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遂に出た“女版ジャニーズ”のヤバ過ぎるスキャンダル、次週更に驚愕の内容が?

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元KARA・知英

 芸能界では「女版ジャニーズ」と呼ばれている芸能プロ・スウィートパワーの岡田直弓社長が所属女優にセクハラ行為を続けていたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。

 岡田氏といえば、引退した堀北真希さん、内山理名、黒木メイサ、桐谷美玲ら自らがほれ込んでスカウトした女優たちをスターに育て上げたらつ腕社長として知られている。

 同誌によると、被害者は現在も女優として活動する女性。岡田氏は都内の高級住宅街の一角にある豪邸にその女性を住ませ、その女性は知人に対して、「岡田さんの部屋にダブルベッドがあって、1年半くらい一緒に寝ていました。ベッドの中で、手を繋がれたり、すごく嫌だった」と“被害”を訴えたという。

 ​>>“女優版ジャニーズ”? 最近は若手俳優も人気の大手芸能プロが存続危機を迎えていた理由<<​​​

 岡田氏は同誌の直撃に対し、セクハラ行為を否定。さらに、事務所の公式サイトにコメントを掲載。当該女優に対してのセクハラの事実はないと否定。

 その上で、距離の取り方で不快な思いをさせたなら率直に反省するとした。また、岡田氏の性的嗜好などが興味本位で記述され、人権やプライバシーを侵害されたこと、印象操作的な記事であるとし、「法的措置を含めた対応を検討する」としている。

 「事務所の見解としては、『文春』に対して徹底抗戦する構えのようだが、『文春』としても、次週以降、さらにヤバイ記事を出してくるのでは。誌面に書かれていないが、明らかに同事務所を巡るセクハラ・パワハラ行為としてアウトなことは業界内に知れ渡っているという」(芸能プロ関係者)

 同誌によると、岡田氏はもともと、元KARAのメンバーだった知英(ジヨン)を寵愛していたというが、同社は先日、知英の「窓口業務」としての役割を終えたことを発表。

 今後、新たなスター候補の発掘・育成に尽力しなければならないが、少なからず、同誌の記事が今後の業務に影響を与えそうだ。

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