競馬
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レジャー 2022年01月21日 15時15分
「先週の勢いそのままに一度あることは二度ある」初富士ステークス 藤川京子の今日この頃
ハンデ戦なのに、思ったよりハンデが効かない印象が過去の結果で見受けられます。特に今回は斤量57kgの馬は出走がなく、56kgのパラダイスリーフが一番重いハンデとなります。昨年は57kgの馬が馬券に絡みましたが、昨年は重馬場でもあったし、今回は2000mですが、それまでの過去5年は1800mのレースでしたので、ゆったりとしたペースが更に遅くなる事も予想されます。 出走メンバーの持ち時計を見ても、特に速いのは見当たらず、スローペースが得意なメンバーなのかもしれません。それでも、ミスミルドレッドは3走前の札幌ではそこそこの好タイムで勝ち、ここ2戦も2着1着と好調を維持しています。前走の2着は新潟の左回りでしたが、札幌の右回りなら2連勝しています。先週の京成杯で話題になったオニャンコポンの厩舎でもあり、勢いもあるかもしれません。斤量もここ3戦より1kg軽い54kgですからチャンスで、苦労してきた馬ですが、大崩れがない実績から見ると期待できると思います。 中山のスローペースなら、ここ2戦で長いところを使って、前走は前残りしたタイセイモンストルにもチャンスはありそうですし、逆にこの馬が3走前の能勢特別で2着で、勝った馬の次走サンタS5着の結果を見ると、対戦成績では逆にマイネルミュトスが後ろから差してくるかもしれませんので、少頭数ですが、意外な馬が絡んできそうな雰囲気を感じます。 穴なら、中山巧者だったマツリダゴッホ産駒のロードトゥフェイム。この馬も前走はダメでしたけれど、中山での勝ちが多いのです。騎手も先週のオニャンコポンに騎乗した菅原明良騎手で、因みにレッドライデンはエイシンフラッシュ産駒です。 ワイドBOX 2ミスミルドレッド、3ロードトゥフェイム、11レッドライデンワイドBOX 6タイセイモンストル、1パラダイスリーフ、5マイネルミュトス
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レジャー 2022年01月21日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【1/22中山・1/23中京】
【今週デビューの注目馬】☆ジョイス 2022年1月22日(土)中山第4Rダート1800m戦に出走予定のジョイス。馬名の由来は「人名より」。牡、鹿毛、2019年1月24日生。美浦・斎藤誠厩舎。父リオンディーズ、母ステラグレイス、母父クロフネ。生産は浦河町・三嶋牧場、馬主は林正道氏。叔父には21年七夕賞(GIII)を勝ったトーラスジェミニ(父キングズベスト)がいる。本馬は如何にもダートが合いそうなムチっとしたパワー型の馬体をしているが、頸を上手く使ったしなやかなフォームでバネのある走りをしており、芝でもやれそうな印象。最終追いでは軽く仕掛けられるとスッと加速し、併せた古馬と互角以上の走り。仕上がり良く、初戦から楽しみな1頭だ。なお、鞍上は横山武史騎手を予定している。☆サトノリーベ 2022年1月23日(日)中京第6R芝1600m戦に出走予定のサトノリーベ。馬名の由来は「冠名+愛(独)」。牝、鹿毛、2019年2月23日生。栗東・藤原英昭厩舎。父ディープインパクト、母スウィーティーガール、母父Star Dabbler。生産は日高町・下河辺牧場、馬主はサトミホースカンパニー。半姉にはダートの短距離で1勝を挙げているエレファンティネ(父American Pharoah)がいる。本馬は少し線の細いところはあるが、牝馬らしい丸みを帯びた馬体をしており、トモには上質な筋肉がついている。追い切りの動きを見るとバネがあり、如何にも切れがありそうな走りで、距離はマイルあたりが良さそうだ。なお、鞍上には岩田望来騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2022年01月18日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(1/19)「第65回ニューイヤーC(SIII)」(浦和)
終いの脚は凄かった。先週船橋競馬場でおこなわれた「第66回船橋記念(SIII)」。本命に推したルーチェドーロは、スタートでダッシュが付かず後方12番手からの競馬。道中も馬群から離されており、電撃の1000m戦ということを考えれば、勝ち負けはおろか掲示板も厳しい位置。直線入り口でも12番手だったが、そこから一頭だけ明らかに違う脚を使い4着まで追い込んだ。上がりはメンバー唯一の35秒4と驚愕の上がり。一度使われて次走こそは勝ち負けだろう。 さて、今週は浦和競馬場で「第65回ニューイヤーC(SIII)」がおこなわれる。 本命に推すのはリヴィフェイス。デビューから2連勝の後、前走の平和賞(SIII)で重賞に初挑戦したが、好スタートを切ると馬の行く気に任せた位置取りで6番手あたりからの競馬。向正面から押してはいるもののなかなかスピードが上がらず、直線では後続の馬にも抜かれ一旦は8番手まで落ちたが、エンジンがかかるとグッと伸びて4着まで追い上げた内容は見どころあり。さらにホッコータルマエ産駒は、使われながら力を付けていくタイプが多く、本馬も使われながら力を付けてきた。前走からしっかりと間隔を空けられ、成長を促しながら使われているのも良い。一抹の不安があるとすれば直線の短い浦和競馬場だが、スタートが良い馬だけに先行できればカバーできると見る。ここは勝ち負けだ。 相手本線はノブレスノア。前走はメンバーが強かったこともあるが、ロスの多い競馬で11着。まずまずのスタートからやや押してポジションを取りに行ったが、周りが速く一旦控えて外へ進路を取り再度ポジションを取りに行くなど前半に脚を使い、道中も外を回るなどロスが多く、ペースも緩急が大きくリズムが良くなかった。今回は好枠を引いたこともあり、ハナを主張すればすんなり逃げることができそうなメンバー構成で、マイペースの競馬ができれば巻き返す可能性は十分にあるだろう。 ▲は移籍初戦で未知の魅力がたっぷりなダイナソー。 以下、ミゲル、フレールフィーユまで。◎(3)リヴィフェイス〇(1)ノブレスノア▲(12)ダイナソー△(5)ミゲル△(6)フレールフィーユ買い目【馬単】5点(3)→(1)(5)(12)(1)(12)→(3)【3連複1頭軸流し】6点(3)-(1)(5)(6)(12)【3連単フォーメーション】15点(3)→(1)(5)(12)→(1)(5)(6)(12)(1)(12)→(3)→(1)(5)(6)(12)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2022年01月15日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(1月16日)京成杯(GIII)他1鞍
【今週の予想】☆中京 5R 3歳未勝利(芝2000m) ノットゥルノが2戦目で変わり身を見せる。デビュー戦となった前走は、スタートで出遅れて後方からの競馬となり、勝負所で外を回るロスがあった上、エンジンがかかるのに時間を要してしまい届かずの4着。それでも仕上がり途上といったデキで、4コーナー2桁の位置から掲示板に載ったのは本馬のみと力は見せた。一度使われて状態は上がってきており、まずまずのスタートが切れれば勝ち負けになるだろう。◎ノットゥルノ〇イヴィステラ▲ショウナンアデイブ△₁デビットバローズ△₂ジャスパージェット買い目【馬単】4点◎→〇▲△₁〇→◎【3連複2頭軸流し】3点◎〇-▲△₁△₂【3連単フォーメーション】9点◎→〇▲→〇▲△₁△₂〇→◎→▲△₁△₂☆中山11R京成杯(GIII)(芝2000m) 大半が1勝馬というメンバー構成で難解なレースだが、ここはヴェールランスを本命に推す。デビュー戦では、まずまずのスタートを切り1コーナーの入りまでに頭を上げたり内を向いたりした上、向正面まで行きたがるなど幼い面を見せていたが、直線ではしっかりとゴールまで脚を伸ばして1着とポテンシャルの高さを見せた。2戦目となった前走は行きたがる面を見せず、すんなりと折り合いが付き、直線では他馬が外に進路を取る中、内を突いて伸びたものの差されて2着。それでも外が伸びる馬場の中、内を突いて着差はクビだから負けて強し。一戦ごとにフォームがしっかりとしてきており、デビュー前に見せた緩さが少しずつではあるが解消してきた。追い切りでは好タイムが出ており、状態は良さそうで初重賞制覇の期待がかかる。相手本線は追い切りの動きが抜群だったテンダンス。これまで3戦しているが、スタートセンスが良く楽に好位が取れ、折り合いもしっかりと付くレースセンスの高さがある。2戦目には直線で狭いところを割って出て来る勝負根性もあり、完成度が高い。今週の追い切りはド迫力の動きを見せており、状態はかなり良さそうで上位争いは必至だろう。2頭をまとめて負かす可能性があるのは▲アライバル。以下、ホウオウプレミア、オニャンコポン、テラフォーミングまで。◎(4)ヴェールランス〇(11)テンダンス▲(5)アライバル△(14)ホウオウプレミア△(10)オニャンコポン△(16)テラフォーミング買い目【馬単】6点(4)→(5)(10)(11)(14)(5)(11)→(4)【3連複2頭軸流し】4点(4)(11)-(5)(10)(14)(16)【3連単フォーメーション】20点(4)→(5)(11)(14)→(5)(10)(11)(14)(16)(11)(5)→(4)→(5)(10)(11)(14)(16)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2022年01月14日 15時15分
「破滅か昇天か前人未到の4段重ね」愛知杯 藤川京子の今日この頃
ここ3年の結果を見ると、前走エリザベス女王杯組が馬券に絡んでいます。軽ハンデの馬も馬券に絡みやすいように見えますが、軽ハンデの馬が多く出走していますから一括りには出来ません。 そこで目につくのは、アンドヴァラナウトです。2走前のローズSは中京開催で今回と同じコースで勝ち、前走の秋華賞も勝ち馬と0.2秒差の3着でしたから好調を維持している筈です。新馬戦から初勝利までは3戦目でしたが、どのレースでも馬券に絡んでその後も絡んでいることから、相手なりに走るタイプだと思われます。しかも前走の秋華賞では相手が強い馬でしたから、偶然が続いたわけではありませんので、裏付けのある1番人気になりそうです。それと昨年の勝ち馬も秋華賞2着の馬でした。 軽ハンデの52kgでルビーカサブランカも気になる馬で、19戦中13戦で馬券に絡み、近10走でも掲示板から外れたのは1回だけです。また、武豊騎手が騎乗した3回はいずれも複勝圏内で、前走は勝っています。中京の52kgで4着になってしまった事もありましが、2着と差のない競馬でしたので気にしなくても良さそうです。変わり種だと、マリアエレーナが2000m戦を近4走から走り出しましたが、1着3回3着1回で距離適性が窺えます。このうちの2戦は今回と同じ中京で、ここ4戦は軽ハンデで今回は53kgですが、重い斤量となりますがワンチャンスはあると思います。 昨年の覇者であるマジックキャッスルが前走で15着でしたが、稀にやらかす馬ですから、前走は無視しても良いかもしれませんが、気持ちが変化しやすい牝馬と言われていますから、この部分を見抜くのは難しい気がします。それと中京2000mならシゲルピンクダイヤと言いたいところですが、今回同様に昨年も中日新聞杯複勝圏内からこのレースで9着でした。今度こそと言いたいところですが、ローテーションがそっくりなので悩みどころです。 アナザーリリックは、前走の秋華賞で斤量55kgで7着でしたが、3着のアンドヴァラナウト斤量55kgに対して今回は53kgですから、2kg軽ければアンドヴァラナウトに近い存在になると思います。前走二桁着順の馬が勝ってしまうハンデ戦でもあるという言い訳を自分で付け加えて、先週は欲張りすぎて酷い目に遭いましたが、またやります。ワイドBOX 6アンドヴァラナウト、10アナザーリリック、1ルビーカサブランカワイドBOX 15シゲルピンクダイヤ、14ホウオウエミーズ、2マジックキャッスルワイドBOX 4マリアエレーナ、9ソフトフルート、12デゼルワイドBOX 6アンドヴァラナウト、7スライリー、5クールキャット
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レジャー 2022年01月14日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【1/16小倉・1/15中京】
【今週デビューの注目馬】☆ツーボンド 2022年1月16日(日)小倉第5R芝1200m戦に出走予定のツーボンド。馬名の由来は「人名愛称+絆」。牝、鹿毛、2019年3月12日生。栗東・武幸四郎厩舎。父キズナ、母フラニーフロイド、母父Freud。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は大野剛嗣氏。2019年セレクトセール当歳市場において2700万円(税込)で落札された。本馬は均整が取れ、牝馬らしい丸みのある好馬体の持ち主で、凛とした賢そうな顔立ちをしており、操縦性は良さそう。追い切りでは重心が低くバランスの良い走りで、荒れた馬場をものともせずにブレが少なくしっかりと走れていた。3頭併せを馬なりのまま好タイムが出ているように、ポテンシャルはなかなかのものがある。距離はマイルあたりまで持ちそうで、切れよりも長く良い脚を武器に活躍しそうだ。なお、鞍上には菱田裕二騎手を予定している。☆メイショウブレゲ 2022年1月15日(土)中京第4Rダート1400m戦に出走予定のメイショウブレゲ。馬名の由来は「冠名+人名より」。牡、栗毛、2019年4月30日生。栗東・本田優厩舎。父ゴールドシップ、母メイショウスイヅキ、母父パイロ。生産は浦河町・三嶋牧場、馬主は松本好雄氏。母は芝の短いところで3勝を挙げた快速馬。本馬はまだ幼い馬体をしているが、追い切りでは父に似た頭の高い走法で、仕掛けられるとスッと加速できているように父とは違い反応が良い。時計も優秀でポテンシャルの高さが窺える。デビューはダート戦だが芝でも十分やれそうで、距離ももう少し融通が利きそうな印象だ。なお、鞍上には武豊騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2022年01月11日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(1/13)「第66回船橋記念(SIII)」(船橋)
しっかり脚を使ったものの・・・。先週川崎競馬場でおこなわれた「招き猫(まねきねこ)特別 B2(二)」。本命に推したスプリットロックは、まずまずのスタートを切ると少し押してポジションを取りに行ったが、抑えるとすんなり収まる頭の良さを見せる。道中は定位置とも言える後方からの競馬で、向正面中ほどから仕掛け始めると徐々にポジションを上げて、直線入り口では5番手あたりまで上がる。直線ではしっかりと脚を使って追い込んだものの、1列前で競馬をしていたラムセスバローズを捉えることができず2着。負けはしたもののしっかりと脚を使っており力は見せた。 さて、今週は13日(木)に船橋競馬場で電撃のスプリント戦「第66回船橋記念(SIII)」がおこなわれる。 本命に推すのはルーチェドーロ。中央から移籍して初戦となるが、中央での実績はなかなかなもので、重賞勝ちこそないものの端午SでOP勝ちの実績があり、その端午Sでは後にユニコーンS(GIII)を勝ち、ジャパンダートダービー(JpnI)で勝ち馬とタイム差なしの4着に入ったスマッシャーを破った実績がある。2歳時には川崎競馬場でおこなわれる全日本2歳優駿(JpnI)で3着に入っているように南関東の馬場も問題なし。前走は初の古馬との一戦となったが、終始外を回りながらメンバー中3位タイの上がりを使って勝ち馬から0秒3差の4着。通ったコースの差を考えれば負けて強しの内容だった。今回はデビュー戦以来の1000m戦となるが、流れに乗れさえすれば勝ち負けだろう。 相手本線はカプリフレイバー。昨年当レースで3着と悔しい思いをしており、今年こそはと勝利を狙う本馬。昨年は川崎スパーキングスプリント(SIII)で重賞2勝目を挙げると、SI制覇を狙って挑んだ習志野きらっとスプリントは出走取消と残念な結果となってしまったが、仕切り直しとなった前走の柿生スプリントでは2着に0秒7差もの着差を付けて優勝し、出走取消後の不安を一掃した。明けて5歳と今が充実期で、ここも上位争いになる可能性は高いだろう。 ▲はコパノフィーリング。 以下、アザワク、キモンルビーまで。◎(1)ルーチェドーロ〇(8)カプリフレイバー▲(2)コパノフィーリング△(4)アザワク△(6)キモンルビー買い目【馬単】4点(1)→(2)(4)(8)(8)→(1)【3連複2頭軸流し】3点(1)(8)-(2)(4)(6)【3連単フォーメーション】10点(1)(8)→(1)(8)→(2)(4)(6)(1)(8)→(2)(4)→(1)(8)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2022年01月08日 15時15分
「新年から悩ましてくれます」シンザン記念 藤川京子の今日この頃
持ち時計を見れば、例年の馬たちよりは平均して速い印象です。見た目では、前走の万両賞で外がよく伸びる阪神でしたが、マテンロウオリオンの末脚が見応えがありました。今回と同じ中京のこうやまき賞のメンバーたちを見ると、2着だったウナギノボリがその前のデイリー杯2歳Sでは出遅れましたが、7着だった事から、デイリー杯2歳S組が思った以上にレベルが高かったのかもしれません。そうなると、デイリー杯2歳S3着だったカワキタレブリーがも浮上してきます。 中京ですから、前残りの展開を想定すると、ビーアストニッシドも馬券に入れておきたくなります。前走の京都2歳Sでは2000mで端をきって惜しくも2着でしたし、強いところを見せてくれました。穴はショウナンアメリアで、4戦目にやっと勝った馬ですが、惜しいレースも2度あったことから偶然に初勝利が遅れたのだと思います。 また、セルバーグの前走は7着ですが、京王杯2歳Sだったことを思えば、今回のメンバーと比べるとしたら無視しても良いかと思います。甲乙つけがたいメンバーですが、新馬戦からはラスールが注目でしょう。前走はそれほど速いタイムではありませんが、着差が0.6秒あるのでひょっとしたらという気にもなります。荒れることも多いので、網張って欲張ります。ワイドBOX 10、1、15ワイドBOX 3、6、13ワイドBOX 9、2、8
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レジャー 2022年01月08日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(1月9日)シンザン記念(GIII)他1鞍
【今週の予想】☆中山5R 3歳未勝利(芝1600m) ここはポップパフォーマーに◎。デビュー戦は1番人気に押されたもののスタートでやや出遅れ、直後には頭を上げる不利があり、ポジションを落としてしまう。それでも3コーナーあたりから大外を回って上がっていき、直線ではじわじわと脚を使ったものの坂で脚が鈍り、上がり切ってから再度伸びての2着。不利やロスの多い競馬だったこともあるが、もう一つ気になったのが追い切りと本番でのフォームの違い。追い切りでは四肢を伸ばした雄大なフットワークだったが、レースではそのフットワークが影を潜めていた。坂で一度脚が鈍ったこともあり平坦コースの方が合うのか、不利やロスの多い競馬でリズムが悪くなっていたのか判断が難しいが、いずれにせよ本来の走りではなかった。それで2着に来るのだからやはりポテンシャルは高い。スムーズな競馬で今度こそ。◎ポップパフォーマー〇ゴーゴーユタカ▲ステラナビゲーター△₁ボンジューママ△₂ブローザホーン△₃ソレントフレイバー買い目【馬単】5点◎→〇▲△₁〇▲→◎【3連複1頭軸流し】10点◎-〇▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂△₃〇▲→◎→〇▲△₁△₂△₃☆中京11R シンザン記念(GIII)(芝1600m) 過去の勝ち馬にはジェンティルドンナ、ミッキーアイル、アーモンドアイ、昨年はピクシーナイトと、ここをステップに後にGIを勝利した馬が多数おり、近年注目度を増す重要なレースとなっている。今年も将来が楽しみな若駒がいる。それはラスールとレッドベルアームだが、ここはレッドベルアームを本命に推す。前走の東京スポーツ杯2歳Sは5着に敗れたが、久々ということもあったのか終始力んで折り合いを欠いており、脚を溜め切れなかった。それでも直線はそれなりに脚を使って追い上げたのは評価できる。勝ち馬は別格の強さであったが、2着馬とは0秒6差ほど。今回は一度使われてガス抜きは出来たようで今度は違う。距離は1ハロン短縮されるが、半兄2頭はマイルのデイリー杯2歳Sを勝っており血統的には問題なし。入念に乗り込まれて状態も万全。ここは勝ち負けだ。相手本線はラスール。C.ルメール騎手が新しいグランアレグリアと絶賛した逸材。デビュー戦は出遅れながらも二の脚良く先団に取りつき、直線でも内に閉じ込められ、なかなか抜け出して来ることができなかっただけではなく、3着馬ロジレットが内に刺さって接触する不利がありながら、怯むことなくこじ開けて伸びてきた。残り200mあたりで先頭に並び、残り100mあたりからギアが一段上がると、あっという間に後続を引き離し2着馬に0秒6差も付けた。ギアが上がるまでに少し時間を要したことを考えると、距離はもう少しあった方が良い印象も受けるが、2戦目の慣れが見込め、直線スムーズならまた違うだろう。本命馬と遜色なく、2頭での勝ち負けになる可能性は高い。▲はマテンロウオリオン。以下、カワキタレブリー、ソリタリオ、ウナギノボリまで。◎(9)レッドベルアーム〇(2)ラスール▲(10)マテンロウオリオン△(6)カワキタレブリー△(3)ソリタリオ△(8)ウナギノボリ買い目【馬単】3点(9)→(2)(10)(2)→(9)【3連複2頭軸流し】4点(2)(9)-(3)(6)(8)(10)【3連単フォーメーション】12点(9)→(2)(10)→(2)(3)(6)(8)(10)(2)→(9)→(3)(6)(8)(10)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2022年01月07日 15時15分
「さぁ一丁、張り切っていきましょう」すばるステークス 藤川京子の今日この頃
目ぼしいところから見て行くと、やはりスリーグランドになります。当日も人気になると思いますが、昨年はこのレースは5着でした。でも4走前の栗東S(中京)では2着でしたので、このコースが苦手というわけではないと思います。前走の左回り東京では5着でしたけれど、タイム差は0.4秒でしたので、大負けしたわけではありませんから十分狙える状態の筈。 それと前走は海外GIで7着の大健闘だったピンシャンも、重馬場ではありましたが中京の実績がありますから、海外帰りで休養も取っていますから期待できるでしょう。他にも前が残る展開なら、スピリットワンベルも侮れません。2走前は1400mで大敗しましたが、斤量が1kg軽くなるので、端をきる馬ですから自分自身でスローペースに持ち込めば、ギリで持ちこたえられると思います。 斤量で言えばサヴァが55kgで出走できるので、調子が上がってきたところで良いタイミングな筈です。また、53kgのゼンノアンジュにも同じことが言えると思います。穴はアヴァンティストでいつも少しだけ運がないのですが、昨年はこのレースで2着ですから後は展開の運だけだと思います。 近年はこのレースが少し荒れ気味なので、大穴だったらロイヤルパールス。前走は14着で厳しいように思えますが、この馬は前走二桁着順から次走で勝つことがありました。それに中京は好成績が多いのです。新年早々で一発を狙うなら買える馬だと睨んでいます。ワイドBOX 11アヴァンティスト、16ロイヤルパールス、6サヴァワイドBOX 12スリーグランド、15コパノマーキュリー、10イメルワイドBOX 14スピリットワンベル、4ピンシャン、8ゼンノアンジュ
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「ここまで、暑いと精神論とか闘争心とかで何とかする」 札幌日刊スポーツ杯 藤川京子の今日この頃
2020年08月21日 15時15分
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション【8/23札幌・8/22新潟】
2020年08月21日 15時00分
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ハッシーの地方競馬セレクション(8/19)「第54回黒潮盃(SII)」(大井)
2020年08月18日 15時00分
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ハッシーの秋競馬!大本命馬を脅かすのは誰だ!?【第三弾・古馬路線】
2020年08月14日 15時00分
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ハッシーの秋競馬!大本命馬を脅かすのは誰だ!?【第二弾・菊花賞】
2020年08月13日 15時00分
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2020年08月11日 15時00分
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「ぎりっぎりのダート攻防戦路線」エルムステークス 藤川京子の今日この頃
2020年08月08日 15時15分
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ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(8月9日)エルムS(GIII)他1鞍
2020年08月08日 15時00分
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2020年08月07日 15時15分
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション【8/8新潟】
2020年08月07日 15時00分
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2020年08月04日 15時00分
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「前から脱落して来る馬をかわせ」クイーンステークス 藤川京子の今日この頃
2020年08月01日 15時15分
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ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(8月2日)クイーンS(GIII)他1鞍
2020年08月01日 15時00分
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「感じるままに・・・」STV賞 藤川京子の今日この頃
2020年07月31日 15時15分
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ハッシーの地方競馬セレクション(7/29)「第27回マイルグランプリ(SII)」(大井)
2020年07月28日 15時00分
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ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(7月26日)アイビスSD(GIII)他1鞍
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション【7/26新潟・7/25新潟】
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ハッシーの地方競馬セレクション(7/22)「第10回習志野きらっとスプリント(SI)」(船橋)
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2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
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2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
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2023年09月10日 17時00分