2007年、夜の出先で知り合った2人、これからは「お互いに」別々の道を歩むことに同意し、これからも友人でいることを約束したと、2人のスポークスパーソンが認めた。
「ジェシカ・ビールとジャスティン・ティンバーレイクの交際におけるマスコミの予想につきまして、私たちは2人が別々の道に進むことをお互いに決定したことを発表します」「2人はこれからも友人であり、お互いに愛と尊敬を高く持ち続けます」
しかし今回の件は、1月の終わりに開かれたジャスティンの30歳を祝う「非常にぎこちない」サプライズ誕生日会が引き金となり、破局したのではと言われている。
関係者によると、ジェシカはそのパーティーでジャスティンに乾杯し、2人が交際を始めた頃の事や、ジャスティンの自宅の外で自分が「ストーカー」のように感じた話をしていたという。しかし、それを快く思わなかったジャスティンは、立ち上がり『そうだよ、ビッチども!』などと簡単に返事をしたと、内部関係者は語っている。
「本当にぎこちない感じでした。ジャスティンの反応は相当失礼でした。ただ笑い飛ばしていました」
ジャスティンとジェシカの交際については、これまでにも破局のウワサが飛び交い、去年4月には「これ以上の恋愛感情ない」ことで2人が別れたといわれていた。
「ジャスティンは、本当にジェシカが唯一のパートナーだと思っていましたし、彼女の方も同じでした。しかし、2人の交際はこれ以上続かなかったようですね」「2人はとても忙しく仕事をして、友情は続いていくでしょう。しかしこれ以上、恋愛感情はありません」