ミステリー
-
ミステリー 2013年12月10日 15時30分
芸能バカ都市伝説・みのもんたはイルミナティに狙われていた!?
2012年8月、山口敏太郎事務所が本ミステリー記事でご紹介した『イルミナティカード』を皆さんは覚えているだろうか? 『イルミナティカード』とは秘密結社のイルミナティをモチーフにしたカードでゲームとして遊べるほか「世界の重大な事件」を予言しているカードとして有名な代物である。カードには「アメリカ同時多発テロ事件」、「東北地方太平洋沖地震」および「福島原発事故」などを連想させる絵柄も含まれており「イルミナティはすべてを知っていたのか!?」と話題になった。 そして今回、山口敏太郎事務所が所持しているイルミナティカードからまた新たに予言と思われる不可解な一枚を発見した。 右の写真を見ていただきたい。初老の男性が何やらカードを持ちながら険しい表情をしている。 白髪のオールバック、白いまゆ、そして日焼けした黒い顔…ここまで来れば聡明な読者の方はピンとくるはず。そう、この男性は最近、何かと世間を騒がしているみのもんた氏にそっくりなのである! しかも男性の上部にはご丁寧にも「Mino(みの)」の文字が! 海外のゲームであるはずのイルミナティカードになぜ、みのもんた氏が!? これはもしや、現在進行中のみのもんた氏の騒動が世界的重大な事件になる、もしくはすでにイルミナティが「みのもんた騒動」を治めんと暗躍しているという証しなのだろうか? さらに捻りが効いているのが、カードに書かれている「Moral Minority」。これは直訳すると「道徳的少数派」となる。 「道徳的少数派」という言葉が何を指しているのかわからないが、イルミナティがみの氏の近辺で発生するであろう「反道徳的」なトラブルを予言・危惧していたのは間違いないだろう。 以上はあくまで都市伝説的な話であるが、世界的秘密結社「イルミナティ」が日本芸能界のトラブルにまで情報網を広げていたとは恐ろしい限りである。 なお、このイルミナティカードは現在、お台場でオープンしている「山口敏太郎の妖怪博物館」で展示している。気になる人は是非お台場まで来て欲しい。 (和田大輔 山口敏太郎事務所)
-
ミステリー 2013年12月07日 17時59分
新宿にふたたびUFO現れる!? 神秘エネルギーの可能性も
右の写真は2013年12月3日に東京都新宿区で撮影されたUFOらしき飛行物体をとらえた写真である。 写真中央をご覧いただきたい。白い物体が弧を描くように飛んでいるのがおわかりにいただけるだろうか。 この写真は今年、9月24日にリアルライブ誌上でご紹介させていただいた夕焼けに浮かぶUFOを撮影した東京都新宿区に勤務する某会社役員のK氏が撮影したものである。 K氏によると12月3日の午後5時半過ぎ、新宿区の東京オペラシティの2階踊り場通路から隣にある大正テニスコート側、南の空に静止した発光体を発見。 以前にもUFOらしき物体を撮影したK氏はこの物体を飛行機やヘリコプターの光ではないと確信。しばらく眺めていたのちに撮影を開始したという。 前述の通りK氏は9月にも新宿区でUFOらしき物体を撮影しており、撮影した翌日の9月17日には東京都内を震度3の地震が発生していた。 記事中では山口敏太郎事務所は「UFO」と「地震」のシンクロ二シティについて触れていたのだが、そして、また今回も不気味なことにK氏がUFOを目撃する約2時間前、12月3日の15時58分ごろには千葉県沖でマグニチュード4.7の地震が発生していたのだ。 「地震が発生する前後にUFOが目撃される…」こんなことが本当にありえるのだろうか? オカルト研究家・作家の山口敏太郎はK氏の撮影した物体はUFOのほかに地震が発生する際のエネルギー体「火柱」という発光現象ではないかと指摘している。 火柱とは地震の前兆と言われており、火のような柱が突如として空に現れためこのように呼ばれている。 「火柱」の特徴として光が行き着く先は震源地とも言われておりK氏の撮影した物体はまるでブーメランのように光が屈折しているため、地震の発生した向きは千葉県を指していたのではと思われる。 果たしてK氏の撮影した物体はUFOなのか、火柱なのか…。(山口敏太郎事務所)
-
ミステリー 2013年12月04日 15時30分
吉田松蔭の守護霊が安倍晋三をぶった切る!
2012年12月26日に第二次安倍内閣が発足し、間もなく1年が経過しようとしている。安倍首相は就任当初からやることなすこと成功していたかのように見えた。アベノミクスで円高を是正し、株価を上げた。ねじれ国会を解消した。民主党時代よりは中国、韓国に対しまっとうな態度を取っている。五輪招致も実現した。 しかし、冷静に見ると、ブラック企業のドンを参院選に出馬させ、河野談話と村山談話を踏襲し、消費税を増税し、公務員改革をせず、東電の発送電分離もせず…と、実は期待外れの部分が多い。 そんな安倍晋三首相だが彼は立志伝中の人物・吉田松蔭を尊敬して止まないという。 2013年10月1日、消費税増税を発表した記者会見で、「志定まれば、気盛んなり」と吉田松蔭の言葉を引用したのは、お記憶に新しいだろう。 松下村塾で高杉晋作らを指導し、日本を変えた人物として知られている松蔭は山口県出身。地元には松蔭神社があり、同じく山口県出身の安倍首相は事あるごとに当地に出向き、参拝しているという。 安倍首相の「思い入れ」はそれほどまで強いのだ。 時の首相に「慕われた偉人」は果たして、どんな思いを天上界で抱いているのだろうか。 スピリチュアルライターの福島シノさんは「松陰の守護霊は大怒りだ」とこう語る。 「松蔭の守護霊は『志』を無断で引用したことを相当、怒っているようです。“『志』を今ごろ引用するんだったら『8月15日に切腹しなさい』といいたいね。情けない。日本武道館はよくて、なんで靖国は駄目なんだ? 理由を説明しなさいよ”と、ケチョンケチョンだそうです。守護霊を研究している人たちには有名な話です」 松蔭守護霊が語る『8月15日』とは安倍首相は当日、日本武道館で行われた戦没者慰霊式典に出席。ところが、武道館の「斜向かい」にある靖国神社には参拝しなかった事を指摘しているのだ。 靖国参拝辞退は「中国、韓国を刺激したくない」という配慮だろう。が、それでは安倍首相がその1カ月半後に強弁した『志』はあまりに説得力が無い。 「松蔭の守護霊は“中国・韓国に対してだって、もう刺激しないように、なるべく、先延ばし、先延ばしにしながら、全体に長期政権を狙ってる。それ以外『志』はないんじゃないの?”と一刀両断。さらに安倍首相が目論むシナリオをこう語ってます。 “国民の誰も、『麻生氏に次の総理になってほしい』と思っていないんです。だから、麻生氏にナンバーツーをやらせ続けることによって、自分の長期政権が成り立つんですよ”」(前出・福島さん) 2013年の流行語大賞候補の選定された『アベノミクス』、2020年の『東京五輪招致』が「功績」として称賛されている安倍首相。だが、畏敬の念を抱く松蔭守護霊は「30点程度…評価に至らず」の辛口採点だと福島さんは言う。 所詮は「見せかけ」−−松蔭の守護霊が暴いた首相の本質。己の保身しか考えない情けない男には30点でも充分過ぎる。 参照 http://npn.co.jp/reigen/detail/1867642/
-
-
ミステリー 2013年12月03日 15時30分
山口敏太郎事務所にいる「怪奇を呼ぶ? 傘化けくん」
右の写真は11月20日にオープンしたお台場の「山口敏太郎の妖怪博物館」の看板キャラクター(?)「傘化けくん」を撮影した動画のキャプチャーである。 ニコニコ笑顔で舌をペロンと出したなんとも可愛らしい妖怪オブジェであるが、実はこの「傘化けくん」に怪奇現象が起こっていたのではないか? と囁かれているのだ。 もう一度、傘化けくんの右側の赤丸に注目していただきたい。白と黒の物体が見切れているのがおわかりになるだろうか。しかも、さらに動画を進めてみるとこの傘化けくんの下部分には何か肌色の物体も見切れていた。 この物体に気がついたのはオカルト研究家・作家で本博物館の館長でもある山口敏太郎自身である。彼はこの動画について自身のツイッターで「撮影中、スタッフはいなかったんですが、開始から5秒〜6秒にかけて、妙な物体が一瞬写ります。はて?」とつぶやいている。 確かに普通に考えれば人間の手か体の一部かと思われるが、この動画が撮影された当日は山口敏太郎ほか3人のスタッフが作業をしていたものの撮影したスタッフによると傘化けくんの後ろに人間がいた記憶はなかったという。それではこの物体は一体なんなのだろうか…。 さて、「傘化け」という妖怪であるが、画には残っているものの江戸時代から目撃談がほとんどない妖怪として知られている。 いわゆる古くからある創作妖怪の一体であるのだが、実はこの傘化けくんオブジェには山口敏太郎事務所内部でも奇妙な噂が絶えない。 それは「傘化けくんがいる場所は怪奇現象が起こりやすい」というものである。 この傘化けくんはもともと東京都の青梅市にあった「山口敏太郎の妖怪本舗」に収められていたものである。妖怪本舗では数年前スタッフによる火の玉をはじめとする奇妙な写真が多数撮影されており「妖怪が住み着いているのではないか」と話題になったことがあった。 また、妖怪本舗はその後、縁があり岐阜県にある山口敏太郎事務所の東海支部にも移管されたのだが、実は東海支部でも幽霊らしき物体を見た人間が何人かいる。 この傘化けくんはお台場に何かを連れてきてしまったということなのだろうか…。それとも現れた物体は傘化けくんを操っている「何者か」の正体ではないかとも考えればいいのだろうか。 とにかく不思議な「傘化けくん」ではあるが、彼(?)は今日も愛嬌を振りまきながらお台場にくるお客さん、そして「姿の見えない来客」をもを待っているのかもしれない…。(山口敏太郎事務所)お台場「山口敏太郎妖怪博物館」キャラクター「傘化けくん」 http://www.youtube.com/watch?v=AY3IZGDkf5c
-
ミステリー 2013年11月30日 17時59分
中国最古のUFO写真…その正体は?
この写真は1941年に中国の山東省付近で撮影されたとされるUFO写真である。 ご覧のとおり、写真上部にUFOらしき飛行物体が写りこんでいる。形状はいわゆるアダムスキー型でもっともベターなタイプである。 中国では最も古いUFO写真であるとされ近年中国で巻き起こっている「UFOブーム」の先駆けといえる写真である。 そんな由緒あるUFO写真であるが、もちろん「インチキでは?」という声も数多く挙がっている。 まず、第一にこんな大勢のギャラリーがいるなか誰もUFOの存在に気がついてない点が挙げられる。青空のもとあんな大きな円盤(恐らく現代のジャンボジェットより大きなサイズ)が飛んでいたら大騒ぎになるのは必須。そのはずなのに誰も上空を気にしていないのは非常に不可解である。 さらに怪しいのが、この写真の発見された経路である。一説によると日本の群馬県の某家庭のスクラップブックから発見されたものであるという。 つまり中国で撮影された写真がなぜか群馬県に渡り偶然見つかったものだというのだ。果たしてそんなことが本当に起こるのだろうか…。 この写真についてよく言われているのが「鳥が羽をしまった瞬間」という説である。 確かに飛ぶ鳥が羽をしまうとこのような流線型の形になる。近年、グーグルアースでも同様な写真が多数発見されているが、ほとんどは鳥の見間違いであるという。 また、山口敏太郎が漫画家・サイエンスライターの飛鳥昭雄氏へこの写真について聞いてみたところ「このUFOの正体は街灯である」との解説を受けたという。 当時の中国には車道に吊り下げ式の街灯が多く設置されており、よく見るとうっすらではあるが、UFOの周りには張り巡らされた電線が見えるという。 実に不可解な最古のUFO写真。あなたはどう見える!?(山口敏太郎事務所)
-
-
ミステリー 2013年11月28日 18時00分
古代ローマから伝わる「海のドラゴン」は実在した!?
右の写真は山口敏太郎事務所に所蔵してある「海のドラゴン」こと「ジェニー・ハニバー」の標本である。 尖った頭につり上がった目、唇のある横一文字の口にあばらの浮いた胸、体の横には薄い皮膜の翼が生えており、まさに怪物としか言い様のないビジュアルである。 ジェニー・ハニバーは漁師たちの間では守り神とされ、また怪奇な外見から多くの貴族・研究者たちの興味関心をひいた。手に入れられるものは写真のような乾燥標本だけなので、生前はどのような姿をしているのか、どのような生態なのかが長年に渡り研究されていたという。 研究の記録は古代ローマまでさかのぼり、当時の博物学者プリニウスは『博物誌』にて「海のドラゴンは捉えられて砂地に放られると、全く見事な速さで、鼻づらを使って穴を掘る」と紹介している。 また、中世になるとジェニーハリバーの正体は「エイの仲間ではないか」「エイの仲間のうちで最も恐ろしい外見をしているのが海のドラゴンである」と推察されていたが、生きている姿を捕獲することが叶わなかったためプリニウスの域は超えなかったとされる。 さて、写真の山口敏太郎事務所所有のジェニー・ハニバーであるが、一般的にジェニー・ハニバーは平べったく翼も大きいものが多いのだが、こちらは体に厚みがあり体長も60センチほどと長め。詰め物をしたのだろう、腹に大きな縦の縫い目がある。これは、ガンギエイの仲間であるサカタザメを加工したためだと考えられる。サカタザメはエイの仲間だが、厚みがあり大きな背びれを備えているので、サメと呼ばれているのだ。 ちなみにジェニー・ハニバーの一大『生産地』は江戸時代の日本であった。海国ゆえにエイが採れやすいためだろうか。国内でもまだ生産している地域が残っているという。 古代ローマから伝わる怪物が日本で作られ、世界中の人を驚かしている事実は非常に興味深い。 この「ジェニー・ハニバー」は現在、お台場のデックス東京ビーチで営業をしている「山口敏太郎の妖怪博物館」に展示されている。「海のドラゴン」の凶悪なビジュアルをじっくりと見て欲しい。(山口敏太郎事務所)ついに開館! 11月20日 お台場に『山口敏太郎の妖怪博物館』オープンhttp://blog.goo.ne.jp/youkaiou/e/69153e968e5d84c018ccdb00b969d463
-
ミステリー 2013年11月23日 17時59分
山口敏太郎が入手した「瞬きをする人形」の怪異
右の写真は山口敏太郎が岐阜県のとある古道具屋で購入した木彫り人形の写真である。 大きな木の根を掘り出し、職人の手によって人間の形に加工したものである。 曲がり具合で体の曲線を、ひげ根でフサフサとしたひげを、断面はヤスリで削りごく丁寧頭のコブが作られている。モデルは達磨法師、七福神の福禄寿あたりかと思われる。 実に神々しいとても綺麗な人形であるのだが、この人形には不気味な逸話がある。なんと、夜になると瞬きをしだすというのである。 一人ならいざ知らず、目撃者は二人おり、一人は霊感が強く、様々な心霊体験がある人物で、もう一人は霊感がまったくない人物とのことである。 ほぼ同時期に目撃者が二人もおり、しかも霊感のない人物まで目撃しているのは非常に珍しいといえる。 ご覧のとおり、この人形は気を直接彫ったもので、目が開閉するようなギミックを組み込むのは到底不可能である。 なお、人形が目を開くという事例は山口敏太郎事務所にも多数報告されており、リアルライブでもたびたびご紹介させていただいている女優・怪談師の牛抱せん夏の所有する「目が開く人形」などがある。 また目に限らず、髪が伸びる日本人形や歯の伸びる雛人形など人形には何かと不思議なことが起りやすいのである。 この「瞬きをする人形」は現在、お台場のデックス東京ビーチで営業をしている「山口敏太郎の妖怪博物館」に展示されているので、本当に瞬きをするのか是非、見極めていただきたい。 さて今回の写真であるが、一点不思議なものが写りこんでいるのにお気づきだろうか。 人形の右奥にご注目いただきたい。なんと後ろに肌色の頭蓋骨のようなものが写りこんでいるのだ。黒い眼窩はふたつ確認できるものの口は大きく開いており、人間のものとは思えずまるで蛇のようである。 「瞬きをする人形」の向かいにはリアルライブで紹介させていただいた「ツチノコの干し首」がある。「ツチノコの干し首」は「瞬きをする人形」の右手側に展示してあり、もしかするとツチノコの亡霊が写りこんでしまったものなのかもしれない…。(山口敏太郎事務所) いよいよ開館! 11月20日 お台場に『山口敏太郎の妖怪博物館』オープンhttp://blog.goo.ne.jp/youkaiou/e/69153e968e5d84c018ccdb00b969d463
-
ミステリー 2013年11月19日 15時30分
「ターミネーター」は1940代に存在していた?
右の写真はカナダの美術館ウェブサイト「virtual Bralorne PioneerMuseum」に掲載されていた一枚の写真である。 写真には「1940年11月、サウスフォーク橋の洪水の現場」と書かれており、今から70年ほど前に撮られたものである。 この写真をよくご覧いただきたい。右側にリーゼントカットにサングラス、Tシャツを着た現代風の男性が写り込んでいるのがおわかりになるだろうか。 周りの人物たちはスーツに山高帽など20世紀前半のアメリカを感じさせるファッションのなか、この男の風貌は明らかに浮きすぎるほどに浮いてしまっている。 この男性の正体を巡ってはアメリカ・日本のみならず全世界で諸説が唱えられている。 「未来から1940年にやってきたタイムトラベラー説」、「地球のファッション調査を間違え浮いてしまった宇宙人説」など…。 特にタイムトラベラー説はこの男性がゴツいボディーかつグラサン着用のためか「リアル・ターミネーター」として今も強く唱えられている。 しかし、時空をこえるハイテクを持っているはずのタイムトラベラーや宇宙人はそこまでおマヌケなのであろうか。 実はこの人物の正体は判明しており、近所に住んでいた学校の先生とのことである。 サングラスは1922年に大量生産がはじまっており、Tシャツもアメリカ海軍が下着として着用したのがはじまりで、すでに1940年代には存在していたのだ。つまりこの人物は時代を先取りしすぎていたお洒落なただのアメリカ人なのである。 しかし、このような事例は世界にはたくさん残っており、チャップリンの名作「サーカス」(1928年)の一場面にはなんと携帯電話らしきマシンを左耳にあてながら歩いていく女性が写り込んでいるのだ。「サーカス」は1928年の作品であり、もちろん携帯電話は普及していない(それどころか小型の通信機の発明自体も1940年代とかなり後の時代である)。そのため、この老婦人は「タイムトラベラーだ!」と噂になったのだ。 ところが、これはどうやら当時発売されていた最新鋭の補聴器という説が有力のようである。 昔の古写真・映画から当時ではありえないものが出てくる…多くは見間違いではあるものの現代のオーパーツとも言えるこれらの写真たちは我々の好奇心を常に刺激してくれる存在である。(山口敏太郎事務所)
-
ミステリー 2013年11月16日 17時59分
山口敏太郎事務所には「座敷わらし」の動画がある?
右の写真は山口敏太郎事務所が数年前に撮影した動画のキャプチャー写真である。 写真左側のバーカウンターにご注目いただきたい。カウンター奥に何やら白い人型のモヤが浮かんでいるのがおわかりいただけるだろうか。 このモヤは動画で見ると、途中でひょうたんのような形の物体が浮かびあがり、すーっとゆっくりと横に移動、そのまま吸い込まれたかのように姿を消していくのである。 その滑らかかつ人間的な動きは光の反射や太陽の光とはとても考えられない。 一体、この物体はなんなのだろうか。 この動画が撮影されたのは岩手県の遠野市の民宿。遠野といえばご存知のとおり、柳田國男の「遠野物語」でも有名な民話・妖怪の街。 この日、山口敏太郎事務所は遠野で妖怪・座敷わらしの取材を行っており、この動画はまさに座敷わらしの取材中に撮影されたものである。 座敷わらしとは主に東北地方に多く伝承され、旧家に出没するといわれている妖怪である。性別は男女両方あり、ほとんどが子供の姿形をしていると伝えられている。 人に危害を与えない、出会えれば幸運が訪れるとも言われており、かわいい子供の姿ということもあってか、漫画やアニメではユーモラスな妖怪として扱われることが多い。だが一説によると座敷わらしの正体は幼少の頃に不慮の事故で亡くなった先祖の霊とも、流産で亡くなってしまった子供の霊とも言われている。見た目に反し可哀想な存在であるとも伝えられている。 動画に写ったモヤが座敷わらしかどうかは果たして不明であるが、手前の人物と比べ小さいこと顕れたタイミングから、この動画は山口敏太郎事務所では「『座敷わらし』らしき姿が撮影された映像」として保存している。(山口敏太郎事務所)
-
-
ミステリー 2013年11月12日 15時30分
地球の内部には高度文明が!? 「地球空洞説」の神秘
右の写真は1969年にアポロ11号が撮影した「地球空洞説」の証拠とされる写真である。 「地球空洞説」とはその名の通り、地球の内部は空洞になっているという説でその内部には別の次元が広がっているという。まるでSF小説のような不思議な話だが、なかには事実として語られているものもある。 アメリカの作家・W.G.エマーソンは、漁師オラフ・ヤンセンという95歳の老人から聞いた奇妙な地下帝国の旅行談を小説にまとめて発表している。オラフ・ヤンセンと彼の父は小さな漁船に航海に出たのだが、暴風雨に巻き込まれ地下世界に迷い込んでしまう。 ヤンセン父子は、その世界で身長が約4m(12フィート)もある巨人たちと出会う。巨人たちは彼ら父子に親切で、地上よりも進んだ文明生活を享受しており、平均寿命は八百才に達するという。また、動物たちも巨大であり、膨大な植物も群生していたというのだ。 ヤンセン父子はそのまま数年間、地下帝国に滞在。元の世界に還るとき多くの金塊をもらったが、帰路で父は死亡し金塊も沈没しヤンセンは狂人扱いされてしまった。 地球空洞説は、世界中で古来より唱えられており、アジアでは「シャンバラ伝説」、日本では地下にあるとされる「黄泉の国伝説」や「鎌倉幕府による地下の国探検」などが伝えられている。 つまりは世界各地にこのような「別次元の地球」が存在しているという話は残っているのだ。 物理的な空洞はともかくとして、古人が地球の裏側に何かを見ていたのは間違いないだろう。 最近でもアメリカの極秘情報をリークして世界の注目を浴びた元CIA職員のエドワード・スノーデン氏が「地底には高度な文明を築いた地底人が存在する」と証言し世界に衝撃を与えた。このスノーデン氏の発言はいかにも荒 唐無稽ととれる内容であるが、これはスノーデン氏を恐れた第三者が彼の発言を信用させないようあえて流布させたという声もある。 今も昔も地球の裏側の世界に翻弄されるのは地球人としての宿命みたいなものか。(山口敏太郎事務所)
-
ミステリー
鎌倉に出現したUFO その目的は!?
2007年09月18日 15時00分
-
ミステリー
9・11世界同時爆破テロ陰謀説に新展開
2007年09月11日 15時00分
-
ミステリー
月覇権戦争
2007年09月04日 15時00分
-
ミステリー
アラブマネー熱海へ
2007年08月29日 15時00分
-
ミステリー
あのIT長者は忍者の末裔
2007年08月22日 15時00分
-
ミステリー
旧日本軍消えた3兆円、そしてM資金
2007年08月15日 15時00分
-
ミステリー
外国の怨霊は日本語が分からない!?
2007年08月08日 15時00分
-
ミステリー
エジプトに好戦的UFO襲来!?
2007年08月01日 16時00分
-
ミステリー
心霊スポット見学に警告
2007年07月25日 16時00分
-
ミステリー
富士山噴火の可能性
2007年07月18日 16時00分
-
ミステリー
米国ペンタゴンが超能力開発プログラムを完成
2007年07月10日 16時00分
-
ミステリー
日本の某企業 UFO開発中!?
2007年07月04日 16時00分
-
ミステリー
飛行機の乱気流事故 実はスカイフィッシュのしわざだった!?
2007年06月27日 16時00分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分