎて失敗した」との指摘も聞かれた。 些細な心理的な変化がプレーを変えてしまうようだ。 オリックスの26年ぶりの日本一が決定したのと同時に飛び込んできたのが、主砲・吉田正尚のメジャーリーグ挑戦志望や、エース・山本由伸の「2023年オフのポスティングシステムによる米球界移籍」のウワサ。投打の中軸選手の喪失に備えてか、今オフの国内FA市場にも“強い関心”を持っているという。 「日本シリーズで手付かずになっていた戦力補強の話を詰めなければなりません」(前出・関係者) 心理戦を制した中嶋監督の2023年シーズンはもう始まっている。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年10月28日 15時30分
オリックス戦の審判に「西野のこと舐めすぎ」と批判、勝利につながったと称賛も?接触プレー巡る判定に賛否
27日に行われ、オリックスが「6-4」で勝利した日本シリーズ第5戦・ヤクルト戦。「2番・二塁」で先発したオリックスのプロ8年目・32歳の西野真弘の走塁を巡る判定がネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、「3-4」とオリックス1点ビハインドで迎えた9回裏1死二塁でのこと。打席の西野はヤクルト守護神・マクガフを強襲するゴロを放ったが、マクガフは打球処理に少しもたついたことで焦ったのか、直後の一塁送球を右側に大きくそれる悪送球としてしまう。これにより二走・安達了一は一気に本塁に生還。一塁に頭から滑り込んだ西野もすぐに立ち上がり二塁を狙った。 ただ、西野はこの直後、二塁への走路をふさぐように立っていたヤクルト一塁手・オスナと接触。これにより二塁進塁はできなかったが、審判は走塁妨害を適用して二塁進塁させることはせず、1死一塁のまま試合を再開。直後には中嶋聡監督から抗議を受けるも特に判定は変えなかった。 >>ヤクルト戦、中村へのファール判定に「納得いかない」と批判 敵打者にハメられたと怒るファンも、バント直後の接触が物議<< 野球規則では直接プレイが行われていない走者と守備選手の接触について、「すべてのプレイが終了するまで試合は続けられる。審判員はプレイが終了したのを見届けた後に、初めて〝タイム〟を宣告し、必要とあれば、その判断で走塁妨害によってうけた走者の不利益を取り除くように適宜な処置をとる」と定められている。今回の場面では一塁塁審が接触直後の西野を指さす様子がリプレーに映っていたが、これを踏まえるとオスナの接触による走塁妨害自体はとったが、仮に接触がなくても二塁には行けなかったと判断し一塁にとどめたようだ。 しかし、西野の一塁到達タイムが約4秒、ヤクルト右翼手・丸山和郁が悪送球を捕球するまでの時間も約4秒とほぼ同じだったこともあり、ネット上には「ルールに沿った判定なのは分かるが今一つ腑に落ちない」、「丸山の二塁送球の時間も加味すると、西野は十分二塁に行けてたと思うんだけど」、「西野は鈍足じゃなくむしろ俊足の部類なんだが…塁審は西野のこと舐めすぎでは?」、「判定もそうだけど、その後説明が特になかったのもムカついた」といった批判が寄せられた。 二塁進塁が認められなかったことに不満を抱いたファンが多い中、一部からは「オリックスに劇的勝利をもたらした好判断だった」という指摘も上がっている。同戦は1死一塁からの試合再開後、3番・中川圭太が空三振、4番・吉田正尚がサヨナラ2ランという流れで決着。ただ、仮に西野の二塁進塁が認められていた場合、2死二塁で打席が回る吉田は申告敬遠を食らっていた可能性が高かったため、結果的には一塁にとどめた審判の判断は大正解だったと捉えているオリックスファンも少なからずいるようだ。 物議を醸す判定がありながらも、27日の試合を制しシリーズ成績を「2勝2敗1分」と五分に戻したオリックス。第5戦でついた勢いを次戦以降も活かすことはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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ソフトB・藤本監督、ロッテへの発言に「馬鹿にしてるのか」ファン激怒 決戦前コメント、オリ山本は打てないと決めつけ批判
2022年09月30日 19時55分
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オリックス残り2試合でソフトバンクをひっくり返し逆転優勝なるか? 中嶋監督「やれることをやっていきたい」
2022年09月28日 17時55分
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オリックス逆転Vに向けて吉田正尚「ソフトバンクにプレッシャーを与えられるように、残り試合は落とせない」
2022年09月22日 17時40分
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ボディービルダー横川尚隆がオリックス戦始球式登板でアウトな秘話を披露!「ポロっとなったら人生、試合終了しちゃうんで」
2022年09月20日 17時30分
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オリックス山本由伸が13勝目をマークで一時は首位奪還も楽天戦に1勝もできず連覇&CS進出に暗雲!
2022年09月14日 17時30分
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スポーツ
オリックス・中嶋監督の審判批判に「ただのいちゃもん」と指摘 敗戦招いた落球判定に激怒も、誤審ではない?
2022年09月13日 15時30分
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スポーツ
オリックス・中嶋監督、ベンチ蹴り上げ福田に激怒! 吉田も塁上であ然、同点打潰した走塁ミスに批判
2022年09月08日 15時30分
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スポーツ
オリックス山崎福也&山崎颯一郎でロッテ佐々木朗希から連覇に向けて価値ある勝利! 首位とゲーム差0で終盤戦へ
2022年09月06日 17時45分
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スポーツ
巨人・中島、球審と乱闘寸前のにらみ合い! 問題視される判定への過剰反応、ヤクルト戦以前にも多数?
2022年09月04日 11時00分
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スポーツ
オリックス・水本監督代行、西武に痛い負け越しに「粘っていくという気持ちを絶対に忘れないでほしい」
2022年08月30日 17時30分
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スポーツ
オリックス山本由伸が11勝、宮城大弥が8勝マークで首位の西武に勝ち越し2.5差!山岡泰輔も復活登板
2022年08月23日 17時40分
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スポーツ
オリックス3カード連続勝ち越しで首位と2.5ゲーム差!ビドルの先発起用が大当たり「チームのためになんとか投げようと思っていた」
2022年08月15日 17時45分
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スポーツ
オリックス4位陥落…首位・西武と3ゲーム差、先発の宮城大弥「同じ打者にホームランを打たれたことを反省しないといけない」
2022年08月04日 17時40分
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スポーツ
オリックス・宮城が球審に「ボール!?」本人も驚きの判定が“誤審”と批判! 捕手に惑わされず見極めたと擁護も?
2022年08月04日 15時30分
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スポーツ
オリックス山本由伸粘投も中継ぎが崩れ逆転負けで連勝は「5」でストップ! 首位の西武とは再び2ゲーム差
2022年08月03日 17時55分
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スポーツ
オリックスが首位奪還へ1ゲーム差の首位・西武と3連戦! “大正の星”阿部翔太がプロ初勝利「今年はなんとかやり返してやろうと思っていた」
2022年08月02日 17時55分
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スポーツ
日本ハム・新庄監督、清宮三塁起用へのコメントに驚きの声「そっちの指示じゃないのか」 異例采配を振るった中嶋監督の意図は
2022年07月29日 18時40分
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スポーツ
オリックス宗佑磨の活躍で首位ソフトバンクに勝ち越し2.5ゲーム差で後半戦へ「勇気は僕らが与えます!」
2022年07月26日 17時35分
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スポーツ
オリックス3連勝で借金返済も中嶋監督「オールスターブレイクまでの残り3つをもう一回獲りにいきたい」
2022年07月22日 17時30分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分