ミステリー
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ミステリー 2013年11月09日 17時59分
縄文人は怪獣と戦っていた? 山口敏太郎が入手した「怪獣土偶」
右の写真は作家・オカルト研究家の山口敏太郎がとある骨董商から入手した土偶の写真である。 ご覧のように犬のような一角獣のような奇妙なビジュアルの土偶である。骨董商によると「これは「福島県内の縄文時代の某遺跡」から出土したものであるという。 山口敏太郎が入手した土偶は「一角獣タイプ」のほかにケンタウロスのように上半身が人間の個体、顔が人面のような個体、背中が器のようにポッカリと空いた亀のような個体など数タイプある。 本当に縄文時代にこんな動物が存在したのだろうか…? 実はこのような奇妙奇天烈な動物の土偶は過世界各地で数多く出土している。もっとも有名なものはメキシコのアカンバロで発掘された「恐竜土偶」になるだろう。 「アカンバロの恐竜土偶」とは1945年、ドイツ人の実業家ワルデマール・ユルスルートがアカンバロの町外れの山から3万2千体もの土偶を発掘。土偶は首長竜やティラノサウルスなど恐竜の形をしており当時「人類と恐竜が共存した証拠では?」と論争になった。 これらは一種のオーパーツ(発見された場所や時代とはまったくそぐわない品)とされ、オカルト好きの間で話題になるが、現在この「恐竜土偶」について信ぴょう性はかなり怪しいとされている。 その理由としては「土地に埋め戻した部分が見受けられた」といった捏造の証拠が残るものや「当時の間違った恐竜像をモチーフにしている」といった学術的な観点から批判された過去がある。しかし、一方で「短期間で数万個もの土偶を作るのは不可能」といった声や当時は存在が確認されなかった「羽毛恐竜」の思われる個体が混じっていたという声もあり、捏造ではないと擁護する意見もある。 さて、今回の山口太郎が入手した土偶たちであるが、信ぴょう性はどうあれ、なかなかにユニークで可愛く、見るものを楽しませている一品である。 山口敏太郎はこの土偶たちを「恐竜土偶」ならぬ「怪獣土偶」(明らかに恐竜とは言えないビジュアルをしている個体もあるため)と名づけ保管している。 なお、この土偶は東京のお台場デックス東京ビーチ4F、お台場一丁目商店街内で11月20日にオープン予定の「山口敏太郎の妖怪博物館」で公開する予定である。みなさんもぜひ、この奇妙奇天烈な「怪獣土偶」を楽しんでいただきたい。(山口敏太郎事務所) いよいよ開館! 11月20日 お台場に『山口敏太郎の妖怪博物館』オープンhttp://blog.goo.ne.jp/youkaiou/e/69153e968e5d84c018ccdb00b969d463
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ミステリー 2013年11月05日 15時30分
心霊スポット「達磨神社」に達磨の顔が浮かび上がった!?
本ミステリー記事で山口敏太郎事務所がたびたびご紹介させていただいている心霊スポットに「達磨神社」がある。 「達磨神社」とは千葉県船橋市にある代表的な心霊スポットのひとつで、山口敏太郎事務所が船橋市内にあるため代表の山口敏太郎をはじめスタッフたちはほぼ一年周期でこの地の取材を行っている。 2013年10月26日、山口敏太郎は千葉県某所で行われたプロレスの試合を観戦する移動中、昼間の「達磨神社」へ立ち寄ったところおかしな映像が撮影された。 右の画像が問題の映像である。なんと右にある木の表面に人のような顔が浮かびあがっているのだ? 隈取をとったような目、ひん曲がった口、丸みのおびた顔つき…これはまるで我々のよく知っているダルマのモデル「達磨大師」の姿のようである。 達磨神社はその名のとおり達磨が祀られている神社である。小さな祠の中にだるまがあり、これが御神体だと言われているのだ。恨みを抱いている人がこの祠に参ってだるまに願掛けすると願いが成就されるとも言われている。 現に山口敏太郎は以前、この神社に出向き実際に祀られていただるまを確認した事がある。 前述のとおり、山口敏太郎とスタッフたちは夜から深夜にかけて何度か達磨神社へ行っているが昼間に取材を行ったのは初めてであった。 昼間の時間帯でも心霊写真が撮られることはままあるが、真昼間にここまでハッキリと御神体のイメージが写り込む動画は珍しいと言えるだろう。 なお、今回の画像であるがこれはYoutube上で表示されるサムネイルの一枚である。 Youtubeのサムネイルは動画の尺によってランダムで設定されるため、達磨の顔が浮かんだサムネが設定されたのはまったくの偶然であったことをお伝えしていきたい。 千葉県船橋市の「達磨神社」…やはりこの地には何かの力が働いているのだろうか…?(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2013年11月02日 17時59分
鶴の上に人間が!? これは「仙人」の写真なのか?
まずは右の写真をご覧いただきたい。これは明治時代に撮影されたとされる遊女の写真である。 ご覧のとおり、遊女が鶴の背中に乗り空を舞っている様子がおさめられている不思議な一枚となっている。 まるで「浦島太郎」のような、「ウルトラQ」のようなこの写真。一体、この写真はなんなのだろうか。 実は日本ではこのように鶴の上に人が乗るという逸話は多数残されており、浮世絵にも「鶴上の遊女」としてその姿が描かれている。遊女が乗っている動物も鶴のほか鯉などあらゆる種類が描かれており、見るものを楽しませてくれる。 なお、「鶴に乗った」という人物は1999年まで日本で生きていたとされる。その人物の名は「笹目秀和(ささめしゅうわ)」。日本では「仙人」と呼ばれていた人物である。 笹目仙人は「鶴船(鶴仙)」と呼ばれる不思議な乗り物に乗り、800kmもの道を一瞬で移動したと伝えられ、彼の鶴に乗る姿こそが「仙人」のひとつの到達点と言われている。 笹目仙人は1999年に94歳で没したが近年まで「仙人」と称される人物が日本にいたとは驚きである。 さて、今回のご紹介した写真であるがこの遊女は仙人的な力をもっていたわけではなく、明治の商人が個人的な趣味で作り上げたトリック写真であるという。 当時、写真機は今では考えられないほど高価な代物であり、個人が入手するのは非常に困難な時代。いわゆる「カメラマニア」の豪商たちが己の財力、技術をライバルに見せつけるためこのようなトリック写真が制作されたと言われている。 「仙人」に憧れたり「動物に乗る」夢を見るのは、明治も平成も変わらないということか。(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2013年10月29日 15時30分
沖縄県の不思議写真「キジムナー」が撮影される!?
この写真は山口敏太郎事務所に保存してある不思議写真の一枚である。 おわかりのとおり、森林のなかを一筋のまばゆい光が差し込んでいる。まるで光がスイスイと泳いでいるかのような不思議な写真。この写真に写りこんだものは一体なんだったのだろうか。 この写真は数年前、各種の不思議写真や心霊体験をもつ鳴釜のん女史の母親が沖縄地方で撮影したものである。 写っている大木はガジュマルの木とのことなので、鳴釜親子は沖縄に伝わる精霊・妖怪の「キジムナー」ではないかと語っているという。 キジムナーとは「古木の精」と言われている精霊であり、地域によっては「ブナガヤ」とも呼ばれている。沖縄では古くから伝わっている精霊の一種で、人間らしいスタイルを持つとも言われており、河童や座敷わらしといった人間タイプの妖怪と比較されることも多い。 また、一方では「キジムナーを見た者は不幸に見舞われる」とも言われている。キジムナーは「キジムナーの火」という怪しい火を起こすと言われており、黄金色の丸い火で、キジムナーと一緒に行動し、実際に火傷をすることもあるという。 今回ご紹介した写真はまるで炎のようであり、キジムナー本体というより「キジムナーの火」が撮られた可能性が高い。 なお、鳴釜のん女史は俗に言う「スカイフィッシュ」らしきものの姿を写真に納めた体験もあり、その形状が「スカイフィッシュ」にも似ていることからこの物体は「スカイフィッシュ」という可能性も考えられる。 沖縄へ行った際にはぜひ、キジムナーを探してみて欲しい。(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2013年10月26日 17時59分
日本に妖精がいた!? 山口敏太郎事務所に眠る「妖精写真」
これは山口敏太郎事務所に保存してある「妖精」らしきものの姿をとらえたとされる写真である。 写真の右側にご注目いただきたい。白い体に羽のようなものが生えている奇妙な物体が写りこんでいるのがおわかりいただけるだろうか。 この写真は今から10年ほど前、山口敏太郎がコーナーレギュラーとして出演していた『ビビる大木のオールナイトニッポン』(2004年〜2005年)のロケ企画で撮影されたものである。 この番組の企画で山口敏太郎はビビる大木氏を連れて怪奇現象が起こると噂されるアパートの取材を行った。 このアパートの持ち主は「ゴム人間」「シャドーマン」、リアルライブなどで紹介させていただいた「透明ねずみ」を撮影した鳴釜のん女史の祖父で、このアパートでは「雛人形が突然暴れだす」「誰もいないはずの2階で物音がする」など奇っ怪な現象が多数起こっていた。 鳴釜のん女史は以前からこのアパートで前述の現象のほかに「ティンカーベルのような妖精の姿を見た!」と山口に語っており「果たして本当に妖精はいるのか」を検証するためロケ取材を行うことになったのだった。 その時に撮影されたものが今回の写真である。 確かに言われてみれば大きな羽に二本の華奢な足、華麗に浮遊しているかのような姿は我々がよくイメージする妖精そのものある。さらに興味深いのは頭に緑色の飾りのようなものが付いている点である。 西洋の神話、伝説などで描かれる妖精(フェアリー)は草で作った飾りを付けていることが多く、鳴釜女史自身が目撃した妖精のことを「ティンカーベル」と形容したのは実に納得がいく見立てである。 西洋ならともかく日本の東京都内でこのような妖精写真が撮られるのはかなり珍しいと言えるだろう。 撮影された写真はこの1枚のみであり、本当に妖精だったのかどうかは不明であるが、実に興味深い妖精写真である。 果たして、妖精は日本にいるのだろうか…?(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2013年10月22日 15時30分
20年前、神戸にやってきた「葉巻型UFO」!? 目的は何か?
右の写真はUFO・宇宙人コンタクティー、撮影家として活躍しているUFO研究家の武良信行氏が撮影した未確認飛行物体らしきものの写真である。 白い飛行機雲の上に黒い物体が重なるようにして写っているのがおわかりいただけるだろうか。 この写真は武良氏が1993年5月頃に神戸市須磨区の上空で撮影したものである。黒い物体は撮影した武良氏いわく「葉巻型母船(葉巻型UFO)」に似ているとのことである。 葉巻型母船とはその名のとおり、葉巻の形をしたUFOの名称で1870年にニューハンプシャー州で撮影された「世界最古のUFO写真」と呼ばれる物体が有名である。 また、1950年代にもアメリカで葉巻型UFOらしき物体が撮影され日本でも古くから愛好家のいるUFOの代表選手のような存在である。 武良氏の推測ではこの葉巻型UFOは「全長1キロメートルを超えるのでは?」と語っており、宇宙人が多数乗り込むようなスペースシップの可能性もある。 この時、武良氏はこのUFOを撮影した際に「危険な時には来ます!」という謎のテレパシーを受信していたという。 時期を考えると恐らくこれは2年後、1995年の阪神淡路大震災の警告ではなかったのかと彼は振り返っている。現に武良氏は先日、リアルライブでもご紹介させていただいたUFOからテレパシー発信されたという震災の震源地らしきものを描いた地図を所持している。この地図が描かれたのが1979年なので15年の時を超えUFOは武良氏に大地震を伝えようとコンタクトを取りたがっていたのかもしれない。 今回のUFOは葉巻型のほか龍の形にも似ているという意見がある。武良氏はUFOのほか龍に似た未確認物体の写真も撮影されており、今回の写真は日本を救いに来た龍神だったという可能性もある。 果たして、このUFOの正体はなんなのだったろうか…?(写真:武良信行)(文:山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2013年10月19日 17時59分
幽霊だって楽しみたい!? 酒場に現れた亡霊?
右の写真は山口敏太郎事務所に所蔵してある不思議写真の一枚である。 楽しく歓談する集団のなかに怪しいモヤのようなものが浮かんでいるのがおわかりになるだろうか。 このモヤをよく見ると上部に顔のようなものが浮かんでいるのだ!? これは作家・オカルト研究家の山口敏太郎が10年以上前に開催した忘年会でのスナップ写真である。 「山口敏太郎が開催」ということなので話題の中心は当然、心霊体験やUFO・宇宙人の目撃などオカルトを中心とした飲み会となる。 一種の「百物語」の状況と同じ状況となってしまったのだろうか…この写真に浮かんでいる顔はまるで苦渋の表情や笑っている表情でもなく、ただそこに座っているかのように穏やかな顔をしているように見える。 なお、山口敏太郎の話ではこの時には湯気が出るような料理はすでに食べ終えており、タバコを吸う人も近くにいなかったと記憶しているという。では、このモヤの正体は一体なんなのだろうか…? 実際、このような心霊好きが集まるようなイベント・飲み会では様々な心霊現象が報告されている。 2011年5月に中野のバーで行われた僧侶・怪談師の三木大雲住職と山口敏太郎の怪談トークライブでは、トークをしている三木住職、山口の後ろを何者かの影が横切るという一幕があった。 三木住職が指摘したとき、観客たちも何者かの気に感づいていたようだが、その正体はよくわからず撮影していた動画にも特におかしい点はなかった。 なお、三木住職は当然のことながらシラフでトークを行っており、決して酔っていたというわけではないということを付け加えておきたい。 霊体ももとはやはり人間。ひとりは寂しいし、できる限り人の輪のなかに入っていきたいのかもしれない。 山口敏太郎事務所の開催するイベント・飲み会は幽霊の方はもちろん、宇宙人の方、未確認生物の方(?)でも、基本誰でもウェルカムである。気がついたら是非、フラッと立ち寄っていただければと思う。(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2013年10月15日 15時30分
山口敏太郎事務所には「ツチノコの干し首」がある?
右の写真は山口敏太郎事務所に保管してあるという「ツチノコの干し首」の写真である。 サイズは10センチにも満たない小さなものなので、口には小さな歯がびっしりと揃っており、残っている鱗には灰色地に褐色のまだら模様が判別できる。 山口敏太郎がこの干し首を入手したとき、外箱には小さな書簡が一枚入っており、説明によるとこの干し首は幕末から明治の頃のもので、会津藩の領内で捕獲された個体の首を乾燥させたものだとされている。 ツチノコはご存知の方も多いとは思うが、1970年代に全国で一大ブームを巻き起こし、全国的にその名が知れ渡ることになった日本の代表的なUMAである。 非常に男心を擽られるロマンあふれる一品であるのだが、この干し首はツチノコではない別の生き物のものではないかとの説が出てきている。 体色と大きさが同じくらいの爬虫類でトッケイというヤモリがおり、中国では乾燥させたものを漢方薬として発売しているのだ。この『トッケイヤモリ』の外見が、今回のツチノコの干し首とそっくりなのだ。 漢方薬として購入した人物が残った頭の部分でそれらしく仕立てあげたものという説も囁かれており、書簡に書かれた文字も比較的新しいもので近年になって書かれたものと思われる。そのためこの干し首の正体はまったくもって不明なのである。 また、ツチノコは福島県で明治・大正期に捕まえられたという説がある。書付も残ってはいるが明確にツチノコと書かれてはいないので真相は定かではない。 そもそも、ツチノコは体が太っているからこそ価値があるはずなのに体を捨ててしまっているのが今回の写真の笑えるポイントである。 なお、今回ご紹介した「ツチノコの干し首」であるが、今冬より山口敏太郎が都内某所でオープンすると噂されている「不思議コレクション展常設館」にて展示する予定である。 オープンのあかつきには是非、悲劇のツチノコへ会いに来て欲しいと思う。(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2013年10月12日 17時59分
窓に写りこんだ「美人」の顔は「妖怪・ぬっぺほふ」か?
右の写真は山口敏太郎事務所の某社員が学生時代に鉄道旅行をした際に撮影した一枚である。 民家のガラス窓にご注目いただきたい。 左側の窓に黒色と白色の奇妙な物体が写りこんでいるのがおわかりいただけるだろうか? 拡大してみてみると黒の物体はやや年老いた老人のような顔をしており、頭には角のようなものが確認できる。老体の鬼であろうか? また、白い物体は人間の鼻と唇らしきものが写っており、口元まで伸びた長い髪の毛が確認できる。目元こそ写ってはいないが、シャープな輪郭と高い鼻、ふっくらとした唇は人間の女性に酷似しており、純日本風の美人に見えなくもない。 さて、鬼はともかくとして女性の顔は窓に写り込むというベタなシュチュエーションということもあり、なかなかに不気味である。 この写真を見たオカルト研究家で妖怪に造詣の深い山口敏太郎は「妖怪『ぬっぺほふ』ではないか」と記者に語った。 『ぬっぺほふ』は『ぬっぺっぽう』とも呼ばれており、巨大な肉の塊のような妖怪として知られている。一般的にイメージされるのは一頭身の体に巨大な顔が付き手足の生えている、ちょっとグロテスクな妖怪である。 確かに今回の写真に収められた女性の顔は大きな鼻と唇は妖怪画のぬっぺほふに酷似しており、白い色というのも共通している(ぬっぺほふは白い体をしていたという記述もある)。 はたして、写りこんでいた物体は女性版のぬっペほふだったのだろうか。 なお、この写真が撮られた場所は撮影者が忘れてしまい不明であるが、長野県の某村付近で撮られたものであるという。 長野県には「鬼女伝説」が残る場所も多く、黒い鬼のような物体と美人女性の顔が撮影されてしまったのも何か関係があるのかもしれない。(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2013年10月08日 11時45分
UFOが阪神淡路大震災を1979年に予言していた!?
右の写真はUFO・宇宙人コンタクティー、撮影家として活躍しているUFO研究家の武良信行氏が今から30年ほど前、1979年頃に記録した日本地図の一部である。 市販の日本地図に武良氏が赤いペンで印をつけたものだが実はこの地図、武良氏がUFO・宇宙人とコンタクトを取りはじめた頃、彼らが教えてくれたという「危険な場所」を表したものなのだという。 具体的に何がどう「危険」なのかは不明であるが、UFOからテレパシーを受けた武良氏の推測によるとこれは「地震の発生地」を表したものではないかと考えているという。 確かに写真におさめられている関西地方は1995年の阪神淡路大震災をはじめとして1979年以降何度か地震の被害に遭っている。さらに地震の予言を裏付ける例として阪神淡路大震災(兵庫県南部地震)の震源地であった淡路島には大きな矢印が 付けられており、対面する大阪にも矢印がついているところから、これは震源域を表したものではないかと思われる。また、和歌山港、徳島県の鳴門に赤い丸が 付けられているのは海側に面した場所ゆえ津波の警告ともとれる。 実際、UFOが地震を警告した事例は数多くあり、先日本ミステリー記事にてご紹介した東京都新宿区に現れたUFOらしき物体は震度3の地震を観測した当日に飛来している。 武良氏は地震とUFO・宇宙人の関係性について「宇宙の方達は我々をとても心配してくれています。地球は温暖化やスモッグなど環境問題を多く抱える星です。宇宙の方達も宇 宙船を利用し、地球の地震を抑えるようメッセージを発信したり偵察をしてくれたりと我々のために努力されているはずです」と語っている。 地球のことを心配してくれるUFO・宇宙人たち…我々も彼らの警告にもっと耳を傾けるべきなのかもしれない。(山口敏太郎事務所)
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