女優
-
芸能ニュース 2020年10月02日 13時00分
剛力彩芽、「大事なのは表に出続けること 」 事務所独立のワケと現在の心境語る
女優の剛力彩芽が1日、都内で行われたLED美顔器「Exideal(エクスイディアル)」の新製品発表会に出席した。剛力は今年8月31日に所属していたオスカープロモーションを退社したばかり。独立後の心境や自身の結婚観などについて心境を語った。 >>全ての画像を見る<< 剛力は独立後の心境を問われると、「ありがたいことに仕事もいただいて、いろんなところに出させていただいています。でも、ちょっとしたプレッシャー、不安みたいなものもあります。今までと違った緊張感で仕事ができるのはありがたいこと。緊張とか不安やプレッシャーをバネにやっていこうかなって」と感慨深げにコメント。 「10歳の時に芸能界に入った」と過去の自分も振り返り、「今思うと(当時が)自分史上最高だったんじゃないかなって。もう18年前。そこからじゃないですけど、常に最高でいたいなって。ずっと輝いていたい」としみじみと話す。「昔から変わらずお仕事は楽しいし、好きなことをやれている実感はあります」と今の環境にも悲観はないようだ。 独立後は、自身が社長となって仕事を切り盛りする立場になった。それについても、「大事なのは表に出続けること。自分では社長になったという実感は全くないです。お金のこととか、経営とか少しずつやっていかないといけない。お金の管理は昔から苦手だから、今後は母親にやってもらおうと思いますけど」と心境を述べ、「お芝居をメインに、自分のお芝居の幅を広げられたらいいなって。今までできなかったことに挑戦したい。表現者であり続けたい」と前を向く。 独立をした理由については、「(コロナ禍という)世の中の状況もある中で、家で過ごす時間が増えて、考えることが増えました。(コロナで)エンタテインメントの世界も表現の仕方が変わっているし、その上で自分の個性をより大切にしたいと思うようになったんです。会社にいることでいいこともあるんですけど、SNSが流行ったりしている中、自分がどこまでできるか挑戦したいという気持ちがありました」と説明。独立後も、オスカープロモーションとの関係は悪くないといい、「会長にはいつでも相談しに来なさいと言われています。そこは素直に甘えようかなと思います」と笑顔で答える。 また、イベント中、最高の理想の女性像として「良妻賢母」を挙げた剛力。「なかなかわたしはなれない気がします。家庭を持つ予定はありません」と今のところ結婚願望などはない様子。「月面旅行はどうなりましたか」と問われる一幕もあったが、「そんな話もありましたね」と笑顔でかわしていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能ニュース 2020年10月02日 07時00分
竹内結子さん事務所でのランクは高くても、仕事の悩みを抱えていた?
9月27日に急逝した女優・竹内結子さんの家族葬が30日、都内の葬儀所で営まれたことが同日、所属事務所「スターダストプロモーション」の公式サイトで発表された >>竹内結子さん以外には考えられない…世界中で絶賛された『ミス・シャーロック』の続編は絶望か<< サイトでは、「9月27日に逝去いたしました弊社所属の竹内結子(享年40歳)につきまして、ご親族と相談のもと、本日家族葬を執り行わせていただきました事をご報告させて頂きます」と報告。 そして、「竹内結子は弊社にとって、永遠にかけがえのない大切な所属女優であることに変わりありません。これからもその存在に寄り添っていく所存でございます」と綴った。 「所属事務所の女優陣では、稼いでいた中谷美紀、柴咲コウが相次いで独立。経験と年齢からして、竹内さんは松雪泰子、常盤貴子、北川景子と並ぶトップランクの女優だった。事務所は月給制のようだが、収入もランクに見合ったものをもらっていたはずで、住んでいた自宅マンションの家賃は150万円以上の超高級マンションだった」(テレビ局関係者) そんな状況で天国に旅立ってしまった竹内さんだが、亡くなってから数日間経つ現在、なぜ自ら死を選んでしまったのか、その理由が明らかになっていない。 「今年に入って第2子を出産したばかりだし、昨年結婚した俳優の中林大樹とは温かい家庭を築いていた。もし、亡くなる原因があるとすれば、仕事に関することだったのでは」(芸能記者)発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、デビュー当初から竹内を支えていたのが同年代の女性マネジャー。竹内さんとのタッグが20年以上続き、長男の面倒も見るなど家族同然の関係だったという。 しかし、そのマネジャーがほかのタレントも担当するようになると、竹内さんとの間にはすきま風が吹き始め、結局、関係を修復できないまま2年半ほど前にマネジャーが交代。 竹内さんも中谷、柴咲のように一時は独立を検討したことがあったが、夫が同じ事務所であることから、誰にも相談することができず、1人で悩みを抱えていたというのだ。 今回の件で、タレントのマネジメントの難しさが浮き彫りになってしまったようだ。
-
芸能ニュース 2020年10月01日 13時00分
大竹しのぶ、「あの悲しみは忘れません」 コロナ禍で春の舞台中止の無念明かす
女優の大竹しのぶが9月30日、都内で開催された舞台「女の一生」(11月2日より新橋演舞場で上演)制作発表記者会見に、共演者の高橋克実、風間杜夫、段田安則と登壇。コロナ禍の生活などを明かした。 >>全ての画像を見る<< 本作は、天涯孤独だった主人公・けいが明治から昭和にかけ、拾われた家の長男の妻として暮らした40年を描く名作舞台。名女優・杉村春子がヒロインを長く演じ、彼女の代表作となったことでも知られる。 コロナ禍での舞台とあって、ヒロインを演じる大竹は、無事に舞台を終えることを誰よりも強く願っている様子。4~5月のステイホーム期間を振り返り、「4月は『桜の園』という、(アントン・)チェーホフの名作の舞台のゲネプロの直前まで行って、そこで中止になりました。あの時の喪失感といったら。こんなに面白いお芝居なのに、セットも、全てが散っていく。あの悲しみは忘れません」と今年春の無念な気持ちを明かす。その後のステイホーム期間は、「息子が一緒に暮らしているので、日常をこなして終わりました」と家で過ごしていたという。 段田も「2月に大阪公演が中止。そこから舞台が2本飛びました」とコロナ禍の舞台中止に胸を痛めた経験を明かし、「そこから4、5、6月は何もせず家にいました。推理小説にはまりました。お金をかけて(舞台で)嘘の世界を作る。生きるために必要ないものという気持ちもあったんですけど、(そこで働く人は)命をかけて作っている。そんなことを考えながら過ごしていました」としみじみと語る。 風間も「4月と5月に予定されていた舞台が全部潰れた。私、落語もやっておりまして、それもいくつかの公演が中止。(その後は)自宅で過ごしました」と段田や大竹と同じような気持ちを抱えていたとのこと。「家ではウォーキングを始めました。近所の駒沢公園を散歩して、1日8000歩も歩いたり。お酒を飲んで、食べて、寝て、散歩。そんな生活をしていたら見事に太りました」と照れ笑いで体重増にも触れ、「がっつり食べて寝る。お相撲さんのルーティンですよ。それをやっていました。一度ついた肉は落ちません。今修繕しています。今回は痩せている必要はない役で助かりましたが」とにっこり。 一方、高橋だけがコロナの仕事への影響はあまりなかったとのこと。「諸先輩方がお芝居ができない喪失感を抱えている頃、ずっと『直撃LIVEグッディ!』(フジテレビ系)やっていました。普通に忙しかったです」と話して会場を笑わせていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
-
芸能ニュース 2020年09月30日 22時00分
川口春奈「自分が世界で一番かわいいと思っていた」小学生時代からの変わらぬ姿に驚きの声も
女優の川口春奈が29日、『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)に出演し、幼少期に思っていた、とあることを明かして驚かせた。 ゲストの過去を深掘りする「完全ゲストマニュアル」のコーナーで、川口の過去の写真が紹介された時のこと。川口の小学生の頃の写真と中学生の頃の写真が紹介されたのだが、どれも今の川口の印象がそのまま残っていて、企画を進行していたフワちゃんが思わず、「最初から川口さん」と漏らすほどだった。 >>川口春奈、メイク動画を公開も「参考にならない」の声 「世の女性みんな泥だわ」とため息も<< そんな川口は、幼少期時代、気になる発言をしていたそうで、その発言とは「子どもの頃は自分が間違いなく世界で一番かわいいと思っていた」という大胆なもの。この発言が紹介されると、川口は発言を認めつつ、「自分というよりも親とかお姉ちゃんとかから『かわいい、かわいい、かわいい』って言われてて、(自分は)『かわいいんだ』と思ってた」と告白していた。 ちなみに、川口は芸能界入りのきっかけは、ファッション雑誌『nicola(ニコラ)』(新潮社)のオーディションを受け、モデルとしてデビューしたことだが、フワちゃんは「私知っている、読んでた」と当時から注目していたそう。驚く川口に、フワちゃんは「あとで楽屋で話そうよ」といつもの調子で語り、共演者らを笑わせていた。 川口の“世界で一番かわいい”発言を聞き、ネット上では、「カワイイ子はみんなちっさい頃に『私の顔ってカワイイんだ?』って認識するんですね」「川口春奈さんの小学生時代大変かわよ」「川口春奈のかわいさにビビる」「川口春奈最強」「川口春奈の中学生時代可愛すぎてやばい」「川口春奈になりたい」といった声が挙がっていた。 番組の中で川口は、提示されたカードに書かれたワードに対して怒りをぶつけ、ストレスを発散させるコーナーにも参加。川口は「フワちゃん」と書かれたカードに対し、「フワちゃん! 今度コラボして!」とYouTubeでコラボしたいと伝えるなどお茶目な一面も見せていた。 フワちゃんは「絶対にしない!」と返答して、周りからツッコまれていたが、2人がYouTubeで共演する日も近いかもしれない。
-
芸能ニュース 2020年09月29日 23時00分
竹内結子さん以外には考えられない…世界中で絶賛された『ミス・シャーロック』の続編は絶望か
日本テレビの定例会見が28日、東京・汐留の同局で開かれ、小杉善信社長が27日に急死した女優の竹内結子さんに言及したことを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、小杉社長は「非常に驚きを持って受け止めています。画面で見る情報からは窺い知れぬことが起きている、何が起こっているんだろうという思いでいっぱいです」と沈痛の面持ち。 >>「家族が気付いてあげていれば…」竹内結子さん訃報に『とくダネ』出演者がコメントし物議<< さらに、「Huluで(配信中の)『ミス・シャーロック』の主演をやっていただいた。私どもも竹内さんの代表作になるのではないかと考えていました。もし可能なら、続編もと考えておりました。それも叶わぬことになりました」と残念がったというのだ。 小杉社長が言及した同ドラマは18年に配信。名探偵シャーロック・ホームズとその相方ワトソンが「もし現代の東京にいたら」「もし2人とも日本人女性だったら」との新解釈のもとに描かれるミステリードラマ。 物語の舞台を東京に移し、シャーロック役を竹内結子、ワトソン役を貫地谷しほりが演じた。シャーロックとワトソンを女性が演じる世界初の映像作品として話題になっていた。 「貫地谷との相性は抜群で、芝居のテンポが良く、地上波でやってもそれなりに数字を取りそうないい作品だった。しかし、竹内さんの代役を立てることは難しく、続編は断念せざるを得ない」(日テレ関係者) 竹内さんの女優人生を振り返ると、代表作と呼べるのは、ドラマ版がフジテレビ系で放送され、映画版も公開された、ベストセラー小説を映像化した「ストロベリーナイト」。 演じた女刑事の姫川玲子役が見事にハマり、映画版は興行収入20億円を突破した。 「篠原涼子主演の『アンフェア』シリーズのヒットを受け映像化してみたところ、見事に当たった。しかし、竹内さんはそれでは満足せず、向上心を持ち続け新しいヒットシリーズと出会うべく挑戦を続け、さらに、年齢を重ねて息の長い女優になるべく、最近は積極的に脇に回ることも多くなっていた」(映画業界関係者) まだまだ演技の“引き出し”を見せてほしかったものだ。
-
-
芸能ニュース 2020年09月29日 14時00分
撮影中も匂いを気にしない! 広瀬すず、勝負飯はニラ「ここぞという時は食べる」
女優の広瀬すずが28日、オンライン開催された「ソフトバンクロボティクス新事業戦略発表会」に出席。自身の勝負飯の一つとして、「ここぞという時に」“ニラ”を愛食していることを明かした。 >>全ての画像を見る<< ソフトバンクが推奨する食材などを運べるロボットのPRイベントで、広瀬は愛食する“ニラ”について問われ、「基本的にはニラ饅頭が好き。餃子も好きですし、水炊きでニラポン酢をつけて食べたりもします」と紹介。「クランクインの当日に早起きして朝からニラを食べていたり、大好きです。撮影中であっても匂いも気にせず食べていました。ここぞという時は(母に)お願いして食べることが多いかもしれません」と自身の勝負飯の一つであるといい、「自分で料理を作る時はスープが多いんですけど、だいたいニラは入れます」とこだわりを明かした。 コロナ禍のおうち時間は、健康にも強い意識を持った様子。西洋のヨガと言われる「ピラティス」にハマったとも述べ、「体をほぐすならピラティス。気持ちよくて、自分の体に合っているなって。おうち時間の時もオンラインでやっていました。ジムに行けないので、体動かさないと気持ち悪くなってきて」とピラティスの魅力を熱弁。 来たるロボット時代にも大きな期待を寄せているようで、最新のロボットを前に「こんなに新しいロボットが身近にあるのが不思議な感じ。新鮮な斬新な感じでした。一緒に働いているスタッフさん羨ましい」とコメント。「ロボットはわたしも家に欲しいと思います。外にいても家のことを少しやってくれるロボットがあればいいなって。ダメ人間になるかもしれませんけど」と嬉しそうに話していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能ニュース 2020年09月28日 23時00分
ヒット映画の続編に多大なる影響を与えそうな主要キャストの相次ぐ急死
女優の竹内結子さんが27日、都内の自宅で死去したことを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、27日午前1時50分ごろ、東京都渋谷区の自宅マンションの寝室で、ぐったりして意識がない竹内さんを、夫で俳優の中林大樹が発見し119番通報。 >>未だ謎の多い芦名星さんの死 環境の変化で精神が揺らいでいた?<< 救急隊員が到着した時にはすでに心肺停止の状態で、搬送先の病院で死亡が確認されたという。 現場の状況から自殺と見られるというが、竹内さんは前日26日には、中林や2人の子供たちの家族4人で普段通り過ごしていたのだとか。 遺書はなく、竹内さんの遺体は病院から渋谷署に移された後、都内の斎場に安置。所属事務所によると、葬儀や告別式の日程、お別れの会については協議中だというのだ。 「昨年2月に中林と再婚し、今年1月に第2子の次男を出産したばかり。育児のため仕事をセーブしていたが、2本のCMを抱えていた。今月1日には、そのうち1本のイベントで出産後、公の場に初登場。家族について幸せそうな笑顔で話していたこともあり、まさか、今回のような悲劇になるとは、周囲の誰もが思っていなかったようだ」(芸能記者) 直近で撮影の決まっていたドラマや映画などはなかったというが、すでに興行収入35億円を突破した公開中の映画「コンフィデンスマンJP-プリンセス編-」が遺作となってしまった。 同作といえば、公開を直前に控えた7月18日に出演している俳優の三浦春馬さんが急死。相次ぐキャストの訃報となってしまった。 「同映画は続編の製作が決まった。とはいえ、竹内さんは長澤まさみ演じる主人公の女詐欺師が尊敬する詐欺界の“大御所”役で出演。三浦さんは主人公の元恋人の詐欺師役で出演していた。竹内さんの役も三浦さんの役も主人公の大掛かりな詐欺プロジェクトに必要不可欠な存在で、製作サイドは多大なショックを受けている」(映画業界関係者) 竹内さんは死因を1人で抱えたまま、天国に旅立ってしまった。 心よりご冥福をお祈りいたします。合掌。厚生労働省、各都道府県では悩みを抱えた人の相談窓口を設けている。詳細はこちらから。・厚生労働省 相談先一覧https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/soudan_info.html・いのち支える相談窓口一覧(都道府県・政令指定都市別の相談窓口一覧)https://jssc.ncnp.go.jp/soudan.php
-
芸能ニュース 2020年09月28日 17時45分
「家族が気付いてあげていれば…」竹内結子さん訃報に『とくダネ』出演者がコメントし物議
28日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)で、女優の竹内結子さんの訃報を取り上げていたが、番組に解説として出演していたサンケイスポーツ部長の発言が、物議を醸している。 番組では、出演者が竹内さんへの想いをそれぞれ吐露したりなどしていたが、竹内さんと多くの作品で共演経験のある俳優の石黒賢は「誤解を恐れず申し上げると、なかなか、我々みたいな仕事をしている人は、病院に行きづらい、行きにくいという面もあって」と注目されやすい職業ゆえに、心を病んでも簡単に病院に行きにくいと明かし、芸能人特有の悩みを気楽に打ち明けられるカウンセリングなどのシステムづくりを希望していた。 >>高橋真麻、「あの時死ななくて良かった」身の回りの自殺未遂経験者の言葉を明かし反響<< そんな中、MCの小倉智昭キャスターが「露出度が高くなって有名になればなるほど生活はしづらくなってくる面もあると思うんです。そこにきて、今のコロナ禍というと二重の苦しみになってしまうので、かなり参っている人はいると思いますよね」と言いつつ、サンケイスポーツ文化報道部長の山下伸基氏に話を振ると、山下氏は「竹内さん自身は、最近の雑誌のインタビューで、コロナ禍とステイホームの期間中が重なっている時に、『家族と向き合う人生を大事にしなければならない』という前向きな言葉を述べていたんですね」と竹内さんの家族想いの一面を紹介。しかし、「コロナ禍で心が沈んでいたということ、それと産後が重なってたことがあるかも分かりませんが、奮い立たせるような言葉を雑誌のインタビューで言っていたので、家族がもっと気付いてあげていればよかったのかなとも思ってしまいます」と指摘していた。 しかし、山下氏のこの発言について視聴者からは、「なんで残された家族を傷つける?」「妻を、母を亡くして何も考えられない家族に対する言葉としてひどすぎる」「家族はまさにそう思っていて自分たちを責めているかもしれないのに、赤の他人が言うべきではない」という批判が殺到する事態となっている。 竹内さんの死をもっとも悲しみ、傷ついている家族に対する無神経な発言に、多くの人が不快感を訴えていた。厚生労働省、各都道府県では悩みを抱えた人の相談窓口を設けている。詳細はこちらから。・厚生労働省 相談先一覧https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/soudan_info.html・いのち支える相談窓口一覧(都道府県・政令指定都市別の相談窓口一覧)https://jssc.ncnp.go.jp/soudan.php
-
芸能ニュース 2020年09月26日 12時20分
広末涼子がかつての“寄行報道”の真相を明らかにした理由
大麻取締法違反(所持)の容疑で今月8日に逮捕された俳優・伊勢谷友介容疑者だが、各メディアが大々的に報じているのが過去の女性関係だ。 >>“プッツン女優”と呼ばれていた広末涼子、伊勢谷友介の影響? 拭えなかったトラウマ<< 伊勢谷容疑者がまだブレイクする前の東京芸大時代に交際していたのが、すでに大ブレイクを果たしていた女優の広末涼子だ。 「一部報道によると、伊勢谷容疑者が広末を学園祭に連れて行った際、広末に気軽に声をかけた知人学生をフルボッコにしたという。目の前でそれを見せつけられてしまった広末だけに、トラウマになってしまっているかもしれない」(芸能記者) そんな広末だが、おそらく、伊勢谷容疑者と破局したと思われる01年に“寄行”を連発。 まずは、同年公開の日仏合作映画「WASABI」の主演に抜擢されプロデューサーのリュック・ベッソン、主演にジャン・レノとともに会見に出席。その際、突然号泣し、出席者や関係者を困惑させてしまったのだ。 続いて、出演していたドラマのロケ現場に向かうため、都内から千葉県白浜のロケ現場までタクシーに乗車。しかし、現地に到着すると広末はタクシー料金を持っておらず、無賃乗車の状態。結局、この騒動を聞いたスタッフが支払っていたが、一部週刊誌でこの様子が大々的に報じられたのだ。「ロケ現場に向かう前、都内のクラブで夜遊びをしていただけに、当時は『やばいクスリでもやってるのか』とうわさに。デビュー以来、清純派のイメージで売っていたのが一気に崩れてしまった」(同) それから19年、広末は22日に放送されたバラエティー番組「ありえへん∞世界」(テレビ東京系)に出演し、寄行の真相について語った。 広末は「結構、遠くて朝早くて、海が見える山の方のロケだったんですけれど、マネージャーがたぶん寝坊しちゃってて、連絡がつかなかったんですよ。現場に行かなきゃと思って、タクシーを呼んで(現場に)行ったんですけれど、誰もいない。これは撮影中止の連絡をしそびれて寝たんだな、と思って」と回想。 山の中だったため携帯電話も繋がらず、現場に行くだけだったため、トレーナーにサンダルというラフな格好で結果、“寄行報道”になったことを説明したのだ。 「伊勢谷容疑者との交際によってかけられたさまざまな“疑惑”を晴らしたかったのでは。タイミング的にそうとしか思えない」(テレビ局関係者) 広末はようやく心が晴れたはずだ。
-
-
芸能ニュース 2020年09月26日 07時00分
『恋つづ』でも話題の瀧内公美「作家に求められる女優でありたい」新作映画は売れない女優役
中川龍太郎、穐山茉由、安川有果、渡辺紘文という日本映画界の若手実力派監督が集結。それぞれが各自の手法で、売れない女優マチ子のまなざしを通して、“女”であること、“女優”であることで、女性が人格をうまく使い分けることが求められる社会への皮肉を、周囲の人々との交わりを介在しながらコミカルに描く映画『蒲田前奏曲』が9月25日からヒューマントラストシネマ渋谷、キネカ大森ほかで全国公開される。 >>全ての画像を見る<< それぞれの監督のメガホンのもと、4部構成となった同作の第3番「行き止まりの人々」(安川監督)で黒川瑞季を演じるのは『火口のふたり』などで注目を集めた実力派女優の瀧内公美だ。瀧内に本作の見所などを聞いてきた。ーー作品のオファーをもらった時はどんな心境でしたか。 瀧内:テーマが難しそうな題材だなって。自分が出演しているもの以外の台本を読んでいなかったのでどういう形になるんだろう、と。短編形式で話テーマが4つあって、通常の形式とは違った作品だけど、撮影が始まってからはいつもと変わらず演じました。オーディションの場が舞台となりますけど、自分ではあんな険悪な雰囲気のオーディションは経験がない。クランクイン前に同じくオーディションを受ける女優・マチ子役の松林うららさんとリハーサルをした上で、オーディションを開催する制作側の役者さんも入って撮影するという感じでしたが、いろいろ想像しながらの撮影でした。セリフはあるけど、受け答えの仕方などはその場の展開によって変わってくる。その場で起きたことに対して瞬時に反応していく形で作り上げていきました。ーー完成されたものを見てどんな印象を持ちましたか。 瀧内:マチ子のいろんな表情が見れる作品になっていると思います。4人の作家がそれぞれのテーマを持って作っているので、一本の長編作品ではあるけれど、ボリューム感があり、見応えのある作品に仕上がっていました。こういう作品に携われて自分自身も新たな発見がたくさんありましたね。ーー瀧内さんは映画『火口のふたり』や、最近でもドラマ『凪のお暇(いとま)』『恋はつづくよどこまでも』と話題作にもたくさん出演されています。女優として今後どんな役に挑戦していきたいと考えていますか。 瀧内:その時その時、課題のようなものが自分の中にあって、それを考えながら作品を選んでいます。『火口のふたり』はふたり芝居であること、荒井晴彦さんの脚本であること、共演した柄本佑さんは以前からご一緒してみたい俳優さんではありましたので、挑戦させてもらいました。テレビドラマは過去にあまり経験がなかったので、去年から挑戦しています。経験を積んでいかないと、カメラの前に立つことにいつまで経っても慣れないでいる怖さがある。あと、自分が面白いと思った作品には積極的に参加しようと思っています。魅力のある作家さんと仕事がしたいと思っています。ーー将来的にはどんな女優さんになろうと思っているのですか。 瀧内:どんな女優さんになりたいというより、きちんとした人間でありたいとは思っています。役者の世界はどうしても特殊な世界。でも、作品で描くのは大抵普通の人たち。一般的な感覚、日々の営みや社会との関わりは大切にしたいな、と。あと、作家に求められる女優でありたいという思いはありますね。ーー本作でも女優を演じていますが、瀧内さん自身はどんな女優さんに憧れを持っていますか。 瀧内:好きな女優さんでいいますと藤山直美さんです。かっこいいですよね。日常の匂いもきちんとあり、藤山さんのエッセイを読ませていただいてさらに好きになりました。基本的にかっこいい女優さんが好きです。ーー最近はドラマなどの役柄で強い女を演じることが多いと思うのですが、世間の評判などが気になったりというのはありますか。 瀧内:わたし、SNSとかあまり見ないので、周囲の反響はよく分かっていないんです。届けて終わりみたいなところがあります。表現して終わりというスタンスでやっているので、あまり世間樣のことは気にはしていません(笑)。ーーリアリティのある役、作品が多い中、女優をしていて、撮影中、役をプライベートでも引きずってしまうことはありますか。 瀧内:そういうのはないです。普段からフラットでいるようにしています。そうでなければ、表現という感じではなくなってしまう。役との距離感はいつも大切にしています。ーー今年はコロナの問題など、特別な一年となりました。自粛期間はどんなことをしていましたか。 瀧内:自粛期間、映画館に一度も行きませんでした。わたし、映画館で作品を観るのが好きなので。どうしても何か見たくなって、配信系のサイトで映画をよく見ていました。新作はあまり見ないです。名画座にはよく行きますね。あと、ドキュメンタリーも好きです。女優として、好きな作家さんがたくさんいるんです。そういった方たちとご一緒できるよう、これからも一作品一作品、大切にやっていきたいと思っています。(取材・文:名鹿祥史)取材場所協力:ENBUゼミナールメイクアップアーティスト:藤原玲子ヘアスタイリスト:YAMA衣装協力:Ray BEAMS『蒲田前奏曲』︎出演 : 伊藤沙莉 瀧内公美 福田麻由子 古川琴音 松林うらら 近藤芳正 須藤蓮 大西信満 和田光沙 吉村界人 川添野愛 山本剛史二ノ宮隆太郎 葉月あさひ 久次璃子 渡辺紘文 監督・脚本 : 中川龍太郎穐山茉由安川有果渡辺紘文企画 : うらら企画製作 : 「蒲田前奏曲」フィルムパートナーズ (和エンタテインメント ENBUゼミナール MOTION GALLERY STUDIO TBSグロウディア)特別協賛: ブロードマインド株式会社 日本工学院配給: 和エンタテインメント、MOTION GALLERY STUDIO2020年 / 日本 / 日本語 / 117分 / カラー&モノクロ / Stereo『蒲田前奏曲』︎ ©2020 Kamata Prelude Film Partners9月25日(金) よりヒューマントラストシネマ渋谷・キネカ大森にて他全国順次公開
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分