はじめしゃちょーは、2021年に3億円の豪邸を購入。しかし、最初の夏はエアコンが全く効かなかったり、屋上に続く天井点検口のハッチから大量の水が出て来たりなど、以前から欠陥住宅の可能性が指摘されていた。
そんな中、今回問題となっているのは、11日に公開された「【事件】3億円の家の壁に謎のふくらみが発生。」というショート動画。外壁に謎の膨らみを発見したはじめしゃちょーが「ちょっと嫌なので破壊します」と、ワイパーのような棒の先端にガムテープで包丁を括りつけ、それを割るという内容になっていた。
>>はじめしゃちょー、面白半分で「失禁マシーン」を体験し物議 「倫理的に間違っている」批判集まる<<
割ってみると、その中身は水と思われる液体。思いっきり外に飛び出し、下にいた後輩・サワベに掛かってしまうことに。サワベが「つめたい……」と呟くと、はじめしゃちょーは「ごめんな?」と軽く謝罪していた。
なお、外壁にはトリックアート風のシートが貼ってあったが、隙間から水が入ったものと思われる。
この膨らみに、ネット上からは「これ欠陥住宅って動画?」「完全に手抜きされている」「防水屋の手抜きですね。近いうちにコンクリの内側から鉄筋が膨らんで壁が剥がれ落ちますよ」「これは工事業者にやられたな」「これ欠陥住宅じゃん。作りが荒い...これで3億かぁ」といった指摘が集まることに。
また、ワイパーに包丁をガムテープでつけた道具についても、ネットからは「下に包丁落ちたらどうするんだ?」「もし万が一水圧で包丁がガムテから剥がれたらサワべの頭パックリ逝ってた...怖い」「水で押されて落ちそうだったし、ほんとに危ないからやめた方がいい」「包丁落ちるかもしれないのに真下に人置くのヤバすぎてちょっと引いた」といったドン引きの声が集まっていた。
記事内の引用について
はじめしゃちょー公式ユーチューブチャンネルより
https://www.youtube.com/@hajimesyacho