デビュー1年でワールドツアーを開催し、全13公演全てソールドアウトを記録。今年4月、アルバム『ODDINARY』が全米チャート・ビルボード200で1位に輝くなど大人気のStray Kids。
この日は、最新曲『CIRCUS』をテレビ初パフォーマンスするためにスタジオに初登場。その前にメンバーはそれぞれ加藤に向けて自己紹介していた。
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そんな中、「絵を描くことが好き」と語ったのがヒョンジン。風景画や人物画も描くということで、コーナー担当のウエンツ瑛士が「例えば加藤さんの絵を描いてもらうことはできますか?」と振ったことから、その場で即興で描くことになった。
ヒョンジンが描く加藤の似顔絵を隣から覗き込んだウエンツは「そっくり!加藤さんにしか見えない」と煽る中、見せた似顔絵は、実に“味がある”1枚。これに加藤は笑いながらも「なんじゃこりゃ!なんじゃこりゃ!なんだよおい!お前にはそう見えてるのか!?」と柔らかい口調ながらも一喝。
さらに、彼らが曲を披露してスタジオを去る時はヒョンジンに「また絵、描いてよ。練習してきてよ」と求めていた。
いつもの加藤節とも言える物言いだが、ファンからは意見が真っ二つ。「どんだけ上から目線で馬鹿にしてるの?何様? 全く笑えない。不愉快。わざわざ日本に来てくれたのに、あんなことをされてファンの私は本当に悲しいです」「加藤の態度にムカつきすぎたので無理。kpopアイドル相手にキレ芸すんのやめろ」「『お前呼ばわり』も嫌な気持ちになりました」「あんなイジリ方されて…」と“否定派”が続出。
一方で、「結構絡んでくれてたからすごく嬉しかった」「美味しくしてもらって喜んでます」と好意的な意見も。また、「加藤さんはキレるのが仕事で本当は喜んでるからねって伝えたい」とヒョンジンを心配するユーザーや、加藤の対応に対して荒れるファンたちを「狂犬キャラだから ビジネス狂犬だよー」と諫めるファンまでいた。