娘の大会に付き添って韓国を訪れていることを投稿していた梅宮は「素敵なトロフィーを頂きました」と優勝トロフィーの画像を掲載し大会の優勝を伝え、「MVPのトロフィーをいただいて」と娘がMVPに輝いたことも報告。そして、「毎年毎年、上を見上げて頑張ってきて」「皆んなの力が合わさった結果」としみじみと綴り、娘の功績を称えていた。
これを受け、ネット上では「子供からの素敵なプレゼントですね」「純粋に娘を思う母でいい」と梅宮の投稿に感動する人もいたが、「育児丸投げしてて、いい時だけ出てくる」「自分の手柄のように言うのはどうなんでしょうね」「育児放棄しといて自慢の娘みたいに喜んでる様が引く。どのツラ下げて言ってんだ」という批判も見受けられた。
「アンナさんは過去に、『スタイルが崩れるのが嫌だから母乳での子育てはしない』『娘に料理を作らなくていいと言われたから料理は作らない』と発言し、育児放棄だと批判されたことがありました。他にも、娘と別居している発言をした時は、かなりのバッシングを浴びましたね。一緒に住んでいた頃は喧嘩が絶えなかったため、お互いのために娘は実家に預けて自分は一人暮らしをする生活をしたそうですが、親失格だという人も出てきました。こういった言動により、同世代の女性を中心にアンチが急増したようです」(芸能記者)
しかし、その娘とは決して悪い関係ではない。
「SNSを見る限り、同居を始めたというような情報はありませんが、SNSに娘さんを時々登場させ、いい関係だということが窺えます。娘さんはインターナショナルスクールに通っているので、合宿でアメリカに行くことも多く、ほどよい距離感を保てているのでしょう。相変わらず外食が多く、そこに娘さんも同席しているところを見ると、今でも料理はしていないようですが、娘さんとよく旅行も行きますし、姉妹のように仲良しのようです」(前出・同)
これが梅宮なりの教育なのだろう。
記事内の引用について
梅宮アンナの公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/annaumemiya/