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桜花賞(SI、浦和1600メートル、20日) 今年のヒロイン候補はネフェルメモリー

 2歳女王がいよいよ牝馬クラシック戦線に参戦。まずは1冠目、桜の舞台で進化した姿を見せる。
 昨年末、圧倒的なスピードで他の追随を許さず、2歳優駿牝馬を圧勝したネフェルメモリーだが、当時はまだ未完成。レースから3カ月半、女王はすくすくと成長中だ。
 「馬体重は今、480キロ前後。体も成長しているし、以前は馬場で急に止まったりしていたが、やんちゃもしなくなって精神的に大人になったね」と川島正調教師はいう。

 3カ月半ぶりの実戦にも不安はなく、16日に船橋競馬場で行われた最終追い切りは僚馬エロージュと併せ、5F62秒5→49秒7→37秒9(良)を馬なりで計時した。「両馬ともいい動き。ネフェルにとって一番怖いのはウチのかな。キッチリ桜取りたいね」。気合の乗った走りに、師の口から早くも勝利宣言が飛び出した。

<枠順決定、前日発売>
 20日(金)に浦和競馬場で行われる「第55回桜花賞(SI)」の枠順が17日に決定。19日(木)に前日発売を行う。

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