プロ野球
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スポーツ 2023年03月30日 19時50分
侍ジャパン・山本、WBC登板ナシの山崎に「黙れマイアミ旅行」と暴言? オリックス復帰後初練習中の大イジリが話題
オリックスの球団公式YouTubeチャンネルが30日に投稿した動画に、同チーム所属で侍ジャパンメンバーの山本由伸が登場。動画内での発言が話題となっている。 >>大谷翔平、開幕前に同僚を一喝?「優勝できるわけない」 球界OBも驚愕、栗山監督が明かした日本ハム時代の裏話が話題<< 動画ではWBCに参加した山本、宮城大弥、宇田川優希、山崎颯一郎の4選手が、3月24日のオープン戦・阪神戦(京セラドーム大阪)前にチームに合流した様子に密着。4名は大会を振り返り、31日に開幕する今季への抱負などを語った。 注目が集まったのは、山崎がWBCを振り返っている際の山本の発言。山崎はWBC1次ラウンド終了後の14日、腰の張りで離脱となった栗林良吏(広島)に代わり侍ジャパンに追加招集されるも、登板機会がないまま大会を終えた。ただ、本人は悔しさがあるとしつつも「それよりも得るものがものすごく僕はあった」といい経験になったと振り返った。 山崎は続けて「送ってくれたオリックスの球団関係者とすごい体験をさせてくれたWBCの…」と感謝の言葉を口にしたが、ここでどこからか山本が登場。山本は右手に持っていたベットボトルを山崎に向けながら、「だーまーれ、だーまーれ、だーまーれ、マイアミ旅行」とニヤついた表情で茶々を入れた。 WBC登板がなかったことを山本にイジられた山崎は、「おい言うな!」と笑いながら山本のペットボトルを右手でペチンとたたく。その後、「こういう人が人の人生を狂わせるんですよ」と冗談交じりに突っ込んでいた。 山本の発言を受け、ネット上には「山崎のことゴリゴリにイジってて笑った」、「言動全てに悪意がにじみ出てる(笑)」、「急な招集に応じてくれた山崎を旅行呼ばわりは鬼畜やな」、「同級生同士(1998年生まれの24歳)だから許されるやり取りというかなんというか…」と面白がる声が寄せられた。 「山本は野球に対しては非常に真摯で自己管理も徹底していますが、その一方で周囲を茶化すような言動がこれまでにもたびたび話題になっています。2020年9月には試合中にファールを股間に受け悶絶する捕手・伏見寅威(現日本ハム)に対してマウンド上で満面の笑みを浮かべ、試合後のヒーローインタビューでも『ピンチの場面もあったんですけど、何とか寅威さんのリードで…へへっ』と思い出し笑い。また、昨年9月にはコロナ感染から復帰した中嶋聡監督に『夏休みですね』と軽口を飛ばし、冗談交じりに蹴りを入れられたという話も伝えられています」(野球ライター) 山本はチーム合流から約1週間後の30日に二軍・阪神戦でWBC後初登板し、「7回無失点・被安打2・7奪三振」をマーク。31日の開幕に向けて心身ともに仕上がり順調のようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用についてオリックス・バファローズの公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@buffaloestv
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スポーツ 2023年03月30日 18時15分
侍ジャパン・大谷翔平の決勝マウンド“真相”やヌートバーの号泣インタビューまで、WBCを総特集!『Number』が異例の発売前重版
第5回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)を特集したスポーツ総合誌『Sports Graphic Number 1070号』(文藝春秋)が、30日に発売された。 >>全ての画像を見る<< 22日にアメリカとの決勝戦が行われ、侍ジャパンは14年振り3度目の頂点に輝き、悲願の世界一を奪還。世界中から注目された大谷翔平選手をはじめ、日本人の心を鷲掴みにしたラーズ・ヌートバー選手や、“村神様”の降臨で決勝戦へと導いた村上宗隆選手など、侍ジャパン全員が活躍し日本中を熱狂させた。 同号では、大谷選手がなぜ決勝戦のクローザーとしてマウンドに立つことができたのかという“真相ドキュメント”をはじめ、およそ1分間も泣き続けたヌートバー選手の単独インタビュー、栗山英樹監督の貫いた流儀など、総力取材でWBCを特集。感動と興奮の“再体験”が出来るような1冊となっている。 当初、全7試合で視聴率が40%を超えるなど注目度が高く、日本全体が盛り上がったため24万部の発行を予定。しかし、事前に表紙や目次を公開した段階で、ネット書店で完売になるなど予約が殺到する事態に。この反響を受け、異例となる発売前3万部の重版が決定し、計27万部での発行となった。 同誌・中村毅編集長は、「準決勝で不調だった村上宗隆選手が逆転サヨナラ打を放ったり、決勝の締めくくりが大谷翔平選手vs.マイク・トラウト選手の“MLBのMVP&チームメイト”対決になるなど、今回のWBCはマンガでもなかなか描けないようなドラマに満ちていました。小誌の特集号にも事前重版が必要なほど注目していただき、本当に嬉しいかぎりです」とコメントを寄せている。 『Number』は、全国の書店や通販サイトにて販売中。また、紙版以外にも電子書籍版も各電子書籍取扱いサイトにて発売されている。『Number』公式サイトhttps://number.bunshun.jp/
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スポーツ 2023年03月30日 17時40分
DeNA、復活の平良が開幕ローテゲット! 2年ぶりの一軍マウンド、古巣相手に存在感見せるか
トミー・ジョン(TJ)手術からの完全復活を狙う平良拳太郎が、29日に平塚で行われたファイターズとのファームゲームで先発として調整登板。味方のエラーも絡み2失点を許したものの、5回を78球でまとめた。 4日に「21年のオープン戦以来」と本人が振り返るほど久々の、横浜スタジアムでの救援登板では、昨年から硬くなったマウンドの土も経験。15日には113球と球数を費やしながらも5回を投げ切った。三浦大輔監督も「113球まで投げられたというところは、本人もいい経験になったと思います」と評価。また1週間前の22日にも横須賀でのスワローズ戦で5回を79球、奪三振7、被安打3、失点0と2週連続で好投していることからも、開幕カード2回り目の先発登板をより確実なものとした。 これでベイスターズの開幕ローテーションは開幕投手が確定している石田健大、安定感のあるグラウンドボーラー、ロバート・ガゼルマン、現役ドラフトで獲得した笠原祥太郎が京セラドーム大阪でのタイガース戦でほぼ確定。ホーム開幕となる4月4日からのジャイアンツ戦は昨年コントロールが安定した濱口遥大、次戦に平良を投入する見込み。加えて、平良と同じくTJ手術からの完全復活を狙う元新人王・東克樹の布陣で臨むことになりそうだ。 ここにWBCで世界一に貢献した絶対エース・今永昇太、右肩肉離れから実戦登板を果たしている大貫晋一の昨年11勝を挙げたコンビが控える。また肩の違和感が報じられたが、MLBから加入の超大物、トレバー・バウアーもローテーションに入ってくることとなる。 しかしこの陣容を見ると左腕が5人、右のオーバースローが2人となっており、右腕でサイドから投げ込む平良の存在は相手の目先を変える意味でも貴重。2021年の4月8日のドラゴンズ戦から一軍のマウンドから離れている平良。約2年ぶり、相手は古巣ジャイアンツとストーリーも出来上がっている来週の復帰勝利を、ファンは心待ちにしている。 取材・文・写真 / 萩原孝弘
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スポーツ 2023年03月30日 14時05分
侍ジャパン・松井、WBC帰還後に大問題発生?「しんどすぎてヤバい」マー君に明かした深刻な現状に心配相次ぐ
楽天のプロ17年目・34歳の田中将大が29日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、同僚で侍ジャパンメンバーのプロ10年目・27歳の松井裕樹が登場。動画内での発言が話題となっている。 今回の動画で、松井は侍ジャパンが優勝を果たしたWBC(8~22日)の感想や印象に残っていることなどを話した。松井は「翔平さん(大谷翔平)とダルさん(ダルビッシュ有)がいたのですごかったですね。新幹線(乗る時)、ひも引っ張ってその中通るみたいな感じで。券も入れてないですよ」と移動するのもひと苦労のフィーバーぶりだったなどと振り返った。 注目が集まったのは、動画終盤に田中から「WBCが終わって開幕直前やけどさ、そっちのコンディションはどう?」と聞かれた際の発言。松井はオープン戦・巨人戦(東京ドーム)が行われた3月24日からチームに復帰しているが「花粉症なんですかね? 帰ってきてから鼻詰まりヤバいです」、「東京ドームで合流したんで花粉ないはずなんですけど…」と花粉症に苦しんでいるという。 話を聞いた田中は「俺も最近ここ何年かで(花粉症)デビューしたけど、今年はそこまでなんか…去年とかの方がしんどかった」と自身の自覚症状は軽いと発言。一方、松井は「鼻声しんどすぎてヤバいっす。昨日ティッシュ鼻にさして寝ました」と日常生活にも支障が出ていると明かし、田中は「そんなに!?」と驚きの表情を浮かべた。 >>大谷翔平、開幕前に同僚を一喝?「優勝できるわけない」 球界OBも驚愕、栗山監督が明かした日本ハム時代の裏話が話題<< 松井の発言を受け、ネット上には「松井花粉症苦しそうだけど大丈夫なのか」、「プロ入り当初から悩まされてるけど今年も辛いのか」、「WBCで不調だったのも花粉症のせいだったのか?」、「大会の疲労と花粉症のダブルパンチはキツい、シーズンにも結構響きそうで不安」といった心配の声が寄せられた。 松井はプロ入りした2014年から昨季まで通算197セーブをマークしている楽天の絶対的守護神だが、WBCでは大会前の強化試合・中日戦(3月3日)で4失点の炎上を喫したり、大会本番は1次ラウンド・韓国戦(3月10日)しか登板機会がなかったりと苦戦をしいられた。 また、復帰後初登板となった3月26日・巨人戦(東京ドーム)後には「コンディション的に万全という感じではない」と大会の疲労が抜けていないと示唆したことも伝えられているが、30日から始まる今季への悪影響を抑えることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について田中将大の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@user-dh1bd5ec2w
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スポーツ 2023年03月30日 11時10分
日本ハム・清宮、今季のホームラン急増は確実? 新球場に潜む“罠”への対応にも注目集まる
新球場のキーマンは1番バッターか、それとも、5番一塁・清宮幸太郎選手? 3月30日、北海道日本ハムファイターズがひと足先に開幕戦を迎える。前日29日は対戦チームの東北楽天と時間を分けて“新球場の感触”を確認したが、「若さ」が露呈したのは日本ハムナインの方だった。 「ゴロ打球を処理した後、天然芝を踏み直したり…。慎重になっている印象を受けました」(地元メディア) 同球場での初めての実戦となった14日、松本剛外野手が捕球ミスをしている。新庄剛志監督がメディア企画のパ・リーグ監督会見で明かした一軍メンバーの平均年齢は、「22.5歳」。“先輩”が天然芝でのバウンドを見誤ったとなれば、若い選手たちが慎重になるのも当然だろう。 >>日本ハム・新庄監督、新球場に苦笑のワケは天然芝だけじゃない? 失点も招いた予想外の問題は<< 「新庄監督は上川畑大悟選手を1番で起用し、機動力で得点を積み重ねていくビジョンです」(前出・同) その上川畑を本塁に返すのが、3番・松本、4番・野村佑希選手、5番・清宮のクリーンアップだ。 野村がオープン戦後半で調子を落としているのは気掛かりだが、「ついに覚醒か?」と注目を集めているのが清宮だ。 清宮はオープン戦の本塁打王になった。首脳陣も期待しているが、新球場でのゲーム開始以降、「守備」の方で話題になっていた。 天然芝の起伏が気になった時、日本ハムナインは足で踏む。しかし、清宮だけは違う。しゃがんで、手で直すのだ。その様子が「カワイイ」という。 29日の全体練習では手のひらで“ポンポンする”ところは見られなかった。本人も意識してやってきたわけではないが、楽しみにしているファンも多いそうだ。 「新球場のエスコンフィールドは、札幌ドームよりも狭いです。清宮はその恩恵でホームラン数が増えそう」 パ・リーグの試合中継を担当することが多いプロ野球解説者がそう言う。 清宮に12球団最多となるオープン戦5本目のホームランが出たのは、3月22日(対ソフトバンク)。レフト方向へ流してのホームランで、高く上がった打球が辛うじてフェンスを越えた感じだった。 「札幌ドームは両翼100メートル、フェンスの高さも5.75メートルもありました。札幌ドームだったら、凡フライでした」(前出・同) エスコンフィールドの紹介パンフレットによれば、同球場は「右翼99メートル、左翼97メートル」の非対称形。外野フェンスも2.8メートルと低い。これまで「凡フライ=アウト」になっていた打球がホームランになれば、日本ハム打線の得点力は確実にアップする。 「トリプルスリーをめざせと言われているそうです。打率3割強、ホームラン30本以上、そして、『盗塁3』の(笑)。清宮は走らせたら、決して遅い方ではありません」(関係者) 28日、同球場の開業イベントでのことだ。日本ハムOBの杉谷拳士氏が「打率3割、ホームラン30本、失策30のトリプルスリーを」と、清宮をイジっていた。 30個のエラーは冗談だとしても、天然芝をポンポンする話題のシーンはたくさん見られそうだ。新球場・エスコンフィールドは、何が起きるのか分からない。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2023年03月29日 19時30分
楽天・ギッテンスの故障に「いい加減にしろ」呆れ声 一軍デビュー即負傷、昨季から離脱止まらずファン失望
2022年から楽天でプレーし、昨季は「21試合・.242・0本・8打点」といった数字だった来日2年目・29歳のギッテンス。29日に伝えられた故障情報が物議を醸している。 報道によると、ギッテンスは28日までに下半身のコンディション不良を訴えたといい、同日に本拠地・楽天モバイルパークで行われた全体練習にも参加せず。30日に控えるパ・リーグ開幕を二軍で迎える見込みになったという。 今年のギッテンスは母国・アメリカの大寒波の影響で春季キャンプ合流が2月6日と少し遅れたが、合流後は特に問題なく調整。2月25日~3月26日まで行われていたオープン戦では15試合出場で「.407・2本・6打点」と規定未到達ながら打率4割台を記録しており、30日に予定される開幕戦・日本ハム戦(エスコンフィールド北海道)でも中軸、もしくはその後を打つポイントゲッターとしての起用は確実とみられていた。 >>楽天・辰己、中日戦の“空振りボール判定”に「全然振ってない」 試合後のSNS投稿が話題、批判受けた球審を擁護?<< ギッテンスの故障情報を受け、ネット上には大きな戦力ダウンと落胆の声が上がったが、それ以上に「ギッテンスまた故障したのかよ…」、「2年連続初っ端に故障とかいい加減にしろ」、「OP戦好調で期待してたからマジでしらけるわ」といった呆れ声が寄せられた。 「ギッテンスは2021年12月下旬に楽天入りしましたが、翌2022年は新型コロナの影響で来日が3月上旬まで遅れ開幕に間に合わず。そこから約1か月後の4月5日・西武戦で一軍初昇格・初先発を果たしますが、その試合で左手首を骨折し戦線離脱。さらに、箇所は不明ながら7月上旬の実戦復帰直後にも負傷したことが伝えられ、結局一軍復帰は8月下旬までずれ込みました。昨季は故障頻発でほとんど活躍できなかったこともあり、今回の故障に対するファンの失望感も大きくなっているようです」(野球ライター) 今春キャンプ合流時には「143試合全て出る。それくらいの気持ちで今年は臨みたい」と今季の抱負を述べたというギッテンス。いきなり出鼻をくじかれる形となったが、早期復帰してファンの信頼を取り戻すことはできるのだろうか。文 /柴田雅人
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スポーツ 2023年03月29日 18時15分
侍ジャパン栗山監督「上から目線の言葉は使いません」WBC優勝の反響受け『栗山ノート』緊急重版! 選手との向き合い方など明かす
侍ジャパンの栗山英樹監督による著書『栗山ノート』(光文社)が、WBC優勝の反響を受け1万部の緊急重版が決定した。 >>全ての画像を見る<< 栗山監督は、2011年11月に北海道日本ハムファイターズの監督に就任。2019年時点の監督で最長の就任8年目を迎え、同年5月に監督として球団歴代2位の通算527勝を達成した。2021年に北海道日本ハムファイターズ監督を退任すると、翌年には侍ジャパン監督に就任。今年の3月22日に幕を閉じたWBCでは、14年ぶりの王座奪還を果たした。 そんな世界一の監督となった栗山監督には、小学生の頃から書き続けている「野球ノート」がある。同ノートには、日々の戦績やプレーの細かな振り返りに加え、監督として人間としての“哲学”が書き込まれているという。その門外不出のノートを書籍としてまとめたものが『栗山ノート』として、2019年10月に発売された。 『栗山ノート』は、「挫折を力に変え、敗北からパワーを得た。私も自分が前に進むために本を開き、そしてこの本を書いていきます。一つひとつの文字をしっかりと頭に染み込ませ、私自身の熱意を吹き込みます」という栗山監督の言葉からはじまり、「ノートに自分の思いを書く行為は、周りの人たちとどのように接したのかを客観視することになります」と言葉を書き留める意味が語られている。 また、本文では「2015年シーズンのある試合後に、私の部屋を訪ねてきた選手がいました。監督の部屋へ来るということは、精神的にかなり追い詰められていると想像できます。翌日から私は、試合のあった夜はお酒を控えることにしました。勇気を振り絞ってきたに違いない選手の思いを、踏みにじるようなことがあってはならない」という出来事や「若い選手とのやりとりでも、上から目線の言葉は使いません」など、選手との向き合い方も明かしている。 他にも、自身が野球を始めた理由や大人になって変わった価値観、責任のある立場としての周りとの関わり方など、読みごたえのある1冊となっている。重版分は、4月3日より出来予定。『栗山ノート』発売日:2019年10月17日定価:1,430円(税込み)
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スポーツ 2023年03月29日 15時30分
ソフトB・モイネロ、WBCから帰還せず退団の可能性? キューバ代表同僚が亡命で心配相次ぐ「後追いなら終戦」
8~22日にかけ行われたWBCにキューバ代表の一員として参加していたジャリエル・ロドリゲス(中日)。29日、メジャー球団との契約をめざし亡命した模様と複数メディアが報じた。 報道によると、ロドリゲスはチームが20日のWBC準決勝・アメリカ戦に敗れた後、同僚たちと共にキューバに一時帰国。29日に来日の予定となっていたが、ロドリゲスは28日にドミニカ共和国に入っており、今後は中日との契約を破棄しメジャー移籍を模索する見込みだという。 ロドリゲスは2020年に中日に加入し、昨季までに「79登板・10勝10敗39ホールド・防御率3.03」といった成績をマーク。昨季は阪神・湯浅京己と共にセ・リーグ最優秀中継ぎ(45ホールドポイント)のタイトルも獲得している。 >>中日・ロドリゲス、登板直前までゲーム三昧? 元同僚が暴露、試合中の意外な行動に驚きの声<< ロドリゲスの亡命報道を受け、ネット上には驚きの声が多数寄せられた。一方、中には「こうなるとモイネロのことも心配になるな…」、「ジャリエルの後追いで亡命なら間違いなく今季終戦だぞ」、「WBC中にメジャーは夢とか言ってたしマジで不安過ぎる」といった、キューバ代表の同僚であるリバン・モイネロ(ソフトバンク)の動向を心配するコメントも見られた。 モイネロは2017年からソフトバンクでプレーし、昨季までに「279登板・16勝9敗122ホールド35セーブ・防御率2.05」とロドリゲス以上の数字を残しているリリーフ左腕。これまでの報道では今月末に来日、4月中旬に一軍再合流の予定と伝えられているが、ロドリゲスのように亡命、電撃退団する可能性もゼロではないのではと不安視しているファンも少なからずいるようだ。 「モイネロは亡命、メジャー移籍模索の可能性について、これまではキューバ国内に家族がいることを理由に否定しています。ただ、WBC準決勝・アメリカ戦試合前会見では『キューバの選手にとって、MLBでプレーすることは夢。この大会をきっかけに、我々選手がその機会を得るための門戸が開かれることを願っている』と、自身も含めキューバ選手はメジャーに憧れを抱いている旨を口にしています」(野球ライター) ソフトバンクは2020年にオスカー・コラス、2021年にアンディ・ロドリゲス(育成)とキューバ選手にそれぞれ亡命された過去があるが、どちらも今後が期待される若手で一軍の主力というわけではなかった。絶対的セットアッパーのモイネロが亡命となれば、チームにとっては2人の比にならないレベルのダメージとなるが、果たして予定通り来日するのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年03月29日 11時00分
巨人、菅野二軍落ちで不穏な空気に? WBCから帰還の戸郷にも異変発生か
「開幕ダッシュ」ができるかどうか、そのポイントとなる試合は4月4日だろう。 3月28日、巨人は全体練習を行った。その開始前、原辰徳監督が選手を集め、話をした。その中には岡本和真選手、戸郷翔征投手などWBCメンバーの姿も見られたが、ちょっと人数が少ない。「今日、集まった選手が開幕一軍メンバーということで?」の質問に、「そう思ってもらっていい」 と、原監督は言い切った。 だが、その回答と同時に、改めて確認しなければならないこともできた。 全体練習に参加したメンバーの中に菅野智之投手もいたのだ。 >>元巨人・上原氏、“アンチ大谷翔平”疑惑にSNSで反論「そろそろ止めて」 メジャーで活躍も1人だけ褒めてないと指摘集まる<< 練習終了後、原監督は「下(二軍)で放るでしょう。あれだけ時間を与えて投げられなかったわけだからね。だいぶ良くなっているっていう話だけどね」と降格を明言した。 「菅野のモチベーションも考えて、今日の一軍練習に参加させたんです」(前出・同) 菅野に関しては“ぶっつけ本番”の強行登板説も流れていた。その先発登板がウワサされていたのが、4月4日のDeNA戦。こちらは大方の予想通り、戸郷が登板するようだが、こんな情報も聞かれた。 「WBCの大会球に最後まで戸惑っていたのが、戸郷なんです。ようやく馴染んできたと思ったら、大会は終わってしまいました」 これは、侍ジャパンをサポートした裏方のスタッフの証言。“不器用な一面”もあるようだ。その通りだとすれば、今度は久しく離れていた「NPB球への戸惑い」も懸念されるが…。 同日、戸郷はブルペン投球も行っている。 「バッター役の人に打席に立ってもらい、実戦を想定した投げ込みもしていました」(スポーツ紙記者) だが、変化球の軌道に首を傾げていたとの声も同時に聞かれた。特に、フォークボールの軌道に戸惑っていたという。 「ボールの違和感は、時間が経てば解決するでしょう。チームに余裕があれば、戸郷にもファームで一度投げさせる機会も与えられるんですが」(プロ野球解説者) 巨人の先発ローテーションは6人で回す予定。戸郷のほかは、開幕投手に指名されたタイラー・ビーディ、第2戦の登板が濃厚なフォスター・グリフィン、同じく新加入のヨアンデル・メンデス、成長株の横川凱、そして、赤星優志が予想されている。 菅野が右ヒジの違和感を訴えた直後のことだ。当時、開幕投手に予想されていたグリフィンがこんなことを語っていたそうだ。「菅野が開幕投手であるべき」--。 エースがチームに与える影響の大きさを伝えたかったのだろう。 周囲が新エースと見ている戸郷がコケたら、そのダメージは計り知れない。 「戸郷は4月4日までに調整できると話していましたが」(前出・スポーツ紙記者) NPBには開幕、第2戦と外国人投手が続けて先発したケースが4例ある。どういうわけか、4例とも連敗スタートとなっている。第2節初戦の4月4日はプレッシャーを抱えての先発マウンドとなりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2023年03月28日 20時50分
侍ジャパン・近藤、WBCシャンパンファイト抜け出した理由明かす 「早くあったまろう」切実な事情に驚きの声
ソフトバンクの球団公式Twitterが28日に投稿した動画に、同チーム所属で侍ジャパンメンバーの近藤健介が登場。動画内での発言が話題となっている。 今回の動画で近藤は侍ジャパンが2009年大会以来の優勝を果たしたWBC(8~22日)について、大会を戦った感想や裏話などを話した。その中で、近藤は優勝後のシャンパンファイトを一足先に抜け出したワケを明かした。 侍ジャパンは「3-2」で勝利した22日の決勝・アメリカ戦後に優勝を祝うシャンパンファイトを開催したが、近藤とダルビッシュ有(シカゴ・カブス)の2名は途中でその場を抜け出し一足早くシャワーを浴びていた。終了後の写真撮影時にこのことに気付いた同僚たちは、一旦バスタオル一枚で会場に戻ってきた近藤に冗談交じりにブーイング。その後、両名は服を着直して会場に戻ってきた。 >>元巨人・上原氏、WBC優勝の侍ジャパンへ忠告「僕は失敗した」 大会後に待ち受ける問題指摘、自身もキャリア最悪級の不振に<< 各報道でも映像と共に取り上げられていたこの件について、近藤はまず「ビックリするくらい冷たかったんですよ。キンキンに冷えてて」と説明。シャンパンファイトやビールかけは選手の体に配慮し常温の酒を用いるのがセオリーだが、今回用意された酒はかなり冷やされていたという。実際、シャンパンファイトの生中継では酒と氷が一緒にケースに入っていることが確認でき、その氷を村上宗隆(ヤクルト)や岡本和真(巨人)が周囲にまいている様子も映っていた。 また、試合終了後の近藤は大会を制した安堵感などから一気に疲れが出ていたとのこと。そんな中、シャンパンファイトで冷たい酒を浴びたことで「今もちょっと鼻声なんですけど体調悪くなって。『風邪じゃねえか?』みたいな」と急激に体調が悪化したという。 「ちょっと早くあったまろう」という思いでその場を抜け出し風呂場に向かったところ、既にダルビッシュが入っていたため「あ、いいのかな」と思い自身も入ったという近藤。この後同僚たちから呼び戻されることになるわけだが、近藤は「警備員もなんかテンパってて。外国の方なんで何言ってるか分かんないんですけど、僕とダルさんに『早く行け!』みたいな感じだった」と呼びに来てくれた警備員もかなり慌てた様子だったと笑い交じりに振り返った。 近藤の発言を受け、ネット上には「シャンパンファイト中に体調悪くなってたとは知らなかった」、「あの上裸姿の裏にそんな切実な事情があったとは」、「気になって祝勝会の録画見直したら大量の氷で酒冷やされてる…」、「近藤より先に行ってたダルも寒さに耐えられなかったのか?」といった驚きの声が寄せられた。 近藤は全体練習が行われた28日からチームに合流している。同日の報道では風邪の様子は見られなかったが「疲労感はすごいっすね。足が重いっす」と語ったことが伝えられている。大会の“後遺症”はまだ残っているようだが、31日の開幕戦までに状態を整え直すことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について福岡ソフトバンクホークスの公式Twitterよりhttps://twitter.com/HAWKS_official
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特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分