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『DASH』スキー場企画に心配の声「いつか事故りそう」「怖すぎる」重すぎる雪玉転がしが物議

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画像はイメージです

 6日の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で、危険な名物企画が放送され、心配の声がまたもや寄せられた。
 
 それが、「雪玉転がしてどこまで大きくできるか」。番組の初期からオンエアされ、冬の恒例行事となっているほど、おなじみの企画だ。今回、城島茂をメインとするジャニーズ事務所のメンバー7人がやって来たのは、長野・志賀高原のスキー場。彼らは全長2キロのコースを降りながら雪玉を制作していくことに。

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 ところが、転がしている途中で制御が利かず、勝手に転がり割れてしまう場面も。そこで、もし転がってもうまく止め、割れる面積を極力少なくするべく、DASH島の作業で活躍している番組スタッフ2人が緊急参加。

 すると早速、不幸にも雪玉がメンバーの手元を離れて転がり始めてしまう。2人のスタッフは体を張って食い止めるも、巨大な雪玉にあえなく激突し、転倒。雪玉はそのまま猛スピードのまま転がって行ってしまった。

 そんなコースの中で一番の急斜面は、最大斜度22度。メンバーは視界が見えないほどの猛吹雪の中で雪玉を転がして行く。雪玉はどんどん大きくなるため、他のスタッフも協力し、延べ24名で転がして行く一幕もあった。出来上がった雪だるまは、重さ2.8トン、直径は235センチとなった。

 ネットでは、急斜面で雪玉を転がすこの企画に「いつか事故りそう」「危険だから」「ぶつかったら死ぬ」「怪我人出ないか心配すぎる平地でならまだしもこんな斜面でやるの怖すぎる」など心配の声も。

 ちなみに、この企画にはある看板がついていた。それが「DASH ご当地PR課」。各地の良さをTOKIOらが様々な知恵と工夫でPRする企画だが、今回は客足が伸び悩んでいる志賀高原を盛り上げようというのだ。だが、視聴者からは「もうシーズン終わりじゃないの?」「PRにもならん」」「宣伝でやるならやっぱもっと早い時期の方が良かったのでは」「もう東北ですら春が近づいてるのに」との指摘も寄せられている。

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