先月29日、右耳の難聴と両耳の耳鳴りのため、一定期間活動を休止することを発表した大倉。1年半前から症状に悩まされていたそうで、最近になって「仕事に集中できないほど」悪化。休養を決断したという。
主な原因はストレスで、スポーツ紙によると「グループや個人での活動以外にも、後輩グループのプロデュースを務めることなど多忙を極めたことも影響した」と記されている。
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こうした記事について、和田は「まあねぇ、あのー」と言いにくそうに、「私も難聴と言われてるんですよ」と自身も難聴であることを告白。そして、今月4日にフェスに呼ばれていることをなぜか語りつつ、「割と音楽関係者に多いんですけど……まあストレスって言われると、この業界、ストレス持ってるよね?」と芸能人はストレスを抱えるものだと主張。
さらに、彼女は「ストレスって、うまくいかなかった時でも、落ち込むっていうかね、そういうのもストレスだから、そういうのってあるよね?」と問いかけつつ、「ただ休まれて思うんですけど……休んだら……治るのかな?っていう」と休養しても意味がないといった口ぶり。スタジオはこの冷たい一言に、出川哲朗や松村邦洋も完全沈黙。スタジオが静まり返ってしまった。
ファンやネットユーザーは一斉にネットで疑問。「大倉さんの何がわかるの」「大倉君が大げさってこと?」「ストレスなんてこの業界みんなあるとか言っててなんか気分悪かった」「ストレスをみんなと比べる必要ある?」「ストレスは人それぞれなのに」と反発。
大倉は以前から、一部の過激なファンによる悪質なストーカー被害で苦しめられてきた。こうした現状を知ってか知らずか、和田のデリカシーに欠ける発言にファンは「ストーカーされてる大倉氏は 相当なストレスだよ 和田アキ子をストーカーする人なんて居ないだろうから 大倉氏のストレスなんて分からないよね」と皮肉も。
そんな和田は、先月30日のラジオ『アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)に出演した際、「大倉さんって、今噂のある人も休んではるよね?」とコメント。名指しは避けたものの、体調不良で舞台を降板した交際相手の広瀬アリスについて触れた。和田は、そんな軽口が本人たちのストレスになっていることに気づいていないようだ。