北海道の村でスローライフな一人暮らしをする様子を発信していたりんだったが、先月24日に「村の自宅が数人の男性に襲われる」といった情報提供を受け、1年ほど前に避難していたことを報告。
トラブルのきっかけは、村で力を持っている男性Aの誘いを断ったこと。嫌がらせや監視行為などを受けるようになり、Aの知り合いであるBに助けを求めたものの、「Aと関わらなければこの村では生きていけない」と言われたと言い、問題は解決せず。身に覚えのない噂などを流された結果、避難せざるを得ない状況になったとのことだった。
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このことについて、今月21日に「NEWSポストセブン」(小学館)がりん側の証言をまとめた記事のほか、村の男性(B)も取材した記事も公開。Bはりんが告発した村の状態を否定し、「襲われる」という情報提供の内容や、「Aと関わらなければこの村では生きていけない」という発言も否定した。
この記事に対し、りんは21日に公開したユーチューブ動画で「ひどいことをしてきた関係者や村民の記事は嘘ばかりでした」と訴え。さらに22日には、最初に取材を受けた際の記者とのやり取りの一部始終の音声を公開した。
りんによると、この最初の取材で担当してくれた女性記者は「親身になってご相談に乗ってくださった」とのこと。しかし、女性記者が体調を崩して担当が変わり、新しい担当者が「Bの嘘をそのまま載せて読者を煽る形にされた」と訴え。最初の女性記者からは謝罪を受けたことも動画で明かした。
また、りんは概要欄の中で「約束が引き継がれないなら、やなこと思い出して話したのなんだったんだろう?と悲しいです」と明かしつつ、「このチャンネルにこのような動画を載せるのはとても嫌です」とコメントしていた。
この泥沼騒動に、コメント欄には「りんちゃんかわいそう」「全てが怖い」「あなたに責任は全くないと思います。やってる側が最低です」といった同情の声が集まっていた。
記事内の引用について
りんの田舎暮らし公式ユーチューブチャンネルより
https://www.youtube.com/channel/UCHcqA3nQ5JYkZJcUH_D0A1w