女優
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芸能ニュース 2020年08月19日 07時00分
夏木マリ、“かっこいい歳の取り方”をめざしたきっかけの女優を明かす 今後は自分発信の活動に注力
女優の夏木マリが3日、ミューズを務める総合化粧品ブランド「INFINITY(インフィニティ)」の発表会に出席。イベント後、自身の美に対する考えや生き方についてこだわりや考えを明かした。 >>全ての画像を見る<< ーー今日着ていらっしゃるゴールドの衣装がとても素敵です。夏木:「INFINITY PRESTIGIOUS(インフィニティ プレステジアス)」のカラーがゴールドということでゴールドの衣装を探していたんです。これはイタリアから取り寄せたものです。久しぶりにゴージャスな衣装で楽しんでいます。ゴールドの衣装ってやっぱりいい感じですね。わたしはそもそも、ラッキーカラーでその日着るものを決めたりするんです。だから、ゴールドを着ることは、実はプライベートでもあることなんです。こんなに派手なものではないですけど。ゴールドを着ることでゴールドのジュエリーも着けたくなる。気持ちが上がりますね。 ーー「INFINITY(インフィニティ)」では、「ポジティブエイジング」の考え方が推奨されています。夏木さん自身もこの考えに賛同していらっしゃいますが、エイジレスな歳の取り方を意識し出したのはいつ頃ですか。夏木:以前は人生80年と言われていましたけど、折り返しとなる40代を過ぎた時に、舞台をやっていて、体力の衰えなども考えるようになり、長いこと仕事をしていく中、だったらこれから対策していかないといけないって。海外の女優さん、例えばジャンヌ・モローのような成熟した女性になりたいと思っていたので、かっこいい先輩を見て、それをめざしていこうって。仕事やプライベートの面では、好きなことをやらせてもらえるようになっていて、健康になっていると感じている部分もあり、そういうのが容姿に現れるといいなとも思っていました。 ーーイベントで、緊急事態宣言に伴う自粛期間中は忙しいことから解放されて、逆に家でできる美容などに時間をかけて過ごしていて、「見落としていたものをたくさん拾えた時期になった」とおっしゃっていて印象的でした。夏木:休みでもこんなに長く外に出られなくなることは初めて。でも逆にこういう環境の中、人間らしくいい時間が過ごせたと思っています。多くの人にとって今までは会社があって、自分があった。でもこれからは自分があって、会社がある。そんな時代になると思います。考え方も変わっていく中、自分スタンダードで生きなきゃいけないなと考えさせられた期間でした。 ーー今後はどんな風な活動を展開していかれるのでしょう。夏木:やりたいことはいっぱいあります。だけど、それをやるために体力、気力をいっぱいつけたい。(自身が演出する)『印象派』の舞台だったり、ボランティア活動とか、自分から発信しているものをみなさんから認知してもらえるように、丁寧に活動していきたいと思っています。今後の活動にぜひ注目していてください。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2020年08月10日 21時00分
【芸能事件簿】 ドラマ収録中に自殺した主演女優
映画やドラマに出演する俳優・女優は一見、華やかな存在であるが、我々と同じ人間である。途中で病気になったり、怪我をしたり、撮影途中に亡くなってしまうこともある。 本稿でご紹介する事件は、今から40年近く前、あるテレビドラマに主演として抜擢された女優が、突然「自死」を選んだ衝撃的な事件である。 1983年(昭和58年)、TBSは毎週木曜20時より単発のドラマシリーズが放送されていた。その中で、「人間が好きドラマシリーズ」と題されたシリーズ群は、人間ドラマを中心にしたものとして8本が連続製作された。 その中の一本に、『赤い椿の物語』がある。実はこの作品、主演として抜擢された女優が、撮影途中に飛び降り自殺をし、話題になった作品だ。 8月26日午前1時ごろ、神奈川県横浜市のTBS緑山スタジオの5階から女性が飛び降りた。女性は病院へ運ばれたが、頸椎骨折のため午前10時に亡くなった。 亡くなったのは、42歳の女優・今泉陽子と判明。彼女は数日前から『赤い椿の物語』の撮影のため、緑山スタジオに滞在しており、5階の仮眠室で翌日の撮影に向けて休んでいるはずだった。 今泉は「人形劇団ひとみ座」に所属する女優で、顔出しの女優としては決して常に陽の当たる存在ではなかった。そんな彼女が突然、TBSのゴールデンタイムの単発ドラマの主演に抜擢されたのだ。 今泉が主演する『赤い椿の物語』は、朝日新聞のラテ欄によると、今泉演ずる人形劇団に所属する母親・牧子とその息子の物語で、牧子は厳しい演出家である浩一(竹脇無我)の指導を受けながら、人形劇『赤い椿の物語』の上演に向けて日夜稽古を続けていた。そんな中、牧子の一人息子である勇太が万引きで補導される……というストーリーであった。 牧子の置かれている境遇が、人形劇団の女優である今泉にピッタリということで、白羽の矢が立ったのだと思われる。 仮眠室から見つかった遺書には、「大変お世話になりました。人間は弱いものですね」と書かれており、自身の演技に自信が持てなかったことが大きかったと思われる。本作の監督である松山善三、プロデューサーの石井ふく子は「悩みを聞いてあげたかった」と悔やんだ。 なお、主演女優が突然亡くなったドラマ『赤い椿の物語』だが、今泉の出演するシーンは大部分が撮影完了しており、予定よりわずかに遅れて完成した。 ドラマも同年9月29日に通常に放送され、不世出の女優・今泉陽子の最後の熱演が全国に届けられ、大きな反響を呼んだという。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能ニュース 2020年08月10日 14時00分
「刺激的な現場」西内まりや、『全裸監督』続編に出演? 際どいシーンもあるか
18年3月いっぱいで大手芸能プロを退社した女優で歌手の西内まりやだが、現在はフリーで活動しているものの、すっかり表舞台から姿を消してしまった。 「ティーン誌のモデルを経て、歌手・女優に転身。歌手デビュー当時、同じ所属事務所には引退した安室奈美恵さんがいたので、『ポスト安室』として期待された。結局、17年秋に事務所と揉め、おまけに社長にビンタをお見舞い。謝罪せずにそのまま退社してしまった」(芸能記者) >>メインキャスト二人が再会で再び話題『突然ですが、明日結婚します』の悪夢とは<< 前所属事務所時代は、歌手として「日本レコード大賞」の新人賞および最優秀新人賞を受賞。女優としてはフジテレビ系月9ドラマ「突然ですが、明日結婚します」で月9初出演にして初主演を務めるなど、華々しい活躍だったのだが…。 「ことごとく女優陣に月9主演を断られたフジの窮地を救ったのが西内。しかし、ネットで酷評を書き込まれ、自身のSNSでの書き込みが炎上したことなどから、パニック障害を患ってしまった時期もあったようだ」(同) 退社後はインスタグラムを開設。18年7月には改めて前事務所との契約満了を報告し、再始動への決意を表明。 インスタのフォロワーは69万人を突破しているが、6月末に『とある現場やってます。刺激的で魅力的な現場。楽しい。報告待っててね』と書き込んでいたのだ。 「退社後、初の映像作品となりそうだが、その作品というのがなんと、Netflixで昨年配信され、話題になった『全裸監督』の続編なのだとか。キャバクラ嬢役だというが、テレビや映画を上回る過激なシーン満載の同作だけに、西内のヌードや濡れ場もありそう。文字通り“裸一貫”になって、出直しになるかもしれない」(映画業界関係者) 相変わらず“脱げる女優”が少ないだけに、西内の覚悟次第では、今後の映像作品のオファーが増えそうだ。
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芸能ネタ 2020年08月09日 21時00分
「あの子は見たまんまの…」松岡茉優、同期の土屋太鳳への皮肉は宣戦布告?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
女優・松岡茉優が2日放送のラジオ『松岡茉優 マチネのまえに』(TBS)に出演。来月15日にスタートする同局系主演ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』で共演した故・三浦春馬さんについて言及した。 三浦さんの遺作となった同作は、代役を立てずに三浦さんが撮影に参加していた部分をそのまま生かし、4話で完結となる。番組冒頭で三浦さんの死に触れた松岡は、「1カ月と少し、相手役としてお芝居を受けていた身として、あの素晴らしい猿渡慶太という人物を皆様に見てほしいと思いました」と同ドラマの視聴を呼び掛けた。 >>「私より年下です」hitomiが稼ぎ頭の浜崎あゆみにいら立ち?「若い子ばっかり…」不満も<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 松岡というと、8歳のときに先に芸能界入りした妹で元女優・松岡日菜さんがきっかけで芸能界の道へ。2008年、おはガールとして『おはスタ』(テレビ東京系)に出演し、13年放送のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』にて大ブレイクを果たした。これを契機にバラエティ番組にも進出。19年の日本アカデミー賞・優秀主演女優賞をはじめ数々の賞を受賞するなど、若手の実力派として一目置かれる存在へと上り詰めた。 そんな松岡だが、負けん気が強いことも確かだ。2019年10月に放送された『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演した松岡は、同世代の女優・土屋太鳳にライバル心をむき出しにし、両者が“犬猿の仲”であることをうかがわせた。 番組MCの上田晋也から「同期の人にライバル心はない?」と問われた松岡は、同年代の土屋の名を挙げた。松岡は過去に土屋と同じオーディションを何度も受け、その際に最後の2人まで残るも4度も土屋に惨敗したという。松岡は当時を思い出したのか、番組で悔しさをにじませたのだ。 「松岡によると、土屋がオーディションで出演を勝ち取った作品の撮影現場からわざわざ電話をかけてきて、『〇〇さんが茉優のことをほめてたんだよ! じゃあね』と言っては電話を切るそうです。当然、悪気はなく単に土屋の“天然”なのでしょうが、松岡いわく『土屋には妬み嫉みが備わってない、悪気がないと分かった。あの子は見たまんまの“い・ろ・は・す”って感じ』と皮肉を交え土屋を評したのです。しかし、松岡のこの発言が土屋を“小馬鹿にしている”とネット上で話題になり批判を浴びることに」(芸能ライター) 松岡のトークはスタジオで笑いを誘っていたが、単なる「笑い話では済まない」との声もある。制作側は役柄以外の先入観を視聴者に与えるとして、両者の今後の共演を“NG”とする可能性が高いという。要は、松岡の発言が土屋に対する“共演NG宣言”と捉えられ、松岡なりの“宣戦布告”を意味すると受け取られたのだ。 「松岡といえば、同年11月公開の映画『ひとよ』のジャパンプレミア試写会でも、共演した俳優の佐藤健や鈴木亮平をイジり倒していました。ハイテンションの松岡に共演者が『司会者の仕事を取るんじゃない!』『しゃしゃるな』などと注意する始末。ファンサービスのつもりが、かえって世間からウザがられる存在になってしまったようです」(前出・同) 両者はほぼ同時期に芸能界入りしており、かつ1995年2月生まれの東京都出身と何かと共通点が多いことから、ライバル心が強いのかもしれない。11年4月放送のドラマ『鈴木先生』(テレビ東京系)及び、13年1月公開の劇場版『映画 鈴木先生』では、両者の共演歴もあるが、人気女優となった今は火花を散らす関係になったのだろう。 再び2人が共演する姿が見たいものだ。
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芸能ニュース 2020年08月09日 12時10分
再放送『家族ゲーム』で注目の忽那汐里 オスカー退社後は海外進出、大胆イメチェン?
約7年前に放送された嵐の櫻井翔主演のドラマ『家族ゲーム』(フジテレビ系)の再放送がスタートし、懐かしく見ている人も多いようだ。同ドラマには、櫻井が家庭教師として雇われた沼田家を崩壊させようとする、謎の女性として女優の忽那汐里が出演しているが、最近テレビで見かけない忽那を見て、「懐かしい」「またドラマで見たい」という声がネット上で挙がっている。 >>急激に芸能人の退社が相次いだ理由 特に大手事務所からの離脱が多い?<< 忽那と言えば、日本語と英語を話すバイリンガルとして注目され、同ドラマの他にも、『家政婦のミタ』(日本テレビ系)など人気ドラマに出演していた。最近、見かけない忽那だが、忽那は今、何をしているのだろうか。 「現在、忽那さんは、海外を視野に女優の仕事をしようとしているようですね。武井咲さん、剛力彩芽さんとともに“オスカー3姉妹”と呼ばれ、オスカープロモーションに所属していた忽那さんですが、昨年12月にオスカーを退社。最近では、米倉涼子さんを皮切りに、岡田結実さんや長谷川潤さん、堀田茜さんらがオスカーを退社していますが、忽那さんは米倉さんらよりも先に、早々と退社。海外に目を向けたい忽那さんと、国内での仕事に集中させたい事務所に気持ちのズレがあったようです」(芸能記者) そんな忽那は、海外向けの映画に出演し、実績を残している。2018年にX-MENシリーズの通算11作目の映画である『デッドプール2』に出演しているほか、2018年と2019年にNetflixで配信されたアメリカ製作の映画にも出演。英語が堪能なため、英語で演技をしても違和感がなく、監督やスタッフと英語でコミュニケーションが取れる点も大きいようだ。 「忽那さんはこれまでオーディションで役を勝ち取っていますが、過去のインタビューでは『ハリウッドではアジア人の役もちょこちょこあるが、日本人の役を中国人の役者が演じていることもある。日本人として日本人の役を勝ち取りたい』と話していて、ハリウッド進出に意欲的だということが分かります。これからさらに海外映画に出演する機会も増えるでしょう」(前出・同) そんな忽那のInstagramを覗いてみると、今までとは違った印象を受ける人も多いという。 「一時期は金髪でドレッドヘアにしていたり、最近の写真を見てもメイクが濃いものが多く、一皮向けた印象です。アートにも興味があるようで、これから幅広い活躍が期待できます」(前出・同) 忽那が国際的女優になる日も近いかもしれない。
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芸能ニュース 2020年08月04日 23時00分
永野芽郁、ドラマ共演者との写真投稿で心配の声?「息留めてます」炎上対策に同情も
女優の永野芽郁が3日、自身のTwitterを更新し、現在放送中のドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系)の共演者らと撮影した写真を投稿した。 永野は「逆光で結構暗い写真ですが、光マックスにしたら見れます!笑」と綴り、今田美桜、中川大志、戸塚純貴、小野花梨と東京スカイツリーで撮影したと思われる写真を掲載。「居なかったお父さんには監督が写真送ってくれました」と同ドラマで永野の父親役で出演しているムロツヨシにも写真を送ったことを明かしつつ、「#写真撮るときだけフェイスガード外しましたが息留めてます笑」というハッシュタグをつけて、撮影の際は新型コロナウイルスの感染拡大防止にも配慮したことを伝えていた。 >>まだ二十歳だったの? すでに人気者の多い2020年、注目の新成人タレント<< これを受け、ネット上では「最高だったよドラマ!」とドラマの感想を伝える人とともに、永野が新型コロナウイルスの感染拡大防止対策を明かしたことに対し、「フェイスガード外してる間、息止めたの可愛らしい。さすがです」「ちゃんと息止めてるあたり偉い!」などの声が挙がり、永野の行動に感心した人もいたようだ。 「同ドラマの公式Twitterも、頻繁に出演者らのオフショットを投稿していますが、ほとんどのオフショットで、出演者らはフェイスガードをしていたり、マスクをつけていたり、社会的距離を保っています。不自然な気もしますが、同ドラマに限らず、少しでもマスクなしで共演者の距離が近い写真を公式SNSで上げると、『いくら撮影が再開されたからといって、影響力のある芸能人が油断している姿を見せるべきではない』『マスクしていないのは気になる』というような批判が挙がるので、皆、気を遣っているのでしょうね。今回の永野さんの投稿や、コロナ禍を意識した投稿をする同ドラマの公式SNS対しても、『視聴者は全然気にしてませんが、コロナ対策大変なんですね』『一部のコロナを使ってただ批判したいだけの人のために、そこまでしなきゃいけなくてかわいそう』『炎上対策大変そう』など、同情の声が寄せられています」(芸能記者) 今の時期、芸能人はSNSの投稿にこれまで以上に注意深くなっているようだ。記事内の引用ツイートについて永野芽郁の公式Twitterより https://twitter.com/mei_nagano0924
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芸能ニュース 2020年07月22日 17時10分
今年は“4色”の浜辺美波! 昨年話題となった振り袖姿、色ごとに違う表情にも注目
22日より、女優・浜辺美波を起用した京都きもの友禅の振袖最新カタログが配布される。合わせて23日より、「振袖BIG SUMMER SALE」が全国の京都きもの友禅の店舗にて開催される。 昨年、浜辺が「明治、大正、昭和、平成、令和」5つの時代をイメージした振袖を着用、各時代の美しさを表現したTVCMが話題となった。今回の最新カタログでは、時代ではなく「色」に着目。「何色の、ハタチにしよう。」をキャッチコピーに、浜辺が様々な“色”でそれぞれ違った美を表現している。 >>全ての写真を見る<< 今回、浜辺が着用振袖は、[赤紅(あかべに)] [純白(じゅんぱく)] [萌葱色(もえぎいろ)] [紺桔梗(こんききょう)]の4種。振袖のイメージに合わせたヘアメイクで、多彩な表情の浜辺が見られる。 [赤紅]は、赤地をベースに濃紫、茶、ベージュのグラデーションを重ね染めの技術によって表現。シックで落ち着いた色彩に、幻の技法をも称される「辻が花」の大胆に流れる文様で、華やかさや優美さを感じさせる。[純白]は、白地に梅の柄、亀甲の中に鶴や桐が大胆にアレンジされている。清純で無垢な白にレトロなデザインが掛け合わされた、上品ながらきらびやかな姿が印象的だ。[紺桔梗]は、鮮やかな紺地に白の空間が効果的に配置されている。古典装飾に現代感覚の配色を融合させた、凛として優雅な佇まいの振袖だ。[萌葱色]は、落ち着きのある濃い緑地に、白のアクセント。金箔、刺繍、絞り染めなど、「慶弔文様」と呼ばれる手の込んだ伝統技法が、大人っぽい印象を与えている。 また、「振袖 BIG SUMMER SALE」は、熟練した職人の緻密な手作業で作られた特選技法振袖が、最大24万円引きで購入できる他、仕立上りレンタルフルセットが全品半額、予約&親娘ペアで来店の人限定の特別記念品等、盛りだくさんの内容で開催される。詳細はこちらhttps://www.kyotokimonoyuzen.co.jp/lp/2007/
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芸能ニュース 2020年07月22日 00時00分
『シロクロパンダ』でも話題の白石聖、初主演はホラー! つのだじろう『恐怖新聞』ドラマ化は、“SNSで伝えたくなる”怖さ?
女優の白石聖が、70年代に空前のオカルトブームを巻き起こした、つのだじろうのコミック「恐怖新聞」を映像化したオトナの土ドラ『恐怖新聞』(東海テレビ・フジテレビ系全国ネット、8月29日より毎週土曜23時40分より放送、全7話)で連続ドラマ初主演を飾る。 >>全ての画像を見る<< 同作は、映画『リング』(1998年)などで知られる巨匠・中田秀夫が現代にリブートしたオトナの土ドラ初のホラー作品。京都市内の大学に通う女子大生の小野田詩弦(白石)が念願の一人暮らしを始めた途端に、「恐怖新聞」という名の新聞が届くようになる。最初はイタズラだと思っていた詩弦だが、次々と新聞に書かれた通りの事件が起こり、前途洋々の大学生活が、死と隣り合わせの悪夢へと一変していくというストーリーになっている。 シリーズ構成を、数多の作品を世に送り出してきた小説家の乙一が担当することも話題だ。白石と本ドラマのプロデューサーの後藤勝利氏(東海テレビ) に、本作の見所などを聞いた。ーー今回の作品の見所を教えてください。 白石:ホラーですけど、いろんな種類の怖さが詰まった作品だと思います。わたしが演じる詩弦は人間関係などで葛藤していく中で、自分の存在意義みたいなものも探し求めている女性なんですけど、その詩弦の人間的な成長の部分にも注目していただけたら嬉しいです。ーー今回白石さんを初主演としてこの作品に起用した理由は? 後藤:『恐怖新聞』は読んだら死ぬ(寿命が縮まる)というルールホラーなんです。究極の余命物だと考えています。白石さんをキャスティングした理由はいくつかあるんですけど、その中の一つが白石聖は実は中身(考え)が45歳くらいの人間なんじゃないかって思ったのがきっかけなんです(笑)。死に向かっていく中で、20歳のビジュアルをしていながら、だんだん精神的に熟成させていく、そういう部分をお芝居として求めていくことになると思うので、それをやってくれるという期待を込めて白石さんをキャスティングしたんです。そこが作品の見所の一つにもなると思います。ーー白石さん自身は、ホラーはお好きなんですか? 白石:見るのは好きです。積極的に見るという感じではないんですけど、苦手っていうわけではないです。テレビのオカルト系の番組もよく興味津々見ていたりするんです(笑)。この作品も怖いけどなんか見ちゃうなって、そういう作品になればすごく嬉しいです。ーー中田監督とのタッグについては、どのように感じていらっしゃいますか? 白石:中田監督とご縁あって、一緒に仕事ができるのは本当にありがたいです。しかも初めてのホラー作品を中田監督に撮っていただけるんです。頼りになる存在で、リハーサルの時も中田監督のおっしゃることはすごく的確でわかりやすいという印象です。ついて行こうっていう気にさせてくれます。ーー白石さんは『絶対正義』(東海テレビ系)、『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)を始め、近年出演しているドラマではすごく個性的な役どころが続きます。それらと比べて本作の役柄はどう違いますか? 白石:今回の作品は、周りの生む要因に対して、それを受ける受け手のお芝居が重要だと思うんです。それで言うと、相手を巻き込む演技だったこれまでに対して、今回はみなさんのセリフをどう受け止めるかに重きを置いて、やっていければなと思っています。ーー今回、初主演作ですが、女優としてさらに飛躍するきっかけの作品となるのでは。 白石:この作品がわたしにとって初めてのホラー作品でもあるし、初主演作でもあり、詩弦の葛藤する演技に対してもわたしにとっては自分が一皮むけるための新たな挑戦だと思っているんです。『絶対正義』の時に共演者の演技を近くで見て、すごく思ったんですけど、やっぱり受け手側の演技の方が消耗するものも大きいし、難しいんじゃないかなって。そういった部分をわたしもこの作品を通じて体感して、成長につなげていきたいなと思っています。ーーこの作品をどういう人に見てもらいたいと思っていますか? 白石:原作を知っている方々もそうですけど、20歳の詩弦と近い年齢の方々も自分と重ねて合わせて見ることができると思うんです。自分と同世代の方々にぜひ見てもらいたいです。 後藤:結構、衝撃的なシーンがあるんです。怖がりながらも「見て見て」っていう感じの、SNSを使って人と繋がりたい人。特に女性を僕は意識しています。ーー新型コロナウィルスの影響による自粛期間がありましたが、白石さんはこの期間にドラマについて考えることも多かったですか? 白石:自粛期間中はこのドラマに対して、何にもして来なかったんです。でも、この作品の撮影に入るにあたって、中田監督らから自分の役についてお話を聞いた時に、撮影が始まったら、きっと詩弦の心の感じにすごく引っ張られちゃうだろうなって。だから、この自粛期間はそこに入るにあたっての充電期間のような感じになったと思います。たっぷり充電期間をもらえたので、撮影に向けて、改めて頑張っていきたいと思いました。みなさん、ぜひ、このドラマを楽しみにしていてください。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2020年07月19日 14時00分
橋本環奈以上にハードだった? くりぃむしちゅーのとんでもない移動方法
7月14日、女優の橋本環奈が出演する映画『弱虫ペダル』のキックオフイベントに参加し、そこで高校時代に経験していたハードスケジュールを振り返っていた。橋本は、福岡の高校へ通っていたのが、女優業が多忙を極め、高校時代に10日間くらい東京と福岡の行き来を繰り返したことがあり、どちらに泊まっているのかわからなくなってしまったという。朝、空港へ到着しその場で制服に着替えて、学校へ向かうこともあったという。かなりハードなスケジュールだが、留年や中退をすることなく、3年間で卒業している。 >>橋本環奈がイケメンたちの相手役に重宝される理由<< 芸能人は多忙を極めるため、こうしたハードな移動を余儀なくされる人が少なくない。ベッキーや菅田将暉がヘリコプター移動をしたほか、2002年には和泉元彌がダブルブッキング騒動で、岐阜県から東京の新宿までを、ヘリコプターとチャーターした小型ジェット機、ハイヤーを乗り継いで1時間58分で移動し、話題となった。 そんな彼ら以上に、過酷な移動方法を経験したお笑い芸人がいる。 「くりぃむしちゅーですね。若手時代に、2本撮りのテレビ番組に参加したところ、1本目と2本目の収録の休憩時間中に、事務所が営業の仕事を1本入れていたそう。現場までの往復の移動時間と、ステージの時間を合わせればどう考えても間に合わない。事務所は究極の移動手段として、バイク便でくりぃむしちゅーの2人を運んだとか。ヘルメットを被っていたため、ステージに上がった時には、髪がぺったんこだったと、上田晋也がバラエティ番組で話し、笑いを取っていました」(芸能ライター) 芸能界の不文律においてトチリ(遅刻)は絶対にしてはいけない。さらに、先に決めた予定を動かすこともしてはいけないこととされる。何とかして時間に間に合わせようとしたのだろうが、豪華なヘリ移動はともかく、バイク便は、まさしく究極の手段と言えるかもしれない。
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芸能ニュース 2020年06月28日 18時00分
仕事復帰であの大ヒットドラマ続編制作も決定したガッキー
女優の新垣結衣が、8月スタート予定の日本テレビ系新ドラマ「親バカ青春白書」で1年10か月ぶりのドラマ出演を果たすことになった。 新垣の役どころは、俳優のムロツヨシと女優の永野芽郁演じる父娘の亡くなった母親役。もともと、ムロと親交があることなどから出演を決めたという。 「もともと新垣はインドア派。仕事を入れ続けていると、どこかでストレスがたまってしまうはず。しばらく家に“おこもり”する時間を作って、好きなことをやって、“充電”したのでしょう。それでも、複数のCMを抱え稼いでいるので、事務所はマイペースでの仕事を容認しています」(テレビ局関係者) >>充電期間終了のガッキー、異例の脇役でもドラマのオファーを受けたワケは<< 新垣といえば、16年に主演したTBS系ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ(以下:逃げ恥)」が最終回の平均視聴率が20%超え(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を果たし、共演した星野源が歌うエンディングテーマ「恋」に合わせて共演者が踊った“恋ダンス”も人気となるなど、社会現象を巻き起こした。 いまだに人気は衰えず、新型コロナウイルスの感染拡大で新ドラマの放送が遅れる中、5月から同局で同ドラマの特別編を放送。視聴率は2ケタを記録した。 「放送中、ネット上では続編を期待する声が殺到。いまだに“逃げ恥ロス”のファンが多いことが分かった。作品のファンの声は新垣にも届いているはず」(同) そんなファンたちへの朗報を「女性セブン」(小学館)が報じている。 同誌によると、ドラマ復帰を果たした新垣は大きな決断を下し、「逃げ恥」続編への出演が決定。おそらく、新垣演じるみくりの妊娠・出産が描かれるそうで、早ければ秋のスペシャルドラマで見られるかもしれないというのだ。 星野は先日再開した綾野剛とW主演のドラマ「MIU404」(TBS系)の撮影が終了次第、「逃げ恥」の撮影に取り掛かることになりそうだ。
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