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アイドル 2016年03月02日 15時30分
新メンバー春瀬ゆみが加入したスプリングChu bitにインタビュー
年間100本以上のライブに出演し、ジャンルにこだわらない音楽、振付け、パフォーマンスをアグレッシブに追求していくアイドルグループ、スプリングChu bit。これまで春日沙也加と山下春花の二人で活動をしていたが、そこに新メンバー・春瀬ゆみが加入した。そんな春瀬に根ほり葉ほり、インタビュー。また、この機会に、春瀬も先輩メンバーである春日と山下に質問をした。 −−まずは新加入の春瀬ゆみさん、自己紹介をお願いします。 春瀬 19歳です。一人っ子です。幼稚園の頃から、ハロープロジェクトさんのようなアイドルがずっと好きで、CDを買って握手会に並んだり、コンサートにも足を運びました。特に元アンジュルムの福田花音さんが大好きです。歌が上手で、表現力もすごくて、どっぷりはまっていました。 春日 一人っ子だったり、アイドルが好きだったり、私と共通点がたくさんあるね。 −−春瀬さんにとって、理想のアイドル像は? 春瀬 ハロープロジェクトさんのような、パフォーマンス力が高いアイドルに憧れます。ダンスは習ったことはないのですが、部活でダンスをやっていました。得意とまでは言えませんが…ダンスは好きです。歌は…まだ…これから頑張りたいです。 −−春日さんと山下さんの印象は? 春瀬 ライブを見に行かせて頂きました。オーラが本当にすごかったです。 −−逆に春日さんと山下さんから聞きたいことがあれば。 山下 え〜っと、私と仲良くしてくれますか? 春瀬 ぜひ、ぜひ、お願いします! 逆にぜひ仲良くして下さい! 山下 じゃあ、一緒に遊園地に行こう! 春日 でも、2年弱、そう言ってるのに、一度も行けてないんですよ。私もアイドルが好きなので、一緒に他のアイドルさんのライブにも行けたらなと思います。 春瀬 ぜひ、よろしくお願いします。 −−それでは、春瀬さんから、二人に質問は? 春瀬 アイドルを続けていく中で、大変なことは? 春日 大変なことは色々あるけど…ずっごくスタッフさんに怒られることが…。 山下 私は基本的にポジティブだから、怒られたことも、悲しいことも、悔しいことも、すべて力に変えて、また明日頑張ろうって寝ちゃいます。 −−アイドルにとって、大切なことは何でしょうか? 山下 とりあえず、“ハッピーはるぴー”を頭に入れて、生きることです。 春日、はるぴー(山下)はソロでも活動していますが、テンパりすぎて、“ハッピーはるぴー”というネタを一度も言わずにライブが終わったというハプニングがあったことを私は知っています(笑)。 山下 まず、“ハッピーはるぴー”はネタではないんです! これを掲げないと生きていけないというものなのです。 春瀬 ライブの時に“ハッピーはるぴー”という言葉を聞かせてもらったのですが、私は意味までは…わからないです。 山下 意味? 幸せオーラをみんなにあげたいし、みんなにもらいたいし、いろんな意味が込められています。もう、世界中が“ハッピーはるぴー”になればと。 春日 …壮大だねえ…。慣れてきたら、聞き流した方がいいよ(笑)。 春瀬 あと、ダンスや歌は、どうやったらうまくなりますか? 春日 歌は置いといて…ダンスは、はるぴーがうまいんですよ。 山下 すっごく普通の答えになってしまうけど…練習あるのみ! 新曲なら3〜5時間で振りつけは覚えます。 春瀬 何も知らない状態からですか? やったことがないのでわかりませんが、すっごい大変そう。 春日 私が、本当に最初にダンスを1曲覚えた時は…覚えてないけど、すっごく時間がかかったと思います。意外に、余計な知識がない方が覚えやすかったりしますよ。 −−ちなみに、スプリングChu bitは上下関係は厳しいですか? 春日 上下関係…。あいさつとか、基本的なことはやって欲しいですが、それ以外はフランクな感じでいいと思います。 −−それでは、最後にファンの方へメッセージをお願いします。 春日 新メンバーも加入して3人で突き進んでいきます。3月に新曲も発売になるので、3人で力を合わせて、たくさんの方に知って頂けるように、頑張っていきたいです。 山下 さらにパワーアップしたスプリングChu bitをたくさんの方に見て頂いて、多くの方に好きになってもらいたいです。3月にCDを発売するので、たくさんの方に聞いて頂きたいです。また、2016年はワンマンライブを開催することを目標にしたいです。また、私はソロの活動も充実させていきたいので、こちらの方も応援よろしくお願いします。 春瀬 新しく加入させて頂いて、私が入ったことでレベルダウンはさせたくないので、最低限、そうならないように頑張りたいです。また、2人の時の方がよかったというファンの方もいると思います。でも、頑張って、「3人になってよかったね」と言ってもらえるように、多くのファンの方に認めてもらえるように、レッスンを頑張っていきたいと思います。
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芸能ネタ 2016年02月29日 12時10分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol49 大福)
関西発の『歌ネタ王決定戦2014』(MBS系)で、ノーマークながらも決勝戦に進出。ピン芸人日本一決定戦『R-1ぐらんぷり 2016』(フジテレビ系)では、準決勝の舞台を踏んだ。謎のおかっぱ男子。その正体は?(伊藤雅奈子) −−そもそも、なぜ芸人さんになったんですか? 「ラーメンズさんが“オンバト”(NHK『爆笑オンエアバトル』)に出てるのを観て、ひとりでシュールなコントをやりだして、小林賢太郎さんみたいになるんだ! って思ったんですけど、当然なれないわけで…。なれないと気づいてから、自我を削っていって、じゃあ、人に負けないものはなんだろうと思ったとき、自分にあるものは歌、ギター、昭和っぽい顔(笑)。この手元にあるもので、いったら、冷蔵庫に残ったもので何かを作ろうという感じだったんですね」 −−歌には、自信があったんですか? 「たまたまなんです。高校は栃木高等学校っていう、県内で2番目にいい進学校に行ったんですけど、周囲が優秀すぎて、付いていけなくなったんです。それで、勉強しなきゃ! と思って、周りとの社交を絶って、学校と家の往復。友だちもいなくて、楽しいことは“オンバト”を観るだけ。カラオケにも、行ったこともなかったんです。で、大学に行って、4月の親睦会みたいなときにカラオケに行ったら、“見直したよ”って言われたんですね。きっと、見下されてたんでしょうね。その言葉がすごく心に残って。さっきの“冷蔵庫の何か”だったんですよ、歌が。ギターは独学なんで、ほんとはヘタなんで、自分のネタか、好きなゆずしか弾けない」 −−そのスタイルや芸に関して、たとえば事務所の先輩のシティボーイズ・大竹まことさんに相談したり、しますか? 「去年の末、自分がどうしたらいいのかわからなかったんで、『大竹まこと ゴールデンラジオ』をやってる文化放送に行って、“ヒントをください!”って言いましたね。喫煙室があるんですけど、そこに付いていって。大竹さんって、ずっとコントを作り続けて、おもしろいことを考え続けてる人だから、言ってることが抽象的すぎて、むずかしいんですよ、“想像の翼を広げなさい”とか、“おまえはまだ地面を歩いてる。地面がないところを歩きなさい”とか。哲学的すぎて、8割わかってないんですけど(笑)、わかった2割を大事にしていると、自分のなかのレジェンドからの言葉なので、スピリチュアル的に感じてきたというか。迷ったら文化放送に行くっていうのは、今でも2週間に1回とか、しています」 −−気持ちがラクになれました? 「今の事務所の所属になったのは、ちょうど1年前なんですけど、別の事務所にいたら感じられない引け目と負い目を、つねに感じていますね。ASH&Dは所属芸人の数が少ないながらも、ザ・ギースさん、ラブレターズさんは賞レースで結果を残して、阿佐ヶ谷姉妹さんはテレビに出ている。僕だけ結果を出していないから、高校のときみたいにひとり黙々と…ってなってしまうと、ヤバイ、このままじゃ崩れる!って思って、そんなとき、文化放送に行くんです」 −−今年こそは、存在感を見せたい? 「とりあえず、“R-1”決勝ですね。僕以外、みんなおもしろいですけど、悩みながらもモチベーションだけは高く持って」【プロフィール】'86年7月生まれ、栃木県出身。2011年デビュー。アッシュ・アンド・ディ・コーポレーション所属。(次回は16年3月最終週に更新)
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アイドル 2016年02月26日 16時30分
野球拳はNGです! 野球モチーフのアイドル「ベースボールガールズ」を直撃!
「あなたのハートにクリーンヒット!」をテーマに活動するベースボールガールズ(通称ベボガ)は“野球”をモチーフにしたアイドルユニット。メンバーは水沢心愛(ここたん)、葉月梨花(りかんぬ)、三浜ありさ(ありり)、水戸しのぶ(みとちゃん)、鹿目凛(ぺろりん・ぺろりん先生)、樋口彩(あやぱむ)の6人。今月28日に結成2周年を記念したライブを東京キネマ倶楽部で開催予定で、今後の飛躍が期待される注目の地下アイドルだ。今回はそんなベボガの水沢、鹿目、樋口の3人を直撃。ベボガについて改めてどんなグループなのか話を聞いてみた。 −−まずはベボガについて簡単に教えてください。 水沢:都内を中心にライブ活動をしている地下アイドルグループです。隔週で第1第3水曜日に定期公演もやっていて、最近は地方公演も行ったり、全国区のアイドルになることを目標に頑張っています! −−「ベースボールガールズ」というのはすごくユニークな面白いネーミングですが、やっぱり野球と深く関わりがあるグループなんでしょうか? 鹿目:実はグループの名前は会社とか事務所が勝手に決めたものなんです(笑)。わたしたち、野球には全く詳しくないんです。 −−そうなんですか? 水沢:もともとあった「ベースボールガールズ」という事務所の企画の中にたまたま入った、という感じなんです(笑)。 鹿目:「同じ夢をみて」という曲があって、そこで「アウト、セーフ、ラランラ、ラブ」という歌詞があるんです。それはもともと野球拳からとったものなんですけど、それで王道の野球アイドルにしようって話になったみたいです。 水沢:「ベースボールガールズ」なんだから野球拳しちゃいなよって。でもわたしたちまだ中学生もいたし、そんなことを親が許すわけがなく、結局、そういうのはなくなったんですけど(笑)。野球のこと知らないのに「どうして?」って聞かれるのが今一番困る質問なんです。 樋口:ユニフォームとかも着なくて、衣装も1着もベースボールの要素が入ったものがないんです。歌うときは基本的にドレス、ワンピース、繋ぎとか(笑)。 水沢:歌詞とかに野球要素が増えると逆にびっくりするんです。わたしたち、普段バットもグローブも持たずにやっているのにって。最近は野球をモチーフにしたアイドルさんが増えたので、競合しちゃうし、そこまで野球、野球ってならなくてもいいのかなって。 −−キャリアは2年。実力のほどは? 自分たちではどう分析しているんですか? 水沢:がむしゃらにやっていますよ(笑)。 鹿目:ほかのアイドルさんは結構ダンスがうまかったりするんですけど、わたしたちはダンス経験者が2人しかいなかったり、基本的にみんな経験値がそんなになくて…。そこから練習とかをしながらアイドルを目指そうって頑張っている6人なんです。基本的にスキルもまだ全然。今日の3人は特にダンスが下手です(笑)。 樋口:でも、結構メンバーの個性がバラバラな感じで、そこはいいところだなって思っています。わたしは後から加入したんですけど、入る前にお客さんとして客席から見ていた時にベボガの自然な感じ、作られたアイドルっぽくないところが逆にすごくいいなって。ベボガの表裏がない感じがすごく好きです。 水沢:あんまり着飾ったりしなくて、素のままでファンの人と接していたりもするんです。そういう部分を大切にしていこうって。 鹿目:親しみやすいアイドルですよ、わたしたち。 −−話してみると3人とも意外と控えめそうな印象。普段もいつもこんな感じ? 水沢:いや、ちょっと違います(笑)。たぶん今日はこうしていろんな人たちに見られながらのインタビューで緊張しているだけです。いつもはもっとうるさいですよ。 鹿目:わたしが一番楽屋でクールキャラです。 水沢:賑やかですよ、いつも。 −−この2年間、どんな活動をしてきたんですか?リリース状況など教えてください 水沢:わたしたちまだインディーズなんです。リリーブ(リリースライブ)もしたことがなくて…。他のアイドルさんのように頑張って「CDを売ろう!」ってやってきたわけではなくて、1人1枚って感じで、物販で地道にCDを手売りしながら頑張っているんです。今のところ2曲入りのシングルが4枚、6曲入りのアルバムを1枚リリースしています。 −−将来的にはやっぱりメジャーにいきたい? 水沢:メジャーデビューはもちろん目標のひとつですけど、絶対にというわけではなくて、きちんと意味のあるデビューならという感じです。 鹿目:メジャーデビューしてお客さんが離れたなんていうのはちょっと嫌だなって。無理をせず、自然な流れでステップアップしていければなって思っているんです。 −−今リリースしている曲の世界観はどういうものが多いんですか? 水沢:曲は結構盛り上がりやすい曲がたくさんありますよ。独特な歌詞やリズムのものが多いです。 樋口:最近は「カッキーン!」とか野球要素も結構入るようになっています(笑)。 鹿目:“チャンス”とか“勝利”とか、ポジティブな歌詞が多いです。 −−将来的にはどんなふうになっていきたいんですか? 水沢:大きな会場に呼ばれるような存在になりたいです。地方にもいろいろ行っていて、全国の人から、会いに行きたいって思ってもらえるような、そんな全国区のアイドルになりたいです。3月は山口と福岡でのライブも控えているんです。 鹿目:トップを目指すんじゃなくて、トップじゃないけど安定しているポジションにいたいなって。何年たっても落ち着いたポジションで頑張っていきたいです。 −−ライブが好きなんですね。将来はどんな会場でやってみたいですか? 水沢:将来的にはさいたまスーパーアリーナでライブがしてみたいです 鹿目:家が近いし(笑)。 樋口:わたしは横浜アリーナでやりたい。日比谷野音とかも憧れます。 水沢:それぞれ家の近さが重要ですね(笑)。 鹿目:さいたまスーパーアリーナの前にまずは武道館じゃない? −−ベースボールガールズなのに誰も東京ドームとは言わないんですね(笑)。 3人:(笑)。 −−メンバー同士、仲はいいんですか? けんかはしない? 水沢:わたしたち、あんまり他人に干渉しないタイプなんです(笑)。メンバー間でも、同じ空間にいて、あんまりしゃべらない。悪い意味じゃないんです。気を遣わずにいられる関係という意味です。 鹿目:けんかをするほどエネルギーがないんです。怒りでエネルギーを使いたくない(笑)。 −−ライブばかりしているとプライベート的には恋も出来ないですね。 水沢:恋愛はアイドル的にやっぱりタブーですよ! というよりなかなか出会いもなくて(笑)。 鹿目:芸能を優先してやってきたので、友達も実は少ないんですよ。恋愛以前に人との出会いがあんまりなくて。 樋口:時間もないし、恋愛には今は興味はないかな。 −−アイドルをする以外に趣味はないの? 水沢:家にいるときはお風呂はいるくらいしか時間がなくて。強いて言えば可愛い洋服を買うことかな。 鹿目:わたしは一人の世界に入るのが好き。映画とアニメが好き。最近はインテリアにもはまっています。 樋口:わたしは音楽が好きです。寝る前もYOUTUBEを見たり、音ゲーしたり。 −−今年はどんな年にしたいですか? 水沢:遠征がたくさんあるので、一回一回チャンスを逃さないように自分たちをアピールしていきたいです。夏はTIF(TOKYO IDOL FESTIVAL 2016)に出たいんですけど、まだわからないです。TIFに出るのは6人の共通の目標なんです。去年もそれを目標にしていたんですけどかなわくて…。今年こそ実現させたいです。応援よろしくお願いします!(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ネタ 2016年02月25日 15時20分
「着信御礼!ケータイ大喜利」 10年分の名作、名シーンを厳選した待望のDVDが発売
2005年1月に放送開始し、今年で12年目を迎えた「着信御礼!ケータイ大喜利」(NHK総合)。本番組は、全国の視聴者から寄せられた大喜利の投稿を千原ジュニアが最終選考し、審査委員長である板尾創路によって面白度が判定される大喜利番組。今田耕司・板尾創路・千原ジュニアの最強MCが紹介する視聴者参加型番組として、長年変わらずアツいお笑いファンから注目を集めている。そんな番組の初回放送から10年分の名作、名シーンを厳選した待望のDVDが3月2日(水)に2巻同時発売。今回は、今田耕司・板尾創路・千原ジュニアの最強MCの3人に人気の秘密を直撃インタビューした。 −−今年で12年目ですが、当初はここまで続くと思っていましたか? 今田 まったくですよ。どうなるんだろう?とは思っていましたがまさか12年目とは。ありがたいですね。 千原ジュニア すごいですよね。ここまで続いた理由がなんなのか、気になりますが。 今田 やっぱりスタッフさんに愛されているのかもしれませんね。プロデューサーさんも色々変わりましたが、続けていっていただけているので。 千原ジュニア あと、答えが年々面白くレベルアップしているというのもひとつじゃないですか? 板尾 それはやっていて思います。DVD見たら気づくかもしれませんよ。 −−「着信御礼!ケータイ大喜利」は、一般視聴者が大喜利を投稿していますが、芸人と一般の方の大喜利はどこか違うところがありますか? 板尾 芸人と違って一般の方は思い切った答えができていると思いますね。 千原ジュニア 顔も出ませんし、キャラもないですし。 板尾 あんまりスベる怖さというのがないんですよ。素直に感じたこと、思いついたことをすぐに表現でき、そして面白かったら紹介してもらえる、これは強みでしょうね。 −−この番組をはじめ“大喜利”のイベントや番組がつくられ、“大喜利”というものがお笑いファンならず一般にも浸透してきた丸11年でもあるかと思いますが…。 今田 そうなってきたのはうれしいですね。 千原ジュニア “大喜利”って日本の独自の文化だと思います。 今田 海外の人には理解しがたい面白さなのかもしれないです。 板尾 日本人はもともと、こういう言葉遊びが好きなんだと思います。和歌とかもそうですけど、限られた中で表現をすることが…。 今田 情景を見せるのが得意かも。そこにぴったりの言葉をチョイスしたりとか。 板尾 もうDNAにあるんじゃないですかね。そういう才能が。 −−そんな日本人ならでは大喜利を純粋に楽しめるこの番組の見どころを教えてください! 今田 本当にすごい数の中から選ばれた答えなんですよ。なので、確実に面白いものしか放送されていない。こんな番組は珍しいですよね。他では考えられない番組ですよ。 千原ジュニア よく“本当にあの場で選んでいるのですか?”と聞かれるんですが、ガチです。そういうライブ感も魅力のひとつだと思いますね。 今田 あと、最近は海外からの投稿者も多い。日本のみならず世界で見ている面白い人が投稿してきている、レベルの高い番組ですね。 板尾 一般の方たちがつくっているお笑い番組ってなかなかないと思いますね。僕らはMCや解説者として関わっていますが、あくまでも少しでも面白くなるように紹介・分析していくという盛り上げ役なんで。 今田 メインは一般の方ですから。 板尾 それで丸11年続くって…。本当にすごい。見てくれている世代や人もどんどん移り変わっていっていると思いますし。 今田 スタート当時の高校生がもう30前か…。そう考えたらすごすぎます!! 板尾 だから辞め時がわからん、というのもありますね(笑)。 千原ジュニア いつまでやっててええんやろうと(笑)。 板尾 なんで、引退も考えながら(笑)、やっていきます。 今田 とはいっても僕らはプレイヤーじゃないですから。一般の方が考えてくれた面白い答えを、これからも紹介していきますよ!!
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アイドル 2016年02月25日 11時37分
バクステ外神田一丁目・広沢麻衣 皆を元気づけるアイドルを目指す!
大食いアイドルのもえのあずきも所属する、「バクステ外神田一丁目」がNEWシングル『乙女心の鍵/The輝ける』でオリコンウィークリーランキング3位、デイリーランキングで1位の快挙を達成した。 早速メンバーの広沢麻衣に話を聞いた。「今回のNEWシングルは、両A面シングルになっているのですが、『乙女心の鍵』は、乙女心の切なさだったり、強さだったりを歌ったアッパーなダンスナンバーになっていて初めて聞く方もついノリノリになって楽しんで頂ける曲だと思います。ダンスは、アッパーなダンスナンバーなので振りも激しいのですが、マネできるような意外と簡単な振りで、一緒に踊ってもらえたら嬉しいです。そして、『The輝ける』は、辛い時とか、苦しい時もあると思うのですが、努力し続けたら必ず輝けるという私たちからのエナジーソングになっています。バクステからのエナジーソングは、初めてだと思うので、好きになって頂けたら嬉しいです」とPR。 また、新曲発売に向けて大変だったのがダンスレッスンだったと話し「いつも使わない筋肉を使うので、みんな首が筋肉痛で、バックステージpass店舗にいるみんな首が痛いという事もありました」と振り返っていた。 ウイークリー3位に入ったのがデビューシングルの『バイトファイター』以来2年9か月ぶりで、「少しでも上に行けるのは嬉しいし、デイリーランキングでは1位を頂けたのでみんなでやってきたのでとても嬉しかった。店舗で発表を聞いたのですがみんなで『ギャーーーー!』と大喜びしました」と興奮気味みに話し、発売週には『レコ発イベント巡り』という事で、広島、大阪、名古屋でライブを開催し、「今までは、発売週に地方に行く事が難しかったのですが、今回CDをみなさんに手渡せて嬉しかった。また、『会いに来てくれてありがとう』、『楽曲がいいね!』と言って頂いてより頑張ろうと思いました」と嬉しそうだった。 今後について、「今回以上に上を目指して行きたいし、いろんな場所に行ってライブをしたい。そして、みんなを元気にしたり、笑顔にできるのがアイドルだと思うので、もっと沢山の人に届けられるように頑張っていきたいと思います」と決意を新たにしていた。
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芸能ネタ 2016年02月20日 12時00分
極楽とんぼ・山本圭壱が明かす とんねるず・石橋貴明との奇妙な関係性
2015年1月に開催したお笑いライブで約8年半ぶりに芸能活動を再開した「極楽とんぼ」の山本圭壱が、とんねるず・石橋貴明との奇妙な関係性を告白した。 2006年に起こした不祥事で当時所属していた吉本興業から解雇され、芸能界から離脱。しかし、芸能界に復帰してからは、お笑いライブや営業活動に精力的に励み、宮崎県のラジオ番組でパーソナリティーも担当している。 山本といえば、以前から野球選手や芸人との交流も幅広く、後輩芸人からはかなり慕われている。特にロンドンブーツ1号2号の田村淳は自身のツイッターで、山本との食事風景をアップし、山本の近況などを何度も紹介してきた。淳は現在の山本の活動を全面的に応援し、メディアでの共演を夢見て頑張っている。 また、先輩芸人からも可愛いがられている山本。とんねるずの石橋貴明もその一人。2011年のフジテレビ「FNS27時間テレビ」の「モジモジくん大爆笑SP」のコーナーでは、極楽とんぼの加藤浩次が暴走。その際に石橋は「山本呼べよ!」と吠え、「加藤止められるのアイツしかいねーだろ!!」と言い放った。石橋は他のテレビ番組でも度々、山本の名前を出している。 かなり親密な関係のように思われるが、山本は「貴さんはね、正直会ってはいないんですよ」と意外な告白。「演出家のマッコイ斉藤っていうのが昔から仲が良いので、間の伝書鳩じゃないですけど、『山さん、貴さんこんなこと言ってましたよ』っていうのを俺に伝えてきたり、そしたらまたオレがマッコイに伝えたり、そういうコンタクトの取り方」と説明した。 マッコイ斉藤は、テレビ番組のプロデューサーやディレクターを務めており、極楽とんぼ、おぎやはぎ、とんねるずと親交が深い。現在は、フジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした」、TBS「KAT-TUNの世界一タメになる旅!」などのバラエティ番組に携わっている。 マッコイ斉藤を経由して石橋と会話をしている山本だが、「久々にお会いしたいですね」と本音を吐露していた。
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芸能ネタ 2016年02月17日 17時40分
勉強ライブを開催する東大芸人・田畑藤本にインタビュー【完全版】
星の数ほどお笑い芸人が存在する中で東京大学出身という異色の経歴を持つ藤本淳史(写真=左)と、その相方で立命館大学出身の田畑祐一が組むお笑いコンビ、田畑藤本。3月31日に、同コンビが、これまた異色の勉強ライブを開催する。そんな田畑藤本にインタビュー。話を聞いた。 −−今回のライブはどんなものに? 藤本 普通でならば、難しくなりそうな勉強のことを、僕らのライブを通して、とっつきやすく学んでもらいたいという内容になっています。毎回、テーマを決めて、それについて調べて、さらに漫才も作って、漫才を見てもらってから、深い話をして、一緒に学んでいきます。前回のアンケートを見ると、「勉強になった」「知らないことが知れた」という意見をもらいました。 −−前回は沖縄の基地問題でした。今回は? 藤本 今回はまだ未定です。3月31日なので、ライブが近づいたら、時事的なもので考えていきたいと思います。 −−藤本さんは東京大学出身です。そもそも勉強は得意だったんですか? 藤本 どうやら得意だったようです(笑)。 田畑 僕は中学の同級生でした。東大に入る前から知っているんですが、当時から東大生っぽかったです。同じ勉強を一緒にしても違うんです。先生のわからない問題を解いたこともありました。先生は顔を震わせていましたね。 藤本 仕方ないですよね。その先生は東大じゃなかったんで(笑)。 −−これまで、勉強で悩んだことは? 藤本 大学の2次試験入試になると、悩むことはありました。ただ、理解はできないところもあるけど、合格基準点には達してるから、まあいいかと。 −−東大の藤本さんから見て、田畑さんの勉強は? 藤本 こいつは英語が話せるんです。 田畑 苦手だったんですけど、海外の大学に1年留学する機会がありまして、それで鍛えられました。 藤本 東大にはリスニングのテストがあって、英語のCDをずっと聞いて勉強していたのですが、その結果、話せないので。そこは悔しいところなんです。 −−そんな藤本さんの得意科目は? 藤本 英語以外です! 田畑 ただ、ペーパーテストになると、英語でも藤本の方が良い点数を取れると思います。 −−2月は受験シーズンです。もし、今から何ができるアドバイスがあれば? 田畑 その受験生は1月まで何をやってたんですか! 藤本 今からはじめるのであれば、来年の受験のために1年計画を立てるべきです。今から大学に受かられたら、僕の立場がないので。 −−東大に入学された藤本さんの話は、親御さんにも興味があることだと思います。お父さんやお母さんにどんな教育を受けてきたのですか? 藤本 質問した時に、親が全部、答えてくれました。好奇心を削がなかったです。親は同志社大学なので、大したことはないのに…。その割にはがんばってくれました。 田畑 同志社大学は立派な大学ですよ。 −−東大では何を勉強されていたのですか? 藤本 破壊力学です。材料力学の中にあって、金属のヒビに対する強さを調べるというものです。 −−すいません、どんなことに役立つ勉強ですか? 藤本 大きくてすぐに取り換えができないようなものを、中に超音波非破壊検査で、状態を調べて、このヒビであれば、取りかえる必要がないと評価します。これが正確にできれば、交換のサイクルが減らせて、コストを下げることができます。 −−やはり、周囲の東大生は、頭がよかったですか? 藤本 めちゃくちゃ頭がいい人はいました。僕はテニスサークルに入ってのですが、先輩にテニスのことを質問したら、医学部の先輩に「簡単だよ。y=○○○のグラフを描くように振ればいんだよ」と説明されました。これはすごいなと。 −−そんな藤本さんが、なぜ芸人に? 田畑 藤本に誘われたんです。コンビくまへんかと。 藤本 大学卒業前に地元に帰った時に、関西なので、「お笑いやろうや」「吉本行こうや」というのは、よくある話なのですが、そこで田畑にメールを送って、「お前が吉本行きたいって言っていた気持ちって、本気度何%くらい?」と質問しました。返ってきたのが、「50%かな」というものでした。ただ、もう一度確認したら、パーセンテージがアップしていました。 田畑 そうだったかなあ…。 −−そもそも、藤本さんは勉強もできて、さらにクラスでも面白い人気者だったんですか? 藤本 そうですね、クラスでも人気もあって、面白くて…。 田畑 いやいやいや。全然、違います。僕はお笑いは100%やりたかったんですが、お前と組むのが「50%」だったということです。クラスでなにひとつ、面白くない男でした。コンビを結成する時も周囲から、すっごい反対されたんですよ。親からも反対されました。 藤本 うちの親も反対していました。「芸人になる」と伝えた当日に、東京へ新幹線で親が来て、「お前が芸人に向いていると思っているのか」「高校の担任に電話して聞いたら、向いてないって言ってたぞ」と。 −−勉強も計画は大事だと思います。芸人としての将来も計画を立てていたのですか? 藤本 いや、それが計画はなかったです。 −−芸人になっていなかったら、東大卒業後の進路は? 藤本 院試(大学院の入試)を受けて、合格していました。東京大学大学院を蹴って、NSC(吉本興業のお笑い養成所)に入りました。 −−同じ事務所には、京都大学出身のロザンの宇治原史規さんがいますね。 藤本 ちょっと、聞いたことないですねえ…。 田畑 めっちゃお世話になってるやん。 −−東京大学から見て、京都大学は? 藤本 完全に下ですね。 田畑 そこまで言わなくても(笑)。 −−京都大学はノーベル賞の受賞者が多い大学ですよね。 藤本 ただ、今は東大の方が上なんです。最近の受賞者の東大出身者が多かったので。僕の方がノーベル賞を獲ってるんですよ。 田畑 これに関しては、何も藤本は頑張ってないですけどね。先輩方が頑張ったんですよ。 藤本 去年もある世界大学ランキングで、東大が京大を抜くという大事件が起きました。そもそも、「東大と京大は一緒」なんて言ってるのは、京大の人に多いんです。僕は京都出身なのですが、京大は一切、考えてませんでした。 −−そんな東大出身の藤本さんから、京大出身の宇治原さんへ、アドバイスがあれば、お願いします。 藤本 あまり背伸びせずに、自分の身の丈にあった行動をして頂ければと思います(笑)。 −−東大には偉大な卒業生が多くいると思います。特に尊敬している先輩は? 藤本 香川照之さんです。俳優として活躍した後に、東大出身であることを知りました。東大を全然、使わずに活躍しています。 田畑 真逆やな(笑)。 藤本 できれば、そっちに行けへんかなあとは思うのですが…。 −−それでは最後に、ライブへ足を運んでくださるファンの方へPRをお願いします。 藤本 このライブに来て、偏差値をアップさせましょう! 田畑 勉強が苦手な人は、このライブから勉強をはじめてみませんか! 藤本 知識に対するチケット代のコストパフォーマンスが一番高いゼミになってます。【勉強ライブ「合宿!!」】場所 渋谷シアターD3月31日(木) 21:00開場 21:15開演 22:15終演前売り 1200円当日券 1500円
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芸能ニュース 2016年02月17日 13時40分
舞台に出演する加護が語る「本当にダメな時には膝から落ちる」
元モーニング娘。でタレントの加護亜依(28)が、2月23日から28日まで池袋シアターグリーンにて上演される舞台「リプレイ」(ボクらの罪団)に出演する。2月11日、都内の稽古場で練習に励む加護にインタビューした。 モーニング娘。時代にミュージカルに出演したことはあったものの、本格的な舞台は初めてだという。今回、出演のオファーがあった際には躊躇したようだ。 「話を聞いたときは、『舞台、私できない』とお断りしたんですけど、今回、プロデューサーの高柳さんが『いやいや、やりましょう。僕らも舞台は嫌いなんです』と言ってくれたことでホッとして、肩の荷がおりたんです」 「ボクらの罪団」は役者仲間が寄り集まり、映像や舞台、イベントなど多岐にわたる活動をするグループ。挑戦的な題材や突き抜けたパフォーマンスが話題の新進気鋭の団体だ。今回、団体のプロデューサーは、12歳からエンターテイメントの世界の第一線をひた走ってきた加護に惚れ込み、出演を依頼したという。 昨年9月の「ダウンタウンなう」に出演した折には、ダウンタウンの2人に「お芝居できないでしょ?」と問われ、加護は「お芝居できるんですよ」と自信ありげに答えた。実際、演技はどうなのだろうか。 「私、何でもそうなんですけど、できないと思われるのがすごく嫌で、できるようにしたくて。だから、ダンスもタップもジャズもそうなんですけど、『絶対できます』と言っちゃう癖があって。だから、できます(笑)。12歳からずっと芸能界にいたから、嘘をついて生きてきたと思うんですよね。嘘をついていたらそれが自分になっちゃって、本当の自分が見えなくなっちゃうというのが20ぐらいからあったんですけど、お芝居になったときにそれが生かせるんじゃないかと今回舞台をやりながら感じています」 この日の稽古でも堂々とした立ち振る舞いで、立派に演技をこなしていた。脚本・演出家の高橋俊次は加護の演技力に合格点を与える。 「役者ってゴマンといると思うんですけど、彼女自身、並大抵の経験をしていないというか、やっぱり一言一言に普通の役者とは違う説得力があるし、なんかにじみ出てくるものがあって。やっぱり、加護さんは表現の世界で生きていく人なんだなあとつくづく思いますね」【嫌な過去も芸の肥やしとして】 今回の舞台は、東京で挫折を経験したヒロインが、同窓会をキッカケに田舎に戻ってきて再起をはかるというストーリーだ。そんなヒロインの設定は、加護自身と重なるところがあるという。 「私も実家が奈良で、東京に出てきて、奈良に戻っていた時期もあったので、そこは重なりますね。あと、今回のヒロインは、過去にやりたくない仕事をやっていたんですけど、私もやりたくない仕事もあったなあと。露出の多いグラビア系のお仕事とか」 これまでにもアダルトビデオやポルノ映画などの出演オファーは数多く受けてきて、出演する寸前までいったこともあったという。また、ここ数年は私生活でもトラブル続きというイメージがあるが、今はフリーとして活動し、原点に戻って芝居に歌にと芸事に精進している。 「振り返ると大変なこともありました。人間って本当に愕然するときには膝から落ちるんだなあと思いましたね。本当にダメってなったとき、膝ががっくんと落ちちゃうんですよ。そういうときのことって、私、けっこうメモに書いたりしているんですね。いいことってずっと思い出になるけど、嫌なことって人間忘れちゃうじゃないですか。だから、それを忘れないようにと」 そういう人生の積み重ねは、今後の芝居に生かすことができるか。トップアイドルとして一世を風靡した加護が、再起をはかって挑戦する舞台に注目したい。(井川楊枝)
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アイドル 2016年02月15日 11時50分
ライブデビューを果たした『カプ式会社ハイパーモチベーション』にインタビュー
オフィス系アイドルのカプ式会社ハイパーモチベーションが本日(2月13日)にライブデビューとなった。緊張の中でスタートしたライブだが、終わった後のメンバーはみんな晴れやかな顔だった。そこでステージを終えた直後に感想などを聞いてみた。 西條美里(営業部)「初ライブということで緊張しましたけど、自分の持てる力を最大限に出して、全力でハイパーモチベーションで頑張ることができました」 仙咲ふうか(マーケティング部)「今日は初ライブでしたけど、まさかマイクの音が入らないハプニングがありまして、焦りましたが大きなトラブルになることもなく自己紹介もできて良かったです」 小畑奈菜(企画部)「人生初めてのライブだったので、最初はすごく緊張していたのですけど、ステージ楽しんでできました。すごい楽しかったです」 詩島萌々(販売部)「今日の初ライブは自分自身のモチベーションを上げまくりで、すごい楽しくできたのが嬉しかったです」 小澤綾乃(人事部)「人生初ライブでしたけど、笑顔で楽しく私たちの曲を聴いてくれている方を見ながらライブができたので、楽しかったです。でも反省点もあったので、もっと頑張りたいと思います」 齋藤優(広報部)「今日は初ライブでしたけど、全力で挑むことができたので良かったです。これからも全力で皆さんに楽しんでもらえるように頑張ります」とそれぞれ振り返った。 初ライブということで初めてファンの方と会ったのですが、会った感想はどうでしたか? 西條美里「皆さん温かく接してくれて、本当に心の底から嬉しかったです」 仙咲ふうか「ツイッターでの活動は前からやっていたのですけど、ツイッターでいつも絡んでいた人と実際に会えてお話しできて嬉しかったです」 小畑奈菜「最初はファンの方が誰が誰だかわかりませんでしたけど、ツイッターでの名前を教えてくれて、顔と名前が一致できて嬉しかったです」 詩島萌々「私もツイッターで絡んでくれている人の名前と顔が一致して、すごい嬉しくて、自分でも楽しかったです」 小澤綾乃「フライヤーとかを配ったりした時に、私たちを知らない他のアイドルさんのファンの方に配っていた時に『初ライブなんだね。これからも応援するよ』って言ってもらえたのがすごく嬉しかったです」 齋藤優「ツイッターで知り合った人たちが、今日のライブに来て下さったことが嬉しかったです。もっとツイッターの活動を頑張ったり、フライヤー配りも頑張ってカプ主さんももっと増やせたら良いと思います」とファンの方に対する思いを聞かせてくれた。 今日は初ライブでしたけど今後はどのような感じで進んで行きたいですか? 西條美里「明るく元気にモチベーションを高くという持ち味がありますので、貴方のモチベーションを上げちゃいますので、皆さんも是非ハイモチのライブに来て下さい。まだ始まったばかりですが、これからもっと場数を増やして、最終目標はドームツアーなので、全国のドームを周りたいと思いますので、カプ主の皆さん私たちに投資して下さい(笑)」
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芸能ネタ 2016年02月06日 11時45分
極楽とんぼ・山本圭壱 「めちゃイケ」を客観視「新メンバー大変だろうな」
2015年1月に開催したお笑いライブで約8年半ぶりに芸能活動を再開した「極楽とんぼ」の山本圭壱が、かつてレギュラー出演していたフジテレビ「めちゃ×2イケてるッ!」の印象を語った。 2006年に起こした不祥事で当時所属していた吉本興業から解雇され、芸能界から離脱。職を転々としていたが、芸能界に復帰してからは、お笑いライブや営業活動を積極的にこなし、宮崎県のラジオ番組でパーソナリティーも務めている。かつては、「めちゃイケ」を中心に、様々なバラエティ番組に出演。唯一無二のキャラとして人気を博し、お笑い界にとっては貴重な人材だった。現在もお笑いの活動を続けている山本は、今のお笑いシーンをどのように見ているのだろうか。 「今の若手は大変だと思いますよ」と開口一番。「僕らがやっていた時代と違って、若手の年齢がドンドン上がっているじゃないですか!?」と前置きし、「トップの方々が今もなおもずっと健在じゃないですか…」と現状を語った。 また、「僕らがテレビに出始めた頃は26、7歳。当時は、それでも『遅い!』って言われました。『何が遅いんだ!?』ってちょっと腹が立ったんですけど、今じゃ40歳近くでも全然若手ですもんね。むしろ40歳超えてからブレイクした方が良いじゃねぇかみたいな。20代の前半でテレビに出てしまったら、そこから50年間ぐらい逃げ切らないといけないワケですよ。それは大変でしょう」と今の若手芸人の苦労を感じ取っていた。 昨今では“テレビ離れ”が叫ばれているテレビ業界。全体的に視聴率は右肩下がりとなり、特にバラエティ番組においては規制が厳しくなっている。コンプラアンスを守るあまり、攻めの番組作りが難しくなっているのが現状だ。 「今はある程度制御されている枠の中で、あの手この手でやっている方々が多いんじゃないですかね?」と印象を語り、「周りが『視聴率低い!』って勝手に言っているだけで、やっている方々はあんまり気にしてないんじゃないですかね? 今は色んな発信の仕方があるから。テレビの視聴率が一概にどうっていう時代じゃない気がするんですよね」と分析した。 規制が厳しくなっている中での番組作りについては、「あんまり視聴率だけを気にして番組を作ってたら、みんな同じ番組になってしまうじゃないですか!?」と投げかけ、「今も多いじゃないですか…医学、学力、途中下車するか、アスリートと対決するか、みたいな…。大体そういう感じになりますよね。でもこれしょうがないですよね。ある意味」と番組制作側もある程度開き直って制作していくしかないと指摘した。 テレビの現状を分析した山本。自身もレギュラー出演していた「めちゃイケ」については、どのようなイメージを持っているのだろうか? 「ちょうど土曜日の時間帯って色々あって見られないんですよね。見られないことの方が多い。ただ、新メンバー大変だろうなって思いながら見ています」と純粋な目で客観視。一部では「山本待望論」も浮上しているが、「僕がいたら新しい子たちは入っていなかったんで…、彼らには頑張って欲しい」と新メンバーの奮闘ぶりに期待した。 「めちゃイケ」のゲスト出演も期待されるが、テレビ業界への本格的復帰も気になるところ。“山本電撃参戦”となれば、テレビ業界に新たな刺激が生まれることは間違いないだろう。
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