スポーツ
-
スポーツ 2022年11月02日 19時30分
巨人・原監督が大城に激怒「真剣に考えろ!」 生意気な一面暴露し驚きの声、試合中の説教もスルーされた?
元プロ野球選手・岡崎郁氏(元巨人)が1日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、巨人・原辰徳監督が登場。動画内での発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で原監督は10月20日に行われた今年のドラフト会議の感想や、高松商高・浅野翔吾をドラ1指名した意図を明かし、その後には岡崎氏の巨人スカウト部長時代(2017-2019)にドラフト指名した選手の評価などを話した。 >>巨人・原監督、ドラ1抽選後インタビューに「いつまで喋るんだ」と批判 14年ぶりの当たりクジに大興奮?<< 注目が集まっているのは、2017年ドラフトで3位指名したプロ5年目・29歳の大城卓三にまつわる発言。大城はプロ1年目の2018年から長打力のある捕手として一軍に定着しており、今季は「115試合・.266・13本・43打点」と本塁打、打点でキャリアハイの数字をマーク。原監督は「大城は今年.270近く打った。捕手で(は)大したもんですよ」と打撃面の成長を高く評価した。 ただ、原監督はその後「我々がバーッと『何をしてんだ、こうでこうでこうじゃないか!』っていうふうに怒ったとしても、なんくるないさみたいな顔をしてるからね。『お前真剣に考えろよ!』みたいな(気持ちになる)」ともコメント。大城が沖縄出身であることも絡めて、助言や苦言を聞き入れない節があると苦笑い交じりに明かした。 原監督のコメントを受け、ネット上には「大城ってそんな生意気な態度してるのか」、「よくも悪くもメンタルが強いってことなのか…?」、「大学(東海大学)の大先輩でもある原監督を舐めるのは度胸あり過ぎだろ」、「暖簾に腕押しみたいな態度をとられると指導者としては大変だろうな…」といった驚きの声が上がった。 今回話題となった大城は、過去にも原監督に対する言動が話題となったことがある。2020年9月には球団公式インスタグラムで、東京ドームでの練習中、大城が原監督の座席に座りバットを磨く様子を収めた動画を「確信犯」、「強心臓」といったハッシュタグを添えて投稿。2022年8月には試合中にベンチ内で原監督の話を聞いている最中、目線を外しながら水を飲む様子を捉えた映像を現地ファンがSNSに投稿。他のファンによって広く拡散されている。 一部からは「捕手は何かと叩かれがちだし、これぐらい態度デカい方がいい」という意見も上がっている大城。元々、大らかでマイペースな性格の持ち主として知られているが、試合の責任を問われがちな捕手としてはプラスに働いているのではとみているファンもいるようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について岡崎郁氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/c/asuaka読売ジャイアンツの公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/yomiuri.giants/
-
スポーツ 2022年11月02日 17時30分
スターダムBLACK DESIREがゴッデス王座返り咲きへ「ウチらを逆指名したことを後悔することになるぞ」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムが『広島女神祭り~きんさいスターダム~』11.3広島サンプラザホール大会の第1弾決定カードを発表した。 ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合は、チャンピオンチームの中野たむ&なつぽいにスターライト・キッド&渡辺桃が挑戦する。 桃が「どういうこと?どういうこと?なんで? タッグリーグ中だよね。私たち的にはタッグリーグ優勝して、タッグ挑戦しようと思ってたんだけどね。考えてたんだけど」と言うと、中野&なつぽい組が「挑戦状。第23代ゴッデス・オブ・スターダムチャンピオン。BLACK DESIRE様。meltear計画1。ゴッデス歴代チャンピオン撃破。この計画に一番食いついてくれた強欲さん、初戦は絶対アナタたちと闘いたいって思ってたよ。私たちがアナタたちの二番煎じだっけ。確かにタッグの関係性は似てるのかもね。でも一緒にはしないで。アナタたちの悪の道か、私たちの輝かしい革命の道か。どちらが味わい深いのかはっきりさせようじゃないか。キッちゃん、桃ちゃん、革命へようこそ。meltearより」と会見には出席せず、挑戦状を送りつけていた。 キッド「おい、ゴッデスチャンピオンチームは会見にも出席しねえし、BLACK DESIREをこの挑戦状、ペラッペラ一枚で逆指名ですかあ? ずいぶんとなめたチャンピオンチームだなあ、おい、見てるか。なあ。でもさあ、まあ何言ったところで、これ決まってんだろ、会社が勝手にこっちの要望聞いちゃったのかわかんないけど。まあまあ、だったらこのゴッデス歴代チャンピオン撃破計画っていうのもこの一番最初で終わっちゃうけど大丈夫かなあ。あとこの挑戦状、決まってるなら、もういらねえだろ。まあ前にさ、なつぽい革命ってヤツをぶち破ってやってたけど、今回はたむ革命?2人の革命、まとめてぶち壊しだなあ」と言うと、桃も「優勝して、なんか逆指名したいヤツいるとか言ってるけど、何これ、どういうこと?全部が間違ってんだけど」と怒り心頭。 さらに、桃は「なんだっけ、夢もあるらしいじゃん。アーティストめざしてる?ベルトじゃないよ。アーティストデビューめざしてるって。なめてんだろ、マジで。そんなクソみてえな、クソみてえな夢に、このゴッデスのベルト使うんじゃねえよ」とアーティスト活動発言にケチをつけ、キッドも「ホントですよねえ。私たちは一からスターダムでプロレスだけをやってきました。ここでBLACK DESIRE、計画変更だね。このタッグリーグ中にベルトをいただきまして、ベルトを持ったまま優勝。これだね。もうこれでBLACK DESIRE、巻き返ししたいと思います。チャンスが転がってるなら。相手の計画も相手のベルトもいただいて、BLACK DESIREが一番ゴッデスのベルトお似合いで、一番最強チームなので。おい、たむとなつぽい、オマエら、ウチらを一番最初に逆指名したこと、後悔することになるぞ」と釘を刺していた。(どら増田)
-
スポーツ 2022年11月02日 15時50分
阪神・岡田新監督、森への発言に「自軍にも失礼」と批判 FA獲得拒否理由が物議、調査不調の“八つ当たり”と憶測も
2日から高知・安芸で秋季キャンプをスタートさせた阪神。同日に伝えられた岡田彰布新監督のコメントがネット上で物議を醸している。 報道によると、高知入りした1日に取材に応じた岡田新監督は、同日に西武のプロ9年目・27歳の森友哉がFA宣言したと報道陣から話題を振られる。だが、「全然考えてない。そんなん、いらんよ。せっかくチームが若くなってきたのに、年寄りいらんやろ」と、獲得は全く考えていないと口にしたという。 森はプロ入りした2014年のプロ入りから西武でプレーし、今季までに「926試合・.289・102本・449打点」といった通算成績を残しているチームの正捕手。巨人、オリックスが獲得に動いており、オリックスについては4年総額16億円プラス出来高という大型オファーを準備していることも伝えられるなど争奪戦の様相を呈している。 >>西武・森、FA行使報道に「先輩引き留めておいて…」ファン落胆 昨オフの更改後コメントに再注目、当時から移籍を想定?<< その森の獲得には否定的な見解を示した岡田新監督だが、ネット上には「まだ20代後半の森を年寄り扱いって馬鹿にしてるのか」、「獲らないなら獲らないでいいが、年寄り呼ばわりは絶対に余計な一言だろ」、「一軍捕手の梅野(隆太郎/31歳)、坂本(誠志郎/28歳)、長坂(拳弥/28歳)は皆森より年上なのに…自軍選手にも失礼だ」といった批判が寄せられた。 森への敬意を欠いていると非難される岡田新監督の発言だが、一部からは「獲得調査不発で逆ギレしてるんじゃ…」という憶測の声も上がっている。阪神は今季8月に水面下で森の獲得に動いていると報じられたが、その後は同様の報道は全く出ていない。ファンの中には水面下の調査が不調に終わったことも“年寄り発言”の背景にあるのではという意見もある。 1日の取材では「阪神だけやろ。レギュラーポジション取っている高校生いてないの。阪神だけやもんな。それはちょっと寂しいよな」と、高卒の主力野手が見当たらないことを問題視したという岡田新監督。外部補強よりも現有戦力の底上げが急務と考えているようだが、この判断は果たして吉と出るのだろうか。文 / 柴田雅人
-
-
スポーツ 2022年11月02日 11時30分
新日本NJPW WORLD認定TV王座決定トーナメント準決勝注目は成田蓮!SANADA撃破へ「世代交代は始まってんだからな」
新日本プロレスは『バトル・オータム ’22』最終戦となる、11.5大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)大会の対戦カードを発表した。 第5試合では、NJPW WORLD認定TV王座決定トーナメント準決勝、ザック・セイバーJr.とEVILが対戦。10.27東京・後楽園ホール大会でのトーナメント2回戦で、ザックはデビッド・フィンレーを撃破。同大会でEVILもYOSHI-HASHIを撃破して、ともに11.5大阪大会の“準決勝”進出を決めている。 10.30千葉・幕張メッセイベントホール大会の試合後、バックステージでザックはEVILを挑発。今年の『G1』公式戦での短時間決着を持ち出して、「テッカーズ・オア・トリート! 今回も“55秒”で片付けてやろうか?」と余裕のコメントをしているところにEVILがザックを急襲し、Tシャツで首を絞めてKOしてみせた。EVILは「『G1』の恨み、忘れてねえからなコノヤロー!オメーごときがトーナメント生き残れると思うなよ!地獄見せてやるからな!」と『G1クライマックス』のリベンジを誓った。 第4試合では、同じくNJPW WORLD認定TV王座決定トーナメント準決勝、成田蓮とSANADAが注目の対戦。10.30幕張大会で、成田は矢野通から新技“断頭台”で勝利を収めて2回戦を突破。同大会のメインでSANADAは、KENTAを電光石火のオコーナーブリッジで仕留めて、準決勝へ勝ち上がっている。 試合後、勝利したSANADAの元に登場した成田は「SANADA!世代交代は始まってんだからな。次の準決勝、ただの準決勝と思うなよ」とマイクで宣戦布告。成田がリングを下りると、今度はSANADAが「オイ、成田!世代交代?やれるもんならやってみろよ。以上ッ!」と成田の師匠、柴田勝頼のフレーズで成田の挑発を一蹴。10.10東京・両国国技館大会で、3年ぶりの凱旋帰国(スポットは除く)し、今回のトーナメントでは実力でのし上がってきた現在24歳の成田。一方のSANADAは現在34歳で、レスラーとしては一番脂が乗った状態。怖い者知らずの成田に洗礼を浴びせておきたいところだが、成田の勢いはホンモノだ。 この4人のうち2人が、1.4東京ドーム大会で行われる決勝戦へ駒を進める。(どら増田)
-
スポーツ 2022年11月02日 11時00分
ロッテ・佐々木朗希、オーストラリア戦で登板? 吉井新監督が明かした侍ジャパンでの起用法は
侍ジャパン強化試合の主役は千葉ロッテ・佐々木朗希ということになりそうだ。 11月1日、ZOZOマリンでの秋季練習でシート打撃練習が行われ、佐々木が登板したのは既報通り。岡大海、そして、安田尚憲、高部瑛斗、山口航輝といった同世代のスラッガーたちに2打席ずつ、30球ほどを投げ、4三振を奪ってみせた。 >>ロッテ・佐々木朗希を堀内元監督が酷評! 沢村賞選考後の苦言に批判相次ぐ「育成方針知らないのか」<< 興味深かったのは、来季からチームの指揮を執る吉井理人・新監督の“佐々木評”。と言っても、吉井監督は昨季まで佐々木を見守ってきた元投手コーチでもあるわけだが、その「師弟関係」は侍ジャパンでも続けられるようだ。 「ライブビーピーだと、あのくらいで十分。あれでゲームに行くとまた違う何かが出てくるので、5、6キロ(は球速が)速くなると思う」 吉井監督はそう言って、目を細めた。 ライブビーピー? 「Live Batting Practice」。メジャーリーグとは少し内容が異なるが、シート打撃練習のことを「ライブBP」と言うそうだ。 佐々木の成長をその眼で確信した吉井監督はこうも語っていた。 「確か(11月)10日に投げると思うので。気分良く投げてくれれば」 今さらだが、佐々木は侍ジャパン入りした。11月10日はオーストラリアとの試合が予定されており、代表チームの投手コーチでもある吉井監督は「佐々木の登板日」をいち早く教えてくれたのだ。 佐々木も練習終了後、日にちこそ言わなかったが、「登板日までしっかり調整していきたい」と述べていた。オーストラリア戦に登板、栗山英樹代表監督の意向はすでに伝えられているのだろう。 「強化試合は、日本ハム(5日)、巨人(6日)と1試合ずつ、オーストラリアとは9、10日の2試合が予定されています。佐々木は巨人打線との相性が良くありませんでした。オープン戦、交流戦ともに失点しています。日本ハムとは同一リーグなので、手の内を見せるようなことはさせたくない。そういうわけで、佐々木のオーストラリア戦の登板は早くから決められていました」(関係者) 先発するのかどうかは教えてくれなかった。しかし、「長いイニングは投げさせない」(同)と言う。ほかに招集された投手たちとの兼ね合いもあるが、「負担軽減」は吉井監督が“代表コーチ”として進言し、栗山代表監督も同意見だったそうだ。 「今季の佐々木なら、WBC本番でも通用するでしょう。心配なのは『身体のこと』。WBCが行われる来年3月に全力投球をして、その後、長いペナントレースを乗り切るだけの身体ができているのかどうかです」(前出・関係者) WBCとペナントレースの両方をこなす体力があるのかどうか、それを見極めるのも吉井監督だ。 「栗山監督は日本ハム時代の教え子である大谷翔平の体調を懸念し、WBCでは先発起用しない方向です。オリックスの山本由伸の日本シリーズでの故障も気掛かりです。今回の強化試合で『中軸』になる投手を見つけないと…」(前出・同) オーストラリア戦では圧巻のピッチングで「新チームのエース」としての名乗りを上げてもらいたい。(スポーツライター・飯山満)
-
-
スポーツ 2022年11月02日 10時50分
アントニオ猪木さん追悼興行「INOKI BOM-BA-YE × 巌流島」in 両国国技館』開催!令和猪木軍が異種格闘技戦で対戦へ
10月1日に亡くなられた元プロレスラー、アントニオ猪木さんの追悼興行『「INOKI BOM-BA-YE × 巌流島」in 両国国技館』12.28東京・両国国技館大会の開催が1日、発表された。 かつて猪木さんがプロデュースしていた『INOKI BOM-BA-YE』は、大晦日の格闘技興行戦争の一角を担っていた時代もあったが、もともとはK-1のプロデューサーだった谷川貞治氏や、PRIDEの代表を務めていた榊原信行氏(現RIZIN CEO)らとともに発足させたイベントで、第1回大会は大阪ドーム(現在の京セラドーム大阪)で開催され、メインイベントでは、スキンヘッド初公開の武藤敬司が高田延彦とのドリームタッグを結成。ドン・フライ&ウェイン・シャムロックと対戦している。 谷川氏がプロデューサーとして立ち上げた巌流島は異種格闘技イベントで、2015年から2018年まで開催されたが、近年はコロナ禍の関係で開催していなかった。『INOKI BOM-BA-YE』の開催は実に7年ぶりとなり、巌流島は4年ぶりの開催となるが、この大会は、猪木さんを追悼するために新生IGFと巌流島がタッグを組み、大会プロデューサーには、谷川氏を抜擢。 株式会社猪木元気工場(IGF)の髙橋仁志社長は、生前に猪木さんが「今年は年末に何かやりたい。谷川さんや榊原さんといろいろやった時が一番楽しかった。谷川に任せておけば面白いことやるから任せておけ」と遺言を残していたことを明かすと、谷川氏は8月に猪木元気工場が立ち上げの頃、猪木さんの体調が悪いことを聞き、大会実現へ動いていたそうだ。 今大会に関して、谷川氏は「かつてINOKI BOM-BA-YEで猪木軍vs.K-1全面対抗戦をやったが、ジェロム・レ・バンナvs安田忠夫は僕らのプロレス。格闘技の試合だけど、バンナはMMAをやったことがなく安田はダメ男だけどプロレスをやっていて勝機はあった。初めは藤田(和之)さんだったんだけど、安田さんになって、猪木さんに近いことになったなと思っている。今回は令和猪木軍を作りたい」とした上で、「猪木さんと関わりの深い選手だと小川直也選手、藤田和之選手、ケンドー・カシン選手、永田裕志選手などが考えられるが、みんな50歳を超えている。今回はこれから活躍するような選手を集めて『令和猪木軍』として猪木イズムを継承させていく。猪木イズムを感じる選手、猪木イズムを受け継いでもらいたい選手に出てもらって、いろんな格闘技との異種格闘技戦をやりたい」と新たな構想をぶち上げた。 詳細は随時発表していく方針で、ファンからのアイデアも受け付けたいとのこと。谷川氏は「年に1回はやりたい」と継続的な大会にしたい旨も話していた。猪木さんの追悼興行に関しては、新日本プロレスが来年の1.4東京ドーム大会を追悼大会にすると発表。RIZINの榊原CEOも大晦日に埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催する『RIZIN.40』で猪木さんを追悼するプロレスルールの試合を組む構想があることを明らかにしており、生前の猪木さんとゆかりのあった人たちが動き出している。(どら増田)
-
スポーツ 2022年11月01日 20時30分
DeNA・嶺井、ソフトBの方が好条件だった? 球団が複数年契約用意もFA行使に傾くワケ
2014年のプロ入りからDeNAでプレーし、今季までに「472試合・.219・20本・126打点」といった通算成績を残しているプロ9年目・31歳の捕手・嶺井博希。1日、今季7月に取得した国内FA権を行使する可能性が高まったと複数メディアが報じた。 報道によると、嶺井は球団側から複数年契約を提示されたが熟慮の末、権利を行使する方向に傾いたとのこと。仮に宣言すれば、調査を行っていると10月17日に伝えられているソフトバンクが獲得に動くことが濃厚とも伝えられている。 嶺井は今季「93試合・.205・5本・30打点」と打率は今ひとつながら、本塁打、打点は自己最多の数字をマーク(本塁打は自己最多タイ)。守備では6月7日・日本ハム戦で今永昇太とバッテリーを組み、プロ野球史上85人目のノーヒットノーラン達成に導くリードを見せた。 >>DeNA・オースティン、早くも来季開幕絶望か 「何一つ同情できない」激怒するファンも、右ひじ再手術発表が物議<< 嶺井のFA報道を受け、ネット上には「えっ、複数年提示蹴ったの!?」、「球団は誠意を見せてると思うんだが、嶺井は一体何が不満なのか」、「他の捕手と併用されてる現状に納得いってないってことか?」、「ソフトバンクがDeNA以上の条件を用意してる以外の理由が思いつかん」といった驚きの声が相次いだ。 「嶺井が複数年提示を受けながら権利行使に傾いている理由は様々だと思いますが、現状の起用法に内心、不満を抱えている可能性は考えられます。嶺井はプロ2年目の2015年から一軍に同行していますが、当時から現在まで他捕手との併用が続いており、今季を含め出場試合数が100試合を超えたシーズンはナシ。今季取得したFAを活用し、自分を併用ではなく固定起用してくれる球団があるのか探りたい気持ちがあるとしても不思議ではないでしょう。また、先月中旬に調査報道が出ているソフトBが水面下でDeNAを上回る条件のオファーを用意する構えを見せており、これに魅力を感じたからというのも理由としてはあり得るのでは」(野球ライター) 今季年俸2700万円(推定)で、金銭・人的補償が不要なCランク(元球団の年俸上位11位以下)のFA選手である嶺井。今後の展開次第ではソフトバンク以外の球団も獲得に乗り出してくる可能性はあるが、果たしてこのまま正式宣言となるのだろうか。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2022年11月01日 17時30分
オリックスがヤクルトとの激戦を制して日本一奪還! 中嶋監督「どんどん野球を好きになって欲しい」
『SMBCプロ野球日本シリーズ2022』は、オリックス・バファローズが4勝2敗1分けで、東京ヤクルトスワローズを倒して日本一を奪還した。オリックスが日本一となるのは阪急ブレーブス時代も含めて26年ぶり5度目。近鉄バファローズと球団統合してからは初となる。 選手たちに胴上げされて、5度宙に舞った中嶋聡監督は、神宮の夜空は「非常にいい夜空でした」と語ると、選手には「いや、何も言ってません。(試合前も)いやもう、選手もみんな分かっていることですので、何も言ってません」と中嶋節を炸裂。 第7戦の初回には、1番一塁でスタメン出場した太田椋が日本シリーズ史上初となる先頭初球ホームランを放ったが、「先取点欲しいところで、まさかの初球1点というのは、大きいと思いました。積極性が欲しいところで、バンバン振って行けるバッターが欲しかったので、1番に抜てきしました」と語った。 この日は、宮城大弥が中4日で先発。中嶋監督は「中4日、しんどいと思いますけど、素晴らしいピッチングしてもらって、ホントに感謝です」と労うと、今年も日本シリーズで戦った東京ヤクルトについて、「ホントに強いチーム、絶対に追いついてくると思っていましたし、ホントに怖いチームで強かったです」と振り返っている。 中嶋采配がズバリと決まっていたことを指摘されると、「マネジメントできてたかどうか分かりませんけども、調子のいい選手を使って全員で勝つ、それをシンプルにやった結果だと思います」と特に変わったことをしていないと強調。 ファンへは「ホントにありがとうございました。26年ぶりということですけども、ここにいる選手たち、舞洲にもいる選手たち、ホントに全員で勝ち取った優勝だと思いますし、みなさんの応援があったからこそ、こういうところについたんだなと思います。ホントにありがとうございました。実感がなくて、終わったなというのが感想ですかね」と最後に本音を漏らしていた。 会見場では、監督として初の日本一、神宮で見えた景色は違ったかとの問いに「そんなに変わってないと思います」と語ると、7試合の激戦を「最初、本当に苦しいスタートから始まり、どの試合もいつ逆転されてもおかしくないなと、考えていました。延長もしましたので、延長のことも考えながら、終わったなという感じですね」と安堵の表情。 昨年はヤクルトに敗れたが、「チャンピオンチームで、ヤクルトさんはホントに強かったです。挑んで行ったんですけど、最初、簡単にやられましたね。ダメだと思いましたけども、戦っている選手を見た時に、ホントに諦めている選手がいなかった。巻き返せるという方がだんだん強くなってきました」と試合をやって行く中で、巻き返せる気持ちが強くなっていったようだ。 多くの選手が躍動したが、「どの選手も戦力としてしっかり仕事してくれました。それができたということはホントにうれしいです。選手には感謝しかないですね。無茶苦茶なことをしてきたかもしれないですけど、本当にそれに選手が応えてくれましたし、考えていた以上の力を発揮してくれて、感謝しかないです」と選手たちを労った。 最後に、「大したことは言えないんですけど、本当に喜んでくれたんでしたら、監督冥利に尽きる。選手もホントに野球の楽しさというか、自分たちのやっている楽しい野球を伝えられたなら、ホントに良いことだと思います。どんどん野球を好きになって欲しいと思いますし、これからも応援してほしいなと思います」とプロ野球ファンにメッセージを残した名将は、黄金時代構築に向けてさらに突き進んでいく。(どら増田)
-
スポーツ 2022年11月01日 16時30分
ロッテ・田村のFA残留、来年への布石? 苦戦続く元正捕手の決断が物議、監督交代も追い風か
今季8月に国内FA権を取得し、今オフの動向が注目されていたロッテのプロ10年目・28歳の田村龍弘。1日、権利行使はせずチームに残留することを決めたと複数メディアが報じた。 報道によると、球団も投手陣からの信頼が厚い捕手として田村を高く評価。田村も今季終了後は一時他球団でのプレーを視野に入れていたというが、熟考の末に単年契約での残留を決断したという。 >>ロッテ・佐々木朗希を堀内元監督が酷評! 沢村賞選考後の苦言に批判相次ぐ「育成方針知らないのか」<< 田村は2013年のプロ入りからロッテでプレーし、今季までに「843試合・227・17本・220打点」といった通算成績をマーク。2018年には正捕手として自身初の全143試合出場を果たした。ただ、翌2019年から昨季までは100試合、92試合、70試合と3年連続で出場試合数が減少している。 今季は2021年10月に負った左わき腹肉離れの再発などを経て7月末に一軍に合流したが、翌8月初旬に新型コロナ感染により抹消されるとそのままシーズン終了。一軍出場数はキャリアワーストの2試合に終わった。 田村のFA残留を受け、ネット上には「出場機会求めて絶対出ていくと思ってた」といった驚きの声が上がったが、中には「単年残留は怪しいな、あわよくば来年出るつもりでは」、「今は買い手つかなそうだから、一旦単年で残ることにしたんだろうか」、「来季好成績を残して、自分の価値を上げてからFA宣言する算段なのでは」といった、単年残留の背景を推測するコメントも見られた。 「田村は正捕手として2016年にはベストナインを獲得した実績はあるものの、近年は年々出場機会を減らすなど苦戦が続いている捕手。現状では仮にFA権を行使しても好条件どころか、そもそもオファー自体があるかどうかも怪しいと言わざるを得ません。ファンの中には田村もこのことを自覚しており、来季好成績を上げてから権利を行使した方がいいと判断し単年残留を選んだのではと推測する意見も少なからずあります」(野球ライター) ロッテは松川虎生、佐藤都志也ら他捕手を重用していた井口資仁監督が10月2日に退任し、同月7日に吉井理人新監督が就任するなど新体制に移行。正捕手返り咲きを狙う田村にとっては追い風が吹いている状況ともいえるが、来季は自他ともに認める数字を残すことができるだろうか。文 / 柴田雅人
-
-
スポーツ 2022年11月01日 11時30分
新日本アンダーソン来日不能で11.5大阪のNEVER無差別級戦は中止! ヒクレオは高橋裕二郎と対戦
新日本プロレスは『バトル・オータム ’22』最終戦となる、11.5大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)大会の対戦カードを発表した。 今回の大阪大会で行われる予定だった、NEVER無差別級選手権、チャンピオンのカール・アンダーソンにヒクレオが挑戦する一戦は、アンダーソンがWWEのスケジュールとのダブルブッキングを主張して来日拒否。その後、アンダーソン側と連絡が途絶えた新日本との間で進展がなく、新日本は実質的にアンダーソンが来日不能と判断。大阪大会でのNEVER無差別級選手権は開催中止という決断に至った。 だが、ヒクレオは10.26東京・後楽園ホール大会のリングで、「新日本はオマエに王座の返上を要求してるが、ノーノーノー。俺はそんなもの望んでいない。NEVER無差別級のベルトを持って来い、そしてベルトを懸けて俺と闘え!」とあくまでアンダーソンとの王座戦をアピール。これに対して、10.28ニューヨーク大会のバックステージで噛み付いたのが高橋裕二郎だ。裕二郎は「オイ!ヒクレオ!オマエは、新日本のリングで、何か結果を残したのか?オマエよ、ただデカイだけで目立ってるだけだ。大阪で、NEVER無差別級タイトルの“元王者”のこの俺がオマエとやってやるよ!」と元王者としてシングルを要求したのだ。 裕二郎の主張は、いささか強引のようにも見えたが、ヒクレオも10.30千葉・幕張メッセイベントホール大会で、「11.5、オーサカでユージロー・タカハシvsヒクレオだ!やろうぜ!」と承諾。さらに、「カール・アンダーソン、俺がユージローに勝った後、NEVER無差別級王座のベルトを懸けて、新日本で俺を相手に闘え!」と改めてアンダーソンの来日を促した。 これにより、11.5大阪大会ではスペシャルシングルマッチとして、両者の対決が実現する。新日本はアンダーソンが来日しなかった場合、NEVER無差別級王座の剥奪とチャンピオンベルトの返還を求めるとしていたが、ヒクレオの主張を汲み取る形で、しばらくはアンダーソンの動きを注視していく方針のようだ。(どら増田)
-
スポーツ
ソフトB、藤本監督に釘刺されたリチャードに「師匠に怒られたばかりだろ」呆れ声 A組昇格を問題行動でフイに、ブレークも絶望か
2022年02月18日 20時30分
-
スポーツ
巨人・原監督のコメントに「あからさまな嫌味だ」驚きの声 大城らの体たらくぶりに激怒? 正捕手争いはさらに混迷か
2022年02月18日 18時30分
-
スポーツ
DeNA・オースティンの前向き発言がファンから不評?「余計なこと考えるな」石井コーチも驚いた走塁意欲に潜む重大リスクとは
2022年02月18日 15時30分
-
スポーツ
巨人・原監督、元ドラ1・堀田の支配下復帰に苦悩? 好アピール続く一方で浮上する難題とは
2022年02月18日 11時00分
-
スポーツ
巨人、原監督期待の新助っ人は活躍できない? 球界OBが致命的な問題点を指摘、野手陣でカバー可能と反論も
2022年02月17日 20時30分
-
スポーツ
DeNA、石田&濱口が初対外試合に早くも登板! 投手陣を底上げする開幕投手経験左腕の存在感
2022年02月17日 17時30分
-
スポーツ
元西武・松坂氏「胃腸炎になった」ストレスでダウン、フィーバー時の裏話明かす DeNA小園・斎藤佑樹氏の1年目キャンプも気遣う
2022年02月17日 15時30分
-
スポーツ
中日・立浪監督、新庄監督の“お願い”快諾は根尾のため? 特別レッスンを施した清宮と共通する課題とは
2022年02月17日 11時00分
-
スポーツ
DDTメカマミーとのタッグで東京女子のハイパーミサヲがアントーニオ本多から勝利!勝俣瞬馬と遺恨再燃
2022年02月17日 10時50分
-
スポーツ
松坂大輔、斎藤佑樹に「ストレス抱えてるだろうな」特殊な環境を経験した2人が『一番搾り』新CM共演、今後の大きな目標も明かす
2022年02月17日 00時00分
-
スポーツ
中日・根尾に「これではレギュラーは無理」厳しい声 失点招いた悪送球が物議、直前にも致命的なミスを犯した?
2022年02月16日 19時30分
-
スポーツ
K-1ゲスト初登場の美川憲一、ライバル小林幸子から「“おだまり”って言わないようにとアドバイスをもらった」
2022年02月16日 18時30分
-
スポーツ
ヤクルト・村上が「もうダメだ、終わりだ」と絶望? ベンチでコーチも大激怒、大ブレークの裏にあった挫折を明かし驚きの声
2022年02月16日 15時30分
-
スポーツ
新日本IWGPジュニアタッグ戦線“不出馬”の高橋ヒロム「違うんだよ。俺はここじゃないんだよ」
2022年02月16日 11時30分
-
スポーツ
巨人・原監督、“ポスト坂本”の扱い方に苦悩? 敵バッテリーも驚いた活躍の評価が難しいワケは
2022年02月16日 11時05分
-
スポーツ
DDT秋山準が“盟友”大森隆男との同期タッグ結成へ「久しぶりに組みたいと思います。うれしいです」
2022年02月16日 10時50分
-
スポーツ
巨人・平内の投球に「何しに出てきたんだ」怒りの声 解説は岸田に「考えて」と苦言、敗戦を招いた大炎上が物議
2022年02月15日 20時30分
-
スポーツ
日本ハム・新庄監督、香水を贈ったのは原監督だけじゃない? 2回もらって困惑した選手も、松坂氏は気に入って“買いだめ”
2022年02月15日 20時00分
-
スポーツ
スターダム葉月&コグマ、ゴッデス王座防衛戦に向けて「私たちFWCがこれからもクレイジー防衛ロードを進んでいきたい」
2022年02月15日 17時30分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分