原辰徳
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スポーツ 2021年06月04日 18時30分
巨人・小林、突然の一軍帰還はトレードへの伏線? 原監督の不自然な起用法に憶測飛び交う「他球団にチェックさせたかったのか」
3日に行われた巨人対西武の一戦。「4-4」で両チーム引き分けに終わったこの試合で、巨人・原辰徳監督が見せた采配がネット上の巨人ファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは、「4-2」と巨人2点リードの9回表の捕手交代。巨人はこの日スタメンマスクの炭谷銀仁朗が2回に1号2ランを放つと、8回表まで5投手をリードし2失点に抑えるなど攻守で結果を残す。しかし、原監督は8回裏の炭谷の打席でスモークを代打に送り、9回には前日に一軍に昇格していた小林誠司を炭谷に代わる捕手として起用した。 すると、チームはこの回2死満塁のピンチに陥ると、ここで打席の栗山巧にセンターに抜ける2点タイムリーを打たれてしまう。土壇場で同点に追いつかれた巨人は、その裏に勝ち越し点は奪えず引き分けに終わる結果となった。 原監督の小林起用を受け、ネット上には「原監督の謎の交代のせいで白星が逃げたという他ない」、「攻守で好調だった炭谷をなんで交代させたのか、そのままフル出場ではダメだったのか」、「畠(世周)が打たれたのは、試合勘の無い小林が出したサインのせいだ」、「炭谷を代えるにしても、小林よりは主戦捕手の大城(卓三)を使うべきだったと思う」といった苦言や批判が多数寄せられている。 一方、「わざわざ小林を起用したってことは、何か使いたい理由があったのか」、「もしかしてトレードを進めるための伏線だったりして…」、「トレード狙ってる他球団に現状をチェックさせたかったのか?」、「菅野(智之)がもうじき復帰するらしいから、復帰登板で組ませるために小林の試合勘を養わせようとしたのでは」などと理由を推測するコメントも複数見受けられた。 >>巨人・小林、交流戦後にトレード移籍? 有力候補はロッテ・楽天か、高木氏が二軍暮らしの不自然さ指摘も賛否<< 「今季開幕一軍でスタートした小林は4月7日に二軍降格となりましたが、この際に元木大介一軍ヘッドコーチは『打撃とかをもう少し上げてこないとスタメンで使えない』と、打撃で結果を残さなければ一軍復帰は厳しいという旨を語っていました。ところが、小林はその後二軍で打率『.115』とサッパリだったにもかかわらず、2日に一軍に昇格し3日の試合出場に至っています。明確な結果が出ていないまま突然一軍に呼び戻された経緯もあってか、巨人には水面下で小林トレードの打診が来ており、原監督は相手球団に現在の状態を確認させるために小林を一軍復帰させ、起用したのではと考えているファンは少なからずいるようです。一方、チームは右ひじ違和感で5月8日から一軍離脱中のエース・菅野智之が、6日・日本ハム戦で一軍復帰予定とも伝えられています。そのため、2017年に菅野と共に最優秀バッテリー賞を受賞した経験も持つ小林に同戦で先発マスクを被らせるため、あらかじめ一軍での試合に慣らしておく狙いがあったのではという見方も少なくありません」(野球ライター) 試合後、原監督が小林起用の理由について何か語ったとは特に伝えられていない。ファンの間で物議を醸している交代策は果たして何が狙いだったのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年06月02日 20時30分
巨人・原監督の判断にファン二分「責任取れるのか」批判の声も “畠リリーフ起用”が采配的中も物議、懸念される重大リスクとは
1日に行われた巨人対西武の一戦。「4-4」で両チーム引き分けに終わったこの試合で、巨人・原辰徳監督が見せた采配がネット上の巨人ファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは、両チーム無得点の4回表に飛び出た継投策。巨人先発・高橋優貴は前の回に足を気にして一時しゃがみこむ一幕がありながらも投球を続けていたが、1死から連続四球を与えたところで原監督は途中降板を決断。その後、2番手として畠世周をマウンドに送り込んだ。 畠は先発ローテの一角として試合前時点で「8登板・2勝3敗・防御率4.07」といった数字を残していたが、前回登板の5月28日・ソフトバンク戦では「3回5失点・被安打5」でKOされていたプロ5年目・27歳の右腕。そこから中3日と短いスパンでの登板となったが、「1回2/3無失点・被安打0」と完璧な投球を見せたため原監督の采配は的中する形となった。 >>巨人・戸郷のお立ち台コメントに阪神ファン激怒「喧嘩売ってるのか」 ペナント争いよりも日シリが大事?<< 原監督による畠のリリーフ起用を受け、ネット上には「出てきた時は何で畠なんだと思ったけど、先発の時より全然安定しているような印象を受けた」、「このまま中継ぎへ本格転向させた方がいいんじゃないか」、「今ブルペン陣はかなり火の車だし、畠を回せるなら相当心強い存在になりそう」といった反応が多数寄せられている。 一方、「故障がちな畠のブルペン起用は絶対壊れる気しかしないからやめてほしい」、「復調のための一手ならまだ納得できるけど、ここからリリーフ起用に切り替えるなら高確率で裏目に出ると思う」、「これで畠が故障離脱したら責任取れるのか?」といった否定的なコメントも複数見受けられた。 「畠は2017年のプロ入りから1日の試合までに先発として35試合、中継ぎとして13試合に登板していますが、先発防御率は『3.46』、救援防御率は『3.18』と中継ぎの方が失点が少なくなっています。巨人は現在救援防御率がセ・リーグ4位(3.78)とリリーフ陣が不安定なだけに、原監督は畠がブルペンのテコ入れに使えないか試したのかもしれません。ただ、畠はプロ入り前に右ひじを手術しており、プロに入ってからも腰痛(2018)、右ひじ痛(2019)、右肩肉離れ(2020)と故障が頻発しています。そのため、先発とは違い連投が当たり前の中継ぎで使うと新たな故障のリスクにつながるのではと不安視している声も多く見られます」(野球ライター) 試合後、原監督は「よかった、よかった。(投げっぷりが)よかったですね」と畠の投球を称賛したことが伝えられている。このまま畠をリリーフ起用していくのかどうかは大きな注目点となりそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年05月26日 18時30分
巨人・若林の走塁ミスは後藤コーチの責任? 原監督も激怒した暴走に苦言相次ぐ「明らかに判断ミス」
25日に行われた巨人対楽天の一戦。「9-4」で巨人が勝利したこの試合で、巨人のプロ4年目・27歳の若林晃弘が見せたプレーがネット上の巨人ファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは、両チーム無得点で迎えた2回裏に飛び出たプレー。この回巨人は先頭・スモークが楽天先発・岸孝之から先制の5号ソロを放つと、その後1死一、二塁と追加点のチャンスを作る。さらに、ここで打席に入った先発・戸郷翔征がプロ初ヒットとなる右前打を放ち、1死満塁とさらに好機が広がったかと思われた。 ところが、打球が速いゴロではなくポテンヒットだったからなのか、二塁走者の若林は三塁を回って本塁に突入。これを受けた右翼・岡島豪郎は本塁にワンバウンドで返球し、結果的に若林はタッチアウトとなってしまった。 >>巨人・小林、交流戦後にトレード移籍? 有力候補はロッテ・楽天か、高木氏が二軍暮らしの不自然さ指摘も賛否<< 若林の本塁憤死を受け、ネット上には「外野前進してるのに強行突入するって何を考えてるのか」、「せっかくの戸郷の初ヒットに水を差すボーンヘッドだ」、「アホみたいなプレーするなよ、結局これが響いてその後無得点に終わってるし」といった反応が多数寄せられている。 一方、「若林だけじゃなく三塁コーチャーも悪い、この状況で本塁突入させたのは明らかに判断ミス」、「後藤コーチも無理して本塁にいかせるような状況じゃなかっただろ」、「後藤コーチはさすがに岡島の肩を舐めすぎじゃないか」と、三塁コーチャーの後藤孝志野手チーフコーチを絡めたコメントも複数見受けられた。 「今回の場面では打席に入った戸郷が投手ということもあり、ポテンヒットでの二塁走者生還を阻止するため楽天外野陣は前進守備を敷いていました。また、戸郷の打球を捕球した岡島は、2014年にパ・リーグ最多タイの補殺数(8個)を記録したこともある強肩の持ち主でもありました。そのため、三塁コーチャーの後藤コーチは若林を三塁でストップさせるべきだったのではないかと考えているファンも少なくないようです。なお、二塁走者が三塁で止まるのか、それとも本塁に突入するのかは基本的に三塁コーチャーの指示に委ねられますが、後藤コーチは2019年に11盗塁をマークしている若林の走力なら本塁生還は十分可能と判断し突入指示を出したのかもしれません」(野球ライター) チームを率いる原辰徳監督も両手を大きくたたき怒りをあらわにしていた若林の暴走。26日の試合では7番・遊撃でスタメン出場したが、一部では「若林は明日の試合でスタメンを外されるのでは?」という声も挙がっていた。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年05月24日 15時45分
巨人・吉川に「信じがたい判断ミス」ファン激怒 同僚の負傷を招いたアクシデント、過熱するバッシングに懸念も
23日に行われた巨人対中日の一戦。「4-1」で中日が勝利したが、試合結果以上に話題となったのが巨人・梶谷隆幸の負傷交代だった。 アクシデントが起こったのは、「1-3」と巨人2点ビハインドで迎えた3回裏1死二塁の場面。打席のビシエドが右翼線にフラフラと上がるフライを打ち上げ、右翼に就いていた梶谷は全速力で落下地点へ。ところが、二塁手・吉川尚輝もこれを捕球しようと背走してきており、両者は一塁ファールライン上で交錯した。 衝撃を避けようと交錯直前にスライディングした梶谷は打球こそ捕球したものの、内野への返球後に左太もも付近を押さえながら苦悶の表情を浮かべる。トレーナーや後藤孝志一軍野手チーフコーチが駆け付けるとすぐに立ち上がったが、後藤コーチはベンチに向かって両手で「×」のサインを出し、梶谷は重信慎之介と代わり負傷交代となってしまった。 >>巨人・井納の大炎上で原監督に批判「使う方が悪い」 誤算続きのリリーフ起用に反発相次ぐ<< 今回のアクシデントを受け、ネット上には「落下地点的には梶谷が捕るのがセオリー、吉川は明らかに追い過ぎ」、「右翼前方への打球を無理に深追いしたのは信じがたい判断ミスとしか思えない」、「打撃は音なし(吉川はこの日4打数無安打)、守備でも味方の足引っ張るって存在価値が無い」、「好調の梶谷(.305・4本・21打点)を故障させた責任は重い、交流戦にも間違いなく悪影響が出る」といった吉川への苦言や批判が多数寄せられている。 同時に、「吉村と栄村の交錯を思い出した、今後の吉川の精神が心配だな」、「吉川も好きで怪我させたわけじゃないのに風当たり強すぎ、栄村みたいに抱え込まなきゃいいが…」、「あまり叩くと栄村みたいに精神を病むから、吉川に心無い批判を浴びせてる奴は慎むべき」と、元巨人・栄村忠広氏を絡めた声も複数見受けられた。 「栄村氏の名が挙げられているのには、1988年7月6日・中日戦で起こったアクシデントが関係していると思われます。同戦8回表から中堅の守備固めに入った栄村氏はこの回、中日・中尾孝義の打球を捕球しようとして左翼・吉村禎章(現巨人一軍作戦コーチ)と交錯。栄村氏は無傷でしたが、吉村は左ひざ靭帯を断裂する大怪我を負いました。後年の報道などによると、主力の吉村を控えの立場で故障させた栄村氏に対するファンのバッシングは想像を絶するものだったといい、栄村氏は1991年に引退した後も『電車に乗ると周囲に気づかれ罵倒されるのではないか』、『子どもが学校でいじめを受けるんじゃないか』と長らく不安や罪悪感に苦しめられたそうです。そのため、今回梶谷の故障を招いてしまった吉川にもバッシングによる悪影響が及ぶのではと懸念しているファンは少なくないようです。なお、吉川は昨季のRngR(守備範囲の広さを表す指標)がセ二塁手トップの『7.9』と守備範囲の広い選手であるため、本人的には十分捕球できると考え打球を深追いしてしまったのだと思われます」(野球ライター) 試合後、チームを率いる原辰徳監督は「明日になってみないとはっきりとは分からない」と梶谷の状態を心配したことが伝えられている。吉川への批判が落ち着くか、それともさらに強まるかは、梶谷がどの程度の負傷を負ったのかにも大きく左右されそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年05月20日 19時00分
巨人・井納の大炎上で原監督に批判「使う方が悪い」 誤算続きのリリーフ起用に反発相次ぐ
19日に行われた巨人対広島の一戦。「10-2」で広島が勝利したが、試合結果以上に話題となったのが巨人のプロ9年目・35歳の井納翔一の大炎上だった。 井納は「1-5」と広島4点リードの6回表1死満塁で4番手として登板。巨人はこの回先発・高橋優貴が無死満塁から中村奨成に2点タイムリーを浴びると、1死二、三塁で後を受けた2番手・大江竜聖も田中広輔に2点タイムリー二塁打を打たれ失点。その後、3番手・田中豊樹も1死満塁のピンチを招いて降板となったため、これ以上の失点を食い止めることが求められていた。 しかし、井納は先頭の鈴木誠也にタイムリーを浴びると、続くクロンにまさかの満塁弾を被弾し5失点。登板前に出塁していた走者を全てかえしてしまう大炎上を喫し、打線もその後1点しか返せずチームは大敗した。 井納は開幕から19日終了時点で4試合に登板していたが、9日・ヤクルト戦以外の3試合でいずれも失点。5失点を喫した19日の試合を含めた今季防御率は「14.40」と、チームでは平内龍太と並びワーストの数字となっている。 井納の炎上を受け、ネット上には「何回同じことやるんだ、出てくるたびに失点してたら使いどころが無いぞ」、「ちゃんと抑えてたら4点差だから追いつける可能性もあったのに」「打たれるだろうなと思ったらやっぱり炎上、もう期待する気も失せた」といった苦言や批判が多数寄せられている。 一方、「原監督が不慣れな中継ぎで使う方が悪い」、「先発が本職の井納を原が中継ぎで使うからこういうことになるんだ」、「原さんがリリーフ起用しなければ、さすがにここまで打ち込まれることも無かったのでは」と、チームを率いる原辰徳監督を絡めたコメントも複数見受けられた。 「井納はDeNA(2013-2020)でのプレーを経て昨オフ巨人がFAで獲得した右腕で、通算168登板のうち144試合は先発として起用されている投手。しかし、入団会見で『井納君は先発ローテの一角として中5日、中6日、時には中4日で回ってほしいと思います』と口にしていた原監督は、3月31日の試合で先発起用した井納が『1.0回4失点・被安打5』と早期降板すると即座に二軍に落とし、5月4日の再昇格以降はリリーフとして起用しています。そのため、井納が失点続きと不振に陥っているのは、不慣れなポジションで起用している原監督にも責任があるのではと考えているファンもいるようです。原監督は3月の試合で先発としての井納には早々に見切りをつけたともいわれていますが、リリーフで振るわない以上先発に戻すのも一手なのかもしれません」(野球ライター) >>巨人・原監督の決断に批判! 井納の“デビュー即二軍落ち”は背信投球だけじゃない?「故障離脱を根に持ってるのか」と指摘も<< 試合翌日の20日、田中と共に一軍登録を抹消された井納。先発に再転換するのか、それとも引き続きリリーフとして調整させるのか。原監督の決断は今後大きな注目を集めそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年05月12日 21時30分
高橋由伸氏、もう一度巨人監督に?「そんな形で終わっちゃいかん」藤川氏が球団に“再登板”要請も賛否
野球解説者の上原浩治氏(元巨人他)が10日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、阪神SAで野球解説者の藤川球児氏(元阪神他)がゲスト出演。動画内での発言が、ネット上の巨人ファンの間で話題となっている。 今回の動画で藤川氏は、自身が思う巨人の歴代ベストナインを9ポジション・11名(投手は先発・中継ぎ・抑えの3名)発表しそれぞれの選手についてトーク。上原氏を先発部門に選んだ理由や、中堅部門に選んだ松井秀喜氏の打席での怖さなどについて語った。 その中で藤川氏は、左翼に選んだ高橋由伸氏(前巨人監督)について「引退試合、引退セレモニーがなかったのでものすごく寂しかった」と発言。高橋氏は当時プロ18年目・40歳の2015年オフに球団から原辰徳監督(第2次政権時代/現在は第3次政権)の後任として就任要請を受けたことで急きょ現役を引退し監督となったが、藤川氏は巨人側が半ば強引に高橋氏を引退させる形をとり、しかるべき花道も用意しなかったことを疑問視した。 藤川氏は続けて、以前高橋氏と会話した際に高橋氏が監督時代について「俺は間つなぐの得意なんだよ、中間管理職」と語っていたと告白。原監督からバトンを受けた高橋氏は3年間(2016-2018)の指揮の後退任し、翌2019年からは再び原監督が監督を務めているが、高橋氏本人は自身のことをつなぎの監督でしかなかったと自虐的に捉えていたという。 この発言を聞き、心の中で「由伸さんはそんな形で終わっちゃいかん、絶対にもう一回(監督になるべき)」と感じたという藤川氏。「中間管理職のままで終わらせてはいけないですよ、読売グループさん」と、巨人側へ高橋氏の再登板を検討するようメッセージを送った。 >>高橋由伸氏、現役巨人選手にチクリ? 中居の番組出演で毒舌連発、「監督時代と違って楽しそう」の声も<< 藤川氏の発言を受け、ネット上には「確かに由伸には現役も監督も不完全燃焼のままでは終わってほしくない」、「長嶋(茂雄氏/巨人終身名誉監督)さんや原さんも再登板してるし、高橋さんにもリベンジの機会があってほしい」、「3年間監督経験積んだんだし、第2次政権ではそれなりにやってくれるんじゃないか」といった反応が多数寄せられている。 一方、「就任の経緯は同情の余地もあるけど、その後5割くらいしか勝てなかったから再登板は絶対嫌」、「日本一もリーグ優勝も無かったから監督には向いてないと思う」、「由伸を再登板させるくらいなら、阿部(慎之介/巨人二軍監督)や桑田(真澄/同一軍投手チーフコーチ補佐)が監督やる方が新鮮さもあっていい」と否定的なコメントも複数見受けられた。 「高橋氏は2015年も代打打率『.395』をマークするなど代打の切り札として活躍していたした。当時の報道によると本人は2016年も現役を続ける意向だったといいますが、原監督や長嶋氏、さらには渡邉恒雄球団取締役最高顧問、白石興二郎取締役オーナー(いずれも当時)といった球団首脳陣の要請に抗えず監督就任を受け入れざるを得なかったと伝えられています。意に反して現役を断念させられ、その後もわずか3年間で監督時代が終わりを迎えた経緯から、2度目の監督就任を望む声はファンの間でも根強いようです。ただ、指導者経験がないとはいえ高橋氏が指揮した3年間は『429試合・210勝208敗11分・勝率.502』とほぼ5割しか勝てなかったため、再登板に拒絶反応を見せているファンも少なくありません」(野球ライター) 退任後は2019年から巨人球団特別顧問を務めている46歳の高橋氏。現在も球団には籍を置いている状態だが、果たして今後再登板が実現することはあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGynN2H7DcNjpN7Qng4dZmg
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スポーツ 2021年05月10日 20時30分
ヤクルトベンチに「馬鹿にしてるのか」ファン激怒 原監督への失礼ヤジに批判、「正直言われても仕方ない」巨人ファンからはため息も
9日に行われた巨人対ヤクルトの一戦。「7-5」で巨人が勝利したこの試合で、ヤクルトベンチが飛ばしたと伝えられたヤジがネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは、「1-3」とヤクルト2点ビハインドで迎えた7回表に飛ばされたヤジ。この回ヤクルトは前の回から登板していた巨人2番手・田中豊樹から1死満塁のチャンスを作ると、田中に代わって登板した3番手・大江竜聖からエラー絡みで1点を奪う。さらに、その後登板した4番手・桜井俊貴からタイムリー、死球で2点を取ると、続く6番手・戸根千明からも内野ゴロで1点を奪い「5-3」と一気に試合をひっくり返した。 この7回表の最中、巨人・原辰徳監督が桜井から戸根への継投を審判に告げにベンチを出た際、ヤクルトベンチが「また出てきた!」とこの回3度目の継投をやゆするようなヤジを飛ばしたと複数メディアが報道。同戦は無観客ということもあり、ヤジは巨人ベンチまではっきりと聞こえたという。 >>ヤクルト主力が監督に激怒「ふざけんなこのおっさん!」 大荒れの原因は一茂? 広澤氏、想定外の采配を明かしファン驚愕<< これらの報道を受けネット上には、「1イニング3継投なんて特に珍しくも無いのに何を言ってるんだ?」、「逆転して調子に乗ったのかもしれんが、明らかに敬意を欠いていると思う」、「そっちの方が中継ぎ酷使してるのに馬鹿にしてるのか」といったヤクルトベンチへの苦言や批判が多数寄せられている。 一方、「正直言われても仕方ないほどのドタバタぶりだった、リリーフ陣総崩れは話にならん」、「こういう継投を原監督にさせた体たらくなリリーフ陣が一番悪い」、「出すリリーフみんな抑えないから、原監督も『また出て行かなきゃいけないのか…』って思ってたんじゃないか?」といった巨人ファンの呆れ声も複数見受けられた。 「現在首位阪神から3.5ゲーム差の2位につけている巨人ですが、先発防御率がリーグ2位(2.90)の一方で救援防御率は最下位(3.91)。ここまで防御率『0.00』の高梨雄平以外は安定感を欠き、7日・ヤクルト戦ではリリーフエースの中川皓太が8回表に一挙4失点し逆転負けを喫していました。原監督は1イニングを安心して任せられる中継ぎがほとんどいないことも考慮し、9日の試合では1イニングの間にリリーフを矢継ぎ早に投入する継投策を選択したと思われます。その原監督にヤジを飛ばしたヤクルト側ですが、ここまでのリリーフ登板数は巨人よりかさんでいる(巨人113登板、ヤクルト128登板)ため、積極継投をやゆする資格はないと憤っているファンも少なくないようです」(野球ライター) 7回表に逆転したヤクルトだが、その後8回裏に岡本和真にソロを浴びると、続く9回裏にまたも岡本に3ランを打たれ逆転サヨナラ負けを喫している。そのため、一部からは「煽った挙句サヨナラ負け食らってるから本当にダサい」という辛らつな声も挙がっている。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年05月08日 11時00分
巨人のスター選手がコーチの決断に激怒「こんなチームじゃなかった」 現役引退の引き金に?大久保氏が理不尽エピソードを明かし反響
野球解説者の大久保博元氏(元楽天監督)が5日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。巨人・原辰徳(現巨人監督)にまつわる秘話を明かした。 今回の動画で大久保氏は、現役・巨人時代(1992-1995)の先輩・吉村禎章(現巨人一軍作戦コーチ)との思い出をテーマにトーク。その中で、大久保氏自身がコーチから不可解な二軍落ちを告げられた際、吉村氏と共に当時選手の原が激怒したという話を語った。 >>清原氏に「いい加減にしろよオイ!」後輩が激怒 命の危機を感じた? 巨人・元木ヘッドが衝撃のいたずらを明かし反響<< 1995年シーズン中のある名古屋での試合後、原、吉村と共に食事に行く約束をしていたという大久保氏。試合後に遠征先のホテルでシャワーを浴びようとしていたところ、突然部屋を訪ねてきた山倉和博コーチ(当時)から「明日からファームに行ってくれ」と二軍落ちを告げられたという。 この日の試合では出場機会がなかったが、前カードの阪神戦で大久保氏はホームランを放っていたという。納得がいかなかったため二軍落ちの理由を聞くと、山倉コーチが「体にキレがない」などとあいまいな説明しかしなかったため口論になったという。 口論の末に二軍落ちを受け入れた直後、原から「デーブ(大久保氏の愛称)どうしたの?(俺の)部屋集合だよ?」と電話がかかってきたという。すぐに原の部屋に向かい、先に部屋に入っていた吉村と原に「明日からファームって言われて、今から荷物出しとかしなきゃいけないんでご飯行けないんです」と謝罪したという。 すると、大久保氏の言葉を聞いた原は「デーブ悔しいな。こんなチームじゃなかったんだ我が巨人軍は」と明確な理由なく二軍落ちを決断した山倉コーチに激怒しつつ、「お前が何を頑張ってるか俺は分かってるよ。(だから)こらえてくれ」と大久保氏を激励。また、吉村も「耐える時は耐えなきゃしょうがないぞ。必ずいい巨人軍に俺たちがするから、(今は)耐えてファームに行け」と言葉をかけてくれたという。 ただ、西武時代(1985-1992)で、長らく二軍でくすぶった経験から巨人加入前に「人のせいにしない」、「言い訳をしない」、「嘘をつかない」という誓いを自分で立てていたという大久保氏は、原監督や吉村氏の言葉を聞くうちに「俺人のせいにまたしてる」と、二軍落ちは自身ではなく山倉コーチに全て非があると考えてしまっていることに気付いたという。そのため、「その時に俺『やめた方がいい』って決めた」と現役引退を決意し、実際に同年限りで引退したと語っていた。 大久保氏は動画で吉村氏と飲みに行った際の話や、現役中に唯一、吉村氏からほめられたエピソードについても語っている。 今回の動画を受け、ネット上には「原さんが山倉さんに怒った話は初めて聞いた」、「原も吉村も、山倉がきちんと説明責任を果たしていないことに納得できなかったのかな」、「山倉はデーブや槙原(寛己)をいびってたらしいけど、もしかして原もやられてたのか?」といった反応が多数寄せられている。 「山倉コーチは巨人一筋(1978-1990)で現役生活を送り、引退後は巨人(1993-1998)、ソフトバンク(2011)でコーチを歴任している現在65歳の元捕手(1995年当時は40歳)。意外性のある打撃と投手に配球の主導権を委ねるリードには定評がありましたが、その一方でふてぶてしい態度から馬の合わない同僚も多かった捕手とも言われています。実際、大久保氏はある試合で山倉コーチのサインを元に組み立てた配球で失点を喫した後、なぜかサインを出した側の山倉氏にベンチで激怒されたと過去に明かしています。また、元巨人・槙原氏もコースを外れた球を投げた際、山倉コーチが必ず露骨に嫌な顔をして返球してくるため苦手としていたそうです」(野球ライター) 原監督や吉村氏が当時山倉コーチと確執があったという話は伝えられていない。ただ、裏では山倉コーチの態度に疑問や不満を抱いていたのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について大久保博元氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCKa1VlSq1WwdSQWv4JFdgxg
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スポーツ 2021年04月28日 15時30分
巨人・原監督に「責任は重い」ファン怒り 新助っ人が今季絶望の大怪我、無理な起用法も悲劇の一因か
27日に行われた巨人対ヤクルトの一戦。「14-11」で巨人が勝利したが、試合結果以上に話題となったのが巨人の34歳助っ人・テームズの負傷交代だった。 試合前に来日後初の一軍昇格を果たしたテームズは、そのまま「6番・左翼」でスタメン出場。ところが、三回1死一、二塁で左前に弾んだ打球をジャンプして捕球しようとし後逸すると、着地後に右足を押さえたまま倒れ動けなくなってしまった。 顔を手で押さえ痛み悶絶したテームズは、すぐに担架で運ばれ交代し病院へ直行。試合後の報道によると、テームズは検査の結果「右アキレス腱断裂」と診断されたといい、原辰徳監督も「アキレス腱が断裂したということでね。何というかね…」と絶句したことが伝えられている。 アキレス腱断裂は古くは南海・門田博光(1979年2月に断裂→同年9月に復帰)や広島・前田智徳(1995年5月に断裂→1996年3月に復帰)、近年では阪神・西岡剛(2016年7月に断裂→2017年7月に復帰)、巨人・野上亮磨(2019年10月に断裂→2020年6月に復帰)らのケースが知られているが、この4名は全員復帰までに半年以上の時間を要している。そのため、テームズも今季中の復帰は絶望的という見方が強まっている。 >>巨人・田中に「投げたせいで負けた」ファン激怒 敗戦を招いた背信投球に批判、それでも首脳陣は二軍に落とせない?<< テームズのアクシデントを受け、ネット上には「凄く痛がってるから大怪我だと思ったらアキレス腱切っちゃったのか…」、「来日デビュー戦で怪我して長期離脱はさすがに可哀想」、「年齢を考えたら選手生命が終わったともいえる大怪我かもしれない」といった反応が多数寄せられている。 一方、「本職一塁のテームズを無理に外野で使うからこういうことになる」、「原監督はテームズが3年左翼守ってないことを知らなかったのか?」、「不慣れなポジションで使い怪我させた首脳陣の責任は重い」と、原辰徳監督をはじめとした巨人首脳陣への苦言や批判も複数見受けられた。 「テームズはこれまでブルージェイズ(2011-2012)、マリナーズ(2012)、KBO・ダイノス(2014-2016)、ブルワーズ(2017-2019)、ナショナルズ(2020)といったチームを渡り歩き、昨オフ巨人に年俸120万ドル(約1億2500万円/推定)の単年契約で加入した34歳の選手。KBO・MLBでは一塁手として626試合に出場した一方、外野は241試合と一塁の半数以下しか出場経験がありませんでした。ただ、首脳陣はテームズと共に昇格したスモークが一塁しか守れないこともあってか、本職一塁のテームズを28日の試合で2018年(10試合)以来となる左翼に起用。そのため、不慣れなポジションで無理に出場させたことが故障につながったと考えているファンも少なくないようです」(野球ライター) MLB・KBO時代に通算220本塁打をマークした実績から、NPBでも相応の数字を残すことが期待されていたテームズ。ただ、今回の故障により、一部からは「怪我が治って復活する保証も無いし、契約が切れる今オフにクビだろう」との声も挙がっている。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年04月02日 15時30分
巨人・高橋に「ダメ出しが効いたのか」驚きの声 チームの窮地を救う好投、堀内元監督の苦言が投球フォームに影響か
元巨人監督で野球解説者の堀内恒夫氏が1日、自身の公式ブログに投稿。投稿内で記した巨人のプロ3年目・24歳の高橋優貴への評価が、ネット上の巨人ファンの間で話題となっている。 高橋は同日の中日戦に先発登板し、「7回1失点(自責0)・被安打4・与四球3」と走者を出しながらも粘りの投球を披露。チームは打線が6回表に3点を取るとそのまま「3-1」で逃げ切り、高橋には今季初白星が記録された。 チームを勝利に導いた高橋に対し、堀内氏は「ボールは低めに投げることが出来ていたし 腕がちゃんと上がっていた」、「彼の持ち味であるスクリューボールは横から投げたら意味がない。上から投げるからキチンと落ちてくれる」と腕を高く上げたことが結果につながったと評価。「こうして若手が育ってくれるのを観れることは本当に嬉しい」、「今日は本当に良いピッチングだった。次も期待してますよ」と次戦以降の好投にも期待を寄せていた。 今回の投稿を受け、ネット上には「開幕前は苦言呈してたけど今日はべた褒めだな」、「腕を下げて投げるなっていう先日のダメ出しが効いたのか?」、「腕を下げるなって指摘はニュースにもなってたから、高橋もどこかで目にしてたのかもしれない」といった反応が多数寄せられている。 >>巨人・原監督の決断に批判! 井納の“デビュー即二軍落ち”は背信投球だけじゃない?「故障離脱を根に持ってるのか」と指摘も<< 「堀内氏は開幕前の3月15日に投稿したブログで、同日のオープン戦・阪神戦に登板し『5回1失点・被安打3・与四球2』だった高橋に対し『1番気になったこと。それは「腕を下げて」投げていた、ということ』、『腕を下げたことによってボールは見えるし抜ける』と苦言を呈しています。この投稿を複数メディアが取り上げたので、高橋や巨人首脳陣も目にしていたのではと考えているファンは少なくないようです。もちろん、実際に目にしたのかどうかは不明ですし、堀内氏に言われずともコーチ陣が高橋に修正を促した可能性もあります。ただ、この日の好投がチームやファン、そして堀内氏にとって喜ばしいことであることには変わりはないのではないでしょうか」(野球ライター) 同戦の高橋については、原辰徳監督も試合後に「大きいね。非常に良いスタートを切ったと思うね」と称賛したことが伝えられている。チームはエース・菅野智之が足の違和感で3月30日に登録を抹消され、翌31日には井納翔一が2回途中4失点の炎上で二軍落ちとなっている状況だが、原監督は結果を残した高橋を頼もしく感じているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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