競馬
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レジャー 2022年02月25日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【番外編(1)(2月26日)】
毎週注目の新馬をピックアップしている当コラムだが、先週で2019年産の新馬戦は終了し、2020年産の新馬戦が始まるまでのしばしの間、当該週に出走予定の注目馬をピックアップしていく。【今週の注目馬】☆ジョイス 2022年2月26日(土)中山第7R3歳1勝クラス(ダート1800m)に出走予定のジョイス。デビュー戦となった前走は、好スタートを決めてすんなり3番手の位置を取ると、勝負どころの4コーナーでは外へ持ち出した際に手前を変えてしまい、外に膨れてしまうアクシデントがありながら、立て直されると一完歩ごとに後続との差を広げて1着。それも一杯に追われたわけではなく軽く追われてのもので、もう一段階上のギアがありそうな走りだった。それで2着に0秒6差も付けたのだから力が違った。ポテンシャルは高く、昇級初戦でも上位争いになるだろう。☆フローレンスハニー 2022年2月26日(土)小倉第5R3歳未勝利(芝1800m)に出走予定のフローレンスハニー。約3か月ぶりのレースとなった前走は、スタート直後に外へよれたもののすぐに立て直したが、1コーナーで頭を上げてやや行きたがる素振りを見せるなど、前半は決してスムーズな競馬ではなかった。その影響か直線では伸びを欠き7頭立ての5着と精彩を欠いた。それでもデビュー戦ではメンバー中3位タイの上がりを使って3着に入り、-14kgと大きく馬体を減らした2戦目もメンバー中3位の上がりを使って4着と力のあるところを見せた。もともとテンションが上がりやすい面があるものの、状態は前走以上で当日テンションが落ち着いていれば勝ち負けになる。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2022年02月22日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(2/23)「第14回ユングフラウ賞(SII)」(浦和)
コースが合わないのか・・・。先週船橋競馬場でおこなわれた「第58回報知グランプリカップ(SIII)」。本命に推したコズミックフォースは、まずまずのスタートを切ると馬なりのまま5番手の位置を取る。3コーナーあたりから仕掛け始め、4コーナーでは勢いよく上がっていったが、直線に入ると勢いがなくなり全く伸びずの7着。道中の位置取りや展開を考えるとここまでパタリと脚が止まることは考えづらく、馬が走る気をなくしたと見るのが妥当か。昨年も当レースで崩れており、今回のコースは合わないのかもしれない。 さて、今週は「第14回ユングフラウ賞(SII)」が浦和競馬場でおこなわれる。 本命に推すのはヒストリックノヴァ。中央から移籍初戦となった前々走の兵庫ジュニアグランプリ(JpnII)では、+7kgの馬体重でもわかるように、やや余裕残しの仕上がりだったこともあり見せ場なく6着に敗れたが、しっかりと仕上げられてきた前走の東京2歳優駿牝馬(SI)ではガラリ一変。まずまずのスタートを切ると馬の行く気に任せた位置取りで9番手あたりの位置を取ると、3コーナー手前から仕掛け始め、直線早々に先頭に立つ強気の競馬だったが、後方で脚を溜めていたスピーディキックに差されて2着。それでも先行馬総崩れの中、3コーナーから仕掛けて早めに先頭に立つ、勝ちに行く競馬をしてのものだけに価値がある。今回も逃げて結果を残してきた馬が多く、先行馬には厳しい展開になりそうで、前走のような競馬ができれば直線の短い浦和競馬場だけに押し切れる可能性は高いと見る。 相手本線はロマンスロード。前走は先行馬総崩れの競馬だったが、その中で逃げて5着に粘り、勝ち馬には離されたものの2着馬とは0秒5差と踏ん張った。展開を考えれば負けはしたものの強い競馬をした本馬。今回もハナを切りたい馬が多く厳しい展開になりそうだが、大外を引いたことで揉まれずに競馬ができれば、番手からの競馬でも対応できると見る。となれば、ある程度流れが速くなっても踏ん張れる底力があるだけに、ここも上位争いになるだろう。 一発があるとすればエミーブレイズ。前走は3,4コーナー中間で軽く仕掛けると、直線でも軽く追っただけでほとんど馬なりのまま2着に1秒2差もの着差を付ける圧勝劇。今回はメンバーレベルがグッと上がるが、本馬も底を見せておらずやれる可能性は十分。 以下、プラチナプライド、グラーツィアまで。◎(10)ヒストリックノヴァ〇(12)ロマンスロード▲(7)エミーブレイズ△(1)プラチナプライド△(8)グラーツィア買い目【馬単】6点(10)→(1)(7)(8)(12)(7)(12)→(10)【3連複1頭軸流し】6点(10)-(1)(7)(8)(12)【3連単フォーメーション】12点(10)→(7)(12)→(1)(7)(8)(12)(7)(12)→(10)→(1)(7)(8)(12)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2022年02月19日 15時15分
「まだ、やれる」フェブラリーS 藤川京子の今日この頃
ただでさえ混戦なのに、ソダシまで参戦してきたので想定が難しくなってしまいましたが、調教のダートで見込みがなければ陣営も出してこない筈ですから、自信はあるのだと思います。前走のチャンピオンCでは大敗ですが、端をきるので距離が長かったのだとすれば、距離短縮なら残れる算段かもしれません。 傾向を見ると、ここ6年では根岸S組の1、2着馬の何れかが馬券に絡んでいます。それとリピートする事もあるので、サンライズノヴァ、エアスピネル、インティ、カフェファラオ、ケイティブレイブだって夢ではないと思います。それに、近年では地方と中央の差が縮まり始めている気がしますので、このレースは3回目ですがミューチャリーだってわかりません。 実績馬達に目を奪われる時は、期待されてない方の法則が発動される事が多々ありますから、ソダシの美しさに目を奪われていると、まさかのダイワキャグニーなんて事も考えてしまいますし、テオレーマの近走は地方が多いのですが活躍が目立ちます。 それとインティですが、徐々に調子を上げてきているように見えますし、カフェファラオもここ3戦の成績は悪いですが、1600mダート東京の成績ではありませんので、昨年のように少し前で競馬ができればまだやれる気がします。ワイドBOX 3、5、6ワイドBOX 15、1、12、ワイドBOX 2、11、10
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レジャー 2022年02月19日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(2月20日)フェブラリーS(GI)
【今週の予想】☆東京11R フェブラリーS(GI)(ダート1600m) いよいよ今年最初のGIフェブラリーSがおこなわれるが、今年は中心となりそうな本命馬がおらず横一線の何が来てもおかしくないメンバー構成。そこに輪をかけて週末天気が崩れる予報と混戦を極めているが、ここはソリストサンダーを本命に推す。前走は久々の1400m戦で脚が溜まり切らず、直線でも前が壁となり追い出しが遅れるなどスムーズな競馬とはいかなかった。それでも今回と同舞台だった前々走の武蔵野S(GIII)では、直線追い出しを待つ余裕があり、2着馬が迫って来るともうひと伸びをする着差以上の強さで優勝し、力さえ出し切れば十分GIでも好勝負できると見る。ここを目標に前走を使われて状態はグッと上がっており、舞台も得意の東京マイルと条件も好転で勝ち負けを期待する。相手本線はテイエムサウスダン。良績は1400mまでだが、ここにきての充実ぶりは目を見張るものがあり、近走は控える競馬で2連勝とレースぶりに幅が出てきており、今ならマイルでもと思わせる。追い切りではしっかりと負荷をかけられており、GI仕様に仕上がった。ここも好勝負必至だ。一発があるなら追い切りの動きが良く見えたタイムフライヤー。以下、レッドルゼル、カフェファラオ、インティまで。◎(13)ソリストサンダー〇(15)テイエムサウスダン▲(7)タイムフライヤー△(5)レッドルゼル△(6)カフェファラオ△(3)インティ買い目【馬単】6点(13)→(5)(6)(7)(15)(7)(15)→(13)【3連複1頭軸流し】10点(13)-(3)(5)(6)(7)(15)【3連単フォーメーション】20点(13)→(5)(7)(15)→(3)(5)(6)(7)(15)(7)(15)→(13)→(3)(5)(6)(7)(15)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2022年02月18日 15時15分
「堅いレースと見せかけて」ダイヤモンドステークス 藤川京子の今日この頃
何だかユンケルの名前になりそうなテーオーロイヤルですが、ここ3戦で勝ち、4走前も勝ち馬から0.1秒差の4着です。未勝利戦で勝ってから実質的には5連勝と言っても過言ではありません。流石に3400mは今回が初めての距離になりますが、端をきっても後方待機でも中段でも競馬を経験して好成績を残していますので、期待できそうです。 このレースの傾向を見ると、前走がステイヤーズSと万葉Sの好成績組が馬券に絡みやすいようで、今回で言えばトーセンカンビーナ、ゴースト、レクセランスですが、稀に全く想定していなかった前走二桁着順の馬が勝ったり、畑違いの馬が滑り込んだりしてきます。逆にそれを想定すると、どの馬にもチャンスがありそうに思えてきました。そうなると、やっぱりメロディーレーンにも大きなチャンスなのかもしれませんし、ヴァルコスにもチャンスがありそうです。 更に、堅く収まる事も多いレースですが、油断すると大万馬券を逃してしまいそうな気がしてきましたので、中間と思える馬を馬券から外して、人気と穴の組み合わせにしようと思います。グレンガリーは2走前の日本海Sで勝っていますが、その前年の同じレースでは大敗していますから、目立たない存在で掴みどころがありませんが、気分屋なのかもしれません。ランフォザローゼスも青葉賞2着の実績もあり、近走は見せ場がありませんが、ダービー以降は2400m以上は走ってませんから、距離が伸びればワンチャンスありだと考えました。ワイドBOX 9、12、14ワイドBOX 7、3、10ワイドBOX 5、6、1
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レジャー 2022年02月18日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【2/20阪神・2/20東京】
【今週デビューの注目馬】☆アンジアン 2022年2月20日(日)阪神第4Rダート1400m戦に出走予定のアンジアン。馬名の由来は「威光(独)。父名より連想」。牝、鹿毛、2019年3月16日生。栗東・藤原英昭厩舎。父キングカメハメハ、母サティアナ、母父Street Cry。生産は浦河町・三嶋牧場、馬主は広尾レース。愛馬会法人・広尾サラブレッド倶楽部の募集馬で総額5000万円。本馬はキングカメハメハ産駒らしいしっかりとした胸前をしており、頸差しも太目で逞しい。それでもまだ後躯はこれからといった造りで、本格化は先になるだろう。造りからはバリバリのダート馬という感じではなく芝でもと思わせるが、少し時計のかかる馬場が合いそうな印象だ。距離はあまり長くない方が良さそうで、マイル以下の距離を得意としそう。なお、鞍上には岩田望来騎手を予定している。☆フォトスフィア 2022年2月20日(日)東京第3Rダート1400m戦に出走予定のフォトスフィア。馬名の由来は「光球」。牡、栗毛、2019年5月31日生。美浦・畠山吉宏厩舎。父ヘニーヒューズ、母タマヒカル、母父パラダイスクリーク。生産は新ひだか町・岡田スタッド、馬主は岡田牧雄氏。半兄には1000万クラス(現2勝クラス)まで行ったタイマツリ(父タイムパラドックス)がいる。本馬は5月生まれということあり、これから実が入ってくるような体つきをしているが、脚長でゆったりとした雄大なフットワークをしており、如何にも広いコース向き。長く良い脚を使うタイプで、マイル前後の距離を得意としそうだ。なお、鞍上には柴田大知騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2022年02月15日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(2/16)「第58回報知グランプリカップ(SIII)」(船橋)
展開が・・・。先週大井競馬場でおこなわれた「第66回金盃(SII)」。本命に推したウラノメトリアは、好スタートから2番手の位置を取ったが、前半なかなかペースが落ち着かず先行馬には厳しい展開に。それでも4コーナーあたりまでは踏ん張っていたが、直線では余力なく脚が上がってしまい10着。今回は前半ペースが落ち着かずスタミナを消費してしまったことが敗因とはっきりしている。次走の巻き返しに期待したい。 さて、今週は「第58回報知グランプリカップ(SIII)」が船橋競馬場でおこなわれる。 本命に推すのは3連勝と勢いに乗るコズミックフォース。前走の勝島王冠(SII)では、まずまずのスタートからスッと8番手の位置を取ると、がっちりと折り合いがつき脚を溜める。3コーナー入り口あたりからギアを上げ始めると、直線入り口では4番手の位置まで上がり、勢いそのままに伸びてゴール前でしっかりと先頭を捉え差し切り勝ち。上がりはメンバー中2位と文句なしの勝ち方だった。それも負かした相手には後に川崎記念(JpnI)で2着となるエルデュクラージュや、リコーワルサー、リッカルド、セイカメテオポリスなど重賞勝ち馬が多数出走していただけに評価は高い。これで御神本訓史騎手に手が替わってから3戦3勝と負けなし。余程手が合うのだろう。前走後は馬に合わせてじっくりと調整がされ、今回は斤量も前走より0.5kg軽くなるなど状態、条件とも良く、ここも勝ち負けだろう。 相手本線はキタノオクトパス。中央からの移籍初戦となった前走は、+19kgの馬体重で分かるように明らかに仕上がり途上の馬体であったが、それでメンバー中最速の上がりを使っての優勝。余程船橋の水が合ったのだろう。移籍前の成績を考えれば見事な復活の勝利となった。今回は一度使われて馬体は引き締まってきており、状態は上がってきた。こちらも斤量が1kg軽くなり好勝負必至だ。▲はギガキング。以下、ウィンターフェルまで。◎(3)コズミックフォース〇(7)キタノオクトパス▲(5)ギガキング△(4)ウィンターフェル買い目【馬単】3点(3)→(5)(7)(7)→(3)【3連複2頭軸流し】2点(3)(7)-(4)(5)【3連単フォーメーション】6点(3)(7)→(3)(7)→(4)(5)(3)→(4)(5)→(7)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2022年02月11日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【2/13東京・2/13阪神】
【今週デビュー予定の注目馬】☆メジャークロニクル 2022年2月13日(日)東京第4Rダート1600m戦に出走予定のメジャークロニクル。馬名の由来は「とてつもない物語」。牡、栗毛、2019年1月23日生。美浦・栗田徹厩舎。父ダイワメジャー、母キャッチータイトル、母父オペラハウス。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はサンデーレーシング。愛馬会法人・サンデーサラブレッドクラブの募集馬で総額6000万円。全姉には15年阪神JF(GI)や16年NHKマイルC(GI)を勝ったメジャーエンブレムがいる。本馬は筋肉量が豊富で、トモには容積があり良質な筋肉がしっかりと付いている。胸前が非常に深く心肺機能の高さが窺える。動きは非常にパワフルで、重心のブレが少ないバランスの良い走りをしている。スピードの持続力があり、全姉メジャーエンブレム同様、マイルあたりの距離を得意としそうだ。なお、鞍上は横山武史騎手を予定している。☆ルージュディザイア 2022年2月13日(日)阪神第4Rダート1800m戦に出走予定のルージュディザイア。馬名の由来は「冠名+欲望。母母のような名牝をめざして」。牝、栗毛、2019年4月2日生。栗東・笹田和秀厩舎。父ロゴタイプ、母ノスタルジア、母父ノヴェリスト。生産は千歳市・社台ファーム、馬主は東京ホースレーシング。愛馬会法人・東京サラブレッドクラブの募集馬で総額800万円。祖母は09年桜花賞(GI)とオークス(GI)で2着となり、秋華賞(GI)や10年アル・マクトゥームチャレンジラウンド3(ドバイGII)を制したレッドディザイア。本馬は全体的にまだ幼い印象を受けるが、胸前にはしっかりとした筋肉がついておりトモの造りは良い。実が入ってくれば見栄えのする馬体になるだろう。距離はマイル前後を得意としそうな印象で、長く良い脚を使うタイプだろう。なお、鞍上は岩田望来騎手を予定している。※想定段階での出走予定になるため、出走予定競走の変更や除外、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2022年02月08日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(2/9)「第66回金盃(SII)」(大井)
貫禄の勝利!先週川崎競馬場でおこなわれた「第71回川崎記念(JpnI)」。本命に推したチュウワウィザードは、まずまずのスタートを切ると少し押してポジションを取りに行き、5番手あたりの位置を取る。道中はがっちりと折り合いが付き脚を溜め、残り800mあたりからグッとペースが上がったが難なく対応し、4コーナーでは勢いよく3番手まで上がると先頭を射程圏内に捉える。直線に入ると一頭だけ脚色が違い、残り200mあたりで先頭に立つと後は後続を引き離すだけ。2着馬に0秒9差もの着差を付けての圧勝劇。貫禄の勝利となった。 さて、今週は「第66回金盃(SII)」が大井競馬場でおこなわれる。 本命に推すのはウラノメトリア。中央からの移籍組だが、中央時代は2勝クラスを勝利した後、昇級初戦こそ2着に入りその後の活躍を期待されたが、6戦して1度掲示板に載っただけと厳しい結果だった。大井へ移籍し環境を変えると、前走の金盃トライアルでは一変。好スタートから馬なりのまま4番手の位置を取ると、しっかりと折り合いが付き、勝負所で軽く仕掛けられるとスッと加速して2番手まで上がり、馬なりのまま先頭との差を詰めていく。直線に入り追われると、並ぶ間もなく先頭に立つと後は後続を引き離し、残り100mあたりからは、ほとんど流して2着馬に0秒8差を付ける圧勝劇と見事復活の勝利を飾った。余程大井の水が合ったのか、見事な一変。今回は前走からしっかりと間隔が空けられたが、追い切りの動きを見る限り、躍動感あふれる走りをしておりしっかりと仕上がっている。前走と同じコースで同じ距離、斤量も54kgと好条件が揃った。ここは勝ち負け必至だろう。 相手本線はトーセンスーリヤ。本馬のデビューは大井競馬場で、中央から大井への再転入馬となるが、中央時代には20年新潟大賞典(GIII)や21年に函館記念(GIII)を勝利して重賞2勝を誇る実力馬。最初の大井時代は3戦1勝2着1回4着1回とまずまずの成績だが、あくまでも2歳での成績で、4歳の暮れから本格化した本馬のダート適性は何とも言えないが、中央の芝の重賞を勝つ力があるだけにダートをこなせれば十分上位争いになると見る。 ▲は長距離が向き、状態が良さそうなエメリミット。 以下、セイカメテオポリス、フレッチャビアンカまで。◎(7)ウラノメトリア〇(1)トーセンスーリヤ▲(8)エメリミット△(10)セイカメテオポリス△(3)フレッチャビアンカ買い目【馬単】5点(7)→(1)(8)(10)(1)(8)→(7)【3連複1頭軸流し】6点(7)-(1)(3)(8)(10)【3連単フォーメーション】15点(7)→(1)(8)(10)→(1)(3)(8)(10)(1)(8)→(7)→(1)(3)(8)(10)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2022年02月05日 15時15分
「意外な馬に夢見たい」きさらぎ賞 藤川京子の今日この頃
少頭数ですが力を出し切っていない馬がいそうですが、新馬戦や未勝利の1勝馬も馬券に絡むことが多いレースでもあります。それでもホープフルSで11着だった馬が次走の京成杯で勝った事を考えれば、ホープフルS組も侮れません。昨年も中京でのこのレースではホープフルS組が2、3着に来ています。そうなると6着だったマテンロウレオが気になりますが、左回りは今回が初めてですから未知数な部分もあります。8着だったシェルビーズアイは新馬戦で中京で勝った実績がありますので、前走では負けましたがこちらの方が買いやすいかもしれません。 他にもメイショウゲキリンが未勝利も含めてですが、ここ3戦で馬券に絡んでいますし、前走は中京の2200mですが前残りの3着に入っています。それに2走前は負けはしましたが、ホープフルS2着だった相手に0.1秒差ですから、端をきっていたわけですから負けて強しだと思います。 問題は、新馬戦を勝ってきたエアアネモイとフォースクエアです。まだ1戦ですから力は計り知れませんので、買ってみるかどうかの判断になってしまう事です。しかもエアアネモイは端をきって勝ってきましたから、強い可能性が少し見えます。こうなってくるとどの馬もという話になるので、少頭数なのに馬券が膨れてしまいそうです。 逆にホープフルS組ではなく東スポ2歳Sで見ると、ダンテスヴューが良く見えてきます。前走は1秒0も差をつけられた4着ですが、これはホープフルS組にも同じことが言えると思います。これまでに3戦してきていずれも左回りのコースでしたから、もしかしたら何かの拘りがあるのかもしれません。少し変則的な組み合わせになりますが、逆パターンも考えて馬券を組み立てます。 気になるのはトーセンヴァンノで、前走は良い走りだったのですが不利があっての失速ですから、もしかしたら大穴になるかもしれません。ワイドBOX 3ダンテスヴュー、11メイショウゲキリン、10シェルビーズアイ、9トーセンヴァンノワイドBOX 4アスクワイルドモア、2マテンロウレオ、1エアアネモイ
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レジャー
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【10/18京都・10/18東京】
2020年10月16日 15時00分
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ハッシーの地方競馬セレクション(10/14)「第19回鎌倉記念(SII)」(川崎)
2020年10月13日 15時00分
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「台風がかすめて、大穴じゃなくて中穴馬券」 毎日王冠 藤川京子の今日この頃
2020年10月10日 15時15分
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ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(10月11日)毎日王冠(GII)他1鞍
2020年10月10日 15時00分
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「モーリスという響き」 サウジアラビアロイヤルカップ 藤川京子の今日この頃
2020年10月09日 15時15分
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション【10/11東京・10/10東京】
2020年10月09日 15時00分
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ハッシーの地方競馬セレクション(10/7)「第54回東京盃(JpnII)」(大井)
2020年10月06日 15時00分
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「勝敗なんて知らないわ。私は前に行く モズスーパーフレア」 スプリンターズステークス 藤川京子の今日この頃
2020年10月03日 15時15分
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ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(10月4日)スプリンターズS(GI)他1鞍
2020年10月03日 15時00分
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「曲者だらけで困りました」 シリウスステークス 藤川京子の今日この頃
2020年10月02日 15時15分
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション【10/3中京・10/4中山】
2020年10月02日 15時00分
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ハッシーの地方競馬セレクション(9/30)「第67回日本テレビ盃(JpnII)」(船橋)
2020年09月29日 15時00分
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「コントレイル外しの紐穴ワイド熱い」 神戸新聞杯・オールカマー 藤川京子の今日この頃
2020年09月26日 15時15分
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ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(9月27日)神戸新聞杯(GII)他1鞍
2020年09月26日 15時00分
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「サウスヴィグラス産駒が気になります」 ながつきステークス 藤川京子の今日この頃
2020年09月25日 15時15分
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション【9/27中京】
2020年09月25日 15時00分
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「リアアメリアの出番です」 ローズステークス 藤川京子の今日この頃
2020年09月19日 15時15分
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ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(9月20日)ローズS(GII)他1鞍
2020年09月19日 15時00分
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「そろそろ中山競馬場のお寿司が食べたくなってきました。」 レインボーステークス 藤川京子の今日この頃
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