女優
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芸能ニュース 2020年10月14日 21時30分
『ボンビーガール』水卜麻美アナのVTR振りに批判? 番組最高美女がCM出演も物議に
10月13日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『幸せ!ボンビーガール』内の企画「芸能界駆け出しガール」の演出が物議を醸している。 「芸能界駆け出しガール」は、番組で「番組史上最大級の美女」として話題なったモデル・女優志望の新人タレント川口葵が主役のコーナー。この日は川口が出演するというCMの撮影風景に密着した。 >>『ボンビーガール』、“上京ガール”がモデル・女優志望ばかり?「趣旨が違ってきてる」の声も<< 川口にとっては初のCM撮影で、慣れない芝居に大苦戦。まばたきをしてしまったり、うまく体を動かせなかったり、表情が作れなかったりとNGを重ねながらも、必死に食らいついた。 そして、苦労の末になんとかCMが完成した。『ボンビーガール』では特別に完成したCMを入手。スタジオで鑑賞することになった。 司会の水卜麻美アナが「それではご覧ください!」とVTRを振ったのだが、直後に放送されたのは川口出演のCMではなく、まさかのスポンサーCMであった。結果、CMタイムを挟んで、川口出演のCMを見るということだったのだが、これにズッコケたのが番組を熱心に見ていた視聴者たち。「CMをご覧くださいってスポンサーCMかよ!」「あまりにふざけている」「川口葵が上白石萌歌になったのかと思った」「ユーモアのつもりなんだろうけど、あまりに馬鹿にしすぎでは?」といった声が相次いだ。 確かに「ご覧ください」と振ったのであれば、そのまますぐに川口出演のCM映像を見せてくれるとほとんどの視聴者は思うはず。そのままスポンサーCMを見せられては「ふざけている」といった批判が出るのも無理はないだろう。 だが、完成されたCMは苦労した分、クオリティの高いものに仕上がっていた。今後の女優としての未来を感じさせる一本となっていたため、番組の「演出ミス」以外は好評だったと言えそうだ。
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芸能ニュース 2020年10月13日 18時30分
石原さとみ、結婚後初の公の場で過去の“涙”について語る「涙を流す自分も嫌いじゃない」
女優の石原さとみが13日、都内で行われたSanten「ヒアレインS」新CM発表会に出席。結婚後初となる公の場で、ブランドアンバサダーとして同製品をPRした。 >>全ての画像を見る<< 青のドレスで登場した石原。MCの「ご婚約おめでとうございます」という祝福に、「ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします」と満面の笑みで応えた。トークセッションでは、目の不調が涙のトラブルに由来していることを知り、「涙が安定していることが一番重要なんですね。歳をとって涙もろくなるのは良いことなんですね」と納得の表情。涙の状態をチェックする「まばたきチャレンジ」に、「10秒間ってけっこう長いですよね」とプレッシャーを感じながらも見事に成功していた。 「涙腺は弱い」という石原。「以前、アフリカに行った時に、無力感や情けなさを感じて、帰りの飛行機の中で自分の人間力のなさにずっとぼろぼろ涙が出ていました」と悔し泣きしたエピソードを披露した。「ネガティブなものやストレスに対しては、心の病気にならないように涙を流して表に出すことも重要。うれしいことや感動して胸が熱くなるようなことは、涙が出なくても、あればあるほど豊かな経験になる」と語った。 石原にとって「涙を流すこととは?」というやや無茶ぶり気味の質問には「15歳からこの仕事をしていて、10代の頃は泣いている自分を客観視していたんです。30歳を過ぎ、アフリカがきっかけになって、ちゃんと主観で素直に泣けるようになってきました。流そうと思って流れる涙よりも、(自然に)流れていく涙が多くなって、人からどう見られるかじゃなくて、自分の中にある素直さが年齢を重ねるうちに増えている気がして、涙を流している自分も嫌いじゃないなと思います」と、年齢とともに涙との付き合い方が変わっていると明かした。 「ヒアレインS」は医療用と同濃度の精製ヒアルロン酸ナトリウムを配合し、目の疲れ・乾き・かすみに効く同社初のスイッチOTC製品。トークセッションに先立って、参天製薬株式会社・渡邉整功薬粧事業部長があいさつ。同社の薬粧事業部マーケティンググループ・ブランドマーケティングチームの池田美幸チームマネージャーが新製品を紹介した。
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芸能ネタ 2020年10月11日 21時00分
事務所の“三本柱”から石原さとみを除外? 挨拶ナシの高畑充希に憤怒か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
女優の石原さとみが1日、同年代の会社員男性との結婚を電撃発表。2人は知人の紹介で出会い、交際に発展したという。年内にも婚姻届を提出するとのことだ。石原は事務所を通じて「彼となら様々な事を共有しながら、どんな困難も乗り越えていけると確信」とコメント。男性との交際はどのメディアも完全にノーマークだっただけに、まさかのサプライズ婚に大きな衝撃が走った。 >>菅野美穂へのVIP待遇に中谷美紀がふて腐れ? アイドル時代を共にした同僚の出世に嫉妬か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 石原というと、2002年の『ホリプロタレントスカウトキャラバン』でのグランプリ受賞を経て本格的に女優活動を開始。同オーディション以前から芸能活動を始めていた石原は、すでに映画にも出演経験があった。 その後の著しい活躍が実を結び、2003年の下半期のNHK連続テレビ小説『てるてる家族』のヒロインに。さらに、同年公開の映画『わたしのグランパ』では報知映画賞新人賞をはじめとする数々の名だたる賞を受賞し、認知度を高めていった。人気女優の座を射止めた石原はドラマや映画、CMにと大忙し。そんな石原の結婚で、事務所も痛手を負ったのではないだろうか。 これまで所属先のホリプロでは、女優・深田恭子、綾瀬はるかとともに三本柱の一人といわれていた。だが、後輩に当たる高畑充希の活躍によって、事務所内で序列の変化が生じたという話もある。その影響からか、高畑とは”共演NG”説が浮上している。 今や、ホリプロTOP3の椅子には石原に代わって高畑が鎮座しているという話は知られるところ。高畑は2017年放送のドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)、19年の『メゾン・ド・ポリス』(TBS系)、同年の『同期のサクラ』(日本テレビ系)がいずれも平均視聴率2桁台を記録。その演技力は高く評価され、またたく間に人気女優地位へ上り詰めた。 一方の石原は、2018年放送の『アンナチュラル』(TBS系)以降、視聴率は低迷。立て続けに主演した3本のドラマは1桁台に落ち込んでいた。 「今となっては対照的になってしまった両者ですが、単に石原の嫉妬による確執だけではないようです。マイペースで知られる高畑は、先輩に会っても挨拶がない上、現場では態度が大きいという噂などが石原の逆鱗に触れ、業界では両者の“共演NG”は暗黙の了解なんだとか」(芸能関係者) また、一部報道ではこれまで深田、綾瀬、石原の“三本柱”に対して“結婚をさせない”という方針で進んできたと報じられているが、これが事実ならば結婚が許可された石原は、“三本柱”から除外され、高畑の殿堂入りが確実のものとなるといえる。そうともなれば、ますます”共演NG“説に真実味が出てくるだろう。事実、両者の共演情報はいまだかつてないようだ。 米国の映画情報サイト「TC Candler」が発表する『世界で最も美しい顔100人』では2013年から6年連続ランクインの偉業を成し遂げた石原。事務所の“看板女優”というしがらみから解放されるのを機に、かわいい後輩との共演をぜひとも実現させてほしいものだが。
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芸能ニュース 2020年10月10日 12時00分
東出サイドは切り替えたものの…不倫騒動で消えた唐田えりかの気になる近況
今年1月「週刊文春」(文芸春秋)で3年にわたって不倫関係であったことを報じられた俳優の東出昌大と女優の唐田えりか。 スキャンダルで大きなイメージダウンとなった2人だが、ここにきて明暗が分かれてしまった。 もともと、2人は唐田が未成年だった時に撮影された18年公開の映画「寝ても覚めても」がきっかけで不倫関係に発展していた。 >>東出昌大、離婚後の初舞台での演技に期待がもてるワケ<< 不倫発覚時、東出はすでに妻で女優の杏と3人の子どもとすでに別居。結局、話し合いはまとまらず8月1日に離婚を発表している。 しかし、出演した主要キャストを務める映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」はヒット作となり、映画のイベントでは東出も稼働。 先日、都内で上演された作家・三島由紀夫さんの没後50周年企画の舞台では主演を務めた。 「演技を見た人の話によると、離婚したことで吹っ切れたのか、以前よりも芝居が柔らかくなっていたようだ。ビジュアルも短髪・日焼けにチェンジ。気持ちを切り替えることに成功したのでは」(演劇担当記者) 一方、唐田は騒動に発展した後、出演作品の放送はあったが、すっかり表舞台から消えた。所属事務所の公式サイトにプロフィルは残っているものの活動休止状態になってしまった。 「唐田サイドからすれば、『東出にたぶらかされた』という言い分はありそうだが、世間はそうは見ていないだろう。そのため、いまだに使いづらいし、事務所も営業をかけられない状態が続いている」(テレビ局関係者) そんな中、唐田の近況を報じたのがニュースサイト「NEWSポストセブン」。 今月上旬、都内のオフィス街にいる唐田をキャッチしたが、髪をバッサリ切ってイメージチェンジ。このまま引退ということはなさそうで、最近は、ようやく所属事務所が用意した事務仕事をこなせるまでに落ち着いてきたという。 本来ならば、東出がそれなりの“責任”をとるべきだと思うのだが…。
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芸能ニュース 2020年10月10日 10時00分
初主演ドラマで注目の若手女優・白石聖、自粛期間は「猫とダラダラ」 初写真集は4年間の集大成に
女優の白石聖が、都内で9日に行われたファースト写真集『白石聖 2016-2020』(ワニブックス)の発売記念イベントに登壇した。 黒のシックな装いで登場した白石。写真集には、高校3年生だった2016年から2020年までの軌跡が収録されている。お気に入りのカットは「表紙です。少女から大人になる絶妙な時期なのかな」と自ら解説。4年間の変化を「制服のカットを見返すと顔も幼いですし、顔つきが変わったなと自分でも思います」と振り返った。 >>全ての画像を見る<< 7万点からよりすぐった写真には、海外で撮影されたものも。印象に残った場所を聞かれ、「台湾です。初めての海外だったので」と即答。自称「晴れ女」の白石。雨がよく降る台湾・九份でも「晴れていました」と笑顔を見せた。「ちょうど台風が重なって近づいていて、撮り終わって空港に入った瞬間、後ろでザーッと雨が降った」と撮影時のエピソードを紹介しつつ、ロケでも「最悪の事態は回避できる」と自信を示した。 写真集の出来栄えについて「100点。ファースト写真集だし、成長させてもらったという中では、十分な点数を自分にあげたい」と満足げな表情。10日に最終回を迎えるドラマ『恐怖新聞』(東海テレビ)で初主演を務めた白石だが、「まだまだ本当に未熟なので、もっと引き出しを増やさないといけないですし、しっかりした人間になりたい。人としてちゃんとしていないと、にじみ出てくるものって映像でも感じると思うので、素敵な女性になれたらいいなと思います」と意気込みを語った。 自粛期間中は「家で猫とだらだら過ごしていました。本当は勉強に費やす時間にしたかったんですけど、自炊もあまりしないですし、YouTubeでエクササイズの動画を見ても三日坊主で、あえて自分を甘やかそうと」と有意義なおうち時間を過ごしたという。最後に「4年間の集大成で、1ページごとに私の青春や思いが詰まっている作品なので、ぜひ手に取って」とPRした。
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芸能ニュース 2020年10月08日 23時00分
石原さとみ、結婚相手のおかげで“さとみロス”少ない? 来年春には変化が出るか
女優の石原さとみが今月1日、同年代の会社員の男性との結婚を発表した。 石原といえば、かつては山下智久との熱愛が報じられ、2018年5月には動画配信サービス・SHOWROOMの前田裕二社長との交際が伝えられ、結婚目前とされていたが、昨夏ごろに破局が報じられた。 「石原ほどのポジションならば、芸能人や実業家と結婚するかと思いきや、まさかの一般人。情報番組などでは“さとみロス”なる言葉が盛んに報じられているが、そこまで世の男性たちのショックは大きくないはず」(芸能記者) >>石原さとみ、主演ドラマのCMに和解の証拠? 自粛中の高いプロ意識も話題に<< 事務所の発表によると、友人夫婦の紹介で出会い、第一印象から好感を抱いたそうで、価値観や好み、家族を大切にする考え方などが一致。同居はまだしておらず、婚姻届の提出は年内を予定。石原は妊娠しておらず、挙式・披露宴は未定だという。 また、各スポーツ紙によると、今年の春先に所属事務所に「真剣にお付き合いしている人がいる」と報告。「結婚したいと思っている」との意向も伝えていたという。最近では、男性がテレワークの時に、丁寧に後輩を指導している様子に感銘を受けたというが、これまで男性の素性については一切、報じられていなかった。 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、お相手の男性は外資系金融機関のゴールドマン・サックスに勤めているスーパーエリート。30代の平均年収は業務成績によるが1500万~2500万円ほど。 ただ、来年4月にスタートする日本テレビの連続ドラマの主演が決定。石原の都合で通常より早く、今年12月ごろから撮影に入る予定で、撮影終了後の来年春から本格的に夫婦生活を始めることになるというのだ。 「このところ、主演ドラマが相次いで不調な石原。結婚後、初の主演ドラマの視聴率で、結婚がプラスだったかマイナスだったか世間のシビアな“評価”が石原に突きつけられることになりそうだ」(テレビ局関係者) 何はともあれ、なぜこのタイミングで結婚発表をしたかのかが気になるところだ。
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芸能ニュース 2020年10月06日 18時00分
『スーツ2』出演の上白石萌音、前評判裏切り好評「本筋と関係なく面白すぎる」の声
月9ドラマ『SUITS/スーツ2』(フジテレビ系)の第13話が5日に放送され、平均視聴率が7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。第12話の8.2%からは1.1ポイントのダウンとなった。 >>織田裕二と鈴木保奈美が出演の『スーツ2』に「東京ラブストーリーっぽい」の声 意外な人物が“乙女”に?<< 第13話では、『幸村・上杉法律事務所』から数週間で8人のパートナーや6人のアソシエイト、11人のパラリーガルが辞めるという危機的状況に追い込まれる展開に。一方、大輔(中島裕翔)は、甲斐(織田裕二)が雇った元検察官の藤嶋(上白石萌音)に、入所していきなり個室が与えられたことが納得できずにいて――というストーリーだった。 シーズン1の最終回で新人検事として登場していた上白石演じる藤嶋だが、第11話の再登場後、検事を辞めてファームに加わることに。レギュラーキャスト化となったが、実は視聴者の前評判はさほどいいものではなかったという。 「レギュラーキャストとなることについて、上白石本人の好感度がさほど高くないことから視聴者の困惑を呼んでいましたが、ほかにも聞かれていたのは『世界観に合わない』という指摘。本作でメインキャストとなっている女性陣は、今なお美しさをキープし続けている鈴木保奈美や、圧倒的なスタイルと美しさを持つ中村アンや新木優子。上白石はどちらかと言うとかわいい容姿ですが、ほかのキャストと比べても身長が高いとはいえず、スタイルもそこそこ。どうしても見劣りすることは避けられず、『この3人の中に入ると思うと微妙…』『キャリアウーマン感が全然ない』といった苦言が出てしまっていました」(ドラマライター) しかし、今話では独自のキャラで前評判をいい意味で裏切ったという。 「藤嶋はファーム入所早々に個室を与えられていましたが、そんな藤嶋に早々に目をつけたのが蟹江(小手伸也)。蟹江が藤嶋の個室に侵入し、デスクで爪の甘皮を処理しながら自分に従うよう圧をかけると、今度は藤嶋が蟹江に頼るふりをし、蟹江に嘘の裁判日程を教えてだます作戦に。すると仕返しに蟹江が藤嶋のファイルを、自身と有名音楽家を合成した写真が詰まったファイルにすり替え、法廷で恥をかかせる作戦に出た。最終的には藤嶋が蟹江を陥れ、裁判所の金属探知機に引っかけ、公務執行妨害で逮捕させるという荒業に出ていましたが、視聴者からは、『なんだこのトムとジェリー!』『このふたりのバトルが本筋と関係なく面白すぎる』『このバトルずっとやっててほしい』という声が。思わぬ反響を集めていました」(同) 優秀な元検事の蟹江とのバトルに、作品ファンは大喜びだったようだ。
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芸能ニュース 2020年10月05日 18時00分
画期的なドラマに「すごすぎる」同一人物を3パターンに演じ分けた内山理名、内田朝陽に絶賛
4日に放送された『実録ドラマ 3つの取調室~埼玉愛犬家連続殺人事件~』(フジテレビ系)が反響を集めている。 93年に発生した実際の事件をドラマ化した本作。主演で事件を追う刑事を水野美紀が演じ、主犯の関根を鶴見辰吾、その元妻を内山理名、事件に関わったブリーダー仲間・中岡を内田朝陽が演じた。 >>『のだめ』再放送で「懐かしい」の声 畑野ひろ子、現在はモデル業から距離を置き人気講師に?<< 被害者の遺体を解体し、骨は焼却後、山や川に撒き、残った肉片は川に撒いて魚に食べさせたりなどして証拠隠滅を図るという残忍な犯行手口で知られているこの事件。10年には事件をモデルにした映画『冷たい熱帯魚』も公開されているが、今回のドラマ化で事件を初めて知ったという人も多く、「初めて知ってショックだった」「ショッキングすぎて吐いてしまった」といった声も聞かれるほど視聴者に大きな衝撃を与えていたが、内山と内田の演技力にも反響が集まったという。 「タイトルの『3つの取調室』にある通り、事件の全貌がいまだ解明されていないことから、ドラマ内で描かれる事件は関根(鶴見)、本妻の風間(内山)、中岡(内田)の3人それぞれの視点から描かれており、同じ場面を描いていても、出演者はまったく別の印象の演技を見せていました。第1の殺人では、被害者殺害後、中岡が東京まで被害者の車を捨てに行き、中岡の後を風間が車で付いてきて、車を捨てた後の中岡を引き取るというシーンでは、中岡視点では風間が何もかも承知していて、こうした殺人は手馴れたものとでもいうような悪女に描かれていた一方、風間視点では風間は何が起こっているのか分からないまま怯える女性で、中岡は車に乗った後にすぐにシートを倒して眠ろうとしたほどふてぶてしい男になっており、視聴者からは『同じ人が演技してるとは思えない』『変わり身がすごすぎる』といった絶賛が殺到。特に内田については、出演作は多いものの、これまでメインで描かれることは少なかっただけに、当初は怯えるような様子の気が弱い男という印象の演技をしていたものの、後半では虚言癖のある図々しい男に『こんなに演技上手いの知らなかった』『サイコパスみたいな男の演技上手いってすごい』といった感心が寄せられていました」(ドラマライター) 恐ろしい事件のドラマ化だからこそ、その恐ろしさを存分に表現したキャストたちに絶賛が集まったようだった。
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芸能ネタ 2020年10月04日 21時00分
菅野美穂へのVIP待遇に中谷美紀がふて腐れ? アイドル時代を共にした同僚の出世に嫉妬か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
女優の菅野美穂が、来年1月期の日本テレビ系ドラマで主演が内定していると9日、ニュースサイト『文春オンライン』が報じた。同誌によると、同局の水曜午後10時枠で放送予定の『ウチの娘は彼氏ができない』(仮題)に出演するという。菅野の連ドラ主演は2016年10月期放送の『砂の塔~知りすぎた隣人』(TBS系)以来となり、実に4年ぶりとなる。 >>伊勢谷友介に「捕まったんだって?」長澤まさみ、沢尻エリカ逮捕を確認? 初共演でも一触即発<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 菅野というと、1992年にバラエティ番組『桜っ子クラブ』(テレビ朝日系)の番組内ユニット「桜っ子クラブさくら組」のオーディションに合格して芸能界デビュー。当時は、B級アイドルの一員として、ダンスや歌などのパフォーマンスもこなしていた。93年のドラマ『ツインズ教師』(同)の生徒役で女優デビュー。96年にはドラマ『イグアナの娘』(同)で主役を演じ、高い演技力が評価された。 若くして人気女優としての地位を確立した菅野は、1997年8月にヘアヌード写真集『NUDITY』(インディペンデンス)を発売。過激なヘア写真と謎に包まれた号泣会見は芸能史に刻まれている。 私生活では、2013年4月に俳優の堺雅人と結婚。15年8月に長男、18年12月に長女を出産し、育児に専念するために仕事をセーブ。菅野は、ときに多忙な堺の撮影所まで差し入れに出向き、スタッフやマネージャーからの評判も悪くないという。 そんな菅野だが、同グループのメンバー・女優の中谷美紀との間に確執が生じているようだ。 当時、10代の両者は同グループに所属し、苦楽を共にした同志。とはいっても、グループは別々で特段に仲のよい関係ではなかったという。そして、『桜っ子クラブ』は1994年に放送が終了し、それぞれ女優業へと専念していった。 それからして、1998年に放送されたドラマ『Days』(フジテレビ系)で両者は共演することとなる。同ドラマは新成人をテーマにした夢をかなえる6人の若者たちの恋模様と友情を描いた青春ラブストーリー。主演はTOKIO・長瀬智也が務め、菅野は中谷と同じネイルサロンで働く同僚を演じていた。 だが、中谷はこの撮影時において、菅野が主演級の扱いだったことに不満を抱いたという。要は、中谷が菅野のライバル役として格下の扱いをされたことに腹を立て、現場でもほとんどしゃべらない状態だったようだ。それ以来、険悪な関係が今なお続いていると一部で報じられている。 「当時、菅野は人気女優として一目置かれていた存在。同ドラマでは主役ではありませんでしたが、長瀬と同等の扱いを受けていたようです。VIP待遇の菅野に対し、格下扱いされた中谷からすれば、かつての同僚の出世に嫉妬しても不思議ではないでしょう。その後、“共演NGリスト”には両者の名前がアップされたといいます」(芸能関係者) 不仲の真相は不明だが、以降、両者の共演情報はない。 ともに実力派女優としての地位を築いていった両者。中谷も2018年11月にドイツ出身のビオラ奏者との結婚を発表し、家庭との両立を図っている。互いに妻となった今、アイドル時代に切磋琢磨した両者の共演をぜひとも見てみたいものだ。
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芸能ニュース 2020年10月04日 12時20分
スタッフは憔悴しきる、亡くなったキャストに対する方針がぶれない『相棒』シリーズ
テレビ朝日の亀山慶二社長の定例会見が9月29日、東京・六本木の同局で行われ、早河洋会長・CEOも出席した。 各スポーツ紙によると、早河会長は同局の人気ドラマシリーズ「相棒」に出演していた女優・芦名星さんが同14日に急死したことについて言及。 >>芦名星さん、直前のSNS投稿にも“闇”が表れていた? プロ意識が高く多くの人が死を悼む<< 早河会長は、「芦名星さんは『相棒』で週刊誌の記者役やっていて。相棒まわりに取材する役ですね。彼女の存在感が相棒の2人と絡み合って得がたい存在だった。ああいうキャラクターは彼女あってのもの」と追悼。 芦名さんは2017年の「相棒season15」から週刊誌の記者役でレギュラー出演。10月スタートの「season19」への出演も決まり、すでに撮影に入っていたが、担当役員によると、代役を立てる予定はないという。 「エキゾチックな容姿に長身で存在感のあった芦名さん。現実的に、なかなかあそこまでの美人記者はおらず、作品の中で存在感を放っていただけに、探そうにもなかなか代役は見つからない」(放送担当記者) 発売中の「女性自身」(光文社)によると、「相棒」の撮影現場では主演の水谷豊を始め、スタッフらも芦名さんの訃報に憔悴しきっているという。 もともと、芦名さんは当初、単発での出演予定だったが、本番後にモニターで見た水谷が芦名さんの存在感を絶賛。以来、毎シーズン必ず重要な局面で登場するレギュラーになったのだとか。 水谷を座長とする「チーム相棒」は、芦名さんと寄り添っていく覚悟を決め、18年に初期からレギュラー出演していた志水正義さんが亡くなった時と同様、代役を立てないことにしたというのだ。 現在平日の午後に、テレ朝では過去の「相棒」シリーズを再放送中。芦名さんが登場する放送回は話題になりそうだ。
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