『週刊文春』(文藝春秋)が報じた俳優の東出昌大の不倫騒動。妻で女優の杏とは現在別居しているといい、東出の所属事務所は22日に事実を認めて謝罪。相手とされる女優の唐田えりかも所属事務所を通じて反省の言葉を発表していた。
そんな中、この日の『スッキリ』でもこの騒動を特集し、それぞれの事務所コメントを読み上げるなどしていたが、その中で東出の事務所が発表した「責任の重さ、失ったものの大きさを実感しひたすら後悔に苛まれ苦しんでおります」という一文について、春菜は「違和感を感じてしまいまして」と指摘し、「3年という期間、不倫関係にあって、それって魔が差してやってしまってっていう期間ではない。長い」と断罪。さらに、「杏さんは妊娠中で、一番苦しいのは杏さんなのに、自業自得にも関わらず、東出さん側から苦しんでいるっていう表現をして欲しくなかった」と言い、「東出さんが苦しいっていうのは、正直どうでもいい。自分の撒いた種なんで」と突き放していた。
春菜のこの発言に視聴者からは、「その通り!思ってること全部言ってくれた」「辛辣だけど言ってることその通り過ぎて共感しかできない」「ド正論すぎて頷ける」という称賛や賛同の声が集まっていた。
「これまで、夫妻はおしどり夫婦というイメージや、協力し合って子育てをしているイメージが強かっただけに、今回の不倫騒動に多くの人ががっかりすると同時に中には怒っている人も少なくありません。事実が発覚した22日夕方以降から、東出と唐田へのバッシングはいまも止まず、二人の今後の芸能活動も危ぶまれるほど。そんな中、はっきりと東出を批判した春菜に称賛が集まっているようです」(芸能ライター)
不倫騒動の余波はまだ広がりそうだ。