スポーツ
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スポーツ 2023年01月11日 11時00分
楽天・田中、2024年にメジャー復帰? 大幅減俸の裏で海外メディアが評価する要素は
<メジャー復帰が1年遅れただけではないか。その可能性もある> MLB情報を扱うコロンビアのスポーツサイト『Momento Deportivo』が、楽天イーグルス・田中将大投手が大幅減俸で契約更新したことを伝え、2024年の米球界復帰も予想していた。 田中が23年の契約更改に臨んだのは、1月7日。「47%減」、「9億円から4億7500万円」まで減額された。 この大幅減額の衝撃を、多くの米メディアが伝えていた。 「日本とメジャーリーグでは、査定基準が違うようですね。米球界の査定法なら、ここまで減額にはならなかったと思います」(米国人ライター) 田中は「2年18億円」で21年から楽天に復帰した。しかし、21年は4勝、22年も9勝しか挙げておらず、田中自身も、 「ファンの方々の期待も裏切ってしまい、そういう部分で物凄く不甲斐ない2シーズンだった」 と語り、大幅減額を受け入れた。 >>田中将大に「初めて見た」「物に当たるなんて」驚きの声 ベンチで怒り爆発? 試合後には意味深発言も<< 前出の米国人ライターが首を傾げる。 「復帰後の2シーズンで318回3分の2を投げ、13勝21敗、防御率3・16。でも、22年シーズンのWHIPは1・16、FIPが3・46です。MLBであれば、制球力が高く、優秀な投手と判断されます」 WHIPはイニング当たりの「与四球+被安打数」、FIPは「被本塁打、与四死球と奪三振のみを用いた評価指数」だ。データ解析が進むMLBではさまざまな評価指数があり、米球界では勝ち星や防御率よりもWHIPやFIPで投手を評価している。 「出来高のオプションがついているとは言え、田中が大幅な減額を受け入れたことに、海外の野球メディアは驚きました。そして、WHIPやFIPの数値から、『元ヤンキースの田中は健在だ』と思ったようです」(前出・同) そうなると、やはり、気になるのは「メジャーリーグ帰還」の可能性だ。 「健在」と言いつつも、米サイトも球速のダウンなどを懸念していた。 「米FA市場を見ると、実績のある先発投手の相場が高くなっています。今年35歳になる田中なら、『お手頃価格』で交渉できるのではないか、と。ヤンキース時代のようなエース級の活躍はできなくても、ローテーションは守ってくれるのでは」(現地記者) そもそも、田中の契約更改が“年明け”となったことだが、楽天球団の関係者たちは「他意はない」と言うが、「MLBのオファーを待っていたのではないか?」との声も聞かれた。 「年末年始はニューヨークにいました。プライベートな家族旅行だと言っていましたが」(球界関係者) 「あと10勝」で日米通算200勝に到達する。契約更改後のオンライン会見でも「早く到達させて」と語っていたが、先の楽天関係者によれば、田中はWBCのメンバー入りを強く望んでいるそうだ。 「侍ジャパン30人に選ばれることを前提にハイペースでの調整も行っています」(前出・関係者) WBCで好投すれば、MLBスカウトにも“健在”をアピールできる。海外サイトはWBCやペナントレースで好成績を残し、24年の米球界再挑戦のシナリオを予想していた。昨季最終戦、田中は目の前でオリックスの胴上げを決められた。まずは、そのリベンジだろう。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2023年01月10日 22時00分
FC東京・松木玖生「リーグ全ての優勝を狙う」新ユニフォームお披露目、安部柊斗選手らもデザイン絶賛
サッカーJ1のFC東京が6日、都内で新シーズンに向けたユニフォームの発表記者会見を行った。会見には同チームに所属する松木玖生選手、安部柊斗選手と、ルーキーの熊田直紀選手、東廉太選手も登壇した。 >>全ての画像を見る<< 新ユニフォームは、1stユニフォームが、クラブのシンボルカラーである青と赤のストライプが採用された襟付きのデザインとなっており、2ndユニフォームは白をベースに、淡いグレーのストライプが入ったデザインを採用したものとなっている。ファンからの反応も高評価だと紹介された。 新ユニフォームに袖を通した松木選手は壇上で2022年のシーズンを振り返り、「自分として飛躍の年だったなって思います。先輩方や監督、トレーナー、いろいろな方に支えられてこういう結果を出せた。すごくいい年だったなと思います」と嬉しそうな表情でコメント。「自分の売りは体の強さ」だとも話し、「筋トレの部分だったり、Jリーグでは体の強さで負けたくない。今シーズンはチームとしても天皇賞やリーグ全ての優勝を狙うので、個人としても頑張っていきたい」と意気込みを述べた。 ルーキーの東選手も「親やスタッフへの感謝の気持ちが大きい。スタートラインに立ったという感じが大きかった。開幕スタメンめざして頑張ります」と今年の活躍へ向けた意気込みを口にする。背番号もすでに告知を受けているようで、「自分は背番号にこだわりはあるけど今回は新加入。好んでいる番号ではなかったけど、その番号も好きになれるよう頑張ります」と話した。 熊田選手も「開幕スタメンをめざしたいです」と笑顔でコメント。背番号について「今は新加入。そこまでは意識していないです。今年つける番号が自分の番号になると思います」と述べ、新ユニフォームについて「襟のユニフォームでかっこいいなと思います」と絶賛した。 安部選手も新ユニフォームを絶賛。「最高ですね。かっこよくデザインできていると思います。去年と違う気持ちで戦えると思います」と嬉しそうな表情。新スパイクもお披露目し、「僕自身軽いスパイクが好きで、このスパイクはめちゃくちゃ軽くていいです。プレーに影響が出るので、足首が締まっているところもいいですね。個人としては昨年以上の結果を出せるように頑張っていきたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2023年01月10日 19時30分
阪神ドラ1・森下が故障、「むしろ好都合」と指摘も? 自主トレ別メニューも安堵の声集まるワケ
昨年のドラフト会議で阪神から1位指名を受け入団した22歳・森下翔太。9日からスタートした球団の新人合同自主トレでいきなり別メニュー調整となり心配の声が集まっている。 報道によると、森下は昨年12月11日に球団が行った新人体力測定で垂直跳びをした際に右足を負傷。そこから約1か月の間に順調に回復してはいるが、大事を取るために本隊からは外れ、室内でキャッチボールやウォーキングなどを行ったという。 森下は中央大学時代に通算9本塁打を放ち、2022年には大学日本代表で4番を任された経験も持つ強打の外野手。岡田彰布監督は同年10月22日の指名挨拶時に「クリーンナップ、1つ空いてる」と主軸への抜擢を示唆し、球団も鳥谷敬氏(元阪神他/2004-2019)の退団以降は空き番となっていた背番号「1」を与えるなど期待を寄せている。 >>阪神・岡田監督、糸原は来季構想外?「守備考えるとしんどい」ラジオで明言、トレード放出説も浮上<< その森下の別メニュー調整を受け、ネット上には今後を心配する声が寄せられたが、その一方で「考え方によっては、この時期の別メニュー調整はむしろ好都合では」、「張り切りすぎて変に故障するよりは全然マシ」、「なんなら春季キャンプまでスロー調整でいいわ、過度な練習、期待を回避できるし」といった指摘も少なからず見られた。 「球界ではドラフト1位で指名された選手は未来の主力、あるいは即戦力として大きな注目を浴びるのが常ですが、期待に応えようとして調整のペースを乱し故障してしまうケースも少なからずあります。直近では2019年ドラ1の巨人・堀田賢慎が2020年1月の新人合同自主トレ中に右肘の炎症を負い、状態が回復しないまま同年4月にトミー・ジョン手術を受けたケースが記憶に新しいですが、本人は『web Sportiva』(集英社/2022年3月26日付)の記事内で『投げたい気持ちが先走り、ついオーバーペースになってしまって』と、練習に入れ込み過ぎていた節があったと語っています。ファンの間ではこうした事態に陥るリスクが減ったと、森下の別メニュー調整をポジティブに捉える意見も多くあります」(野球ライター) 右足故障、別メニュー調整については、森下本人も「全くマイナスな部分は持ってないんで、ポジティブにやっていきたい」と前向きに語っているという。2月1日のキャンプインまで約20日、期待の主軸候補は静かに調整を進めることになりそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年01月10日 18時30分
大相撲中継、舞の海氏が増量の秘策明かし「過酷すぎる」驚きの声 実況もあ然とした現役時代の取り組みは
NHK大相撲中継専属解説者の舞の海秀平氏が、9日に行われた大相撲1月場所2日目の中継に向正面解説として出演。中継内で明かした増量の秘訣がネット上で話題となっている。 同日の中継では舞の海氏、正面解説・鶴竜親方(元横綱)が幕内取組の合間に、視聴者から寄せられた質問に答えるという特別企画を実施。「ことしの大相撲へ期待」、「この決まり手が見たい」、「教えて相撲のなぜなに」といったテーマの質問に回答した。 >>大相撲中継、親方の過激発言に放送席爆笑!「偉い人に怒られそう」現役力士の裏側暴露し話題<< 注目が集まったのは「現役時代の時、何を食べて鍛えたのですか?」という質問に対する舞の海氏の回答。これに、「部屋のちゃんこだけだとあっさりしてて『これは太れないな』と思ってたので夜、部屋でちゃんこを食べた後酒を飲みましたね」、「(飲んだのは)特に日本酒ですね」と、増量のために積極的に飲酒していたことを明かした。 同氏は続けて、「そうすると夜遅くなると胃がまひしてきて、また食べられるようになるんですね。それで焼肉とか、そういうこってりしたものを食べて」と飲酒がもたらす効果を説明。また、このやり方を取り入れてから、それまでは92キロが壁だった体重を97キロまで増やすことに成功したとも語った。 舞の海氏のコメントを受け、実況アナウンサーは「あまりお子さんには参考にならないかも…」とあっけにとられたような様子を見せる。ネット上にも「そんな不健康なやり方で増量してたとは」、「酒の力借りてまで食い物腹に詰め込むって過酷過ぎるだろ」、「エピソードとしては面白いが確かに他の人の参考にはならないな」、「よく体壊さなかったな…入門前からかなりの無茶してたのに」といった驚きの声が寄せられた。 「現役時代(1990年5月場所~1999年11月場所)の舞の海氏は身長171センチ、体重101キロと角界最小クラスの体格だったことで知られていますが、入門前の日本大学相撲部時代は入学時点で身長169センチ、体重65キロと一般人としても小柄。そこから約4年をかけ体重を90キロに乗せましたが、本人はこの間『内臓を先に壊すか、増量に成功するか、一つの賭け』という悲壮な決意のもと、朝晩にそれぞれどんぶり飯5杯、昼は定食2人前、間食にうどんや牛丼、シュークリームといった“食トレ”を自らに課していたと過去に明かしています」(相撲ライター) 現役時代は技能賞を5回獲得するなど多彩な技を武器に小結まで出世した舞の海氏だが、その裏にあった過酷な取り組みに驚いたファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年01月10日 17時30分
北斗晶の“嫁”門倉凛がマーベラス退団を発表!“師匠”長与千種「夫婦しっかりと寄り添い、第二の人生である道を歩ませることが第一」
女子プロレス界のレジェンド長与千種が代表を務めるマーベラスが8日、所属選手である門倉凛の退団を発表した。 門倉は今年から夫である佐々木健之介さん(タレントで元プロレスラー佐々木健介、北斗晶の長男)の勤務先がカナダとなったことで、マーベラスと門倉の間で話し合いが持たれ、今回円満退団という形になった。門倉は昨年5月1日の東京・後楽園ホール大会で、健之介さんと結婚したことをファンに報告。健介ファミリーの一人として、テレビのバラエティ番組など露出が増える一方、マーベラスの生え抜き選手として活躍してきた。スターダムのアイコン岩谷麻優とは、師弟関係として知られている。 今回の発表を受けて、長与代表は「マーベラス横浜大会において弊社所属、門倉凛の正式な退団を発表いたしました。団体選手の少ない中で懸命にリングで戦いを繰り広げてくれました。その中で昨年、たくさんの方々に見守られながら結婚式を迎えさせていただきましたが、本年よりご主人の勤務先がカナダとなり、新婚ながら数年間、互いに離れて暮らすことを鑑み、カナダへ向かわせ、夫婦として互いに力を合わせて新たな生活の基盤をつくらせてあげたいと考えました。門倉は、団体選手の現状を考えて、なかなか本心を言葉にせずに居るように感じました。団体に遠慮なく、夫婦しっかりと寄り添い、第二の人生である道を歩ませることを第一とし、退団と致しましたことをご報告させて頂きます。また、拠点がカナダとなる上で、戦うフィールドが合えば、試合ができるように致しております。マーベラスは門倉凛の故郷です。いつ帰国しても、両手を広げてリングに迎え入れる事、また、いつか迎える引退式もマーベラスでと約束を致しました。皆様には急なご報告となり、大変申し訳ございません。晴れの門出、ご理解の程、お願い申し上げ、また若い夫婦を見守っていただけますよう重ねてお願い申し上げます」とコメント。 門倉が帰国した際など、今後もマーベラスに参戦する可能性はありそうだ。カナダでレスラーとして活動するかどうかは明らかにされてないが、生活の基盤を築いた上で、再び負けん気の強いファイトを見せてもらいたい。(どら増田)
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スポーツ 2023年01月10日 15時30分
大相撲、土俵下の貴景勝に高安が激突! 場内騒然のアクシデントに心配相次ぐ、お互い故障の可能性も
9日に行われた大相撲1月場所2日目。今場所2敗目を喫した関脇・高安の取組後の様子に心配の声が集まっている。 前日まで「0勝1敗」の高安はこの日、同じく「0勝1敗」の小結・霧馬山と対戦。高安は立ち合い右でかち上げるも、左に動きながらいなした霧馬山に逆に攻め込まれる。俵に足をかけながら何とか踏ん張ろうとしたが、下から突き上げるような霧馬山の押しに耐えられず土俵下に転落。この際に結びの一番に向け待機していた大関・貴景勝と接触し場内はどよめいたが、高安はすぐに立ち上がって土俵に戻った。 ところが、高安は取組後の一礼を終え花道を引き揚げる際、一瞬立ち止まって右膝をさするような仕草を見せる。また、NHK中継では花道担当アナウンサーが「花道奥のモニターで(取組の)スローモーションを見た後、左足を一度踏みしめる動きをしまして。それにどういう意味があるかまでは分からないんですが」と左足を気にする様子も見せたと報告した。 >>平幕・逸ノ城の稽古後コメントに「最悪幕下行き」心配相次ぐ 不祥事の裏で古傷悪化? 過去には日常生活にも支障<< 高安の取組後の様子を受け、ネット上には「モロに衝突してるからかなりのダメージだと思ったけどやっぱり痛めたのか」、「貴景勝も思いっきり後ろにのけぞってたし衝撃は凄そうだった」、「両足どっちも痛めたなら勝ち越しはおろか皆勤すら厳しくなるぞ」、「花道下がる時、一応自力では歩けてたから軽傷と信じたいが…」といった心配の声が相次いだ。 また、ファンの間では今回のアクシデントで高安だけでなく、貴景勝にも何らかの故障が発生したのではという見方も上がっている。貴景勝はこの日結びで平幕・翔猿と対戦したが、反時計回りに動きながらの翔猿の引きに足がついていかないまま、はたき込みで敗戦。取組後に下半身を気にするようなそぶりは特に見せなかったものの、実は痛みを抱えていたのではという意見は散見される。 貴景勝、高安は2022年11月場所で共に優勝はできなかったものの、「12勝3敗」で優勝決定戦に進出するなど優勝争いを大きく盛り上げた。10日15時時点では両者ともに故障情報は特に伝えられていないが、仮に何らかの痛みを負ったとなると、今場所の優勝争いは混迷を極めそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年01月10日 11時30分
スターダムに橋本千紘登場!朱里との女子プロレス最強決定戦実現に向けて「あのリングで一番になります」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、『TRIANGLE DERBY I』1.6東京・後楽園ホール大会を開催した。メインイベント終了後には、朱里に招待されたセンダイガールズの橋本千紘がリングに登場。すんなり両者の一騎討ちが決まるかと思いきや、MIRAIが割って入り、まずはMIRAIと橋本のシングルが行われることになりそうだ。 橋本は「今日、朱里選手に招待される感じで、ここ後楽園ホールに来ました。ここに来たってことは、私も強さを求めてるので、もちろん朱里選手の強さはわかってます。女子プロレス大賞を取った朱里選手が今どのぐらい強いのか、肌で感じたいと思っているので、ここに来ました。でも正直、今日試合を見てこんなもんかと思って。でもこれが今求められてるものなのかなとかいろいろ考えつつ、でもそんな概念私はひっくり返せると思っているので、私の強さのあるプロレスで、リングで私が、あのリングで一番になります」と朱里と闘うことで、女子プロレス最強の座を証明したいとコメント。 MIRAIについては「まあ過去のことなんてどうでもいいので、今の強さを全部ぶつけてきてもらって、まあ橋本千紘がどれだけ強いのかっていうのを肌で感じてもらいたいと思います。とにかく、どのリングでも私が一番になるので、皆さん見ていてください。今年は、2023年は橋本千紘に注目するしかないでしょ。私がやっぱり強さだったりとか、最初手を合わせる時のアクションだったり足の運びだったり細かい技術だったり、そういうところを見るんですけど、全くもってなってないよなっていう。基礎がないなという風に感じました。まあ、朱里ぐらいですかね。しっかりやってるのは。まあでも、もっと強い朱里見たかったなって」と強さを見せつけるつもりだ。 朱里も「橋本千紘。スターダムのリングに来場してくれてすごくうれしかったです。私は交わることができないと思っていました。橋本は女子プロレス界の強さの象徴の一人だと思ってます。私は今年、強さを確立させ、女子プロレスをさらにさらに盛り上げたい。そのために橋本とやりたい、そう思ってました。この約3年、交わらなかった部分、お互いどのように進化したのか、リングでぶつかり合いたいと思ってます」と強さをキーワードに掲げている。 女子プロレス最強決定戦は、いつどこで実現するのか注目したい。◆スターダム◆『TRIANGLE DERBY I』2023年1月6日東京・後楽園ホール観衆 821人▼TRIANGLE DERBY I公式リーグ戦(15分1本勝負)○朱里&MIRAI&壮麗亜美【3点】(13分36秒、白虎)白川未奈&ザイヤ・ブルックサイド●&マライア・メイ【2点】(どら増田)
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スポーツ 2023年01月10日 11時00分
近藤FA流出の日本ハム、人的補償は田中? 新庄監督の人選が遅れたワケは
「めちゃ迷いました」(1月9日) 開口一番、日本ハム・新庄剛志監督から出た言葉を信じるしかない。しかし、これ以上、話し合っても結論は変わらないのではないだろうか。 日本ハムファイターズの首脳陣が千葉・鎌ケ谷の二軍施設に集まった。表向きの理由は今秋のドラフト会議に向けての「スカウト会議」だが、“主題”は違った。ソフトバンクへフリーエージェント移籍した近藤健介外野手の人的補償選手を誰にするのか、その最終チェックが行われた。 「基本的にはピッチャーでと考えている」 稲葉篤紀ゼネラルマネジャーがそう言う。新庄監督も「投手補強」を狙っているようだ。 「『この選手、出すの?』っていうのがピッチャー3人、野手1人いた。(日本ハムの)野手はけっこう整っているし。やっぱり、ピッチャーかな」 対象が絞り込まれたのは本当だが、前日も似たようなことを話していた。“前進ナシ”ということか…。 >>元日本ハム・有原のソフトB入りに「古巣への義理はないのか」怒りの声 上沢の来オフ米挑戦にも悪影響?<< しかし、新庄監督は「ピッチャーかな」と言った後、こんなことも口にしていた。 「最初の文字が『た』かな?」 「た」から始まるソフトバンク投手? 武田翔太、田中正義、高橋礼、高橋純平…。選手層の厚いソフトバンクが28人までと制限されたプロテクト名簿では、実績のある投手や潜在能力の高い中堅、若手をガードし切れないのは当然だろう。 とは言え、日本ハムが結論を先送りした理由はより好みをしているからではない。 「球のスピードは彼なんだけど。迷いましたよ。ビデオはもう擦り切れた。大学時代から見たから。その大学時代に復活できるのかどうかっていう見極めもね。そこはもう、うちのコーチの指導で」 これだけ特徴を挙げ、「た」から始まるソフトバンクの大学卒投手となれば、田中しか思い浮かばないが? 「田中は即戦力、いや、いきなりエース級の活躍を見せてくれるんじゃないかと期待されてプロ入りしました。でも、プロ1年目のキャンプでいきなり右肩の違和感を訴えて、その後も肩やヒジの故障を繰り返し、本来の力を発揮できず、今日まで来てしまいました」(プロ野球解説者) 2022年シーズンも右肩痛で大きく出遅れ、一軍登板は5試合のみだ。 潜在能力ならナンバー1、しかし、故障を繰り返してきた経歴を見ると、決断できなくなる。日本ハムが迷う理由も分かってきた。 前出のプロ野球解説者がFA移籍の舞台裏を教えてくれた。 「人的補償で移籍する選手なんですが、球団が発表した日に相手球団からの連絡が入ったわけではありません。一週間くらい前に連絡があって、当該選手に気持ちの整理をさせる時間を設けてから、メディア発表されています」 人的補償の対象チームであるソフトバンクに限らず、選手たちは自主トレを始めている。2月キャンプのことも考えれば、当該選手は移籍後の家探しでも苦労させられそうだ。 日本ハムはFAで選手を何度か喪失したが、2004年の北海道移転後、相手球団に人的補償を求めたのは1回だけ。“人選”が苦手なのかもしれない。早く、ファイナルアンサーを。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2023年01月10日 10時50分
ロスインゴと金剛がシングル5番勝負!内藤哲也「もし敗れたら喜んでノアのリングに上がりますよ」
新日本プロレスは、『WRESTLE KINGDOM 17 in 横浜アリーナ』1.21神奈川・横浜アリーナ大会の対戦カードを発表した。昨年に引き続き、プロレスリング・ノアとの全面対抗戦が行われる。メインはロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンと金剛によるシングル5番勝負だ。 カードはBUSHI 対タダスケ、高橋ヒロム対大原はじめ、SANADA 対征矢学、鷹木信悟対中嶋勝彦、内藤哲也対拳王が組まれた。昨年は10人タッグマッチで金剛が敗れており、リベンジしたいところ。 内藤は「去年の1月8日横浜アリーナ大会にて行われた金剛との対抗戦、勝利したのは我々ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン。敗れた金剛はあの日、全員がノーコメント。なのに、1年経って『まだ決着がついてな』って文句を言ってくるあたり、やっぱ去年の敗戦がメチャクチャ悔しかったんでしょうね。そんなに悔しかったんだったらさ、横浜アリーナ大会のバックステージで何か一言でもいいから残しておけば良かったじゃん。リング上が一番大事。でも、レスラーにとってバックステージもリング上と同じぐらい大事な場だと思ってます。次、負けた時はノーコメントではなく、それぞれ皆様、何かしらコメントを用意した上で、横浜アリーナ大会にお越しください。まぁただ、勘違いしてほしくないのは、去年の1月8日横浜アリーナ大会、ものすごく刺激的な一日でしたよ。あの続きができると思ったらワクワクしてますよ。1月21日横浜アリーナ大会、拳王選手に勝利し、そして今年初めての大合唱、横浜アリーナ大会にご来場予定のお客様、大合唱の準備を整えた上でご来場ください。ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン、内藤哲也でした」と嫌味を混ぜながら内藤節を炸裂。 拳王は「とうとう決着つける時が来たな。金剛対(内藤がテーブルに置いたロスインゴのキャップを握り潰し)ロスインゴ……オイ、ようやく決着つける時が来た。だが一つ、気になるのはまたしても新日本プロレスのリングってことだ。前回はおもてなしをすると言われて、もう入場の時からメチャクチャもてなされちまったよ。俺たちが入場して5分、いや10分、いや15分、もう試合の前からな、俺たちは喉カラカラなんだよ。あたりめぇだろ!オイ、内藤、金剛対ロスインゴはな、決して紅白歌合戦の赤組代表対白組代表とかじゃねーんだよ!ノア対新日本、ノアの代表対新日本の代表だ。オイ、俺たちが勝ったらテメェらをノアのリングに上げてやるよ。そして、俺たちが手厚くおもてなししてやるからな」と気を吐いた。 この拳王の発言について、内藤は「まあ、あくまでもタラレバな話ですけどね。まあ、でもオレは新日本プロレスの試合を休まないのであれば、これはむしろ喜んで、プロレスリング・ノアのリングに上がりますよ。そしてプロレスリング・ノアのお客様を新日本プロレスに持ち帰ってくると。むしろ、こんなチャンスの場を与えてくださるのであれば、喜んで、オレ、そして我々ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンは、ノアのリングに上がりますよ」と敗れた場合はノアのリングに上がることを明言している。(どら増田)
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スポーツ 2023年01月09日 11時00分
巨人ドラ1・浅野、レギュラー獲り期待も二軍で低迷する? 原監督熱望のスラッガーに燻る不安要素は
3年ぶりのリーグ優勝、10年ぶりの日本一を狙う2023年の巨人。そのチームに大きな期待を背に加入したのがドラフト1位・18歳の浅野翔吾だ。 浅野は高松商高時代に高校通算68本塁打、2022年夏の甲子園でも3本塁打を放った強打の外野手。同年10月のドラフトでは巨人、阪神の2球団が1位指名で競合したが、約1か月前から指名を公言していた巨人が当たりクジを引き交渉権獲得・入団に至った。 ドラフトで当たりクジを引き当てた巨人・原辰徳監督は、競合した阪神・岡田彰布監督に「ドラフトでは戦いたくありませんね」とドラフト前に“牽制”のメールを入れるほど浅野の獲得を熱望。入団決定後もその期待は全く変わっておらず、現在1枠が空いている外野レギュラーについて「浅野だって出てくるかもしれない」と抜擢を示唆したことも伝えられている。 >>巨人・原監督、岡田監督に“既読無視”された? 浅野競合ドラフトの裏話明かし話題「水面下でやり合ってたとは」<< 巨人は昨季まで中堅レギュラーに君臨した丸佳浩が、原監督の意向もあり今季から右翼にコンバート予定。これに伴い中堅が空くことになるが、浅野は、プロ4年目・22歳の増田陸、ドラフト2位・22歳の萩尾匡也ら同僚外野手と共にレギュラー候補の一人に数えられている格好だ。 レギュラー獲りに向けては、チームの新人合同自主トレ(1月13~28日)を皮切りに春季キャンプ、オープン戦と継続的にアピールを続けることが重要となる。ところが、浅野は高松商で自主トレを行った4日、取材の中で「(昨夏の)甲子園が終わってからいろんな先輩が焼肉とかに連れて行ってくれたので、そこで結構食べ過ぎて太りました。5キロほど太って90キロになりました」と明かしたと伝えられており、コンディション面を不安視するファンも少なくない。 また、ファンの中には浅野がレギュラー定着の時期について「2、3年目で争いに入って5年目で活躍するというのが今の目標」という姿勢を見せていることへの懸念も見られる。球界では一般的に高卒野手は体作りを優先とした育成方針がとられることが多いため、浅野の姿勢はよく言えば現実的、地に足がついているといえる。 ただ、巨人は今オフも外野手・長野久義(前広島、通算1445安打)、内野手・松田宣浩(前ソフトバンク、通算1831安打)といった大物が加入するなど、球界でもトップクラスに新戦力補強が活発な球団。実績ある選手を抑え一軍枠に割って入るのは若手にとってハードルが高く、悠長に日々を過ごしているとチャンスをつかめないまま終わってしまうケースも少なくはない。チームでは過去に2008年ドラ1・大田泰示(現DeNA、高校通算65本)、2013年ドラ2・和田恋(現楽天、高校通算55本)、2018年育成ドラ1・山下航汰(現社会人・三菱重工East、高校通算75本)といった実績ある高卒スラッガーがくすぶったままチームを去っているが、浅野がこの系譜に名を連ねてしまう可能性も決してゼロとは言えないだろう。 球団としては大田以来14年ぶりに競合を制して獲得に成功した選手である浅野。期待通りの大成を果たせるのか、それともくすぶってしまうのか。注目のプロ生活の始まりは間近に迫っている。文 / 柴田雅人
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楽天対西武戦、観客の妨害行為に「また起こったのか」呆れ声 昨年もロッテ選手が激怒、球団側は対策すべきと指摘も
2022年06月27日 15時30分
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スポーツ
SKE48荒井優希タイトル挑戦に暗雲?「赤井さんに組んでいけるって思ってもらえるように頑張ります」
2022年06月27日 11時30分
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スポーツ
米マイナー退団・秋山、広島移籍の決め手は2000本安打? 最も縁遠い球団が争奪戦を制した背景は
2022年06月27日 11時00分
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スポーツ
DDT秋山準が樋口和貞と超ど迫力前哨戦「必ずベルトを巻いて遠藤の前に立つ!」
2022年06月27日 10時50分
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スポーツ
ヤクルト・高津監督、敵選手をわざと骨折させた?「選手生命潰された」の指摘も、大久保氏が現役時代の不可解死球を明かす
2022年06月26日 11時00分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分