多くの配信者が立候補した今回の統一地方選挙の後半戦。元迷惑系ユーチューバーのへずまりゅうは同豊島区議選で落選。「幸福の科学」の創設者・大川隆法氏の長男で、現在は教団批判を行っているユーチューバーの宏洋は同渋谷区議選で落選している。
そんな中、問題となっているのはコロアキが20日と23日にそれぞれツイッターに投稿したツイート。20日のツイートでは「自分に投票完了!」と綴り、武蔵野市議選の投票用紙に「レンゴクコロアキ」と書いた写真を公開していた。
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一方、23日に投稿したツイートでも「武蔵野市議会議員選挙に投票してきた!」として、「れんごくコロアキ」と書いた投票用紙の写真をアップした。
2回に渡り投票を行ったことを明かしたこの一連のツイートに、ネット上からは「期日前投票と当日で2回投票した?」「不正投票?」「完全に不正投票事案でしょ」「この人は選挙権2つあるの?え?」「日本の選挙制度でこんなことが可能なの?」といった声が上がることに。その後、コロアキは両方のツイートを削除した。
しかし、投票用紙の筆跡が異なることから、ネット上からは「炎上商法?」「騒ぎになってから『別人のです』とか言い訳しそう」「どうせ注目を集めたいだけ」といった指摘も集まっている。
落選したとは言え、わざと疑惑を生むような行動を行ったコロアキ。24日昼現在、投稿に関する釈明などは行っていない。
記事内の引用について
煉獄コロアキ公式ツイッターより https://twitter.com/rengoku56771