「先週発売の『週刊プレイボーイ』(集英社)で『次号の表紙は AKB48 独占スクープ!』と予告された。ネット上では、予告とともにシルエットの写真からともちんこと板野友美の卒業などがうわさされたが、まったく卒業とは関係ない“スクープ”だった」(芸能記者)
しかし、今週発売の同誌の表紙&巻頭カラーを飾ったのは秋元氏が「彼女こそが究極だ!」と絶賛した新人メンバーで12.5期の研究生の江口愛実(えぐち・あいみ)。
大きな瞳とスラリと伸びた手足が印象的な、今年の総選挙で1位だった前田敦子と2位だった大島優子の“いいとこ取り”のような美女で、プロフィールによると現在16歳。学校では陸上部に所属していて、中距離走が専門とのこと。彼女はこの大抜擢に驚きつつ、将来の夢を「『AKB48といえば江口だよね!』と言ってもらえるような存在になること」とコメントし意気込んでおり、同誌の来週号では彼女の過去が明かされると言うから猛烈すぎるプッシュだ。
「今回の総選挙の得票数からも分かるように、前田・大島体制の“2トップ”体制が確立されてしまったため、現状を打破しようと秋元氏が江口を売り出したようだ。うわさでは、NMB48の二期オーディションに現れた江口を秋元氏が『AKBにほしい』と引き抜いたようだが、来年の総選挙の目玉になることは確実だが、今回のサプライズ以上のサプライズを秋元氏が用意しているような気がしてならない」(アイドル誌記者)
来週以降、どんな展開を見せるかが注目される。