問題となっているのは、23日に公開された「原爆ドームは胸が痛かった」という動画。その中で、ゆたぼんは「ユーチューブで日本の広島県に原爆が落とされたって見たことがあるので」とユーチューブで原爆の知識を得たことがあると言い、広島平和記念資料館を見学した。
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資料館を見学後、ゆたぼんはかなりテンションが落ちた様子で、「原爆が落ちる前はもう、すごいみんな平和だったし。平和だったのに、原爆が落ちた後はもう本当バラバラになったりとか、人がお亡くなりになったりとかして」とコメント。「お亡くなりになった人たちの時代とか、そういうのを見ていると本当に胸が痛くなる」と明かした。
さらに、ゆたぼんは「原爆とか戦争ってほんまに怖いなって思いました」と言い、その後も再び「原爆が落ちる前はすごい平和やったのに」と発言。そして、「原子爆弾は第二次世界大戦中の1945年8月6日に、アメリカが日本の広島県と長崎県に原爆を落とした」と動画視聴者に説明していた。
しかし、この発言にネット上からは「太平洋戦争末期が平和…?」「長崎は8月9日」といったゆたぼんの勉強不足を指摘する声が噴出。
また、ネット上から「ちゃんとホームスクーリングさせなよ」「周囲がちゃんとした教育受けさせないからこうなるのでは?」「編集するときに大人が気づけなかったの?」「これを修正しない周りの大人がやばい」「助けてくれる大人が誰もいないのが可哀想」「周囲が訂正しなよ」といった、ゆたぼんの周囲にいる大人たちへの疑問の声も多く集まっていた。
記事内の引用について
ゆたぼん公式ユーチューブチャンネルより
https://www.youtube.com/channel/UCMod1HDUu_SZslmDApR8zOQ