阪神
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スポーツ 2022年03月15日 15時30分
阪神ドラ4・前川に球界OBが「西武の森に近い」 今季中のレギュラー奪取にも現実味? 佐藤の処遇も追い風となるか
野球解説者の金村義明氏(元近鉄他)が、14日放送の『金村義明のええかげんにせぇ~!』(MBSラジオ)に生出演。番組内での発言がネット上で話題となっている。 今回の番組で金村氏はオープン戦で14日までに「.273・0本・4打点」をマークしている阪神・佐藤輝明の打撃の変化や、現在二軍で調整している巨人の戸郷翔征・高橋優貴に心配していることなどを話した。その中で、現在一軍に同行している阪神のドラフト4位・18歳の前川右京に期待を寄せた。 >>阪神二軍選手に「絶対に1番着けさせえ!」 川藤氏が平田監督に無茶振り、「球団方針知らんのか」と指摘も<< 高校通算37本塁打の実績を引っさげプロ入りした前川は、春季キャンプは二軍で過ごしたが、練習試合・教育リーグで打率「.454」と結果を出したことから13日に一軍初昇格すると、同日の巨人戦で「4打数2安打」とマルチ安打をマーク。これを受け矢野燿大監督は、15、16日の対ソフトバンク2連戦にも前川を帯同させることを決めている。 昇格してすぐに好アピールを見せた前川について、金村氏は「西武の森に近いね。森もあんな感じのスイングやったね。ちょっともう振り過ぎるやろうというくらい振る」とコメント。パ・リーグ屈指の強打者である西武捕手・森友哉に匹敵するスイングの鋭さがあるという見解を示した。 金村氏は続けて、「振れない人が多い中であれだけ振れるいうのは、試合の、それも対外試合であれだけ振れるっていうのはこれはね、半端じゃない」と指摘。目先の結果を求めてスイングが縮こまる打者も多い中、凡退を恐れずにフルスイングを貫けるのはすごいことだと称賛した。 「巨人戦で甲子園初デビューで、練習試合もオープン戦も二軍で振ってよう打ってるんやけども、まあ度胸も据わってる」と、大きな重圧がかかる本拠地での“伝統の一戦”で結果を出した点も評価した金村氏。「これ(ほどの打者)は久しぶりに見た。もうこれは来年ぐらいレギュラー獲ってるんちゃう?」と、そう遠くないうちにレギュラーをつかむのではと今後に期待を寄せた。 この金村氏の発言を受け、ネット上には「お試し昇格かなと思ってたら普通にマルチ打ったからビックリした」、「打撃だけならもう一軍で通用しそうな雰囲気が漂ってる」と同調の声が寄せられた。同時に、「矢野監督の起用法次第では、来年からじゃなく今年からポジション掴む展開もあり得るぞ」、「現状だと外野に割り込むのは厳しそうだが、佐藤の二塁起用が本格化すれば付け入る隙も出てくるのでは」と今季中のレギュラー獲得も現実味があるとするコメントも多数みられた。 「阪神の外野3枠は現在中堅が近本光司、右翼は佐藤、あるいは大山悠輔のレギュラー起用が決定的で、残る左翼も糸井嘉男、ロハスらが激しい競争を展開しています。デビュー戦で結果を出したとはいえ、まだほとんど実績がない前川が割って入るのはかなり厳しい状況です。ただ、矢野監督は12日・中日戦でシーズンを見据えたオプションのひとつとして佐藤を二塁でテスト起用しており、佐藤も4度あった守備機会をノーミスで終えるなど軽快な動きを見せています。そのため、今後佐藤の二塁起用が本格化するようなら外野が1枠空き、前川にもレギュラー奪取のチャンスが生まれるのではとみているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 15日の報道では、井上一樹一軍ヘッドコーチが「(開幕の)野手17人分の1を獲得する可能性はある」と開幕一軍入りの可能性を示唆したことが伝えられている前川。同日からのソフトバンク2連戦は、今季の立ち位置を左右する重要なカードとなりそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年03月13日 11時00分
阪神・佐藤、キャンプ中の怠慢プレーを球界OBが暴露「舐めすぎだろ」ファン怒り、昨季の二の舞にも心配の声
野球解説者・下柳剛氏(元阪神他)が9日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。阪神のプロ2年目・22歳の佐藤輝明にまつわる発言がネット上で物議を醸している。 今回の動画で下柳氏は2月中旬に阪神春季キャンプを視察した際に首脳陣と交わした言葉や、同月15日のシート打撃で目についたプレーなどを話した。その中で、佐藤が同日のシート打撃中に全力走塁を怠っていたと指摘した。 >>阪神・大山らの「ノーアウト三塁」がトレンド入り、長打放った佐藤にも批判? 解説も嘆いた拙攻が物議<< 下柳氏が問題視したのは、ドラ2・鈴木勇斗が佐藤を含む3名に連続四球を与え1死満塁とした後、梅野隆太郎に犠牲フライを打たれ1点を失った場面。梅野の打球は左翼フェンス手前まで伸びる大きな当たりだったため、三塁走者の佐藤は悠々と本塁に生還した。 ただ、下柳氏は「三塁走者のタッチアップが全力じゃない」と佐藤は全力疾走ではなかったと指摘。また、「これ三塁にうまく(返球)つながれてアウトになったら点数入らんよ」と、三塁の判定次第では得点が入らない展開もあり得たと指摘した。 この場面では佐藤が本塁を踏むより前に、二走の三塁進塁を阻止しようとした返球が三塁に到達している。判定はセーフだったが、仮にアウトなら野球規則に定められている「3人アウトになってそのイニングが終了する前に、走者が正規に一塁、二塁、三塁、本塁に進み、かつこれに触れた場合には、その都度、1点が記録される」というルールにより、佐藤は3アウト成立後に本塁を踏んだとして得点が認められなくなる状況だった。 「二塁走者走らないと思ったのかな?(でも)二塁走者スタート切ったから、それ見えるはずやから」と疑問を口にした下柳氏。「やれることきっちりやってほしいな」、「(佐藤は)『三塁アウトになってないからいいじゃないか』って言うかもしれんけど、常に全力でやっといた方がシーズンには役立つんじゃないかなと思うんだけどね」と、常に全力プレーを心掛けるべきと苦言を呈した。 この下柳氏の発言を受け、ネット上には「佐藤がそんな怠慢走塁してたとは知らなかった」、「公式戦、対外試合じゃないからって舐めすぎだろ」と驚きの声が挙がった。同時に、「去年矢野監督に怠慢プレー怒られたのを忘れたのか?」、「こんな調子ならまた矢野監督によくないって説教されるぞ」といった心配の声も多数みられた。 矢野監督は1月18日放送の『朝生ワイド す・またん!』(読売テレビ)に生出演した際、2021年8月25日・DeNA戦で佐藤がDeNA・牧秀悟の打球を全力で追わなかった(結果は三塁打)ことに激怒し、「チーム全体としても、お前にとってもよくない」とカミナリを落としたことを明かしている。今回の下柳氏の指摘を受け、再び矢野監督の怒りを買う展開を危惧しているファンも少なからずいるようだ。 オープン戦では9日終了時点で打率「.333」と好調で、開幕スタメンはほぼ確実視されている佐藤。ただ、シーズンでも怠慢プレーが出るようであれば、これまで積み重ねてきた信頼を一気に失う可能性もゼロではなさそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について下柳剛氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCdOs2kfP7gdqAvfWcjHLV-A
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スポーツ 2022年03月11日 18時30分
阪神・高山のレギュラー返り咲きは「なかなか厳しい」 球界OBが深刻な問題を指摘、トレード移籍提案には疑問も
野球解説者・高木豊氏(元横浜他)が10日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。阪神のプロ7年目・28歳の高山俊にまつわる発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で高木氏は、視聴者から寄せられた複数の質問に答える形でトーク。その中で「阪神の高山選手は、1年目あれほど安打製造機並みのヒットを量産していたのに、なぜ打てなくなり二軍生活が続いているのでしょうか?」という質問を受け、高山の不振の原因や打開策を話した。 >>阪神・大山らの「ノーアウト三塁」がトレンド入り、長打放った佐藤にも批判? 解説も嘆いた拙攻が物議<< 高山は2015年ドラフト1位として阪神入りし、翌2016年は球団新人記録を更新する136安打を放つ活躍でセ・リーグ新人王を獲得。ただ、翌2017年から昨季までは5年間で計184安打とくすぶり続けており、昨季はプロ入り後初の一軍未出場に終わっている。 高山が苦しむ原因について、高木氏は「彼はアベレージヒッターで大学の時からずっときてるわけ。でもフリー打撃とか(で)球が飛んだりすると欲をかくんだよね。で、打撃のスタイルを変えようとしたことが、アベレージヒッターから中距離に行こうとしてちょっと失敗したという(印象)」とコメント。長打力を上げようと打撃改造したことで、本来の持ち味だったバットコントロールが失われたからではと推測した。 高木氏は続けて「もうね、今の外野に割り込むっていったら無理。近本(光司)が外せるか、佐藤(輝明)外していいか(とはならない)。で、長打が欲しい左翼のポジションに高山が入れるかっていったらなかなか厳しいよ」と発言。阪神の外野3枠は現在中堅が近本、右翼は佐藤、あるいは大山悠輔のレギュラー起用が決定的で、残る左翼も糸井嘉男、ロハスらが激しい競争を展開している状況だが、そこに高山が入る余地はないと厳しく指摘した。 その上で「だからトレード出してもらった方がいい」と、トレードなどで環境を変えるべきではと主張した高木氏。「内野ができる選手だったらまだしも、外野だからなかなか厳しいかも」とこのままでは上がり目はないと再度主張した。 この高木氏の発言を受け、ネット上には「確かにこのまま阪神にいても外野レギュラーに返り咲くのは予想しづらい」、「トレードは高山のチャンスが広がるだけじゃなく、球団も新戦力を補強できるから妙案だと思う」と同調の声が挙がった。一方、「去年トレードされた中谷を見てると、高山も同じ展開になると思うんだけど」、「環境変えて効果が出る保証はない、ホークスに移籍した中谷も苦しみ続けてるし」といった疑問のコメントも多数みられた。 「阪神は昨年7月、20本塁打を放った2017年以外はくすぶっていた中谷将大を交換トレードでソフトバンクに放出。ソフトバンクは右の大砲が手薄なチームであるため、当時のネット上には出場機会増、打棒復活を期待する声も多数寄せられていました。しかし、加入後の中谷は一軍未出場、二軍でもわずか3本塁打とほとんど活躍できず、今年もここまでレギュラー争いにはほとんど絡めていません。このこともあり、再起のために環境を変えた方がいいという高木氏の主張を疑問視しているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 今年は藤井康雄一・二軍巡回打撃コーチの指導の下、2016年の打撃フォームへの回帰をめざしていると伝えられている高山。このまま阪神で頑張るべきなのか、それともトレードで再起を図るべきなのかはファンの間でも意見が分かれているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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スポーツ 2022年03月11日 11時00分
阪神・矢野監督、佐藤の開幕4番起用を決断か OP戦成績は文句無しも致命的なリスクも?
一瞬、ドキッとした。全チーム、移動・休養日としてオープン戦の日程が1試合も入っていなかった3月10日、阪神ナインは本拠地・甲子園球場で練習を行った。そのシートノックで、佐藤輝明選手がセカンドに入ったのだ。 そのフットワークの軽さとスピード。身長187センチ、体重94㎏の大きな体を動かし、併殺プレーでも正確なスローイングを見せていた。 「二塁・佐藤? いや、延長戦対策。代打、代走などで選手をたくさん使った時、佐藤がセカンドも守れるのなら、守備位置のことで悩まなくて済むから」 チーム関係者は「二塁手」でのスタメン起用を否定したが、「開幕4番」は間違いなさそうだ。 >>阪神・大山らの「ノーアウト三塁」がトレンド入り、長打放った佐藤にも批判? 解説も嘆いた拙攻が物議<< 「4番・佐藤」で臨む試合も多い。4番争いでライバルとなる大山悠輔は、ここまでオープン戦26打数4安打(.154)。24打数8安打(.333)の「佐藤で行くべき」の雰囲気も漂っていた。 「矢野燿大監督も佐藤で決めたみたいですよ。出遅れていた糸原健斗が帰ってきたので、『1番近本、2番糸原』の打順になりそう。佐藤を3番で使ったら、左バッターが3人続きます。矢野監督はそういう打順が嫌いですし」(プロ野球解説者) 若さ、勢いのある打線が編成されそうだ。「4番佐藤」の流れ、雰囲気があるのは本当だが、同時に「大丈夫か?」の指摘も多く聞かれた。 「2019年ですよ。当時、大山が自身初の開幕4番に起用されました。でも、シーズン中盤に4番の座をマルテに明け渡しました。成績不振だから外されたことは、大山も自覚していました。でも、ショックが大きすぎて、立ち直るまで時間も掛かって」(前出・チーム関係者) 「伝統球団の4番」とは、そういうものなのだ。「精神的な強さが必要」なんて簡単な表現では片づけられないものがある。精神力と、首脳陣が4番降格を検討する前に不振から脱する技術の両方がなければ務まらないのだ。 「去年の佐藤ですが、スタメン落ちした時は相当落ち込んでいました。二軍降格を通告された時も『大丈夫か?』と周囲も心配したほど」(前出・同) 佐藤は「第2の大山」となってしまうのか。それとも、4番の重圧に打ち勝って、チームを優勝に導いてくれるのか…。 また、この時点で発表されていない開幕投手についても、気になる情報が聞かれた。 「本命の青柳晃洋は『知らされていない』と言い続けています。矢野監督が二軍を指揮していた18年、その薫陶を受け、『矢野監督のおかげで今がある』と捉えています。矢野監督のラストイヤーに恩返ししようとしています」(前出・同) ほかの投手に決めたとしても、青柳への期待感を対面して伝えれば、大きな戦力となってくれるはずだ。淡々とマイペース調整を続けている藤浪晋太郎もブキミだが、今季のキーマンが見えてきた。佐藤、青柳が矢野監督の命運を握っている。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年03月10日 15時30分
阪神・岩貞、キャンプから故障を隠していた?「なぜ休まなかった」自己管理の甘さに怒りの声も、開幕直前の離脱が物議
2014年のプロ入りから阪神でプレーし、昨季までに「169登板・37勝41敗20ホールド・防御率3.75」といった通算成績を残しているプロ9年目・30歳の岩貞祐太。10日に伝えられたコメントがネット上で物議を醸している。 報道によると、岩貞は左太もも裏の張りのため9日から再調整で二軍に合流。同日に応じた取材では3月25日の開幕までの一軍復帰について「こっち(患部)との相談になる」と微妙な状況だと語ると同時に、「キャンプ中からおかしかったんですけど、今回張りも強くなってきたので」と先月の春季キャンプから違和感を抱えていたことも明かしたという。 岩貞は2月1〜28日にかけて行われた春季キャンプは一軍メンバーとして完走。キャンプ終了後も引き続き一軍に帯同していたが、ここまでのオープン戦では3月4日・楽天戦(1回無失点・被安打0)しか登板していなかった。 >>阪神・大山らの「ノーアウト三塁」がトレンド入り、長打放った佐藤にも批判? 解説も嘆いた拙攻が物議<< この岩貞の発言を受け、ネット上には「オープン戦あんまり投げてないなって思ってたけど怪我隠してたのかよ」、「なぜおかしいと自覚した時点で休まないんだ、その辺の自己管理はきっちりしてほしかった」といった苦言が寄せられた。一方、「元気な若手ライバルたちを見て休むに休めなかったのか?」、「コメントを見る感じでは、故障は隠してたというよりここ数日で急に無視できないレベルになったって感じもするな」とここまで休まなかった背景を推測するコメントも多数みられた。 「昨オフ守護神・スアレスが退団した阪神は、昨季セットアッパーを務めた岩崎優に続くリリーフ投手の台頭が求められている状況。この影響もあってか、オープン戦では及川雅貴、小野泰己、湯浅京己といった若手リリーフが、そろって3試合連続無失点をマークするなど猛アピールを続けています。また、10日には新守護神の最右翼と目される新助っ人・ケラーもチームに合流したため、リリーフ枠を巡る争いはさらに激化する見込みです。そのため、岩貞は故障離脱でポジション争いが不利になることを危惧して、違和感を抱えながらもプレーを続けていたと予想する意見はあります。また、『今回張りも強くなってきた』という岩貞のコメントから、本人は元々プレーに支障はないと考えていたところ、ここ数日で状態が悪化したため休まざるを得ない状況になったのではという見方もされています」(野球ライター) 昨季は「46登板・4勝0敗12ホールド・防御率4.66」と、一定の登板機会は得たが安定感は今ひとつだった岩貞。今回の故障離脱は今後にどのような影響を及ぼすのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年03月05日 11時00分
阪神・藤浪へのアドバイスに「完全な間違い」と批判も 球界OBの“下半身死球OK”提案が物議
野球解説者・石毛宏典氏(元西武他)が2月28日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、野球解説者・川崎憲次郎氏(元ヤクルト他)が登場。動画内での発言がネット上で物議を醸している。 今回の動画で川崎氏は通算88勝を挙げた現役時代(1989-2004)に大事にしていた考え方や、2016年ごろから制球難に苦しみ不振が続いている阪神・藤浪晋太郎の印象などを語った。その中で、川崎氏は「1つだけ僕が技術的にアドバイスするとしたら」と前置きした上で、自身の経験談も交えて藤浪に“開き直り”を勧めた。 >>阪神・藤浪の不振に「イップスがあるもんね」元横浜・高木氏の発言に反論相次ぐ 過去に本人が強く否定<< 現役時代は右打者の内角をえぐるシュートを武器としていたこともあり、打者に死球を与えてしまうことも少なくなかったという川崎氏。ただ、「『ここ(腰)から上だけはやめておこう』って思ったんです。それだけでも安心感がめちゃくちゃ増えたんです」と、上半身に当てなければいいと考えることで精神的に楽になったという。 川崎氏は続けて、「下だったら多分そんな大怪我もしないし、そんな怒りもしないだろうと。こっち(体の近くに)来るの分かってんだから。でもここ(腰)から上はさすがに大怪我につながる可能性あるし、もしかしたらプロ野球選手としての生命を奪うかもしれないわけじゃないですか」と、下半身への死球は上半身に比べて大怪我につながる可能性は低いと持論を展開。 その上で、「だから『当てるんだったら下』って決めてたんです。それだけでずいぶん楽になりましたね」と、下半身への死球はOKと考えれば投球が変化するのではと指摘した。 この川崎氏の発言を受け、ネット上には、「下半身への死球は開き直れってアドバイスは斬新だな」、「浮き球も減るだろうし意外といい策かもしれない」と驚きの声が寄せられた。一方、「下半身なら大怪我しないは完全な間違い、藤浪も昔相手のひざ壊したことあるのに」、「緊張や力みをほぐす意味合いで言ってるんだろうけど、故意死球で予期せぬ退場食らうリスクもあるし賛成はできない」と否定的なコメントも多数みられた。 「一般的に死球は下半身より上半身の方が大怪我のリスクが高いとされており、頭部死球についてはセ・パ両リーグのアグリーメントで『投手の投球が打者の顔面、頭部、ヘルメット等に直接当たり、審判員がその投球を危険球と判断したとき、その投手は試合から除かれる』と即退場になり得ると定められてもいます。ただ、下半身への死球も当たりどころによっては大怪我につながる危険性は当然あり、藤浪も2016年3月の四国IL・香川戦で対戦打者に右ひざ骨折の大怪我をさせた過去があります。また、そもそも故意死球は箇所を問わず野球規則で禁止されていることも含めて、上半身にさえ当てなければいいという川崎氏の主張に異を唱えているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 2016年から昨季までに計28死球を記録し、乱闘騒ぎを複数回引き起こしてもいる藤浪。その藤浪に下半身への死球ならOKと勧めた川崎氏の意見はファンの間で賛否が分かれているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について石毛宏典氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC9uwO3E7TohCjf1X3zU_kOw
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スポーツ 2022年03月04日 19時30分
阪神・大山らの「ノーアウト三塁」がトレンド入り、長打放った佐藤にも批判? 解説も嘆いた拙攻が物議
4日に行われたオープン戦・阪神対楽天戦。「1-2」で阪神が敗れたが、試合結果以上に話題となったのが7回裏の阪神の拙攻だった。 阪神は「1-2」と1点ビハインドで迎えたこの回、先頭の4番・佐藤輝明がフェンス直撃の当たりを放ち、相手右翼手・小郷裕哉が処理にもたつく間に三塁に進塁(記録は二塁打+小郷の失策)。2回から無得点が続いていたチームに絶好の得点機を演出した。 ところが、後続の大山悠輔が右邪飛、糸井嘉男、ロハスが空振り三振とそろって凡退したため、佐藤が作った無死三塁のチャンスは無得点で終了。チームはその後8、9回も得点を挙げられず、1点差のまま楽天に敗れる結果となった。 >>阪神・大山のコメントは“怒り”?“白旗宣言”? 4番争い巡る質問への回答に驚きの声、ライバルの好調も影響か<< 大チャンスをフイにした大山ら3名に対し、ネット上には「せっかく4番が絶好機作ったのに、5、6、7番が揃いも揃って凡退は話にならない」、「主軸の3人がヒットはおろか、犠牲フライすら打てなかったのはマジでムカつく」と批判が噴出。Twitterでは「ノーアウト三塁」というワードがトレンド入りした。一方、「大山のフライの時走らなかった佐藤も悪い」、「後続の体たらくを考えると、佐藤はあそこで勝負をかけるべきだったのでは」とチャンスを作った佐藤を責める声も多数みられた。 「大山の右邪飛は一塁ファールグラウンドにフラフラと上がった打球で、右翼・小郷は全力疾走の末なんとかキャッチ。ただ、小郷は勢い余ってか捕球後に少し足元をふらつかせました。これを見ていた佐藤は一度タッチアップのそぶりを見せた後すぐに三塁に帰塁したのですが、そのまま走っていれば1点はもぎ取れていたのではないかとみているファンも少なからずいるようです。なお、糸井は打席前の時点で打率『.200』、ロハスも『.143』とどちらも低調であったため、リスク覚悟でタッチアップを仕掛ける価値は十分あったといえます」(野球ライター) 同戦で解説を務めた野球解説者・亀山努氏(元阪神)も「もう少し行けたかなという気もするんですけどね」と嘆いた7回裏の拙攻。チャンスをつぶした大山らはもちろん、佐藤も同戦のプレーを今後の反省材料とする必要がありそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年03月01日 19時45分
阪神・大山のコメントは“怒り”?“白旗宣言”? 4番争い巡る質問への回答に驚きの声、ライバルの好調も影響か
2017年のプロ入りから阪神でプレーし、昨季までに「580試合・.266・81本・318打点」といった通算成績を残しているプロ6年目・27歳の大山悠輔。3月1日に伝えられたコメントがネット上で話題となっている。 報道によると大山は春季キャンプ最終日の2月28日、報道陣の取材に対応。その中で、プロ2年目・22歳の佐藤輝明との4番争いについて「4番どうこう言われるじゃないですか。どっちでもええやん、試合に勝てばええやん」と自身の考えを述べたという。 大山は矢野燿大監督が就任した2019年から主に4番を任され3年で63本塁打をマークしているが、今季は昨季24本塁打を放った佐藤とどちらが4番に座るのかがキャンプイン当初から注目されている。ただ、本人は4番へのこだわりはなく、あくまでチームの勝利が最優先という考えのようだ。 >>阪神・矢野監督が佐藤を説教「お前にとってもよくない」 物議を醸した怠慢プレーの裏側明かす、監督側の問題の指摘も<< この大山の発言を受け、ネット上には「これまで3年務めてる4番に特に思い入れは無いのか」、「『4番はどっちだ?』ってずっと騒がれてることに怒ってないかこれ」と驚きの声が寄せられた。一方、「2人の成績を踏まえると白旗宣言のようにも聞こえるな」、「佐藤がめちゃくちゃ調子いいからそれに押されてる面もあるんだろうか」と発言の背景を推測するコメントも多数みられた。 「今キャンプの大山は特に故障などはないまま練習メニューをこなし、実戦でも9試合で『.297・1本・3打点』と3割近い打率をマークしています。ただ、同じく順調に調整を進める佐藤は実戦9試合で『.452・2本・5打点』と3部門全てで大山を上回っているため、大山は現段階では佐藤の方が4番にふさわしいと考え『どっちでもええ』、『試合に勝てばええ』と少々弱気な発言に至ったのではとみるファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 28日の報道では、矢野監督も「輝の方が結果が出ている現状になっているのかなと思います」と佐藤が優勢という見方を示したと伝えられている阪神の4番争い。佐藤がこのまま4番の座をつかむのか、それとも大山が逆襲を見せるのか。今後本格化するオープン戦でも大きな注目を集めそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年03月01日 11時45分
阪神、開幕投手に藤浪が急浮上? 矢野監督が最有力候補にまだ当確を出さないワケは
トラの開幕投手が発表されるのは、いつなのか? 2月28日、矢野阪神が春季キャンプを終えた。内野フィールドに集まって選手会長が挨拶し、一本締めとなるのが球界の恒例だが、阪神はマルテが本塁打を放った時に見せる“ラパンパラ・ポーズ”で締めた。 >>阪神・藤浪、キャンプMVPも期待が持てないワケ 「有意義な時間を過ごせた」調整は順調も危惧される問題とは<< その様子は各メディアでも伝えられたが、気になるのは、矢野燿大監督の同日の言動だ。 「キャンプ最終日、野手陣は早出をし、自主的に守備練習を行いました。その時、矢野監督がノッカーを買って出たんです」(現地記者) その時の矢野監督は終始、笑顔。その和やかなムードのまま全体練習に入ったわけだが、“ラパンパラ・ポーズ”後の合同会見ではこんなことを口にしていた。 「ピッチャーの(キャンプ中の)MVPは藤浪。高いところで安定が続いている。去年よりさらに今年いいところにつながっている」 藤浪晋太郎のことをそう称賛していた。前日27日のヤクルトとのオープン戦では2回無失点と結果を出しており、先発ローテーション入りも見えてきた。 その藤浪の名前が挙がったのは当然だが、「もうひと言、欲しかった!」と、矢野監督のキャンプ総括コメントを悔やむ声も聞かれた。 「青柳の名前を出してやればいいのに」(球界関係者) 昨季、最多勝と最高勝率のタイトルを獲得した青柳晃洋は「開幕投手」の最有力候補と目されている。「やりたい気持ちもすごくある」と、本人も開幕投手を意識したコメントも発していた。しかし、打ち上げの日は、指揮官からその名前を聞くことはできなかった。 青柳のモチベーションが下がるようなことにならなければいいのだが…。 「ひょっとしたら、開幕投手は藤浪では?」 矢野監督が「キャンプMVP」を発表した後、そんな声も囁かれている。 「青柳を開幕第2節の広島戦にぶつける策も考えられます。阪神はセンバツ大会で敵地での開幕戦となります。第2節の初戦(3月29日)に投げれば、中6日の感覚で甲子園初戦となる第4節の4月5日に登板できます」(プロ野球解説者) 確かに、本拠地・甲子園球場での初戦マウンドも、“最多勝投手”に相応しい舞台だ。 阪神は伝統球団である。「開幕投手はその年のチームの顔」の雰囲気も強い。藤浪はファンに愛されている投手だが、“タイトルホルダーを押し退けて”というのは考えにくいが…。 「西勇輝の調子が上がってきません。新人の桐敷拓馬(新潟医療福祉大)は期待できそうですが、投手陣全体を見ると、好不調がハッキリ分かれています」(前出・現地記者) 今年の阪神は先発ローテーションメンバーが大きく入れ替わるかもしれない。 キャンプ終了時点では開幕投手は決まっていない雰囲気だった。青柳か、期待を込めて藤浪か。実績十分の秋山拓巳もいる。矢野監督が退任表明の際に言ったとされる「好きなようにやらせてもらう」発言は、開幕投手の選択を指していたのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年02月28日 20時50分
阪神・藤浪、キャンプMVPも期待が持てないワケ 「有意義な時間を過ごせた」調整は順調も危惧される問題とは
28日に今年の春季キャンプを打ち上げた阪神。同日に伝えられた阪神・矢野燿大監督のコメントがネット上で話題となっている。 報道によると、この日取材に応じた矢野監督は毎年恒例となっている、自身が選んだキャンプMVP選手について話した。投手ではプロ10年目・27歳の藤浪晋太郎を2年連続でキャンプMVPに選び、「ブルペンを見ていても自分の中で自信になっている。今年はこれで行くんだというのがしっかりありながら、高いところで安定が続いている。去年よりさらに今年いいところにつながっている」とここまでの調整を高く評価したという。 藤浪は今春キャンプではここまで怪我なく練習メニューをこなし、実戦でも対外試合3登板で防御率「1.13」と絶好調。28日の報道では、矢野監督からMVPに選ばれたことを受け「非常に有意義な時間を過ごせたと思いますし、いいキャンプ、いい調整ができた」と充実感をにじませたことも伝えられている。 >>阪神・藤浪の不振に「イップスがあるもんね」元横浜・高木氏の発言に反論相次ぐ 過去に本人が強く否定<< 藤浪がキャンプMVPに選ばれたことを受け、ネット上には「確かに今キャンプの藤浪はMVPに値するだけの数字は残してる」、「昨日のヤクルト戦もいい投球(2回無失点・被安打1)してたし、矢野監督としても選出に迷いは無かったんじゃないか」と納得の声が挙がった。一方、「藤浪は去年キャンプMVPから低迷してるから特に期待が持てない」、「去年もこの時期は良かったな、その後期待を大きく裏切られたけど」といった冷ややかな見方を示すコメントも多数みられた。 昨春キャンプで矢野監督からキャンプMVPに選ばれた藤浪は、その後オープン戦でも防御率『2.77』と一定の結果を出したことから開幕投手に。しかし、迎えたシーズンは「21登板・3勝3敗4ホールド・防御率5.21」とほとんど活躍できなかった。キャンプ・OP戦は好調も開幕後は低迷した昨季の流れから、2年連続でキャンプMVP選出されたものの、それほど評価していないファンも少なからずいるようだ。 「球界では一般的に野手より投手の方がキャンプ練習・実戦での調整の仕上がりが早いとされています。また、実戦も最初は若手や一軍当落線上の中堅がスタメンに名を連ね、主力がオーダーに入るのはOP戦中盤~終盤の時期である傾向が強いため、このあたりの要素も昨季藤浪がキャンプMVPに選ばれ、かつ開幕後に苦戦を強いられた一因であると思われます。そのため、藤浪は今後の登板でどれだけシーズンを意識した配球、スタミナ配分をできるかが、昨季の二の舞を回避するためのカギになるのではないでしょうか」(野球ライター) 現状では開幕ローテ入りへ順調に歩みを進めている藤浪。昨季の苦い経験もバネに、今季はシーズンまで好調を維持することはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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阪神・矢野監督、スアレス流出でも問題ナシか 代役は藤浪ではない? 最終盤の意味深采配で選んだ投手とは
2020年12月01日 11時00分
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スポーツ
巨人・山本、阪神移籍は妻のせい? ノムさん息子以来16年ぶりのトレード劇に憶測飛び交う
2020年11月30日 19時30分
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スポーツ
阪神退団の福留、“銭ゲバ”と呼ばれた過去から心配も? 去就注目の大ベテラン、移籍実現への最大の障壁は
2020年11月28日 11時00分
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スポーツ
阪神・福留、退団理由は“代打”にアリ?「このままだったら後悔しか残らない」赤裸々な愚痴に心配の声も
2020年11月24日 20時30分
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スポーツ
阪神・ボーア、減額してまでNPBに残りたい理由 意味深な二軍降格は球団の“親心”だったのか
2020年11月20日 11時15分
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スポーツ
阪神、新助っ人候補に「どうせ活躍できない」冷ややかな声? 争奪戦必至のKBO二冠王が期待されていないワケ
2020年11月18日 17時00分
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スポーツ
今季の阪神、MVP投手は西ではなく秋山?「規定投球回には足りなかったが…」中西元コーチの主張に賛否
2020年11月17日 20時30分
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スポーツ
元巨人・笠原氏がファンに「ガタガタ言うな」 阪神・藤川本人も呆れ、引退登板の“三振回避”を巡る議論に苦言
2020年11月16日 20時30分
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スポーツ
阪神・福留、ロッテ・楽天は獲得の価値アリ? バットの実力以外にも、44歳の大ベテランがもたらすメリットとは
2020年11月15日 17時00分
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スポーツ
阪神ドラ1・佐藤に「巨人かソフトバンクに行った方が…」 金村氏の主張に賛否、このままだと育成失敗に?
2020年11月13日 20時30分
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スポーツ
DeNA・ラミレス監督に「失望した」、矢野監督にも阪神ファン激怒 タイトルかかる大山の敬遠、後続打者にも原因アリ?
2020年11月12日 17時00分
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スポーツ
阪神、新助っ人候補に「巨人じゃないの?」の声が挙がるワケ 大野の残留で補強策は迷走?
2020年11月12日 11時05分
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巨人・坂本、昨シリーズの“悪夢”再び? 藤川引退の裏でスタメンを外れたワケ
2020年11月11日 11時00分
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スポーツ
阪神・藤川に「将来の監督に」の声? 他球団の“栄誉職”とは違う、球団が新設ポストに就けたワケ
2020年11月10日 11時55分
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スポーツ
阪神・ボーア、球団史に残る助っ人だった?「本当に切っていいのか」1年での放出に疑問の声相次ぐ
2020年11月06日 15時45分
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スポーツ
阪神フロントに「来年もリーグ優勝は無理」激怒のファンも “守乱”を招いたコーチの留任、「エラー減ってる選手もいる」と擁護も
2020年11月05日 15時45分
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スポーツ
来シーズンの阪神、山本昌氏の入閣が浮上? 人望厚い“元臨時コーチ”は藤浪の復活も左右か
2020年11月05日 11時10分
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スポーツ
阪神、今オフ守護神がメジャー流出か 矢野監督は危機感MAX? 藤浪のコンバート案も急浮上
2020年11月02日 11時10分
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スポーツ
阪神・大山、タイトル獲得に黄信号? “神様”以来の偉業達成へ、大混戦から抜け出す鍵は
2020年11月01日 11時00分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
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2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分