ゲストが聞きたいことを持ち寄ってトークをする同番組。さまざまなテーマで話される中、昨年より、さまぁ~ずが、YouTubeチャンネルをスタートさせたことが話題に。三村マサカズは開設理由について、「時代に乗り遅れちゃいけないなって」とポツリ。YouTube撮影によってスケジュールが押さえられるが、相方・大竹一樹は「(新型コロナウイルスによる外出自粛で)ちょうど外に出られない時期に始められた。(家に籠ることなく)仕事に出られるから良かったた」と回顧した。
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続けて、「これでロケが始まったら、“海外で撮れるじゃん”っていうのもある」と自らの計画を告白した三村。大竹も「海外に行けるようにスタンバイしている」と展望を述べた。また、外国へ仕事で行くと、午前中プールと、夕方の買い物の時間を確保しているというさまぁ~ずに、屋敷は「EXITより、全然チャラいですよ!」とぶつけ、嶋佐も「さまぁ~ずさんみたいになりたいっすわ」とこぼした。
「このほか、三村は『内村プロデュース』(テレビ朝日系)で共演していたウッチャンナンチャン・内村光良や、『リンカーン』(TBS系)で一緒になったダウンタウンを“笑わせる”という、標的を絞る作業をしていたと回顧。特に、彼らの人気を不動のものにした『内村プロデュース』では、内村を笑わせることに集中したおかげで“コンビとして伸びた”という感覚があったようです」(芸能ライター)
ネットでは、ゲストのニューヨークはもちろん改めてさまぁ~ずのスキルに感心も。「20年近く後輩のニューヨーク向こうに回して、めちゃくちゃな下ネタぶっ込む、さまぁ~ずはやっぱり売れるべくして売れてるんだなぁって思った」「いろんな話聞けて面白かった」との声があった。