これを受け、マツコ・デラックスは「最近、もう満員電車とか乗ってないけど。昔、通勤してた頃は、昔からだよ、もう朝なんて効いてないよ、冷房。もう(汗で)びちゃびちゃだったよね、みんな」と過去の苦労を明かした。さらにマツコは、かつては電車に冷房そのものが付いていないこともあり、扇風機だけの車両もあったという。また、「地下鉄は日が差さないからって冷房付いてなかったのよ。地下鉄がとにかく暑かった」とも振り返っていた。
マツコは電車の冷房の現状については「全体的に強冷房車は必要ないけど、弱冷房車があるんだったら、普通の車両はちょっと温度下げてもいいと思う」と提言した。
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一方で、「冬とかも暖房かけすぎじゃない」とツッコミを入れた。「みんなコートとか脱げないじゃん。脱いで(手に)持ってられないから着たまま乗るじゃん。電車って。ダウンとか着てるともう(汗で)びっちょびちょだよね。あれとか、ちょっと鉄道会社は考えた方がいいなと思うよ。設定温度」とチクリと苦言を呈した。時間帯や乗車率による冷房や暖房の温度の調整についても「こまめやられてるんだろうけど、ちょっと足りないよと思うよね」と話していた。
これには、ネット上で「マツコさんが満員電車で通勤してたの、なかなかイメージが湧かない」「確かに弱冷房車があるのだから、それ以外の車両の冷房温度を下げて欲しいな」「まあ、暑がりと寒がりが同じ部屋にいたらほんと喧嘩になるよね」「乗車人数によって温度湿度は大きく変わるから、これは難しい問題だよな」といった声が聞かれた。