スタイルを保つために毎日運動を欠かさないと言うグウィネス、エクササイズについて真剣に取り組んで健康的な食事を心がけ始めたのは、トレーナーのトレイシー・アンダーソンがグィネスの「角ばった」お尻を変えようと言って来た為だとか。
自分の悩みについて、セルフ誌にグウィネスは「私のお尻よ! お尻、お尻、お尻。トレイシーが会いに来た時、私のお尻は長くて四角いから変えてみせるって言ったの。私は『いいわよ? 健闘を祈るわ』って感じだったのね。驚くのは、彼女が正しかったこと! それで今は形が変わって来てるんだもの!」と話している。
2人の子供がいるグウィネスだのスリムな体型を保つ秘訣は、続けられる自分だけのエクササイズと食事プランを見つけることだという。またグウィネスは、たまには自分を甘やかすことも大切なのだと主張しており、そうでもしないと飽き飽きしてくるからだと話している。
料理本『マイ・ファーザース・ドーター: デリシャス・イージー・レシピ・セレブレーティング・ファミリー&トゥギャザネス』を発売したばかりのグウィネス、本の中で「食べるのが好きだから、1週間に5日、45分間の有酸素運動をしているわ。それから45分間の筋力系エクササイズも。それは引き締め運動で、調整して長めにやるの。何かの準備中だったり、たくさんパイを食べちゃったりしたら、1日2時間、週に6日を2週間続けるわね」「いつも正しく食べている、って言えるけど、この前は貝のソテーにガチョウソーセージのパスタとそれから2杯の赤ワインを食べて飲んだわ。痩せたい時はパスタやパンやポテトの量を少なくするの」