当時、交際開始が原氏の前妻との離婚前だったのではないかという見方が浮上。このことで、世間は小島に対して“不倫略奪愛”などと非難の声を浴びせた。真相やいかにというところだが、破局したところで小島の“好感度回復”は困難だと一部ネットニュースで報じられている。
そんな小島だが、原氏と交際前の2017年と19年に関ジャニ∞・村上信五との熱愛が『FRIDAY』(講談社)に報じられている。
>>菅田将暉、“一夜限り”の菜々緒とは「付き合う気はない」と一蹴? 急な暴露に下世話な噂も【芸能界、別れた二人の真相】<<
2017年10月、同誌は小島(当時23歳)と村上(同35歳)の“お泊まり愛”をスクープ。2人は半月に2、3回のペースで逢瀬を重ねていたとのことだが、双方の事務所は交際を否定。一部では、2人の結婚もささやかれていたが、村上ファンの小島に対する風当たりは強かったという。
「双方の事務所に交際を猛反対された2人は交際を公にすることができなかったそう。とくに、ジャニーズ事務所は結婚を視野に入れた村上にNOを突きつけましたが、2人は網の目を潜るように交際を続けたといいます」(芸能関係者)
すると2019年1月、またしても同誌は2人が深夜にカラオケ密会していた現場をキャッチした。
記事によれば、東京・西麻布のプライベートルームで関ジャニ∞の新年会が開かれていたのだが、深夜2時近くに小島が合流したとのこと。同月、同誌に直撃された村上は、小島との関係を「ないないない。逆に気まずくなったわ」と、かたくなに否定していたという。
だが、同誌は村上がジャニーズの人気者であることから余計な敵を作りたくないと小島が考え、「撮られても交際は認めない」という条件で2人は付き合い始めたと報じている。
同年2月、村上は自身のレギュラー番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で「ホンマにこじるりに申し訳ない」と交際について言及。ところが、村上の謝罪はネット上で小島への非難につながり、「こじるりが謝れ」などと大炎上した。
「小島は村上との将来を真剣に考えていましたが、結婚はいばらの道だったといいます。それでも諦めきれなかった2人は交際を継続しましたが、やはり村上との結婚はあまりにもリスクと障がいが大きすぎると考えた小島は、現実的な結婚が可能な彼氏を新たに求めたといいます」(芸能ライター)
破局の時期こそ不明だが、村上は2020年3月に書道家・青柳美扇と個室焼肉店でのデートを『女性セブン』(小学館)に報じられ、同年7月に小島と原氏の熱愛が発覚している。
ところが2020年9月、村上が同グループの丸山隆平の代打で『サタデープラス』(TBS系)に出演。番組MCの小島と横に並んで、まさかの“元カレ・元カノ”MCを披露し、視聴者の度肝を抜いた。番組早々、村上は「久しぶりやなぁ」と小島にあいさつして笑いを誘い、小島も「ご無沙汰しております」とやりとりしてみせた。
一部ネットニュースでは“国民的嫌われ者”などとやゆされる小島。鉄のメンタルの持ち主ともいわれているが、略奪愛のイメージを払拭できる日は来るだろうか。