第7世代と太田らのトークバトルをまとめた、未公開・総集編だった今回の放送。宮下草薙の草薙は「本音の部分で言うと、好きな女性タレントは誰か」と聞かれ、最初は「天海祐希さんです」と答えていたものの、後に「長澤まさみさんです」と修正。草薙はその理由について、「天海祐希を好きだと言ったらウケるかなと思って、笑いを取りに行っちゃいました」と明かし、太田らに「謝罪しろ」とツッコまれていた。
さらに、ミキが出演した回では、ミキ・昴生のツッコミが怖いという話題になり、昴生が「こんなことあんまり言いたくないけど、怒ってる感じを出してるけど、本当は1回も怒ったことない」と告白。そんな昴生に対し、亜生は「結構女性は、お兄ちゃんのことを怖がる」と明かし、特にアイドルは怖がることが多いという。亜生は「AKBの研究生とかめっちゃ泣かしている」と暴露し、昴生は「(アイドルは)怒られていると思って泣いちゃう」と肩を落としていた。
「ミキさんの長所はテンポのいい掛け合いで、それは漫才だけではなく、フリートークでも活かされています。昴生さんの強いツッコミは、テンポを出すために必要なのですが、うるさいと捉える人も多く、賛否が分かれるようですね。ミキさんがテレビに出ると、『昴生は必要以上にうるさいから嫌い』『ツッコミは激しすぎて見ていられない。怒鳴り散らかしているだけ』という批判的な声もありますが、『強いツッコミだけど、滑舌がよくて聞き取りやすいから嫌な感じはない』『うるさいけど満足感がある』という好意的な声もあります。実際、昴生さんのツッコミは、バラエティ番組でもいいスパイスになっていると関係者からは評判です」(芸能記者)
うるささも、ミキの武器の一つであるようだ。