問題となっているのは、24日に公開された「【放送事故】元カノが爆睡中に服をハサミでビリビリに破いて脱がせてみたら、、」という動画。2人は元恋人同士だが、元カレの「おた」が、眠っている元カノの「ひかる」にさまざまなイタズラをしてみるという内容になっていた。
――と思いきや、実はこの企画、カメラマンに対して行われたもの。ひかるも仕掛け人となっており、おたがひかるの服をハサミで切るというやりすぎドッキリに、どう反応するか確かめるというものだった。
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おたは眠るひかるにペンで落書きをした後、ワンピースを穴だらけに切るという行動に。しかし、ドッキリのターゲットだったはずのカメラマンは全く止めず。結局、ひかるの下着が見えるくらいまでワンピースを切った後、おたが自らひかるを起こすことに。起きたひかるは「やりすぎだよ」と怒りを露わにしていたが、カメラマンが戸惑う前にすぐに「ドッキリでした~」とネタバラシしていた。
その後、ひかるは服の破れ具合を確認していたが、その中でひかるは「この下着めっちゃ可愛くない?」「これさ、ひかるが作ったんだよ」とアピール。実はこの下着、ひかるがプロデュースしていた下着だったと言い、その後、動画では下着の実物を手にしたひかるによる宣伝が行われていた。
ドッキリ動画と見せかけて実は逆ドッキリ、と思いきや、本当は宣伝だったこの動画。ネット上からは「こういうのでしか、再生回数取れんようになってきたんか」「宣伝の仕方がみっともない」「気持ち悪い」「買いたいと思えるような見せ方や宣伝の仕方も大事かと」「品のないドッキリで宣伝しちゃって大丈夫かな」といった呆れ声が多く集まっていた。
記事内の引用について
おたひかチャンネルより https://www.youtube.com/@user-pr5fv5bi7x