search
とじる
トップ > その他 > 「捨てるならちょうだい!」驚愕のクレクレママ~こんな“ママ友”とは付き合うな!~

「捨てるならちょうだい!」驚愕のクレクレママ~こんな“ママ友”とは付き合うな!~

pic pic

画像はイメージです

近藤由紀子(33歳・仮名)

 保育園で知り合ったママ友・S美。娘のお迎えの時間が重なることが多く、挨拶や軽い雑談をする程度の仲でした。ある日、彼女から「お兄ちゃんのお洋服、もし余ってたらくれない?」と頼まれたのです。我が家は二人兄妹で、娘の上に兄がいます。S美の子どもは一人っ子で、男の子でしたので、お下がりが欲しいとのことでした。ちょうどサイズアウトした服があったので、快く承諾したんです。

 早めに欲しいと言うので、翌日のお迎えの時に、まとめて20着ほどの洋服を渡しました。私も夫の実家も長男は初孫のため、プレゼントの有名ブランドの服も多かったため、S美は目を輝かせて喜んでくれ、私も呑気に「お役に立って良かった」なんて言ってしまったんです。

 ​>>ママ友と夫が不倫!? 大迷惑な「純愛」の行方~こんなママ友とは付き合うな!~<<​​​

 ところが、S美はお迎えで会う度に「もっとお下がりないの?」としつこく聞いてくるように…。「お渡しできるキレイな服は無くて…」と濁しても、「どうせ娘ちゃんは着ないんだし、もらって“あげる”から!」と必死で…。同じ園の保護者ですし、揉めるのも嫌だったので、その後もちょくちょく渡していました。

 それに味を占めたのか、とうとう「お兄ちゃんのパンツのお下がりある?」と聞いてきたんです!「さすがに下着は…」と濁しても、「どうせ捨てるんでしょ?汚れててもいいから、ちょうだいよ!」と…。とっさに「そう言えば、この前ぜんぶ捨ててしまったの!」と誤魔化しましたが、「今度は取っておいてね!」と言い放ったんです。

 今はS美を避けるため、お迎えの時間をズラしたり主人にお願いしたりと、なんとか交わしていますが、いつまで逃げ続けられるか…。しかも彼女、いつも「ありがとう〜」と口だけで、一度もお返しをもらったことがありません。お金に困っていたのか、ただ単にケチなだけなのかは分かりませんが、小学校は別々なので、早く卒園して縁を切りたいです。

関連記事

タグから探す


その他→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

その他→

もっと見る→

注目タグ