三村マサカズ
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芸能ニュース 2022年11月02日 21時00分
『モヤさま』の放送に練馬区民がショック「よっぽど何もないのか」撮れ高足らずでまさかの編集に
11月1日に放送された、テレビ東京系のバラエティ番組『モヤモヤさまぁ~ず2』で発生した前代未聞のハプニングが話題になっている。 この日『モヤさま』は、東京の練馬駅周辺をさまぁ~ずと田中瞳アナウンサーがブラブラする内容が放送された。 さまぁ~ずと田中アナは、練馬区名物の練馬大根の収穫を体験したり、編曲のプロがいる音楽教室、ダジャレが得意なアジフライ専門店、看板犬のいるペット同伴のできるカフェ、メニューのやたら多い喫茶店などに入店。 >>原因はさまぁ〜ずの面倒な性格? 『モヤさま』突然の「代打アシ登場」に視聴者騒然<< 夜遅くまでロケは続き、さまぁ~ずと田中アナは解散となったのだが、編集段階になり「前代未聞の事件」が発覚したという。 なんと、この日の撮れ高が足りなさすぎて、残り10分間の放送尺が丸々余ってしまったのだという。 そこで、『モヤさま』スタッフは過去のVTRストックから、番組が発掘したレジェンド素人「井戸おやじ」の名場面集のほか、田中アナの『モヤさま』アシスタント就任3周年を記念した名場面集など、急遽の穴埋めVTRが放送されたのだ。 『モヤさま』では同様のハプニングは十数年ぶりだと言い、よほど撮れ高が足りない収録だったと思われる。 もっとも、熱心な『モヤさま』ファンとしては、過去の名場面や初々しい田中アナの姿が見れるなどプラスの面もあったが、堂々と「撮れ高がない」と断言されてしまった練馬区民はショックだったようで、「練馬は撮れ高が不足する街なのか」「練馬駅周辺が何もないみたいじゃないか」「区民としては寂しい」「練馬はよっぽど何もないのか」「もっと色々探してほしかった」といった声が相次いでいた。 2007年から続く何気に長寿番組な『モヤさま』だが、このような初歩的な失敗もあるのだ。
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芸能ニュース 2022年04月04日 19時00分
さまぁ~ず、EXITも切り捨て? テレ朝深夜『バラバラ大作戦』、新番組の共通点は
4月4日よりテレビ朝日の深夜バラエティ枠『スーパーバラバラ大作戦』がスタートする。こちらは、月曜から水曜までの23時15分から24時45分の番組を、30分ずつ3本に分け編成するというもの。これにより、ネオバラエティ枠として1時間放送されていた『激レアさんを連れてきた。』、『ロンドンハーツ』は30分に短縮される形となった。 なお、2020年より、25時台に放送されていた『バラバラ大作戦』(月~木は3番組、金曜は2番組)も継続されるため、平日毎日たくさんのバラエティが、テレビ朝日で楽しめるように。たくさん番組があるということは、それだけ芸人・タレントらにチャンスが巡って来るということ。深夜のため、若手や初冠番組を持つ人たちが起用されることも多く、ファンを喜ばせてきた。 >>藤田ニコルに「明らかにイライラ」「見てて怖い」の声 『ロンハー』格付け結果に「一番腹立つ」態度が物議<< 「テレビ朝日としては、バクチとなった本企画ですが、イベントを打って成功したり、時間帯が昇格した番組があったりと、ある程度は成功を収めてきました。しかし、反対に結果が出なければ、どれだけ大御所でも切り捨てています。長らくテレ朝の深夜を支えていたさまぁ~ずは『バラバラ大作戦』によって番組をリニューアルし、約1年で終了。バナナマン・設楽統に至っては半年で終了しました。定着する前に切られてしまうため、寂しさを感じる視聴者もいるようですね」(芸能ライター) 旬な芸能人を起用することも多かった『バラバラ大作戦』。今春の改編を乗り切れず終わりを告げた番組もある。芸人界に彗星の如く現れたぼる塾の冠番組『ぼる塾のいいじゃないキッチン』はタイトル変更をしつつも1年で終了。このほか、EXITとCreepy Nutsという人気の2組を掛け合わせた『イグナッツ!!』、『バラバラ大作戦』の立ち上げから放送されていたSNSでバズり中の土佐兄弟の『あるある土佐カンパニー2』もあえなく終了した。 こうして旬な芸人たちが去る中、今回新たに番組が誕生。最近バラエティでも見かけることの多くなったアルコ&ピースの『アルピーテイル』、今春東京進出した見取り図による『見取り図じゃん』、ピアニストの清塚信也の冠番組『キヨヅカライザー ~音楽考察バラエティ~』などがスタート。手堅くというよりも、チャレンジ的な要素の強い番組を投入してきた。 「確かに、『バラバラ大作戦』は深夜帯というのもあってチャレンジ要素が強いですが、上の時間帯である『スーパーバラバラ大作戦』は、『かまいガチ』、『NEWニューヨーク』、『キョコロヒー』など、深夜で結果を出してきた番組を昇格させているので心強い。番組を成功させるには並びも重要になるため、テレ朝は、手堅く人気のある番組で視聴者を掴み、深夜のチャレンジ的な番組の視聴を促す……という手法で挑戦するようですね。TVerやABEMAなど、見逃し配信もありますが、テレ朝の“テレビで番組を見てほしい”という思い、それぞれの番組が補い合って盛り上げていきたい、という思いが見て取れます」(同上) 『バラバラ大作戦』、『スーパーバラバラ大作戦』と、他局とは一線を画した勝負に出ているテレビ朝日。今春、老舗番組すら30分短くして、新たな手を打ってきた。果たして、この作戦は吉と出るか凶と出るか。
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芸能ニュース 2021年08月17日 20時00分
ナイツ塙、『M-1』の審査は「視聴者の言う通り」 放送後の指摘の正しさに納得?
ナイツ(塙宣之、土屋伸之)が、16日深夜に放送された『さまぁ~ず論』(テレビ朝日系)に出演。賞レースの審査員について語り合う一幕があった。 ゲストが聞きたいことを持ち寄ってトークをする同番組。塙はMCのさまぁ~ず(三村マサカズ、大竹一樹)に、『コンテストの審査員はどんな気持ちでやっていますか?』と投げかける。塙は『M-1グランプリ』、さまぁ~ずの2人は『キングオブコント』で審査員を務めている。 >>優勝経験ないのに? ナイツ塙が『M-1』審査員に就任した事情は<< 視聴者と違い、一瞬で点数を決めなければならず、三村は「ふてぶてしい気持ちでやっていないと、やってらんないよね」と語る。そんな中、サブMCの平成ノブシコブシ・吉村崇が、例えば、84点と83点の差をどうしているのかと疑問を投げかける。賞レースは、トップバッターが不利だと言われるが、1組目を基準の点数とし、それよりも何点おもしろいのか・つまらないのかで判断するという。吉村は、一度、レースには関係ないネタを見た方が審査員的にも楽なのではないか、と提案して笑いを誘った。 「『M-1』と違って、『キングオブコント』は2本の合計得点で優勝が決まります。そのため、1本目が良すぎると、2本目ダメだった場合でも優勝する可能性が……。大竹が『今のところ、“あいつが行っちゃったか(優勝しちゃった)”ってことはないんだけどね』と述べると、『(2019年に優勝した)どぶろっく、せめて2本目は平均より行ってくれよ』と願っていたと三村。当時、1本目を高くつけすぎたようですね」(芸能ライター) また、塙は賞レース後のネットの声について、「視聴者の言う通りみたいな時がある」と告白。彼の元にも反論が来るそうで、「(2020年の)“インディアンス低すぎたかな”と思っていたら、『インディアンス+2点じゃなかったですか?』みたいな。“よくわかってんな”って」と本音をのぞかせた。一方、三村はネットを見ないようにしているようだが、妻から「奥さんが(ネットを)見ているのか知らないけど、『あんた審査員向きかわからないけど』って励まされて。“批判されてるの⁉︎”って」と明かしていた。 SNSでは、貴重な審査員トークに「“基準”みたいなネタが最初にあったらいいかもしれない」「塙さんの審査員の話は興味深いし、自分が審査した内容に対する批判もキチンと受け入れるところは懐が深いと思った」「こんなに真剣に語る大竹さんは初めて見た気がする」などの反応があった。
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芸能ニュース 2021年06月01日 20時00分
さまぁ~ず、「いつまでお笑いをやる?」質問に意外な回答?“天下を取る”諦めたワケは
アンガールズ(田中卓志、山根良顕)が、5月31日深夜に放送された『さまぁ~ず論』(テレビ朝日系)に出演。芸人トークに花を咲かせた。 ゲストが聞きたいことを持ち寄ってトークをする同番組。田中は、MCのさまぁ~ず(三村マサカズ、大竹一樹)とサブMCの平成ノブシコブシ・吉村崇に「何歳までお笑いをやると決めていますか?」とテーマを投げかけた。田中は“俺って70歳までテレビ出ているかな。どう考えてもその前に淘汰されるんじゃないか”と思うことがあるという。 大竹と三村は今年で54歳。三村は「意外と60歳は射程圏内というか。変わらずなんだろうなっていうのは見えてきているのよ。そうなると70も必然的に一緒なんじゃないかって思えてきて、80が(その年齢でお笑いをやっていることが)見えないかな」と述べた。理想として、80歳まで芸人をやりたいのか問われると、「俺はだけど、希望は街ブラしている人(出会う人)が全員年下(になるまで仕事をしたい)」と展望を語る。また、80歳でも活躍できるように、座ってトークする番組を今のうちからやっておくのも一つの手だとした。 「一方、現在45歳の山根は、40歳を超えたあたりから何を目標にして生きているのか分からないと明かしていました。子どもを育てるために頑張って仕事をしているが、若手の頃のように“テレビに出たい”などの具体的な目標がないとのこと。吉村や大竹から『重い』とのツッコミが入っていましたね」(芸能ライター) >>「最近の芸人はセコセコしている」「大御所芸人の家来気質」ニューヨーク、さまぁ~ずに若手芸人の問題点を訴える<< さまぁ~ずに目標はあるのか問うと、「目標を持ったことが1回もない」と大竹。ただし、お笑いを始めた頃は天下をめざしていたという。「その目標は今はもうない?」との質問には「諦めたかというと諦めたわけではない」とコメント。三村も「完全な天下はダウンタウンさんじゃん。同世代にダウンタウンさんがいちゃうから完全な天下は難しいけど、死んで評価されるタイプ」と語ってスタジオを笑いに包んだ。彼らが亡くなった後、改めてコントがテレビで流れ、孫世代に評価されると嬉しいと述べた。 このほか、「番組の視聴率が伸びず、リニューアルを提案された場合どうするのか?」というテーマで語り合う一幕も。大竹が「基本的には『変えない方がいいよ』っていう。これ(企画)が面白くて始まったのに」と明かすと、三村も「『延命で変えるなら、このまま変えないで死なせてくれ』って言う」と告白。番組演出に、本当にリニューアルの企画で番組をやりたいのか問うこともあると話していた。
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芸能ニュース 2021年03月18日 21時00分
「一歩間違えたら死んでしまう」視聴者から心配の声も エイトブリッジ挑戦の企画に小峠も「最近見たVTRで一番過酷」
3月17日にテレビ東京系で放送されたバラエティ特番『視聴者様に飼われたい!』の企画内容が「過酷すぎる」と話題になっている。 フワちゃんとさまぁ~ずがMCを務めた。視聴者が考案した生活を若手芸人が実践するという内容で、芸人たちは4日間その生活を続けなければいけない。 今回、登場したのは若手お笑いコンビのエイトブリッジ。「雨水でしか水分をとれない雨水生活」を送ることになった。 成人男性が1日に必要な水分は1.5リットルから2リットルで、かなり危険が伴う撮影であることは明白だった。エイトブリッジの2人は医師のチェックの元、万全な体制で雨水生活を行うことになった。 だがロケが行われた4日間、東京の天気予報はずっと晴れ。エイトブリッジの2人は雨を求めて、この日降水確率100%の山形県新庄市に移動。だが、何も道具も持たずに山形まで来てしまい、ペットボトルの中にわずかの水しかためられず。この日は全く水を飲まずに終了した。 >>「見てて不愉快」「苦手」視聴者が不快感 『霜降りミキXIT』の失礼な企画が大不評「もうやり尽くされた企画」指摘も<< 2日目は静岡での営業で全く水分が取れず、3日目は雨予報だった新潟県に向かい2リットルのペットボトル満タンの水を手に入れたものの、飲めるようにするため、ろ過して煮沸したところわずかコップ4杯分の水しかできず極限状態に陥った。 最終日も頑張って雨水を得ようとしたが、新潟県内は雪で雨を手に入れられず、途中でリタイアとなった。 このVTRを見たさまぁ~ずの三村マサカズは「4日目にリタイアってのが逆にリアルだよね」とポツリ。またサブMCのバイきんぐ・小峠英二も「ここ最近見たVTRでは一番過酷だったかもしれない」とエイトブリッジの奮闘ぶりを賞賛した。 またネットでは「これは過酷すぎる」「一歩間違えたら死んでしまう」「最終日にリタイアして正解」と、彼らの体調を気遣う声が相次いだ。 番組は水曜22時からの放送。関東地方では、同じく検証VTRを扱うTBS系『水曜日のダウンタウン』の裏番組であったため視聴者は多くはなかったと思われるが、テレビ東京もずいぶん過酷なロケをしているようだ。
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芸能ニュース 2021年02月09日 22時00分
さまぁ~ずに「EXITよりチャラい」 海外ロケで遊びまくる2人にニューヨーク屋敷が驚き
ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)が、8日深夜に放送された『さまぁ~ず論』(テレビ朝日系)に出演。屋敷が先輩芸人にツッコミを入れる一幕があった。 ゲストが聞きたいことを持ち寄ってトークをする同番組。さまざまなテーマで話される中、昨年より、さまぁ~ずが、YouTubeチャンネルをスタートさせたことが話題に。三村マサカズは開設理由について、「時代に乗り遅れちゃいけないなって」とポツリ。YouTube撮影によってスケジュールが押さえられるが、相方・大竹一樹は「(新型コロナウイルスによる外出自粛で)ちょうど外に出られない時期に始められた。(家に籠ることなく)仕事に出られるから良かったた」と回顧した。 >>「最近の芸人はセコセコしている」「大御所芸人の家来気質」ニューヨーク、さまぁ~ずに若手芸人の問題点を訴える<< 続けて、「これでロケが始まったら、“海外で撮れるじゃん”っていうのもある」と自らの計画を告白した三村。大竹も「海外に行けるようにスタンバイしている」と展望を述べた。また、外国へ仕事で行くと、午前中プールと、夕方の買い物の時間を確保しているというさまぁ~ずに、屋敷は「EXITより、全然チャラいですよ!」とぶつけ、嶋佐も「さまぁ~ずさんみたいになりたいっすわ」とこぼした。 「このほか、三村は『内村プロデュース』(テレビ朝日系)で共演していたウッチャンナンチャン・内村光良や、『リンカーン』(TBS系)で一緒になったダウンタウンを“笑わせる”という、標的を絞る作業をしていたと回顧。特に、彼らの人気を不動のものにした『内村プロデュース』では、内村を笑わせることに集中したおかげで“コンビとして伸びた”という感覚があったようです」(芸能ライター) ネットでは、ゲストのニューヨークはもちろん改めてさまぁ~ずのスキルに感心も。「20年近く後輩のニューヨーク向こうに回して、めちゃくちゃな下ネタぶっ込む、さまぁ~ずはやっぱり売れるべくして売れてるんだなぁって思った」「いろんな話聞けて面白かった」との声があった。
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芸能ニュース 2021年02月02日 21時00分
「最近の芸人はセコセコしている」「大御所芸人の家来気質」ニューヨーク、さまぁ~ずに若手芸人の問題点を訴える
2月1日深夜に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『さまぁ~ず論』の内容が話題になっている。 この日のゲストは『M-1グランプリ2020』のファイナリスト、ニューヨーク。屋敷裕政、嶋佐和也は普段あまり会うことのないさまぁ~ずと「徹底的にお笑いについて語りたい」「もう一度『お笑い芸人はカッコ良くてスゴい!』と思わせたい」と口にし、さまぁ〜ずとお笑い論を繰り広げた。 共に1986年生まれの屋敷、嶋佐は90~00年代のお笑い文化に影響を受けた世代。「最近の芸人は高級車も買わないでセコセコしているイメージ」「成功者のイメージは全てYouTuberに取られててカッコいいイメージがない」と持論を展開した。また、「さまぁ~ずより下の世代は大御所芸人の家来気質な人が多い」と現代の若手芸人の問題点を突いた。 >>さまぁ~ず大竹「いっぺんに終わった」仕事激減のワケは 三村ブレイク時の秘話を明かす<< さらに2人は「さまぁ~ずにはギラギラした若手時代はあったのか?」と質問した。 三村マサカズは「俺たちが24~25歳の時は次世代のウンナン(ウッチャンナンチャン)、ダウンタウンという流れがあった。でもその後は落ち着いていった感じ」と語り、「だいたいダウンタウンさんや、ウンナンさん、とんねるずさんって(人気が)落ちてないじゃん。俺たちは『落ち期』があるから。常に土俵際の気持ちでいる」と危機感を常に持っていると口にした。 またさまぁ~ずは、成功するとネタ披露やライブをしない大御所とは違い、定期的にライブを開く理由について「ネタを考えるのは野球でいうキャンプみたいなもの。テレビでは瞬発力が必要になるけど、その瞬発力を養うためにネタ作りをしてる」と一見、能天気だと思われがちなさまぁ~ずの2人も、かなりシビアな考えを持っていることを明かした。 この内容にネットでは「さまぁ~ずクラスでも土俵際にいる感覚なんだ」「大御所だと思ってたけどまだ戦い続けてるんだ」「この話が聞けてよかった」といった声が相次いだ。 さまぁ~ずの2人がシリアスに「お笑い論」を語る機会はほぼないため、かなり貴重な放送となったようだ。
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芸能ニュース 2020年11月24日 23時00分
さまぁ~ず大竹「いっぺんに終わった」仕事激減のワケは 三村ブレイク時の秘話を明かす
ハライチ・澤部佑が23日深夜、さまぁ~ず(三村マサカズ、大竹一樹)の冠番組『さまぁ~ず論』(テレビ朝日系)に出演。2人の売れなかった時期の話に驚きの声を上げた。 さまぁ~ずと澤部は『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ系)で同じ曜日レギュラーを担当した仲。ハライチは、“ノリボケ漫才”を武器に『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)や『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系)などで活躍。澤部が1人で仕事をすることも多くなった中での共演だった。 >>さまぁ〜ず三村と粗品、意外な共通点 三村炎上ツイートの真相は?<< 当時、さまぁ~ずからは「絶対に落ちる時が来る」と言われたことがあったという。旧コンビ名であるバカルディ時代に仕事が激減したことがあった2人。ハライチのように、デビュー数年でテレビに出られるようになったが、大竹は「いっぺんに終わった」と回顧。しかし、本人たちは実感がなく、ライブをやると客も入る。「でもテレビの仕事がないな」と思っていたという。テレビにあまり出られなくなった当時、三村は「俺がマネージャーだったら、バカルディ売れると思うんだよな」とこぼしており、それほど自信があったと振り返る。さまぁ~ず改名前後で、『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)、『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の企画『笑わず嫌い王決定戦』、さらには『内村プロデュース』(テレビ朝日系)などでブレイクした。 「一時期、三村のツッコミがフィーチャーされ、彼の仕事が多くなりました。三村は『ネタを作って、ボケとしていてくれ。不気味でいてくれ』と大竹に食レポなどの仕事は自分が担うと言っていたそうです。当時、三村は大竹が必死に小金を稼ぐのは見たくなかったのだとか。その考えは澤部も同じなようで、相方の岩井勇気にも不気味でいてほしい時期があったと明かしていましたね」(芸能ライター) このほか、ツッコミ論を展開。ダウンタウン・浜田雅功にも憧れていたが、関西のため「一番近いのは、いかりや長介さんかな」と三村。「『うるせぇ!』とか、魂のツッコミ。本当にバカなことやっていたら『うるせぇ!』に勝てるものない」と話す。くりぃむしちゅー・上田晋也や島田紳助さんのような例えツッコミは、頭に膨大な情報があるためできるが、三村は「薄っぺらいノートでやっている。“犬か!”が多くなる」と話して笑わせていた。
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芸能ニュース 2020年10月27日 18時00分
新ドラマ『共演NG』のセリフ「池の水抜いたり…専門だし」テレ東”自虐”に反響 「めっちゃ笑った」の声
新ドラマ『共演NG』(テレビ東京)が26日に放送され、平均視聴率が6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 弱小テレビ局・テレビ東洋の大型連続ドラマ『殺したいほど愛してる』で、人気俳優・遠山英二(中井貴一)と人気女優の大園瞳(鈴木京香)という2人がW主演することに。しかし、実はこの2人、25年前、英二の二股交際が原因で破局して以来の“共演NG”で――というストーリーが描かれる本作。第1話は、異例の豪華制作発表の様子が描かれた。 >>『リモラブ』、主人公の恋愛相手が“彼女持ち”発覚でドン引き「一番最悪なパターン」の声も<< 中井貴一と鈴木京香のW主演で、企画・原作を秋元康氏、脚本・監督が大根仁氏と、その豪華さで放送前から話題になっていた本作。初回放送後はそのおふざけっぷりも話題となった。 「英二の二股により、業界の絶対的な共演NGだった2人。25年ぶりに共演が実現したものの、お互い陰で大人げなく『クソ女』『うんこ野郎』と呼び、陰口を叩きまくっている姿が描かれました。しかし、マスコミの前では爽やかに再会のハグ。リアルな芸能人の二面性が表現された演出も見られました。あまりにあけすけな悪口と不仲っぷりに視聴者からは、『本当の芸能界の裏側見てるみたい』『2人とも普段のイメージからかけ離れた悪口言いまくってるの面白い』という反響が殺到。さらに、テレビ東京をモデルにした“テレビ東洋”の自虐ネタもところどころ散りばめられており、ドラマのチーフプロデューサーが『うち(の曲)は池の水抜いたり、人んちで充電させてもらったりが専門だしな』とこぼす場面が。『どんだけ自虐するんだ!』『メタ発言にめっちゃ笑った』といった声が寄せられていました」(ドラマライター) また、著名人からの反響も聞かれているという。 「放送前には、タレントの指原莉乃がツイッターで『実はお先にみたんですが、面白かったです みなさまもぜひ』と宣伝していましたが、さまぁ~ずの三村マサカズも放送前に『テレ東の共演NG見よー。宣伝じゃないよ。意志だよ』とつづり、放送後には『共演NGなんか、怖かった。。。』と感想をつづっていました。さらに、SHOWROOMなどを手掛ける実業家の前田裕二氏もツイッターで『引きずり込まれる。『虚構』なのに、『リアル』を見てる錯覚に陥る。すごい』と絶賛していました」(同) 秋元氏が関わってるということで、事前の広告には「まさか、解決編はHuluで じゃないだろうな?」と記され、ドラマファンの失笑を買っていた本作。今後も自虐ネタで楽しませてくれるのだろうか――。記事内の引用について指原莉乃公式ツイッターより https://twitter.com/345__chan三村マサカズ公式ツイッターより https://twitter.com/hentaimimura前田裕二公式ツイッターより https://twitter.com/UGMD
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芸能ニュース 2020年10月20日 23時00分
山里「『Qさま!』ずっと辞めたかった」苦悩の過去を告白 “クイズ番組化”にさまぁ~ずが思うことは
南海キャンディーズ・山里亮太が19日深夜に放送された『さまぁ~ず論』(テレビ朝日系)に出演した。 進行の平成ノブシコブシ・吉村崇から、テレビのレギュラーが11本、ラジオ2本を抱える売れっ子であることが紹介されると、「昔、上から接してきたグラビアをやっていらっしゃった方が、今、どんな気持ちで僕の番組に来ているんだろうとは思います」と山里節を炸裂。吉村が「今、倍返し中?」とコメントして笑いを誘った。 >>南キャン山里、蒼井優が結婚1周年 “浮気相手”と勘違いされてしまった大親友とは<< さまぁ~ず(三村マサカズ、大竹一樹)とは、『クイズプレゼンバラエティー Qさま!』が現在のようなクイズ番組ではなく、まだバラエティー色が強い頃にレギュラー出演していた南海キャンディーズ。しかし、『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で結果を残して、テレビに呼ばれるようになった頃(2005年頃)で、相方のしずちゃんのみがフィーチャーされていた。山里はそうした辛さも相まって、「『Qさま!』ずっと辞めたかった」と明かした。 アンタッチャブルやロバート、青木さやかなど、すでにレギュラーがいた中で、当時新レギュラーとして抜擢された山里らだが、それらは吉本興業の“ごり押し”だったと回顧。「本当に辛かったんです」と語る彼は「『Qさま』の時、南海キャンディーズのこと面白いと思っていましたか?」と質問。三村は苦しんでいる様子を知らないため、「かわいかった」と言うが、大竹はすでに出来上がっているメンバーの中に2人が入ってくる形となったため、「難しかったんだろうなと思った」と振り返った。 「山里は南海キャンディーズのロケVTRの後に、さまぁ~ずの2人が『面白い』と言ったことがないと告白。当時、山里はアンタッチャブルのようにスタジオを盛り上げられるわけでもない。『面白い』と言われるわけでもない。手ごたえがなかったこともあり、『やっぱダメなんだ』『面白くないんだ』と思い込み、激しくボケ続けるタイプではないしずちゃんに対して怒りが。そうする中で、コンビ仲も悪くなっていったと明かしていました。『地獄でした』『(レギュラーの)優香さんも笑っていなかった』と振り返っていましたね」(芸能ライター) 2007年頃、同番組はバラエティー路線からクイズ番組へ移行。MCとしてどう思っていたのか質問を投げ掛けられると、三村は「おもしろから離れて寂しかった」という。しかし、2人は口を揃えて「ルールの中で遊びたい」とコメント。「なんでもいい」と言われたら何もできなくなってしまうため、クイズ番組のようなルールがあった方が良いとした。
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