競馬
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芸能ニュース 2022年03月23日 12時25分
直木賞作家、しょこたんの競馬番組に「苛々する」ウマ娘ファンに弁明ツイートも「残念な気持ち」本人も失望?
直木賞作家の馳星周氏が、タレントの中川翔子出演の競馬番組に対しツイッターで苦言を呈し、ネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、馳氏が22日に投稿したツイート。「しょこたんのゴルシの番組観ながら妻『苛々する』まあまあ、ウマ娘から競馬に入った初心者向けだから『わかってるけど苛々する』機嫌がよかったのはマイネルミラノが登場している間だけ」と投稿。さらに「後編観るかどうか微妙」と記していた。 >>しょこたん「家にひびが!」地震後のツイートが物議 「不安を煽らないでほしい」の声も<< 競馬好きで知られる馳氏。ツイートが指しているのは、競馬専用チャンネルであるグリーンチャンネルで16日に放送された中川出演の『水曜馬スペ!しょこたんの馬図鑑~ゴールドシップ~前編』を指していると思われる。 番組では、最近人気のアプリゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』を経て競馬に興味を持ち始めた中川が、名馬・ゴールドシップに会いに北海道に向かうという内容になっていた。 その後、馳氏は「中川翔子さん個人をバッシングしたり、ウマ娘から流れてきたファンを敵視したり蔑視しているわけではない」と補足ツイートを投稿。しかし、「ただ、金取ってる競馬専門のチャンネルでああいう番組を作り、ああいうタレントを起用する姿勢に苛ついているわけだ。念のため」と厳しく綴っていた。 この一連のツイートを受けてか、中川も同日にツイッターを更新。馳氏の名前こそ出さなかったものの、「小説読んだことがあったからとても残念な気持ちになりました」と投稿。その後、「なにをやってもいろいろ言われるものだから前向きにやっていかないとね」とツイートしていた。 騒動に対し、中川のツイートには「誰だって最初は初心者だよね」「しょこたんきっかけで競馬が広まるのは悪いことじゃないのに」「一緒に覚えていく番組、いいと思う」といったリプライなどが多数集まることに。 一方、馳氏にはネット上から「知名度のある人がSNSで書くことじゃない」「なんでそんなこと書くの?」「こういうことは心の中にしまっておいた方がいい」「著名な小説家が人を傷つけることを分かった上で文章を書いていることに嫌悪感を覚えた」という厳しい声が寄せられていた。記事内の引用について馳星周公式ツイッターより https://twitter.com/KW7MBql9fYjANgE中川翔子公式ツイッターより https://twitter.com/shoko55mmts
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レジャー 2022年03月22日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(3/23)「第67回ダイオライト記念(JpnII)」(船橋)
本命馬が・・・。先週浦和競馬場でおこなわれた「第68回桜花賞(SI)」。本命に推したエミーブレイズは疾病のため、競走除外となってしまった。レースでは、2歳女王スピーディキックが9番手からじわじわとポジションを上げていき、直線入り口では先頭に並びかけ、そこからは後続を突き離して最後は流す余裕を見せての優勝。展開が向いたにせよ、力差を見せつける圧勝劇だった。2冠目の東京プリンセス賞(SI)は距離延長となり、血統的に決してプラスとは言えないが、今日のレース内容からすると、こなしてくれるのではないだろうか。 さて、今週は「第67回ダイオライト記念(JpnII)」が船橋競馬場でおこなわれる。 本命に推すのはヴェルテックス。昨年秋から徐々に力を付けてきた本馬だが、前々走の名古屋グランプリ(JpnII)で初重賞制覇。4番手から勝負所で先に動いたケイアイパープルをマークするように上がっていくと、直線入り口で並びかけ、そこからあっという間に抜け出すと2着の同馬に0秒5差を付ける完勝。勢いに乗り挑んだ前走の川崎記念(JpnI)では、道中は6番手あたりで脚を溜めたが、勝負所でなかなかエンジンがかからず、直線では鋭く伸びてきたものの届かずの3着。もともとエンジンのかかりが良い方ではないが、川崎競馬場のコース形態が合わなかったか、コーナーで上手くスピードに乗れなかった印象。それでも最後の脚には見応えがあり、更に力を付けているのは明らか。スタミナが豊富で距離延長は望むところで、メンバー的にも楽になる今回は勝ち負けを期待する。 相手筆頭はミューチャリー。前走のフェブラリーS(GI)は10着に敗れたが、中央の馬場だったことや距離が短く脚が溜まり切らなかったことが敗因。前々走の東京大賞典(GI)では地方馬最先着の4着。そして何と言っても3走前のJBCクラシック(JpnI)では、地方馬初の優勝を果たしており、中央のトップクラスと遜色ない力があることを見せつけた。今回は一気に800mの距離延長となるが、本馬なら折り合いの心配もなく、メンバーもグッと楽になり上位争いは必至だろう。 ▲は南関東へ移籍して完全復活したノーヴァレンダ。 以下、エルデュクラージュ、メイショウカズサまで。◎(13)ヴェルテックス〇(6)ミューチャリー▲(11)ノーヴァレンダ△(7)エルデュクラージュ△(3)メイショウカズサ買い目【馬単】3点(13)→(6)(11)(6)→(13)【3連複2頭軸流し】3点(6)(13)-(3)(7)(11)【3連単フォーメーション】10点(6)(13)→(6)(13)→(3)(7)(11)(6)(13)→(7)(11)→(6)(13)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。 ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2022年03月19日 15時15分
「もう一発!お願いします」阪神大賞典 藤川京子の今日この頃
昨年は前走が二桁着順の馬が馬券に絡んで、1番人気が飛んで少し荒れましたね。でも、このレースでは前走の成績が芳しくない馬が馬券に絡む事が多いのです。それを踏まえて、怪しいのがユーキャンスマイルで、前走は9着ですが有馬記念での話です。先週の金鯱賞では、有馬記念7着の馬が3着に来ていたので、有馬記念でダメだったと言っても、レベルの違いがあります。このレースでは2年連続で馬券に絡んでいて得意な筈です。 昨年つながりだとディープボンドがこのレースで勝っていますが、斤量は1kg増える事となりますが、有馬記念2着ですから1番人気になりそうですが、ここ3年を見ると前走が重賞ではなかった馬も馬券に絡んでいます。そうなるとやっぱり調子の良さそうなマカオンドールが浮上して来ます。前走の万葉Sは斤量が軽かったこともありますが、末脚を利かせて勝ちましたし、今回の55kgは経験済みです。過去10年では万葉Sは絡まない事が多いのですが、調子は悪くない筈。 それとキングオブドラゴンがペースを握りそうですが、日に日に強くなっている印象です。逆にゴーストは4走前に、トーセンカンビーナに斤量は1kg軽かったのですが勝っていますので、ディープボンドに釣られて厳しいレースになり他の有力馬が落ちてくれば、ワンチャンスあるかもしれないと思うのです。 堅い印象のあるこのレースですが、ここ3年は荒れ始めています。もう一発荒れることを期待して馬券を組み立てました。ワイドBOX 11、8、7ワイドBOX 3、6、5ワイドBOX 13、9、4
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レジャー 2022年03月19日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(3月20日)スプリングS(GII)他1鞍
【今週の予想】☆中山 9RスピカS(芝1800m) ここはストゥーティを狙う。昨年は一勝馬ながらチューリップ賞で3着に入り桜花賞の権利を得ると、桜花賞でも7着に好走。その後、夏の小倉で2勝目を挙げるとローズSでは4着。惜しくも秋華賞の権利は取れなかったが、重賞でもやれる力を見せた。前走は2勝クラスを逃げ切って優勝、着差は2着馬と0秒1であったが、着差以上に余裕があった。相手なりに走るタイプで、クラスが上がっても好勝負してくれることだろう。◎ストゥーティ〇ククナ▲タガノパッション△₁ホウオウエミーズ△₂スパイラルノヴァ△₃モクレレ買い目【馬単】6点◎⇔〇▲△₁【3連複1頭軸流し】10点◎-〇▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】24点◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂△₃〇▲△₁→◎→〇▲△₁△₂△₃☆中山11R スプリングS(GII)(芝1800m) ポテンシャルの高さで突き抜けるアライバル。中山適性という部分では決して向いているとは言えない本馬だが、それを差し引いても今回のメンバーなら突き抜ける可能性を感じる。前走の京成杯では+16kgの馬体重と、成長分を加味しても余裕のある体つきをしていた。レースではスタート直後に接触し、1コーナーでも外から寄られて頭を上げる不利があり、勝負所でも脚をなくした馬の後ろに入ってしまいポジションを悪くするロスなど、スムーズな競馬とは行かなかった。それでも4着まで来たのはポテンシャルが高い証拠。今回は一度使われて前走よりも絞れており、状態も前走以上で突き抜ける可能性は十分。相手本線はアサヒ。前走はスタートが全て。スタートで出遅れるとダッシュが付かず最後方から。それも先頭からはかなり離された位置だった上、ペースはスローと厳しい競馬。それでもメンバー中2位の上がりを使って5着まで追い込んでおり、もったいない競馬となってしまった。実力があるのはわかっているだけに、今回スタートさえ決まれば上位争いは必至だろう。一発があるなら一戦ごとに力を付けてきたディオ。以下、ソリタリオ、サトノヘリオス、アルナシームまで。◎(12)アライバル〇(8)アサヒ▲(7)ディオ△(9)ソリタリオ△(3)サトノヘリオス△(10)アルナシーム買い目【馬単】6点(12)→(3)(7)(8)(9)(7)(8)→(12)【3連複1頭軸流し】10点(12)-(3)(7)(8)(9)(10)【3連単フォーメーション】20点(12)→(7)(8)(9)→(3)(7)(8)(9)(10)(7)(8)→(12)→(3)(7)(8)(9)(10)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、金曜掲載の「ハッシーの中央競馬新馬セレクション」も担当している。
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レジャー 2022年03月18日 15時15分
「男と女もバランスが大切」ファルコンS 藤川京子の今日この頃
このレースの傾向とまでは言えないかもしれませんが、朝日杯FS組が馬券に絡む事が多いようです。それを踏まえると、朝日杯FS6着のトウシンマカオが無難に思えます。前走も東京ではありますが、左回りの先行で勝っています。気になるところは、斤量が57kgで前走の56kgより1kg上がってしまうので、前走クロッカスSで0.2秒差2着のプルパレイと今回は同じパフォーマンスになる計算です。 また、中京なので前残りを警戒してオタルエバーも、遅い展開になれば残れるかもしれないと思いますが、ウインマーベルも前で競馬をしますので、後ろで煽られると苦しくなります。それなら3歳戦ですし、本領発揮してない馬も探すと、2連勝してクロッカスSに出走するは筈だったデュガがまだわかりませんし、ティーガーデンがここ2戦で稍重で2連勝でしたから、良馬場だとどの程度のスピードで走れるかは未知数です。 それと持ち時計ならレディバランタインが好タイムを持っていますから、素直に比べるならトウシンマカオ、プルパレイ、レディバランタインが順当かもしれませんが、昨年は前残り2頭と中段の馬が馬券に絡みました。それ以外は過去10年で端をきって残った馬はいませんが、遡ると後方待機の馬もよく馬券に絡んでいますので、前、中段、後方とバランス良く馬券を組み立てます。ワイドBOX 1、8、6ワイドBOX 17、16、13ワイドBOX 1、14、2
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レジャー 2022年03月18日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【番外編(4)(3月19日、21日)】
【今週の注目馬】☆サクセスドレーク 2022年3月19日(土)阪神第11R若葉S(L)に出走予定のサクセスドレーク。本馬は初勝利まで4戦を要したが、デビューから3着→2着→2着→1着と複勝圏内を外していない堅実派。それも2戦は最速の上がりで、1戦は2位タイと終いも堅実。まだ全体的に緩さが残っている中で、これだけの走りができるのだからポテンシャルが高いのは明らか。勝った前走は、向正面で2頭が上がって行ったにも関わらず、釣られることなくしっかり我慢し、鞍上がゴーサインを出してから動ける操縦性の良さを見せると、直線早々先頭に立ち押し切る強い競馬。それも道中は終始外を回り、ゴール手前から流す余裕も見せており、着差以上に強い競馬だった。いきなりのリステッド競走でも十分好勝負してくれることだろう。☆モカフラワー 2022年3月21日(祝)中山第11RフラワーC(GIII)に出走予定のモカフラワー。本馬はデビュー戦で、未勝利→ジュニアCと連勝し、弥生賞ディープインパクト記念(GII)で2番人気に推され、最速の上がりを使って5着に入ったインダストリアを破っており、2戦目の赤松賞では後にチューリップ賞(GII)を快勝するナミュールにこそ離されたものの、後にフェアリーS(GIII)やクイーンC(GIII)で2着となったスターズオンアースとクビ差の4着。それも上位を先行勢が占めた中、7番手からメンバー中2位の上がりを使って追い込んでのものだから価値がある。前走こそ8着に敗れたが、追い切りの動きが良い時のものではなかった。今回は抜群の動きを見せており、一発の期待が高まる。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2022年03月15日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(3/17)「第68回桜花賞(SI)」(浦和)
力の違いを見せつけた!先週大井競馬場でおこなわれた「第13回フジノウェーブ記念(SII)」。本命に推したルーチェドーロは、まずまずのスタートを切ると2番手の位置を取る。抜群の手応えで4コーナーを回ると、追い出しを我慢する余裕を見せ、残り250mあたりから追い出し始めると後続との差をグングン広げて優勝。2着に0秒7もの着差を付ける完勝で力の違いを見せつけた。今後の短距離路線での活躍に期待したい。 さて、今週は17日(木)に牝馬クラシック第一弾「第68回桜花賞(SI)」が浦和競馬場でおこなわれる。 注目は2歳女王スピーディキック。兎に角、前走の東京2歳優駿牝馬(SI)の競馬が強かった。先行勢が崩れているように展開が向いたこともあるが、上がりは唯一の38秒台。それも次位より1秒2も速く、レースの上がりはハロン毎に13秒5-13秒5-12秒7とラスト1ハロンで一気に加速しているが、これは自身が叩き出したもの。これだけの上がりが使えるのは本馬の力があってこそ。ただ、レースぶり、走法から広い競馬場向きで、浦和競馬場に舞台が替わるのは決してプラスとは思えない。ここは対抗に留める。 替わって本命に推すのはエミーブレイズ。3連勝で挑んだ前走のユングフラウ賞(SII)では、まずまずのスタートを切るとほぼ馬なりのままのポジションで、道中は10番手あたりの位置取り。3コーナーで9番手、4コーナーでも先頭・2番手から離された7番手だったが、直線では一頭だけ目を見張る伸びを見せて2着同着まで追い込んだ。それも上位は前で競馬をした馬たちが占め、4コーナーから直線にかけて外に振られる不利がありながらだから、負けて強しの内容だった。鞍上も今回で2回目の騎乗となり、前走で本馬の力を把握することができただろう。となれば、今回は差し切れるポジションで競馬をする可能性が高く、今度こその差し切り勝ちに期待したい。 まとめて負かす可能性があるとすれば、先行力が魅力で好枠を引いたスティールルージュ。 以下、クールフォルテ、ロマンスロードまで。◎(6)エミーブレイズ〇(11)スピーディキック▲(3)スティールルージュ△(2)クールフォルテ△(9)ロマンスロード買い目【馬単】5点(6)→(2)(3)(11)(3)(11)→(6)【3連複1頭軸流し】6点(6)-(2)(3)(9)(11)【3連単フォーメーション】12点(6)→(3)(11)→(2)(3)(9)(11)(3)(11)→(6)→(2)(3)(9)(11)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。 ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2022年03月12日 15時15分
「このレースはヤバイ」金鯱賞 藤川京子の今日この頃
出走するたびに順位を上げてきたギベオンも、3回目の昨年はついに勝つことが出来たレースで今年も活躍を期待していますが、逆に最近は大舞台で4着を2回など活躍しているサンレイポケットは、昨年のこのレースで6着でした。しかし、斤量は昨年と変わらず56kgでギベオンは1kg増えるので、同じ結果にはならない可能性は高いと思います。 大舞台と言えば、前走の香港カップでは6着でしたけれど、ここ3戦は馬券には届きませんでしたが6戦連続勝利をしていたレイパパレは、10日の名古屋大賞典でも勝ち抜いた川田騎手に戻っての勝負となりますから、ここは期待しますがエリザベス女王杯ではアカイイトが先着しています。更に3走前の斤量54kgの府中牝馬Sではシャドウディーヴァがアカイイトに勝っています。 それとここ2年は、このレースで馬券に絡むことが多い前走白富士S組からは、4連勝中のジャックドールが端をきってくると思いますから、新たなスター誕生の予感もしますし、ステラリア、ランブリングアレーも派手ではありませんが実績馬が揃いました。 大きな実績はなくてもソフトフルートはエリザベス女王杯4着、愛知杯4着ですが、今回の斤量は54kgですからエリザベス杯で比べるなら斤量が減る分アカイイトとの差は縮まると思います。このレースはヤバイです。ワイドBOX 3、4、6、11ワイドBOX 10、7、13ワイドBOX 2、5、8
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レジャー 2022年03月12日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(3月13日)フィリーズレビュー(GII)
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・中山11Rが△→◎→△で決まり、馬単2,180円、3連複4,990円。【今週の予想】☆阪神11R フィリーズレビュー(GII)(芝1400m) ここはサウンドクレアの一発に期待する。本馬は1800m戦を中心に使われており、初勝利も2戦目の1800m戦だった。レースでは最後方からの競馬で、3コーナーあたりから大外を回って上がって行き、4コーナーでは一頭だけかなり外を回ったものの、ゴールまでしっかりと伸びて優勝。上がりは唯一の34秒台で、ゴールまでのレースの3ハロンは12秒0→12秒1→11秒9と加速してのものだけに価値がある。初のマイル戦となった2走前は、好スタートからダッシュ良く2番手の位置を取り、直線でも残り200mあたりまでは先頭で粘っていたものの交わされてしまい4着。それでも着差は0秒3差と僅かで、道中かかっていたことを考えれば着差ほど力差はない。それどころか折り合いさえつけば十分勝ち負けできるだけのものはあるだろう。今回は1ハロン短縮されるが、道中の流れが速くなればスムーズに追走でき、直線弾ける可能性は十分。相手本線はキミワクイーン。前走の阪神JFはもったいない競馬になってしまった。道中は上手く折り合いをつけ、内でじっと脚を溜めると、あとは直線で弾けるだけだったが、直線で外目に進路を取ろうとしたところ、狙った進路がなくなりそうだったことで内へ進路を切り替えたが、内は馬場が荒れており結果的に伸びを欠いてしまった。そもそも1400mで2勝を挙げているようにマイルは1ハロン長かった印象で、今回得意の1400m戦に替わって上位を狙う。▲はナムラクレア。以下、アネゴハダ、テイエムスパーダ、ゼロドラゴンまで。◎(13)サウンドクレア〇(10)キミワクイーン▲(2)ナムラクレア△(6)アネゴハダ△(8)テイエムスパーダ△(11)ゼロドラゴン買い目【馬単】6点(13)⇔(2)(6)(10)【3連複1頭軸流し】10点(13)-(2)(6)(8)(10)(11)【3連単フォーメーション】20点(13)→(2)(6)(10)→(2)(6)(8)(10)(11)(2)(10)→(13)→(2)(6)(8)(10)(11)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2022年03月11日 15時15分
「中山の雨女」中山牝馬S 藤川京子の今日この頃
ハンデ戦ではありますが、最も軽くても53kgなので例年よりは斤量差が少ないように見えますが、例年と見比べると平均して斤量が上がっていますので斤量差は変わらないと思います。 人気になりそうなのは、前走の愛知杯で斤量52kgで勝って2連勝中のルビーカサブランカ。今回は斤量55kgになりますが、2走前で勝った時も斤量55kgだったので斤量差はそれほど気にしなくても良いと思いますし、安定感は抜群なので今回も期待できそうです。それとGI以外なら5連勝のテルツェットは、勝つか大敗かの印象がありますが、最も重い斤量56.5kgでここだけが心配です。 しかし、私は気になるのはミスニューヨークで、中山は4戦3勝で5着が1回なので中山が得意なのだと思いますが、その4戦はいずれも道悪のレースで、偶然ですがとんでもない中山の雨女と言ったところでしょうか。今回は晴れそうなので、ここで勝てば中山巧者の仲間入りです。斤量55kgは経験済みで、GIでも5着に入っていますので大丈夫だと思います。 軽ハンデの馬も馬券に絡むことが多いレースですから、見渡すとゴルトベルクが目に止まります。前走はペースが遅くて偶々ダメだったようにも見えましたので、今度は頑張ってくれそうです。それとジャスタウェイ産駒のシングフォーユーは2走前の中山で勝っていましたが、ゴルトベルクにも戸崎圭太騎手は騎乗していたのですが、こちらに騎乗してきたのが気になります。 穴はフェアリーポルカで、前走のターコイズSはミスニューヨークに負けましたが、斤量が3kgも重かったので今回の斤量差は1kgとなれば逆転の可能性もある筈です。ワイドBOX 3ミスニューヨーク、15フェアリーポルカ、9テルツェットワイドBOX 11ルビーカサブランカ、8ゴルトベルク、2シングフォーユー、10ローザノワール
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「もし、クリソベリルが失速したらという夢物語」チャンピオンズカップ 藤川京子の今日この頃
2020年12月05日 15時15分
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ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(12月6日)チャンピオンズカップ(GI)他1鞍
2020年12月05日 15時00分
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「堅そうで、崩れやすい」チャレンジカップ 藤川京子の今日この頃
2020年12月04日 15時15分
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション【12/6中山・12/6阪神】
2020年12月04日 15時00分
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ハッシーの地方競馬セレクション(12/3)「第66回クイーン賞(JpnIII)」(船橋)
2020年12月01日 15時00分
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「ごめん、コントレイル」ジャパンカップ 藤川京子の今日この頃
2020年11月28日 15時15分
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ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(11月29日)ジャパンカップ(GI)他1鞍
2020年11月28日 15時00分
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「後の名馬を探してます」京都2歳ステークス 藤川京子の今日この頃
2020年11月27日 15時15分
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション【11/29阪神・11/28阪神】
2020年11月27日 15時00分
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ハッシーの地方競馬セレクション(11/25)「第41回浦和記念(JpnII)」(浦和)
2020年11月24日 15時00分
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「このレースはやばい」マイルチャンピオンシップ 藤川京子の今日この頃
2020年11月21日 15時15分
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ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(11月22日)マイルCS(GI)他1鞍
2020年11月21日 15時00分
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「一口愛馬のクラージュゲリエ君への手紙」アンドロメダS 藤川京子の今日この頃
2020年11月20日 15時15分
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション【11/21東京・11/22阪神】
2020年11月20日 15時00分
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ハッシーの地方競馬セレクション(11/18)「第41回サンタアニタトロフィー(SIII)」(大井)
2020年11月17日 15時00分
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「大どんでん返し、リアアメリア」エリザベス女王杯 藤川京子の今日この頃
2020年11月14日 15時15分
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ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(11月15日)エリザベス女王杯(GI)他1鞍
2020年11月14日 15時00分
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「スターの如く、坂井瑠星」デイリー杯2歳S 藤川京子の今日この頃
2020年11月13日 15時15分
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2020年11月13日 15時00分
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