スポーツ
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スポーツ 2023年01月17日 11時25分
スターライト・キッド、Rebel&Enemyに反則勝ちに「ラム会長とは絶対どこかで私は会うと思う」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、『TRIANGLE DERBY I~OSAKA day2~』1.15エディオンアリーナ大阪第2競技場大会を開催した。第4試合では、TRIANGLE DERBY I公式リーグ戦、スターライト・キッド&琉悪夏&梅咲遥の大江戸隊ディアナ連合と、雪妃真矢&ラム会長&尾崎妹加のRebel&Enemyが対戦。試合はラフ殺法も得意としているRebel&Enemyが押す展開も、最後はラム会長のエクトプラズムがレフェリーに直撃してしまい反則負けとなった。 試合後、ラム会長は「なんか散々あっちのチームが反則のなんかさあ、箱使ったりなんかいろいろやってさあ、それでこっちもいいかなっていうかさあ、思ったらさあ、なんか反則取られてさあ、意味わかんねえんだけど。えこひいきじゃねえの?全然納得行ってねえし。まあ反則負けしたけど、キッドから3カウント取られたわけじゃないんで、絶対また何かあると思うんで、みなさん楽しみにしといてください。ごめんね、なんか」とメンバーに陳謝。尾崎が「いえいえ、全然、全然」と言うと、ラム会長は「もっとうまくできるようなっとくわ。すいませんね」と改めて謝罪。 一方のキッドは「レベルアンドエネミー?スターダムにのこのこ上がり込んできて新参者だからさあ、どんなもんかと思ったらさあ、ウチらに反則負け!ウチらに、反則負け!いやあ、ちょっと期待外れだったねえ。ラム会長、悪いけどパウダーの対策ってのはしてきてんだよ、こっちは。ここ(アタマ)が違う、ウチらは一枚上手だったということで、ウチらに反則負けをするくらいだったら、もうちょい反則磨いてきた方がいいんじゃないですかあ。ラム会長とは絶対どこかで私は会うと思うんで、次こそは本気のラム会長をお待ちしております。そして雪妃真矢はまたどこかで組むか闘うか、お待ちしましょう。取りあえず4点。大阪で4ウサギになって帰りましたあ」と語り、ラム会長や雪妃との再会を願っているようだ。◆スターダム◆『TRIANGLE DERBY I~OSAKA day2~』2023年1月15日大阪・エディオンアリーナ大阪第2競技場観衆 454人▼TRIANGLE DERBY I公式リーグ戦(15分1本勝負)○スターライト・キッド&琉悪夏&梅咲遥【4点】(10分55秒、反則)雪妃真矢&ラム会長&尾崎妹加●【2点】(どら増田)
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スポーツ 2023年01月17日 11時10分
“丸KEN”タッグがバレットクラブと合体し新日本参戦!丸藤正道「いろんな可能性が生まれると思うので」
新日本プロレスは、『WRESTLE KINGDOM 17 in 横浜アリーナ』1.21神奈川・横浜アリーナ大会の対戦カードを発表した。昨年に引き続き、プロレスリング・ノアとの全面対抗戦が行われる。第1試合は両団体の混合8人タッグ、棚橋弘至&矢野通&小島聡&杉浦貴が、丸藤正道&KENTA&エル・ファンタズモ&外道と対戦する。 現GHCタッグ王者の小島&杉浦は、今年のノアの1.1東京・日本武道館大会で、かつてノアで一時代を築いた“丸KENタッグ”を復活させた丸藤&KENTAの越境タッグを迎撃。最後は小島がウエスタン・ラリアットで丸藤を沈め、防衛に成功している。今回はその遺恨を引きずる形での8人タッグとなった。小島&杉浦組が2021~22年の『WORLD TAG LEAGUE』で存在感を示した“トオルとヒロシ”と合体し、一方の“丸KENタッグ”はファンタズモと外道とカルテットを結成。 注目は丸藤とバレットクラブとの合体だろう。丸藤は棚橋とU30王座やIWGPヘビー級王座戦などで競い合い、矢野とはかつて共にGHCタッグを戴冠しており、CHAOSと共闘していた時期もあっただけに、今回、KENTAという中和剤がいるとは言え、ファンタズモや外道と上手くやれるのか、またバレットクラブの無法ファイトにどこまで付き合うのかなど注目だ。ただ丸藤はKENTAとのタッグについて、「いろんな可能性が生まれると思うので。そこはそんなことないんじゃないかっていうよりも、彼がノアに上がって、たぶん闘ったことのない選手はたくさんいると思うので、(タイトルを獲って)彼らと防衛していくというのも1つの楽しみになるでしょうし。なんなら俺がKENTAと新日本に乗り込んでもいいし。色んな夢が膨らむと思うので獲っちゃった方がいいかなって思いますよね」と話しており、何らかの答えが出るのかもしれない。 また小島にとっては、ノアのタッグチャンピオンとして、パートナーの杉浦とともに新日本マットに凱旋となるだけに、新日本のファンにも存在感を見せつけてもらいたい。(どら増田)
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スポーツ 2023年01月17日 11時05分
前DeNA・三上の巨人入り、きっかけは元コーチ? 支配下昇格は開幕前までに実現か
Gブルペンの合言葉は「村上封じ」。 DeNAから戦力外通告を受け、再起をめざしていた三上朋也投手が原巨人と育成契約を結んだ。 1月16日の契約締結後、オンライン会見に臨んだ三上自身の話によれば、先週末、巨人から連絡をもらったという。 「戦力外通告を受けた選手は年内にオファーをもらえなかったら、『諦めるケース』が多いんですが。三上は年が明けてからも宮古島に行き、そこで練習を続けていました」(球界関係者) 宮古島から帰り、急ぎスーツに着替えて、巨人の球団事務所に向かったそうだ。 >>巨人・原監督、助っ人2名をローテで同時起用? コロナ特例継続は先発運用に追い風か<< 「小谷(正勝)さんが話をつけたんだと思う。2020年、巨人を解雇された宮國椋丞がDeNA入りした際、その橋渡し役も務めているし」 多くの関係者がそんなことを口にしていた。 小谷氏は巨人、旧横浜、ヤクルトなど複数の球団で投手コーチを務め、多くの好投手を育て上げてきた。その教え子の中に三浦大輔監督、巨人・山口鉄也投手コーチもいるので、そんな話も出たのだろう。 その真相はともかく、リリーバーとして実績十分な三上が復活すれば、大きな戦力となるのは必至。しかし、三上に対する評価が両極端に分かれているのだ。 「過去の登板過多の影響で、肩やヒジの状態が良くなかったんです。以前はボールの勢いだけで抑えている感もありましたが、変化球の割合も増えてきました」(スポーツ紙記者)“小谷氏の仲介”が本当なら、復活のメドも立たない投手を推薦することはしないだろう。 昨年8月26日だった。三上はヤクルト・村上宗隆にソロアーチ(47号)を献上し、試合にも敗れている。「三冠王・村上がスゴイ」と言えばそれまでだが、当時のDeNAとヤクルトの試合は“首位攻防戦”。DeNAの快進撃で、三上が村上に一撃を食らって試合を落とすまでは「4ゲーム差」だった。 不甲斐ない救援陣に自身を制御できなかったのだろう。温厚な三浦監督が「コメントはありません!」と吐き捨て、球場を後にしている。その試合を観たプロ野球解説者が、三上についてこう評していた。 「肩やヒジの状態、年齢的なものでボールの勢いがなくなっていました。新しい投球スタイルを確立するのか、それとも、ボールの勢いを取り戻すのか。そこが復活のポイントになりそう」 昨季の巨人の救援防御率は、3・80。リーグワーストだ。人員不足の感もあるので、ペナントレース前に「支配下」となるのではないだろうか。 また、こんな見方ができる。47号を食らったのが三上なら、55号の日本選手最多タイ記録を献上したのは、巨人の守護神・大勢だ。 「大勢は村上にリベンジしたいと思っています」(前出・球界関係者) 巨人投手陣が昨季、村上に打たれた本塁打数は「8」。広島、中日が「13本」を献上しているので“多い”とは言えないが、村上は巨人投手陣から最も多い28打点を稼ぎ出した。村上にリベンジしたい気持ちは三上も同じはずだ。 「村上対策」で、Gブルペンにも早く馴染めるのではないだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2023年01月16日 20時30分
阪神・佐藤、ファンのヤジにイライラ? 以前より目立つワケは…同僚はアルコールが悪影響と指摘
15日放送の『ジャンクSPORTS プロ野球 今と昔じゃこんなに違ったぞSP』(フジテレビ系l)に、阪神のプロ3年目・23歳の佐藤輝明が登場。阪神ファンからのヤジにイラついていることを明かし話題となっている。 番組には佐藤をはじめヤクルトの木澤尚文、DeNA・牧秀悟、阪神・青柳晃洋、巨人の戸郷翔征・大勢、オリックスの杉本裕太郎・山崎福也と8名の現役選手がゲスト出演。今と昔のプロ野球の違いについて、「契約更改でブチギレ!」、「ヤジがひどい!」といったテーマのもとトークを展開した。その中で、佐藤は本拠地・甲子園でのプレー中に浴びせられるヤジに内心イラついていることを明かした。 >>阪神戦、一部ファンのありえない行為で試合中断! 観客制限撤廃も影響? 上半期、プロ野球で相次いだルール違反<< 球界では新型コロナの流行が始まった2020年ごろから各球場で声出し応援が禁止となっており、その影響で客席からのヤジも激減したとされている。ただ、佐藤によると「今は応援歌がないので、ヤジがもうばっちり聞こえますね」とのこと。歓声や合唱がない分、ルールを破った一部ファンによるヤジが鮮明に聞こえやすくなっている面もあるという。 佐藤は続けて、「三振した後に守備に行くと、『俺の方が打てるぞー!』みたいな」と飛んでくるヤジの一例を説明。その上で、こうしたヤジを聞くたびに「もうバット渡すから行ってくれよ」などと内心イラついていることを明かしスタジオの笑いを誘った。 この佐藤の発言を受け、ネット上には「鳴り物応援禁止中だから、その分ヤジが聞こえやすいっていうのは現地で観てても感じる」、「プロに対して俺の方が打てるは失礼過ぎる、たかがファンが偉そうなこと言うなよ」、「佐藤に限らず、阪神の選手は不当なヤジを浴びすぎてる印象はあるな」、「選手側も文句あるならお前がやってみろってたまには言い返してもいいのでは」といった同情の声が寄せられた。 番組内では佐藤と同じ阪神所属の青柳が「コロナになってお酒とかが販売できなくなって(たけど)、最近お酒出てきてからちょっと増え始めましたねヤジは。飲むとやっぱり言っちゃうらしくて」と、甲子園のヤジがアルコール販売の有無に左右されている面があると指摘している。酔って気が大きくなるファンも少なからずいるようだが、選手の足を引っ張らないように節度を持って応援する必要があるといえそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年01月16日 18時30分
大相撲、貴景勝が口・鼻から大流血!「顔面ばかり狙ってないか」対戦相手の頭突き・張り手連発が物議
15日に行われた大相撲1月場所8日目。今場所5敗目を喫した平幕・錦富士が頭突きを連発し物議を醸している。 前日まで「3勝4敗」の錦富士はこの日、「6勝1敗」の大関・貴景勝と結びの一番で対戦。立ち合いお互いに頭から強くぶつかった直後、貴景勝は錦富士の胸を両腕で突き放すように押して上体を起こそうとする。これに対し、錦富士は貴景勝の顔面に頭からぶつかり体を密着させることで応戦した。 錦富士は続けて左手を振り下ろすように貴景勝の顔を一発張ると、なおも突き押しを続ける貴景勝の顔面に再度頭からぶつかる。さらに、その後も貴景勝の左肩付近に3度頭突きを見舞うなど強烈な圧力をかけ押し込んだが、その途中で右の顔面張り手を繰り出したところを貴景勝にいなされ、そのまま地面にバタリと落ちた。 結果的には格上が格下相手に順当に勝利という形となったが、取組後の貴景勝は口・鼻からそれぞれ血をしたたらせており、錦富士の右肩にも返り血がついていた。また、NHK中継で取組後に流れたリプレー映像では、貴景勝は錦富士から2度目の顔面頭突きを食らった直後に流血している様子も映っていた。ただ、幸いにも重大なアクシデントは免れたようで、16日16時時点で故障・休場情報は特に伝えられていない。 >>大相撲、貴景勝戦中の一部観客に「マナー悪すぎ」ヤジ連発で怒りの声 取組も3度ストップ、原因はルール緩和?<< この錦富士の相撲内容を受け、ネット上には大関相手によく健闘したと評価する声が上がったが、その一方で「貴景勝を故障させないか心配で見てられなかった」、「顔面ばかり狙ってないかって印象の荒い相撲だった」、「勝ちたい気持ちは分かるが、それにしても頭突きを連発し過ぎではないか」、「貴景勝は流血だけで済んだみたいだが、鼻骨折で休場みたいな展開も全然あり得たぞ」といった否定的な意見もあった。 また、この日の錦富士についてはファンのみならず、NHK中継で解説を務めた北の富士勝昭氏(元横綱)、北陣親方(元関脇・琴勇輝)もそれぞれ苦言を呈している。北の富士氏は取組後に「まわし、前みつでも取りに行ってくれればなという気もする」、「ちょっと上の方ばかりに気が行っちゃったね」と突き押しに意識を向けすぎていたと指摘。北陣親方は「土俵際、張りにいったのはもったいなかったですよね。最後もう1回当たり直せてたら(よかった)」と、最後勢い任せに張り手を試みたのはよくなかったと主張した。 中継では花道担当アナウンサーが「勝ちたかったけれども、出し切りました」という錦富士のコメントを伝えている。負けはしたものの力は出し切れたと本人は納得しているようだが、故障リスクが高い取り口と捉えたファンも少なからずいたようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年01月16日 18時15分
DeNA、“絶対エース”今永と“不動の4番”牧のWBC選出決定! 三浦監督も期待「しっかり集中してもらいたい」
3度目の世界一をめざすWBCに向け、ベイスターズからは今永昇太と牧秀悟の2名の選出が明らかになった。 今永は昨年行われた東京オリンピックにも意欲を見せていたが、手術明けということもあって選ばれず、今回待望の選出。「強化試合に選出していただいて、栗山(英樹)監督はじめチームスタッフの方々と関わりを持たせていただいて、より一層そういうところでも自分のパフォーマンス、いい結果を出したいなというふうには思っています」と鼻息は荒い。 メジャー挑戦にも「引き続きその協議はしましたし、僕の気持ちも球団の方も前向きに理解していただいて、素晴らしい話し合いができました」とポスティング移籍も視野に入れている。WBCで活躍し、メジャーに向けてアピールしていきたいところだ。 牧は強化試合でもホームランを放つなど躍動。村上宗隆らスター選手たちとバッティング論議に花を咲かせたことも明かし「非常にいい経験ができました」と充実感を漂わせた。昨年は「選ばれたい気持ちはすごく強いので、もし選ばれたら、覚悟を持ってやっていきたいですし、そのための準備もやっていきたいなと思います」と意気込んでいただけに、侍ジャパンに若き新風を吹かせることに期待したい。 新人合同自主トレの初日に三浦大輔監督は「昨年も選ばれて試合も出ていましたけど、正式に2人決まって良かったと思います」とまずは安堵の表情を見せ「今永と牧に関しては、まずWBCにしっかり集中してもらいたい」と、ペナントレース前に行われる世界との戦いにフォーカスしてほしいと願った。 また14日に報道された中で名前は挙がっていなかったが「何人かDeNAから選ばれることを期待しますし、一人でも多くWBCに出て世界一をめざしてやっていってほしいと思います」と、国際大会で実績のある山崎康晃や、稀代のヒットメーカー・佐野恵太らの追加招集にも期待を寄せていた。 3回目の優勝を狙う侍ジャパン。エースと4番のベイ戦士の活躍で栄冠を手にし、その勢いを一気にペナントレースまでもたらしてほしいところだ。取材・文・写真 / 萩原孝弘
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スポーツ 2023年01月16日 17時45分
ノア清宮海斗GHCヘビー級王者として、1年前の号泣を払拭すべく新日本IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカと再戦!
新日本プロレスは、『WRESTLE KINGDOM 17 in 横浜アリーナ』1.21神奈川・横浜アリーナ大会の対戦カードを発表した。昨年に引き続き、プロレスリング・ノアとの全面対抗戦が行われる。第4試合はオカダ・カズチカが真壁刀義とのタッグで、ノア正規軍の清宮海斗&稲村愛輝と激突。オカダはIWGP世界ヘビー級王者、清宮はGHCヘビー級王者とそれぞれ団体最高峰のタイトルを保持している。 オカダと清宮は、昨年の1.8横浜アリーナ大会にてタッグで対戦。オカダは棚橋弘至と組んで、清宮は武藤敬司とのタッグで対戦した。かねてよりオカダ戦を熱望していた清宮は若さと勢いを武器に奮闘するも、最後はオカダのレインメーカーの前に3カウントを許してしまう。その試合後、悔しさからか号泣する清宮に対し、オカダは「こんなんで泣いてんじゃねえぞ!帰れ、邪魔だ、オラ!」と厳しい言葉を浴びせただけではなく、バックステージでも「『新日本プロレスのお客さんを持って帰る』って言ってましたけども、アレじゃ持って帰れないだろうと。まぁ悔しいなら、新日本プロレスに来ればいいしね。いいじゃん、またノアに戻ればいいんだから。海外修行のように、何年か上がって、自信がつけば、またノアに戻る。そんぐらい、俺はしてもいいと思うけどね。そうしないと、いつまでもノアの中で育って、ノアでトップになれるかもしれない。でもいざプロレス界、外に出てみたら、海は広いなと。それぐらい、差があったと思います」と突き放した。 しかし、2日後の横浜ラジアントホール大会で「いろんなことを横浜アリーナで痛感しました。でも今年はホントにもう止まってられないから!ノアのために今年はやっていくんで!2022年、プロレスリング・ノア、よろしくお願いします!いやぁ…今の立場であんまり言えることもないですけど、やっぱり俺が大事にしたい世界っていうのは、やっぱりここ(ノア)にあるんで。世の中広いとしても、俺はここを大事にしていきますよ。まずはベルト獲らなきゃ。俺でチャンピオンになって、それこそが俺の本当に求めるプロレスだから。全く迷いはないから。ノアのために今年はホントにやっていく。それは誓いますよ。泣きすぎたから。もう止まんないくらい泣いたから(笑) もう出ねえな、涙は。笑って歩くって言うか、ノアが最終的に笑えるような年に、俺は絶対するよ。俺の居場所、立場っていうのは、この間の試合で分かったから。俺個人としては、(対新日本は)現状では何も言える立場じゃないなっていうのはホント思ってるから。でも……忘れることはないですよ」と笑顔で語った清宮は、昨年9月にGHCヘビー二度目の戴冠を達成。今回は王者として対抗戦の舞台に堂々乗り込む。清宮としては、今度こそオカダを振り向かせたいところだ。(どら増田)
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スポーツ 2023年01月16日 15時30分
大相撲、関脇・豊昇龍に「姑息過ぎて失望」の声 格下相手に1秒で勝利、逃げ腰の相撲に批判相次ぐ
15日に行われた大相撲1月場所8日目。今場所6勝目を挙げた関脇・豊昇龍の“注文相撲”が物議を醸している。 前日まで「5勝1敗」の豊昇龍はこの日、「2勝5敗」の平幕・佐田の海と対戦。立ち合い、佐田の海は低い体勢で頭からぶつかりにいったが、豊昇龍は佐田の海の右肩に左手を当てつつ右方向に変化。右上手をつかんで背面に回り込むと、そのまま佐田の海を送り倒しで下した。 送り倒された佐田の海が土俵下まで勢いよく転がっていったこともあり、取組終了後は場内から大きなどよめきが上がる。佐田の海は幸いにも故障を負うことはなかったようで、すぐに立ち上がり土俵上へ戻ったがこの間、豊昇龍は特に表情は変えないまま取組後の一礼を終えた。 >>元横綱・朝青龍氏が甥・豊昇龍に激怒!「バカやろ」「若いのに恥ずかしい」 千秋楽で勝ち越しも、逃げ腰の相撲にファンも失望<< 取組時間約1秒で勝利を収めた豊昇龍だが、ネット上には「ただ勝っただけで何一つ褒めるところはないな」、「しょっぱな変化とか姑息過ぎて失望した、相撲には勝ったが内容的には負けだ」、「ルールの範囲内とはいえ、格上が格下相手に変化するのはやっぱりみっともない」、「佐田の海とは相性微妙(対戦前時点で通算3勝3敗)だからといって、奇襲で星を拾っても今後にはつながらないだろ」といった批判が相次いだ。 非難の声が集まっている豊昇龍の立ち合い変化だが、一部からは「2場所連続で同じことやったのも印象悪い」という指摘も上がっている。豊昇龍は昨年11月場所9日目に佐田の海と対戦しているが、この一番では立ち合い直後に右に変化し、体勢を崩した相手をそのまま上手投げで地面にはわせて勝利。今場所もほぼ同じような取り口を選択したこともファンのひんしゅくを買っているようだ。 NHK中継では取組終了後、花道担当アナウンサーが「立ち合いの動きは少し頭にあった。それで最初の動きは残せたけれど、相手がその上を行く動きだった」、「熱戦を期待してくださっていたファンの方に申し訳ないです」という佐田の海のコメントを伝えている。佐田の海も2場所連続で変化を食らったことについてはかなりの悔しさを感じたようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年01月16日 11時30分
スターダムなつぽい、尾崎妹加との再会に「全部意味があったんだと思える瞬間が来たって感じ」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、『TRIANGLE DERBY I~OSAKA day1~』1.14エディオンアリーナ大阪第2競技場大会を開催した。メインイベントでは、中野たむ&なつぽい&SAKIのコズミックエンジェルズと雪妃真矢&ラム会長&尾崎妹加のRebel&Enemyが公式戦で注目の対決。試合は一進一退の攻防が続く中、最後はたむが尾崎にトラースキック、スピンキックと打撃で崩してからタイガースープレックスホールドを決めてカウント3。コズエンが勝利を収めている。 試合後、たむは「宇宙のみなさん、そして大阪のみなさんこんにちは!コズエンが勝ったぞ!どんなに辛いこと苦しいこと、いろんなことがあるけどコズエン、仲間がそばにいてくれてあきらめずに闘い続けることができる。本当にありがとう。コズエンがナンバーワンで、ベストユニットだ!トライアングルダービー今日で2勝2敗、このまま優勝してそれを証明してみせる。だからみなさんコズミックエンジェルズ蛇行運転と高速運転だけど、私たちのこと信じてついてきてください。ありがとう。明日も一生懸命闘うから応援来てください。じゃあ、いいかな。いいかな。レディースエンドジェントルメーン、メイアイハブアテンションプリーズ。ウェルカムアボード、コズミックエンジェルズ!ウィーアースーパーデリシャス、ウィーアーザベスト、ウィーアーナンバーワン!私たちもアナタたちもデリーシャース、ウ~~~ンマ!」と決め台詞を吐いて大会を締めた。 バックステージでは「SAKI、なっちゃん、本当にありがとう。本当に本当にどんなに辛くてもくじけそうになっても、仲間がいることで本当に強くなれることを毎日実感してる」と仲間たちに感謝すると、なつぽいが「なんかリングは繋がってるなあって思うことが最近すごい多い気がして。(尾崎)妹加ちゃん、私のホントのホントの初期メンの同期の妹加ちゃん、このスターダムでまた会うことができるなんてホントにうれしいです。昔からねボッコボコにされてきたんですけど、今のぽい、変わったでしょ。ちょっと強くなったでしょ?まだまだ今日は当たり足りないからもっともっと妹加ちゃん、試合やりたいなと思います。なんかムダなものは1つもないなってすごい思うんだよね、最近。私、心の底から思うの。だから言うんだよ。なんかね、ムダだったのかも遠回りだったのかもって思うことはいっぱいあるんです。だけど今こうやってムダなことは何もなかったんだ、全部意味があったんだと思える瞬間が来たって感じ」と尾崎との再会が感慨深かった様子。今後、なつぽいと尾崎の一騎打ちにも期待したい。◆スターダム◆『TRIANGLE DERBY I~OSAKA day1~』2023年1月14日大阪・エディオンアリーナ大阪第2競技場観衆 406人▼TRIANGLE DERBY I公式リーグ戦(15分1本勝負)○中野たむ&なつぽい&SAKI【4点】(11分55秒、タイガースープレックスホールド)雪妃真矢&ラム会長&尾崎妹加●【2点】(どら増田)
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スポーツ 2023年01月16日 11時10分
土井成樹がDDTユニバーサル王座を一発獲り!「早くもシングルのベルト手に入れたぞ」
DDTプロレスは13日、「Sweet Dreams!2023 TOUR in SHINJUKU 〜 FIRE!〜」東京・新宿FACE大会を開催した。メインイベントでは、サバイバル3WAYマッチで行われたDDT UNIVERSAL選手権試合、王者の上野勇希に土井成樹、佐々木大輔が挑戦。 試合は3WAYマッチとあって、三者ともに駆け引きを駆使して、騙し騙される展開に。佐々木が上野を場外戦に連れ出すと、その間に佐々木のセコンドのKANON、MJポーが土井を場外で攻撃するなど試合に介入。上野が佐々木にトップロープ越えのトペ・コンヒーロ、佐々木と土井にまとめてミサイルキックを発射。レフェリーが昏倒している隙に、KANON、ポーが乱入して土井を襲撃すると、平田一喜が入って救出しようとするもダムネーションT.Aに蹴散らされる。 佐々木が上野をミスティカ式クロスフェース・ロック、変型フェースロックで絞め上げた。さらに佐々木は上野に佐々木式ウラカンラナを決めるも、上野は強引に丸め込んで3カウントを奪い、まず佐々木が脱落。続けて土井がDOI555、バカタレ・スライディングキックを見舞えば、上野はスタンド式シャイニング・ウイザード、ブリザード・スープレックスで応戦。上野のBMEを剣山で阻止した土井は後頭部にバカタレ・スライディングキック。上野は顔面へのドロップキックからWR狙いも、回避した土井はマスキュラーボムが決まりカウント3。土井がタイトルを奪取した。 試合後、土井は「DDTに参戦して3か月目。早くもシングルのベルト手に入れたぞ。カリスマ(佐々木)は置いといて、上野に対してはDDTの現在未来を象徴する選手やと思ってる。それをジャマするのが俺の役割や。結果残したぞ」と高らかに叫ぶと、そこにダムネーションT.AのKANONが現れて、「俺は今日佐々木大輔が勝って、そのベルトに挑戦するつもりだったんだけど、計画が崩れちゃったから。俺はそのベルトをオマエから獲って、佐々木さんに自慢することにする。俺の挑戦受けろ」と挑戦表明。土井は「今日オマエに手を出されたからな。やり返したる。オマエも今日の上野みたいに沈めてやる」と受諾し、2.18愛知・名古屋国際会議場イベントホール大会での王座戦が決定。しばらくは土井がDDTにとって台風の目になりそうだ。◆DDTプロレス◆『Sweet Dreams!2023 TOUR in SHINJUKU~FIRE!~』2023年1月13日東京・新宿FACE観衆 241人▼DDT UNIVERSAL選手権試合~サバイバル3WAYマッチ(60分)<王者>上野勇希 対 土井成樹<挑戦者> 対 佐々木大輔<挑戦者>【試合経過】①○上野(17分49秒 エビ固め)佐々木●※佐々木式ウラカンラナを切り返す②●上野(20分59秒 エビ固め)土井○※マスキュラーボム。上野が3度目の防衛に失敗、土井が第9代王者となる。(どら増田)
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
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2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
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2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
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2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
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2023年09月10日 17時00分