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ロバート・パティンソン、馬に蹴られ象に咥えられた!

 ロバート・パティンソンは馬が怖い…。
 出演最新作『ウォーター・フォー・エレファンツ』の撮影中、動物の群れと戯れなければならなかったロバート。しかし特にある動物には震え上がったという。
 「馬に蹴られることになっていたんだ。怖かったよ」「ほんの一瞬だったけど、完全に大人の雄馬でさ。俺って基本的に馬自体にも恐怖心を感じているんだよ」
 リース・ウィザースプーンと同作で共演しているロバート、撮影で乗馬をする必要がなくて安心したと、USAトゥデイ紙のインタビューで語った。
 「馬に乗らなくて済んで、とにかく嬉しかったよ。特に乗馬が上手いわけじゃないから」

 馬以外にも、ロバートには撮影現場で動物関連の出来事があったという。
 リース演じるサーカス団員マーレナ・ローゼンブルスに恋する獣医ヤコブ・ヤンコフスキーを演じたロバートは、象にくわえられたと語る。
 「象のタイに初めて会ったとき、口の中に入ったよ。なんだかすごく素敵な場所って感じだったね」「でっかい唇を持っていて、歯は綺麗に並んでいて、僕を運んでくれたよ!」

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