企画には渡辺のほか、お笑いタレントの陣内智則、元AKB48の峯岸みなみが参加。デパ地下のさまざまな総菜や食材などを紹介するロケを行った。
また、コーナーの終盤に鮮魚コーナーを取り上げ、魚を希望通りに捌いてくれるというサービスを紹介。渡辺が鯛を選び、塩焼き、フライ、煮魚にできるように捌いてほしいとリクエスト。また、峯岸は憧れの料理だというアクアパッツァに合うメバルの処理をしてもらうことになった。
>>『ヒルナンデス』の料理企画、「企画破綻してる」と物議 時短レシピが家庭での再現不可能?<<
3人は鮮魚コーナーの担当者とともにバックヤードに入り、担当者が魚を捌く様子を観察。しかし、陣内や峯岸が衛生のためのキャップに髪の毛をきっちり入れていたのに対し、渡辺だけはキャップを斜めに被り、前髪が完全に出ている状態となっていた。
3人ともマスクこそきちんと着用していたものの、その後、ロケ最後まで渡辺が前髪をキャップの中にしまうことはなかった。
この様子に、ネット上からは「前髪が気になって魚どころじゃない」「何のためのキャップ?」「見た目を重視するよりもちゃんとすべきことをしてる方がいい」「スタッフも店の人も注意しないの?」「前髪崩したくないなら外で待ってれば良いのに」というブーイングが殺到。
また、同じアイドル出身の峯岸がきっちりキャップに髪を入れていたこともあり、ネット上から「峯岸みなみはちゃんと入れてるのに年上の渡辺が入れないのはみっともない」「峯岸には好感度が持てた」「渡辺美奈代の好感度ダダ下がり」と二人を比較する声も多く寄せられていた。