芸人
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芸能ニュース 2020年12月27日 12時10分
M-1第1回で準優勝のハリガネロックは今 その後の賞レースで解散宣言、大上は一度引退し現在は別々の道へ
今年も『M-1グランプリ2020』(テレビ朝日系)が放送され、見事、マヂカルラブリーが16代目の王者に輝いた。決勝に出場することで芸人としての箔が付くとも言われるM-1だが、決勝に出場すれば必ずしも第一線で活躍し続けられるわけではないようだ。M-1の第1回大会で準優勝を果たしたハリガネロックもそのコンビの一つだろう。 ハリガネロックは、中川家が優勝した2001年開催のM-1の第1回大会で準優勝を果たし、次の大会も決勝に進出。知名度を上げたことで、バラエティ番組に呼ばれる機会も多くなったが、最近はめっきり見かけない。ハリガネロックの2人は今、何をしているのだろうか。 「M-1以外でも、数々の賞を受賞していたハリガネロックですが、コンビは2014年に解散しています。賞レースでなかなか結果が出なくなり、2013年の『THE MANZAI』(フジテレビ系)で決勝に行けなければ解散と決意。結局、『THE MANZAI』では2回戦敗退に終わり解散に至りました」(芸能記者) すでに解散しているというハリガネロック。現在はそれぞれが別の活動をしているようだ。 「ボケのユウキロックさんは、現在、お笑いの講師として活動しています。ハリガネロック時代に所属していた吉本興業だけではなく、松竹芸能や人力舎、ホリプロなどでも講師を務めていますよ。M -1での実績などが評価されているようです。もちろん、今年のM-1も注目していたようで、自身のTwitterではウエストランド出場後に『前半が少し立ち上がりが遅かったかな』などと呟いていました」(前出・同) さらには、裏方として芸能界にも携わっている。 「ほかにも構成作家やネタ作家という顔も持ちます。また、ライターとして主に芸能に関する記事も執筆していて、本の出版もしていますよ。2016年には『芸人迷子』(扶桑社)という本を出版し、島田紳助さんや松本人志さんらから学んだことなどについて書かれています」(前出・同) >>おもしろ荘でブレイクするも、テレビで見かけなくなった夢屋まさる 現在は“ジェンダーレス芸人”として新しい活動も<< 一方で、主にツッコミを担当していた大上邦博は一度、芸能界を引退している。 「大上さんは、2016年に芸能界を引退し、今は、おおうえくにひろ名義で関西を中心に活動しています。イベントなどの司会やラジオ番組に出演するほか、奈良の情報番組のコメンテーターも務め、芸能活動は今でも継続しているようです。」(前出・同) そんなおおうえの活動の幅は、さらに広がっているようだ。 「おおうえさんは、芸能界にいた経験を生かし、関西で活動するご当地アイドルの育成にも携わっているんですよ。また、俳優として映画にも出演し、現在はクラウドファンディングで資金を集めている、大阪・堺市を舞台にした映画の主要キャストにも決まっています」(前出・同) 2人はすでにお笑い芸人ではないようだが、コンビ解散後もそれぞれ活躍の場を見つけたようだ。記事内の引用ツイートについてユウキロックの公式Twitterより https://twitter.com/yuukirock0416
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芸能ニュース 2020年12月26日 20時00分
M-1、“漫才じゃない”論争は過去にも?「完全にボーク」と評された芸人も
12月20日に放送された『M-1グランプリ2020』(朝日放送制作・テレビ朝日系)で優勝を果たしたマヂカルラブリーのネタに関して、ネット上を中心に「これは果たして漫才なのか」といった議論が巻き起こっている。今大会は、最終決戦に大会史上初のユニットコンビのおいでやすこが、関西弁の正統派漫才と言える見取り図、そしてマヂカルラブリーが進み、審査員の票が分かれる大接戦となた。 審査員の一人を務めたナイツ(2008年3位など)の塙宣之は、放送後に更新したYouTube動画で、自身が「M-1」に出演していた時、予選でセオリーを無視した歌ネタで大爆笑をさらうも、「漫才ではない」という理由で落とされたエピソードを披露している。 「M-1」では、オーソドックスな漫才の技量を披露すべきなのか、面白ければ何でもありなのか、はっきりとした結論を早急に出すことはできない。何より初期の段階から、そうした議論は生じていた。 2002年の第2回大会の決勝に進出したテツandトモ(6位)は、ギターを使った「なんでだろう」ネタを披露。松本から「これを漫才と取るかっていうことですよね」と疑問を示された。漫才はセンターマイクの両側で見せるボケとツッコミの応酬が基本スタイル。多少の逸脱は許されても、さすがに小道具のギターを用いるのはダメなのではないかと松本は言いたかったのだろう。 さらに、初期には漫才コントを巡る議論もあった。漫才こそが王道で、漫才コントは邪道といった見方だ。実際、第1回優勝の中川家、第2回のますだおかだ、第3回のフットボールアワーは正統派漫才スタイルだった。だが、その後の第4回大会で、アンタッチャブルが、漫才コントかつ関東芸人で初めて優勝を果たしたことで、漫才コントに否定的な声はなくなっていったと言える。 >>たけし、マヂラブをめった斬り「これで優勝しちゃったの?」 人気芸人らを瞬殺、鋭い指摘に驚きの声<< ただ、変化球スタイルのネタに関しては、相変わらず厳しい見方が続いた。06年の第6回大会に、変ホ長調(8位)がアマチュアコンビとして出場した時には、当時審査委員長を務めていた島田紳助さんが「完全にボーク」と実質的に評価の対象外であるといったスタンスを示した。 そうした時代に比べれば、笑いの裾野は広がってきているだろう。それ故に「漫才とは何か?」といった、原点回帰的な議論が巻き起こっているのかもしれない。
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芸能ニュース 2020年12月25日 12時50分
マヂラブ野田、“漫才じゃない”評価されたネタだけの大会を企画?『NOT.M-1グランプリ』動き出すか
マヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)が優勝をして幕を閉じた『M-1グランプリ2020』(ABCテレビ・テレビ朝日系)。大会が終了して数日が経つが、ネット上では、いまだに彼らのネタが『漫才である』『漫才ではない』という意見で割れている。 マヂカルラブリーの漫才は、野田の暴走に村上が的確にツッコミを入れていくスタイル。大会終了後、従来の“掛け合い”という点においては、ほぼ皆無のため、「あれは漫才なのか?」と疑問の声がネットで散見された。そんな中、『モヤモヤさまぁ〜ず2』の元ディレクターで、現在は、お笑い色の強いゲーム番組『勇者ああああ~ゲーム知識ゼロでもなんとなく見られるゲーム番組~』の演出を担当するテレビ東京の板川侑右さんのツイートに、多くの絶賛の声が集まっている。 板川さんは「『これは漫才じゃない』って言われたネタもしくは言われそうなネタだけを集めてただワイワイやるネタの祭典『NOT.M-1グランプリ』どうですかね」とツイート。彼のつぶやきに『勇者ああああ』にたびたび出演している野田が「全く同じ事を企画しようとしてました」と反応し、「参加の条件は漫才である事 審査基準は漫才ではない事」という具体的なルールまで作られるやりとりまであった。 >>たけし、マヂラブをめった斬り「これで優勝しちゃったの?」 人気芸人らを瞬殺、鋭い指摘に驚きの声<< 「野田は、ネットで話題となっているマヂラブの『漫才・漫才ではない』論争について、『批判されてる方々、擁護していただいてる方々、いろいろご迷惑をおかけしております! 来年は満場一致のチャンピオンが生まれますように!』というツイートもしています。今回の板川さんの案は、ネットの声を逆手に取ったもの。当の本人である野田も同じ企画を考えていたとなると、批判していた人たちは、彼らにいいネタを提供していたことになりますね」(芸能ライター) 彼らの案には「めちゃくちゃ見たいな」「絶対面白いじゃんカオスじゃん」「批判を笑いに昇華させるとか天才かよ」と期待の声もある。実現される日は近い!?記事内の引用についてマヂカルラブリー・野田クリスタル公式Twitterより https://twitter.com/nodacry
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芸能ニュース 2020年12月24日 22時00分
南キャン山里、マヂラブ村上のバラエティ活躍を確信?「漫才中にあれやれる勇気」野田の“大物感”も絶賛
12月23日深夜放送の『山里亮太不毛な議論』(TBSラジオ系)で、20日に放送された『M-1グランプリ2020』(朝日放送制作・テレビ朝日系)の話題となった。 山里は「敗者復活から見たけど、すごかった。むちゃくちゃ面白かった。いろんな漫才があるんだと思ったね」と個性派のコンビが数多く出演した今大会を振り返った。 さらに、優勝を果たしたマヂカルラブリーには「言っても(いいけど)珍獣と珍獣使いがトップだったでしょ」と評した。これは、異色の男女コンビとして2004年の第4回大会で準優勝を果たした自身の南海キャンディーズを指すものだろう。マヂラブのネタを巡っては「あれは果たして漫才なのか」といった議論がネット上を中心に巻き起こっている。南キャンも漫才のスタイルを崩そうとして生まれたコンビと言えるだけに、山里はマヂラブに親近感を持っているのだろう。 >>「絶対必要な存在」M-1優勝のマヂカルラブリー、“因縁”の上沼恵美子に「辞めないでほしい」今年“怒られ枠”不在で心配<< 山里は「俺なんかこねくりツッコミで珍獣(しずちゃん)と戯れようとしていたけど、村上は、困ってる態度とかでツッコんだりとか、シンプルでいい声、おもしろ声とか、ワードを端的にやるとか、あんなのバラエティでちゃんと対応できるって見せながらやってる」とツッコミの村上のセンスを高く評価していた。マヂラブは野田のキャラクターが目立ち、村上が“じゃない方”といった印象もあるが、コンビのバランスを山里はしっかりと見極めているのだろう。 何より、山里が絶賛していたのはマヂラブの勇気だった。決勝で披露された電車のネタに関して、「あの勇気よ。センターマイクあってそこから離れてボケ続ける時の、漫才中にあれやれる勇気ね」と話し、「ウチらも『火を怖がるサイ』とかやってたけど、一回やったらセンターマイクの前に戻さないと怖いもん。でも戻らなかったでしょ。あれを漫才でやる快感を味わってるあたりの大物感。格好良かったな」と絶賛だった。ネット上では「これは現場を経験した芸人ならではの言葉だな」「野田、マジでメンタル強すぎ」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2020年12月24日 12時45分
「ただ喧嘩したいだけ」M-1で3位見取り図が『漫才』論争に苦言「漫才していないコンビ1組もいない」
『M-1グランプリ2020』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で3位につけた見取り図(盛山晋太郎、リリー)が23日、YouTubeチャンネル『見取り図ディスカバリーチャンネル』を更新。『【見取り図散歩】M-1グランプリを終えた心境は…〈97/100〉』にて、M-1に関するあれこれを語った。 「『M-1』が終了して数日経っているものの、野田クリスタルの暴走に村上がツッコミを入れていくマヂカルラブリーの漫才について、いまだに『漫才・漫才ではない』論争が繰り広げられています。しゃべくり漫才で3位になった盛山の元には、ファンからねぎらいの言葉の意味で『(最終決戦)漫才だったのは見取り図だけです』とのメッセージが来ているようで、その件についてトークしていましたね」(芸能ライター) 盛山が『M-1』に関するツイートをした後、リプ欄で「漫才・漫才ではない」でコメントした人同士が揉めていることを明かし、「皆さん、ぜひ揉めないでください。ファイナリストってすごい予選を勝ち抜いて戦い抜いて、ボロボロの状態で決勝を迎えて……。それを漫才じゃないって言う方もいますけど、正直、漫才していないコンビなんて1組もいなかったですから」とバッサリ。リリーも「逆に言うたら違うことを探したすごさ」と絶賛する。さらに、盛山は「どんな組み合わせ、どんな順番でも優勝はマヂラブさんですよ。芸人満場一致で納得していますから」と訴えた。また、揉めている一部のユーザーのアカウントを見ると、特に彼らのファンというわけではなく、“ただ喧嘩したいだけ”の人たちだったとのこと。 ネットでも、彼らの言葉に「漫才、漫才じゃない論争1番喜んでないの見取り図さんですよね」「芸人全員が抱いてるであろうM-1への、漫才への思い入れを代弁している盛山さんの言葉に涙してしまいました」「本人たちが称え合って、認め合ってるのに外野がやかましいよな」との声があった。 >>『M-1』見取り図を称賛した関西の人気漫才師に苦情集まる?「個人的に送ったLINEに…」本人も困惑<< しかし、出場した芸人がこれだけ訴えているのにも関わらず、『漫才・漫才じゃない』論争はまだまだ続いているようだ。 「『M-1』はある意味で漫才を大衆化させました。本大会を見て漫才師になる芸人さんも多くいて、夢を与える役割を担っていますよね。その一方で、プロ野球選手にバックネット裏から罵詈雑言を浴びせる素人と同じように漫才を酷評したり、何の脈略もない点数をつけてSNSで発表したり、何かと騒ぎになるデメリットもあります。動画内でリリーも『昔のM-1と違うよな。昔はその時の殴り合いの感じやったけど、その後も考えんといかん。芸人としてしんどい』とこぼしていましたね」(同) 場外乱闘状態になってしまった今回の論争。収束することを願うばかりだ。
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芸能ニュース 2020年12月24日 11時55分
たけし、マヂラブをめった斬り「これで優勝しちゃったの?」 人気芸人らを瞬殺、鋭い指摘に驚きの声
23日深夜放送の『ビートたけしの公開!お笑いオーディション』(TBS系)で、たけしが、『M-1グランプリ2020』(テレビ朝日系)王者・マヂカルラブリーをメッタ斬りにした。 年末恒例となったこの特番。この日もマヂラブや錦鯉、東京ホテイソンといった『M-1』ファイナリストや、とろサーモン、ダイアン、すゑひろがりず、ぼる塾など精鋭25組が集結した。 番組は、たけしが面白くないと思った時点でカーテンを降ろすというものだが、彼は毎回のように芸人が出てきては、10数秒で強制終了。これには、SNS上では「ちゃんとネタ見せろよ」「なんでいつも最後まで芸を見ないの?」「いちいち止めんな」「芸人さんに敬意がないね」といった批判の声も見られた。 たけしの容赦ない愛のムチは、マヂラブにも及ぶ。彼らはファイナルラウンドで見せた「つり革」を披露したのだが、たけしはわずか10秒足らずでカーテンを閉めると、「ああいうのが女、子どもとか、おばあさんとか笑ってくれて勘違いしちゃう」と辛辣。 さらには、マヂラブが『M-1』王者ということを初めて知ったらしく、「今のがチャンピオンなの?」「これで優勝しちゃったの?」「じゃあ文句言っただろ、漫才じゃねえとかなんか」とまさに今、巻き起こっている論争を指摘したのだ。 また、ネタのアドバイスは意外と的確だったようだ。東京ホテイソンが登場したとき、ド頭でボケのショーゴが短歌を詠みあげた。だが、5・7・5の上の句まで披露すると、たけしはカーテンを降ろし、「笑いが遅い」とバッサリ。 さらに、ダイアン・ユースケが時代劇の役者・岸大介を名乗り、撮影の空き時間にチョンマゲ姿のまま街中に出て、相方の津田篤宏に絡むというものがあった。 >>「このニュース死ね」M-1評にゆにばーす川瀬が怒り「怒らない奴は芸人ちゃう」批判にも応戦、同情の声も<< ところが、たけしはわずか10秒ネタを見ただけで、カーテンをシャットアウト。続けて、「あのチョンマゲでウケようとしたんだ?あれがダメだな。ツタンカーメンとか金目の物をかぶったほうがいい」と助言。こうしたアドバイスに、SNS上でも「結構ちゃんとアドバイスしてるな」「このコメントが一瞬で出てくるのが凄い」「たまにマジでタメになる」など感心の声が。 錦鯉が出てきた時は、何度もカーテンを上げ下げ。ボケの長谷川雅紀にその都度「こんにちはー!」と呼びかけさせておきながら、「何回『こんにちは』やってんだよ!『こんばんは』だろ!」と一喝し、笑いをさらっていた。滑舌は聞き取りづらいという声もあるが、頭の回転の速さはまだまだ衰えていないようだ。
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芸能ニュース 2020年12月23日 23時00分
ハナコ、かが屋ら第七世代番組が緊急事態で生放送に!“ゆっくりスタッフに嫌われていく”ほどのコント愛?
ゾフィー、ハナコ、かが屋、ザ・マミィの9人が出演するテレビ朝日のコント番組『東京 BABY BOYS 9』が12月29日深夜に放送されることが決定。しかも、スタジオコントにも関わらず、生放送されるという。実は、この事態に陥ったのは理由がある。 番組誕生の経緯は、もともと、ゾフィー・上田航平、ハナコ・秋山寛貴、かが屋・加賀翔、ザ・マミィ・林田洋平が結成したコント好きによるユニット“コント村”の活動がきっかけ。トークライブをしたり、ニッポン放送の『オールナイトニッポン』を担当したりと人気を集めており、『東京 BABY BOYS 9』も特番で何度か放送されている。 しかし、加賀が療養中、ハナコの3人が新型コロナウイルスに感染し、29日の放送では、4人のメンバーがお休みに。そこで生放送にせざるを得ない状況になったのだ。彼らは番組のYouTubeチャンネルで、「とんでもない事件が起きるかもしれません」と予告。さらに、21日からコントを考えて放送に間に合わせるという。 ネットでは、この緊急事態に「これこそ、ピンチをチャンスにですね! めちゃくちゃ楽しみです! 未だかつて無い環境でどんなものが生れるのか、見届けます」「ピンチの切り抜け方が皆さんらしくて好きです頑張ってください」「あと1週間大忙しだと思いますがめちゃめちゃ楽しみに待ってます!」と応援の声があった。 >>EXIT兼近がハナコ岡部を振り向かせる!『ロンハー』付き合いたい芸人企画に「三角関係の青春ドラマ」と大反響<< そんな中、千鳥がMCを務める『チャンスの時間』(AbemaTV)で先日、わらふぢなるお・口笛なるおが、ある暴露を行った。 「なるお曰く、コント村の村長としてリーダー的ポジションを取っているのが上田。番組を良くしたいという理由から、スタッフに口出しをすることが多いそうです。アドバイス的なものならまだしも、コントの構成にも自分の考えを伝えるため、『ゆっくりスタッフに嫌われていた』とのこと。ノブも視聴者として思うところがあったようで、『上田がボケたり、ツッコんだり全部してるわ』とコメント。『コントが好きなんやろな』と上田の肩を持っていましたね。ちなみに、現在はスタッフと仲を取り戻しているそうです」(芸能ライター) お笑い第7世代の中でも、実力者が集まっている『東京 BABY BOYS 9』。彼らがこのピンチをどう切り抜けるのか、放送を楽しみに待ちたい。
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芸能ニュース 2020年12月23日 21時00分
「女の子とはヤってます」キンコン西野が暴走? オードリーの質問にまさかの返答「全員ヤってたじゃないですか」
お笑い芸人のキングコング(梶原雄太、西野亮廣)が12月22日、オードリー(若林正恭、春日俊彰)のトーク番組『あちこちオードリー〜春日の店あいてますよ?〜』(テレビ東京系)に出演。西野がぶっちゃけトークを展開し、オードリーが慌てる事態が起きた。 かつて一気にブレイクしたことで、同業者である芸人や客からもねたまれることがあったと振り返るキングコング。梶原は心が折れかけていたこともあったそうだが、そんな梶原に西野は「頑張れよ、寝るな」と言い、同情するどころかメンタルの強さを見せつけ、梶原を鼓舞していたそうだ。 西野によると、当時のくせが続き今でもあまり寝ないそうだが、そんな西野に若林が「西野さんって体力的な衰えって全くないんですか?」と疑問をぶつけると、西野は「全くないんですよ」と即答。続けて若林が「女性も好きですか?」と聞くと、西野はいきなり「ヤるんすよ」と答え、共演者らを困惑させていた。 梶原が「ヤるっていうのはどういうこと? エッチのことヤるって言ってるの?」と問い詰めると、西野は「そうです、ヤる」と明言。そして「ヤらないんですか? みなさん」と、共演者らに逆に問いかけ、若林は「今の時代いないですよ、(テレビで)ヤるって言うやつ」とツッコみを入れた。しかし西野は「いつやめたんですか芸人さん、ヤるの。全員ヤってたじゃないですか」「やめたんですか、みんな」と言い、その後も「女の子とはヤってます」と言い切っていた。 >>キンコン梶原、失踪事件の原因は西野だった? 真相を明かし、オードリー若林も「もう宗教ですよ」<< この西野の発言を受け、ネット上では「女の子とはヤってますw」「西野さんめっちゃ言うなw」「西野が出る深夜のバラエティーは別格ですわ」「やっぱり西野さん面白いんだよな」「西野は振ったらなんでも言っちゃうのがいいね」「正直な人ですね」といった声が挙がっていた。 番組内でテレビの仕事は基本、受けないと話していた西野。今回の出演はレアだったのかもしれないが、西野のトークを楽しんだ視聴者は多いようだ。
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芸能ニュース 2020年12月23日 20時00分
『ロンハー』フジモンの異色ユニットに、有吉「M-1出られる」と絶賛?「ドツキ回したろか」マジダメ出しも
12月22日の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、「クリスマスだよ! 太夫フェス」が放送された。FUJIWARAのフジモンこと藤本敏史が、コウメ太夫風の白塗りメイクに扮した番組発のキャラクター。そこでは、『逃走中』(フジテレビ系)のパロディ企画「白塗り中」が登場したか思えば、『半沢直樹』(TBS系)のパロディドラマ「太夫沢直樹」では「3人まとめて白返しだ!」のフレーズも飛び出す、既存の番組や楽曲のパロディ企画が次々と飛び出した。 ただ、それでも「尺が余ってしまった」という理由で、最後に小道具を用意したボケコーナーの中に、実物のコウメ太夫が登場した。フジモンと並び、「露天風呂かと思って入ったら〜ただの池でした〜」のネタをお互いに披露するはずが、なぜだかコウメは違うネタを出して行く。あがり症のコウメは、手にビッチリネタを書いていたが、それでもうまくいかなかったようだ。そんなコウメに、フジモンは「何してんねん」「ドツキ回したろか」と強烈なツッコミを入れていく。これには、有吉弘行は「最高!」と大受けだった。有吉はこの並びが気に入ったようで、「いいコンビだな。M-1出るか?」ともコメント。ネット上では「フジモンとコウメのコンビ見てみたいわ」「マジで『M-1』出て欲しい」といった声が聞かれた。 さらに、番組終了後には、コウメのマイカーでフジモンが送られる謎の展開に。最後の最後で、決め台詞の「チクショー!」のタイミングも合わず、フジモンから“マジダメ出し”を受けていた。 >>コウメ太夫と「一緒になりたくない」?『水ダウ』企画、若手芸人の反応に視聴者納得<< コウメ太夫は放送後にツイッターを更新。「来年も太夫フェス開催希望だチクショウ!」とツイート。これには「私も同じこと考えてました」「ロンハーに爪痕残しましたね」といったエールの声が聞かれた。消えそうで消えない芸人であるコウメは今後も活躍を続けそうだ。記事内の引用についてコウメ太夫のツイッターより https://twitter.com/dayukoume
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芸能ニュース 2020年12月23日 12時10分
「このニュース死ね」M-1評にゆにばーす川瀬が怒り「怒らない奴は芸人ちゃう」批判にも応戦、同情の声も
お笑いコンビ・ゆにばーすの川瀬名人がツイッターでファンと口論を繰り広げ、賛否両論を集めている。 事の発端となったのは、今年の『M-1グランプリ』が不評だとするネットニュースに対し、川瀬がツイッターで「このニュース死ね」と反応したこと。ゆにばーすは今年行われた『M-1』で敗者復活戦で敗退している。 この川瀬の反応に対し、ファンからは「お笑いと向き合ってきた芸人さん全員に失礼」「これに関してはその言葉使っていい!」といった賛同の声が集まっていたが、一部からはその言葉遣いを諫める声が上がった。 川瀬はそういったリプライをツイッター上で引用し、「うるせえ黙れ こんなニュース流されて怒らない奴は芸人ちゃう」「あなたは無自覚に自分の価値を絶対のものだと人に押し付け、人を嫌な気分にさせる自覚もない 僕の考える中での1番残念な人です」と反論。これらのツイートがさらに批判を生む事態となり、寄せられたリプライ一つ一つに返信していった。 また、川瀬は「頼むからそれなら絡んでこないでくれ、せめて自分も嫌な気持ちになるかもなくらいの覚悟持ってくれ」と苦言。さらに、「流石に呆れた」というリプライに対しては、「流石に呆れましたってあなたの呆れる線引き知らないですよ あなたの描く芸人像を押し付けないでいただきたいな」と意見を突っぱねていた。 >>ゆにばーす・川瀬名人、吉本興業に感謝の投稿 給料公開への“批判リプ”を軒並み論破<< この一連のやり取りにネット上からは、「炎上商法?」「この人ほど素人相手にムキになって反論してる人見たことない」といった呆れ声も上がっていたが、一方では「ことごとく正論で返しててすっきりした」「川瀬名人にヒドいリプ送ってる人は実名だったら絶対言わないよね」「芸人がアンチ気にせず頑張ってると思ったら大間違い。芸人だって傷つく」といった同情の声が多く見受けられた。 芸能人への匿名のバッシングが問題視されているこの時代。アンチに堂々とした返信をする川瀬への感心も多く集まっていた。記事内の引用について川瀬名人公式ツイッターより https://twitter.com/UniverMeijin
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