同作は、2018年4月期に月9ドラマとして放送されると、昨年5月17日に映画版が公開。観客動員数200万人以上、興行収入29.4億円のヒットを記録した。
ヒゲダンはドラマ版の主題歌「ノーダウト」に続き、映画版の「Pretender」は「オリコン年間ストリーミングランキング2019」で1位を獲得。初出場を果たした紅白でも披露された。
ヒゲダンと同作は今回で3度目のタッグとなるが、映画のために制作した楽曲のタイトルは「Laughter」。自分にとって大切なモノと一緒に人生を歩むことの素晴らしさについて歌った曲だというのだ。
「おそらく、またまた映画はヒットするだろう。そして、その曲でヒゲダンは2年連続紅白出場を果たすことになると思われる。紅白に初出場して一発屋になる歌手は少なくないが、ヒゲダンは今年も安泰か」(音楽業界関係者)
今後、公開に向けてPR活動が行われることになるが、そこで注目されるのが2人のキャストの発言だというのだ。
「ともに主要キャストの東出昌大と小手伸也の“不倫コンビ”です。ともに“文春砲”の餌食になりましたが、小手はSNSでナンパしたファンを売れるやいなやポイ捨て。一方、東出は唐田えりかとの不倫が原因で妻・杏と別居中。おそらく、今後、同作のPRまで公の場に登場することはないと思われます。東出の場合、そこまで事態が解決していなければ口が重そうですが、小手とともに自虐ネタぐらい繰り出してほしいものです」(映画業界関係者)
おそらく、東出が夫婦関係に決着をつけるにはまだまだ時間がかかるだろうが、そもそもイベントに登場するかが気になるところだ。