イギリス
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社会 2021年06月07日 06時00分
「ほほ笑まれ、見下されていると思った」32歳男、ホテル従業員女性を殺害 男は精神疾患を主張
通常では考えられないような動機で殺人事件を起こす犯罪者はいるが、海外では女性にほほ笑まれたことに嫌悪感を覚え、女性を殺害した男がいる。 イギリス・ドーセット州で32歳の男が、滞在していたホテルのフロント係だった27歳の女性にほほ笑まれたことに腹を立て、女性を殺害したと海外ニュースサイト『The Daily Star』と『The Independent』『Mirror』などが6月2日までに報じた。 報道によると、男は2020年12月、同州にあるホテルを訪れたという。数日間滞在していて、料金は男の両親が支払っていた。深夜、男はフロントを訪れたが、その際、フロント係の女性が男にほほ笑みかけたという。男は女性に腹を立て、持っていたバリカンで女性の頭部を複数回殴って殺害した。バリカンの大きさや形状、また男がなぜフロントを訪れたのかは明かされていない。事件当時、フロントにいたのは女性一人で、近くにほかの客もいなかった。男は同ホテルに滞在する数日前に別のホテルに滞在していたが、ほかの宿泊客2人を襲ったため退去させられていた。宿泊客を襲った事件の詳細は不明である。 翌朝、ホテルのマネジャーが出勤し、女性の遺体を発見した。マネジャーは警察に通報。同じ日に男は警察に自首し、逮捕されたという。男は警察に「滞在していたホテルで誰かを殺した。私が殺したのはそこで働いていた女性だと思う」などと話したそうだ。男は警察の調べに対し、「女性にほほ笑まれ、見下されていると思ったから殺した」などと供述した。 この度、男の裁判が行われ、男は精神病患を患っており責任能力が低下していると主張。裁判官は精神疾患と診断されうる人に対する管理のもと、男を無期限で拘留するよう言い渡した。なお、男は過去にも犯罪歴があり、2018年には母親を暴行した罪で、2020年には3回のわいせつ行為で有罪判決を受けている。期間と時期は明かされていないが、男は一定期間拘留されており、事件が起こる2カ月前の2020年10月に釈放されたばかりだった。 >>待ち伏せして女性を射殺するも人違い、逮捕された男に終身刑判決 「あり得ないミス」恐怖の声<< このニュースが世界に広がると、ネット上では「フロント係が笑いかけただけで腹を立てて殺すなんておかしい。男は精神病患を患っていたのかもしれないけど、だからといって人を殺すのは卑劣すぎる」「女性は思いやりの心で男にほほ笑んだはず。それが裏目に出るなんてつらい」「バリカンで人を殺せるものなのか。男はよほど強い力で女性を殴ったのだろう」「フロント係の女性が、男のホテル代金を男の両親が払っていることを知っていたのかは分からないが、男は両親にホテルの料金を払ってもらっていることを恥じていて、フロント係の女性がほほ笑んだことで必要以上に反応してしまったのだろう」「男は釈放されてすぐに事件を起こしているし、事件前に宿泊したホテルでも問題を起こしている。男をもっと管理する方法もあったはず。然るべき機関が何かしていれば女性が殺されることはなかったかもしれない」などの声が挙がっていた。 男には精神的な問題があったとはいえ、犯罪行為は許されるべきものではなく、被害者の親族や友人の悲しみや怒りは計り知れないだろう。記事内の引用について「Travelodge receptionist beaten to death with clippers for 'smiling at man wrong way'」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/travelodge-receptionist-beaten-death-clippers-24235843「Man detained for killing Travelodge receptionist who ‘smiled at him the wrong way’」(The Independent)よりhttps://www.independent.co.uk/news/uk/crime/travelodge-killed-marta-elena-vento-b1857997.html「Man detained indefinitely for killing Travelodge worker who 'smiled at him wrong way'」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/uk-news/man-detained-indefinitely-killing-travelodge-24233153
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社会 2021年06月02日 06時00分
31歳画家の男、悪いレビューに腹を立て恋人に暴行 その後高速道路の脇に置き去りにし逮捕
他人から否定的に評価されて気分を害する人は少なくはないだろうが、海外では自身の仕事に否定的な評価をされ彼女に八つ当たりした男がいる。 イギリス・ヨークシャー州で、16年間画家として活動している31歳の男が、ある顧客から自身の作品に対する悪いレビューを受けたことに腹を立て、一緒にいた恋人の女性に暴力を加えたと海外ニュースサイト『Leeds Live』と『The Daily Star』などが5月8日までに報じた。 報道によると、男は2月14日のバレンタインデーの前日に女性とホテルで過ごし、一緒に酒を飲んでいたという。2人は約6カ月前から交際していた。男が酒を飲んでいる時、画家として活動している自身のFacebookページに顧客から否定的なコメントが投稿されたという。コメントの具体的な内容は明かされていない。 男は激怒し、ホテルの部屋にあった壁掛けテレビを壁から引き離し、一緒にいた女性の頭をテレビで殴るなどして八つ当たりした。女性は男から逃げるため部屋を出ようとしたが、男は女性を床に押し倒し、自分たちが持ってきたスーツケースで女性の体を何度も殴ったそうだ。 女性は「殴られて気持ちが悪いから外に出してほしい」と男に言い、男は女性を車の助手席に乗せて高速道路を走った。具体的な時間は不明だが、ある程度高速道路を運転すると、男は脇に車を停車させ女性を無理やり押し出し、高速道路の脇に置き去りにしたという。男は一人で車を運転しその場を去った。なお、飲酒運転に関しては後に行われた裁判で触れられたという情報はない。 女性は約4時間40分後に、何とか自分の家までたどり着いた。女性は最初は徒歩で高速道路の路肩を歩いていたが、その後はたまたま道路を通りかかった人が女性を車に乗せ、家まで送ったという。 家に着いてしばらくすると、男が女性の家を訪れ、女性は男を家に入れたという。男は再び怒りだし、女性の家のリビングルームにペンキを投げつけたり、女性の家のテレビや電子レンジを壊したりして暴れだしたという。ペンキは女性の家にあったものなのか男が用意したものかは不明である。女性は13歳の息子と2人で暮らしていたが、危険を察知した女性は息子を連れて自身の車に避難した。それからも男は棒のようなもので女性と息子が乗っている車を殴り続けたという。 女性と息子がどのようにして男から逃れたのかは明かされていないが、その後男は自宅に帰り、翌日、警察に自首した。男は棒で女性の車を殴ったことや女性の家にペンキを投げたと警察に伝えたが、女性から暴力を振るわれ自衛のために車などに危害を加えたと主張した。しかしその後の警察の調べにより女性は男に手を出していないことや、男がホテルでも暴れ女性に暴力をはたらいたことが明らかになり、逮捕された。男は暴行や器物損害などの罪で2年2カ月の刑務所行きを言い渡されたという。なお、女性の怪我の具合について具体的なことは明かされていない。 >>25歳女、毒入りチキンで元恋人を殺害しようとするも宅配ドライバーの息子が誤って食べ死亡<< このニュースが世界に広がると、ネット上では「男はやることが幼稚すぎる。レビューが悪かったことを理由に暴力を振るうなどありえない」「テレビで頭を殴られたら相当なことになる。女性はかなりの怪我だっただろう」「男の暴力的な性格も怖いけど、女性に暴力を振るわれたと嘘をついたり女性の家に押しかけるのも怖い。男は精神的に問題があったのかもしれない」「警察に自首をしているが女性のせいにしようとしていて卑怯」「男が女性の家を訪れた時、女性は男をなぜ家に入れたのか。追い返せばよかったのに。女性の息子も怖い思いをしただろう」「男は元から暴力的な気質があったのだろう。事件以前にも女性は暴力を振るわれていた可能性がある。もっと早く別れていたらと思う」「男は酒に酔っていた可能性もある。酒に影響される人は恐ろしい」「ここまでして2年2カ月の刑務所行きとは罰が軽すぎる」などの声が挙がっていた。 画家を含め、自営業者は顧客からのレビューが仕事を左右することもあり、気にする人も多いかもしれない。しかしそれが暴力を振るっていい理由には決してならないだろう。記事内の引用について「Leeds painter hit partner over the head with a TV after getting angry over a bad customer review」(Leeds Live)よりhttps://www.leeds-live.co.uk/news/leeds-news/leeds-painter-hit-partner-over-20551301「Decorator 'smashed girlfriend over the head with TV' after reading bad Facebook review」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/decorator-smashed-girlfriend-over-head-24066058
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社会 2021年05月30日 06時00分
36歳女、息子をだしに15歳少年を自宅に誘い性的暴行 「18歳になるまで待てない」女の呆れた言い訳に怒りの声
性犯罪者はさまざまな手段を使って罪を犯すが、ある国では自身の息子を言い訳に少年を家に誘い、性犯罪を犯した女がいる。 イギリス・ウスターシャー州で36歳の女が、自分の息子がプレイしているゲームを手伝ってほしいと15歳の少年に声をかけて家に誘い、少年に性的暴行を加えたと海外ニュースサイト『The Daily Star』と『METRO』などが5月2日までに報じた。 報道によると、女は学校から帰宅途中の少年に「私の息子がオンラインゲームをしているが助けが必要のようだ。手伝ってほしい」などと声をかけ、少年を家に招き入れたという。息子の年齢は不明だが、女には2人の息子がいた。女と少年に面識があったのかは明かされていないが、女は少年が15歳であることを知っていた。 少年を家に入れると、寝室で映画を見ようと言って少年を寝室に連れて行き、少年にキスをさせた。女は「君が(青少年に対する性的虐待の罪に問われない)18歳になるまで待てない」などと言って少年のズボンを下ろし、下半身を触るなどしたという。性的暴行を加えている間、女の息子が家のどこにいたのかは明かされていない。女は何らかの形で少年の連絡先を手に入れ、少年と連絡を取り、その後も性的暴行を加えたという。女は2020年8月31日から10月10日までの間に合計で3度、少年に性的暴行を加えていた。 その後、警察の捜査で女は逮捕された。犯行がどのようにして明るみになったのかについては伏せられている。 この度開かれた裁判で、女には4年間の刑務所行きと、自分の子どもを除く16歳以下の男性との接触を禁ずる無期限の命令が言い渡された。女が少年を脅迫していたなどの情報はないが、裁判の中で少年は「女の言われた通りにやらなければならないというプレッシャーを感じていた」と話した。少年は裁判の中で涙を流していたそうだ。 また少年の母親がどの段階で性的暴行を受けていると知ったのかは明かされていないが、裁判の中で少年の母親は、性的暴行を受けて少年の態度が変化したと明かしている。具体的には学校から帰る度にこれまで見たことがないほど機嫌が悪くなることがあったほか、夜の寝つきが悪くなり、自分の姿を他の誰かから見られることを必要以上に嫌がったりしたという。 >>38歳女が酒に酔い見知らぬ人の家に侵入、寝ていた男性に性的暴行 男性は妻と勘違い<< このニュースが世界に広がると、ネット上では「女は気持ち悪すぎる。息子を使って少年を家に誘うのも気色悪くて腹立たしいし、少年ははめられたと思う。女の罪は重い」「女の言葉は犠牲者が18歳になれば性的暴行を加えてもいいと思っているみたいで吐き気がする」「少年は女が怪しいと思ったらその場から逃走できたのではないか」「少年が逃げられたかもしれないと言っている人がいるけど、普通は無理。脅されたかどうかは分からないけど、いずれにせよ怖くて体が動かなかったのだと思う」「事件が明るみになったことに母親が関わっていたかどうかは分からないけど母親は少なくとも少年の変化に気づくことができた。母親もつらいと思うけど、どうか自分を責めないでほしい」「裁判の言葉を聞く限り、少年はひどく傷ついている。しっかりと心のケアをしてほしい」などの声が挙がっていた。 事件を知り、女の言動に対し怒りを覚えた人も多いようだ。女は再び罪を犯すことのないよう、刑務所できちんと更生すべきだろう。記事内の引用について「Mum told boy, 15, her son needed help with video game before having sex with him」(The Daily Star)https://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/mum-told-boy-15-son-24018598「Mum, 36, performed sex act on boy, 15, after telling him ‘I can’t wait until you’re 18’」(METRO)よりhttps://metro.co.uk/2021/05/02/mum-performed-sex-act-on-boy-after-telling-him-i-cant-wait-until-youre-18-14507287/
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社会 2021年05月28日 06時00分
38歳女が酒に酔い見知らぬ人の家に侵入、寝ていた男性に性的暴行 男性は妻と勘違い
酒による失敗は誰にでも大なり小なりあるだろうが、海外では酒を飲んで他人の夫に性的暴行を加えようとした女がいる。 イギリス・バッキンガムシャー州で、38歳の女が知らない人の家に押し入り、中年の既婚男性に性的暴行をはたらこうとしたと海外ニュースサイト『Mirror』と『Daily Record』などが5月24日までに報じた。 報道によると、女は飲み会の帰り、たまたま通った家に忍び込み、寝ていた男性の上に乗って性行為をし始めようとしたという。女の住居は忍び込んだ家の近くだったのか、女は忍び込んだ家に男性が住んでいることを知っていたのかは不明だが、女と男性に面識はなかった。 女は家に忍び込むと服を脱ぎ、裸になって男性が寝ていた部屋に入ると男性はいびきをかいていた。女は男性の上に乗り、男性の下半身を触ったそうだ。 男性は気づいて目覚めたが、部屋に電気はついておらず、自身の体の上に乗っているのは妻だと思ったそうだ。すぐには抵抗しなかったが、女が男性の上半身を引っ張り自身の体に寄せようとした時にベッドから落ちた。男性はこのときに妻ではないと気づいた。男性が電気をつけると、そこには酔っ払った裸の知らない女がいたという。なお、妻は男性とは別の部屋で寝ていた。 男性は妻でないと気づくとすぐに妻を呼び、事情を説明。妻は警察に通報した。女は警察が到着するまで逃げることなく家にいたが、妻に向かって「殴るぞ」などと暴言を吐いたという。警察が駆けつけると女は警察の胸元を蹴るなどして抵抗したが、取り押さえられ逮捕された。逮捕後、女は酒を飲んで酔っ払っていたため責任能力が低下していたと主張したが認められず、その後、女には懲役3年6カ月の刑務所行きが言い渡された。 >>妻が隣で寝ているのに、夫が知人女性に性的暴行を加え逮捕 「妻と間違えた」言い訳に怒りの声<< このニュースが世界に広がると、ネット上では「面識がない人の家に入って性行為をしようとするなんて女は狂っている。酔っ払っていたことは言い訳にならない」「夜中にいきなり知らない女が自分の上に乗っていたら恐怖でしかない」「女が男性のことをどれほど知っていたかは分からないけど、妻が別室で寝ているあたり、事前に調べていて、お酒を言い訳にした計画的な犯行だったような気もする」「性犯罪は被害者が女性の場合の方が広く取り上げられるけど、男性が被害者になる場合もある。今回の事件でも男性は傷ついただろうし心のケアは同じように必要」「お酒は判断力を鈍らせる。飲むなら適量にすべき」などの声が挙がっていた。 男性の恐怖は計り知れないが、男性の妻も夫が被害に遭ったことに傷ついたことだろう。女は深く反省して罪を償い、二度と同じ過ちをしないでもらいたいものだ。記事内の引用について「Married man 'horrified' as he wakes up to drunk woman performing sex act on him」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/uk-news/married-man-horrified-wakes-up-24169437「Woman who performed sex act on sleeping man jailed for three and a half years」(Daily Record)よりhttps://www.dailyrecord.co.uk/news/uk-world-news/oral-sex-on-sleeping-man-24173223
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社会 2021年05月27日 06時00分
39歳女、ガソリンスタンドの支払い機故障に激怒し従業員に漂白剤かけ逮捕 別の従業員から奪い取る
世の中には些細なことでキレる人は稀にいるが、海外では、ガソリンスタンドの現金自動支払い機が壊れていたことに腹を立て、従業員を攻撃した女がいる。 イギリス・ノースヨークシャーで、38歳の女が、ガソリンスタンドの現金自動支払い機が使えなかったことに腹を立て、ガソリンスタンドで働いていた従業員に漂白剤をかけた事件で、女に有罪判決が下されたと海外ニュースサイト『Gazette Live』と『The Daily Star』などが5月19日までに報じた。 報道によると、2019年3月、女はとあるガソリンスタンドに車で入り、ガソリンを給油したという。女は給油を終えた後、現金自動支払い機で支払いをしようとした。しかし、現金自動支払い機は機能せず、使えなかったそうだ。現金自動支払い機を使用せず、直接支払いが可能だったかどうかは不明である。 女はガソリンスタンド内にある建物にいた従業員の男性に現金自動支払い機が使えないことを伝えると、従業員は「現金自動支払い機は壊れている」と女に伝えた。女は従業員から壊れていると伝えられるも、「それは嘘だ」と言って腹を立てた。女はその後、建物から外に出て、建物の外にいた従業員が持っていた漂白剤を従業員から取り上げて再び建物内に入り、現金自動支払い機が壊れていると女に伝えた従業員の男性に向かって漂白剤を噴出させるようにしてかけたという。漂白剤がどのような種類のものであったかは不明である。 従業員の男性は漂白剤をかけられたが、漂白剤は従業員の男性のジャケットにかかり、幸いにも大きな怪我はなかったそうだ。その後、女は警察の調べによって逮捕された。 この度、女の裁判が行われ、女には2年10か月の刑務所行きが言い渡されたという。なお、女は過去に薬物の所持と使用で逮捕されたことがあり、今回の裁判でも女は事件当時、薬物を使用していたことが明らかになっている。 >>未払い賃金を要求した22歳女性従業員を殺害し埋める サンドイッチ店のオーナー男と店長の男を逮捕<< このニュースが世間に広がると、ネット上では「現金自動支払い機が使えないだけでキレるなんてあり得ない。従業員はいい迷惑」「従業員に大きな怪我がなくてよかった。女は最低」「別の従業員から漂白剤を奪ったという点が衝動的で恐怖を感じる。その従業員もまさか女がいきなり漂白剤を奪うなんて思ってもみなかっただろう」「薬物の影響で判断が鈍っていたのだろう。酷い事件だし、周りを巻き込む可能性があるから薬物は怖い」「漂白剤をかけた女が悪いのはもちろんだけど、現金自動支払い機が壊れていると張り紙などをしていたらこんなことにはならなかったかも」「従業員がどのような態度で現金自動支払い機が壊れていると言ったのか気になる。女に同情の余地はないが、従業員の態度次第では何か女が腹を立てるような要素があったのかもしれない」などの声が挙がっていた。 従業員の男性のコメントはないが、従業員の男性は、女が現金自動支払い機が使えないという理由でいきなり漂白剤を投げつけるなど思ってもみなかったことだろう。女の行動は異常なで許しがたい犯行と言える。記事内の引用について「Attacker squirted bleach at petrol station worker in crazed overreaction to broken cash point」(Gazette Live)よりhttps://www.gazettelive.co.uk/news/teesside-news/attacker-squirted-bleach-petrol-station-20616218「Woman, 38, squirted bleach at petrol station worker because cash point was broken」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/woman-38-squirted-bleach-petrol-24142958
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社会 2021年05月15日 06時00分
妻が隣で寝ているのに、夫が知人女性に性的暴行を加え逮捕 「妻と間違えた」言い訳に怒りの声
妻がいるにもかかわらず不貞をはたらく夫はいるが、海外では妻が寝ている横で女性に性的暴行を加えた夫がいる。 イギリス・グロスタシャー州で、知り合いの結婚披露宴に妻とともに参加していた32歳の夫が披露宴の後、参加者の女性に性的暴行を加える事件が発生。夫に有罪判決が言い渡されたと海外ニュースサイト『THE Sun』と『Daily Mail Online』などが5月10日に報じた。 報道によると、2019年4月、夫は妻とともに知人の結婚披露宴に参加したという。披露宴の後、夫婦はホテルに宿泊した。ホテルには、同じ披露宴に出席した女性2人、男性1人の3人組も宿泊予定だったが、3人組はホテルの部屋の鍵を紛失した。5人は同意し、同じ部屋で一緒に寝ることになったという。夫婦と3人組が以前から知り合いであったのかは不明である。 部屋にはベッドが一つしかなく、妻の横に夫、夫の横に3人組のうちの1人の女性、その隣に別の女性がベッドに横たわり就寝した。3人組の1人の男性は床で寝たそうだ。 それぞれが寝静まった頃、夫は隣に寝ていた女性のローブの下から手を入れ、女性のブラジャーを外して胸を触った。女性は目を覚ましたが、恐怖で声が出ず寝たふりをした。途中で妻が起床したため、夫は妻とベッドに横たわった状態のまま会話を交わした。会話の後に夫は睡眠に入り、女性はベッドから出て床に移動して寝たそうだ。夫が女性にどれくらいの時間、性的暴行を加えていたのか、また妻が夫の行為に気づいていたのかは不明である。 翌日、女性は他の人たちより先にホテルを出て自宅に帰った。夫は女性の連絡先を知っていて、女性に「ごめんなさい」とメッセージを送ったが返信はなかった。女性は家族に性的暴行を受けたことを告白し、警察に相談。警察の捜査で夫は逮捕された。 >>31歳女教師、3年間13歳の男子生徒に性的暴行 ヌード動画や写真を送ることも、不可解な言い訳にも怒りの声<< この度、男の裁判が開かれ、男は「少し酔っ払っていて部屋も暗く、女性を妻と間違えた」と主張した。なお、妻の証言内容は不明である。裁判で主張は認められず、夫には有罪判決が下されたという。具体的な刑は後日宣告される。 このニュースが世界に広がるとネット上では「妻の隣で女性に性的暴行を加えるなんて最低。それができる精神を疑う」「女性が声を出せばよかったのかもしれないけど、恐怖や妻に気を遣って声を出すという判断ができなかったことはすごく理解できる」「なぜその並びでベッドに寝たのか。夫婦の部屋であることに気を遣ったのかもしれないけど、普通は女性陣をベッドに寝かせ男性陣は床で寝る。夫は初めから性的暴行を加えようと考えていたのかも」「女性と夫の関係性は分からないけど、女性は夫を信頼して夫の隣に寝たのだろう」「ローブははだけやすい。女性がローブを着ていなければ少しは結果が違ったかも」「3人組はホテルの鍵を無くしたのならフロントに言えばよかったのになぜそれができなかったのか」などの声が挙がっていた。 性的暴行は到底容認できない犯行であり、ましてや妻の隣で別の女性に性的暴行を加えるなどあってはならない。夫は被害者はもちろん、妻も深く傷つけたことだろう。記事内の引用について「HOTEL SEX ATTACK Recruitment consultant sexually assaulted woman sleeping next to him while wife was on other side of bed after wedding」(THE Sun)よりhttps://www.thesun.co.uk/news/14910612/consultant-abused-woman-sleeping-wife-hotel/「Recruitment consultant sexually abused woman sleeping next to him while his wife slept on his other side in hotel bed shared by four when couple lost room key after wedding reception」(Daily Mail Online)https://www.dailymail.co.uk/news/article-9561651/Recruitment-consultant-sexually-abused-woman-sleeping-wife.html
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社会 2021年05月13日 06時00分
酒に酔って電車に乗った兄妹、男性の口にケバブを詰め込む 男性は嘔吐しその後死亡
酒を飲み突拍子もない行動に出てしまう人は少なくはないだろうが、海外では酔っ払った兄と妹が、とある男性の口に食べ物を入れ、男性を死なせる事件が起きた。 イギリス・カンブリアで、34歳の男と24歳の妹が、当時56歳の男性の口にケバブを押し込み殺害した事件で、兄と妹に有罪判決が言い渡されたと海外ニュースサイト『The Daily Star』と『Mirror』などが5月4日までに報じた。 報道によると2019年3月、兄と妹は酔っ払った状態で電車に乗ったという。2人は持ち帰り用のケバブをそれぞれ持っていたそうだ。 電車に乗るとたまたま同じ電車に56歳の男性とその友人が電車に乗っていた。兄と妹は男性と顔見知りだったため、兄と妹は男性と電車で談笑したり冗談を言い合ったりした。男性はその後、車内で寝たそうだ。すると兄と妹は寝ている男性の口に、持っていたケバブを無理やり押し込んだという。兄と妹は酔っ払っていた。男性は目覚めて嘔吐。立ち上がろうとしたが、ケバブの肉がのどに詰まり、その場に倒れて呼吸困難になったそうだ。『Mirror』によると、男性も電車に乗る前に酒を飲んでいたという。 現場を目撃した近くにいた乗客が、救急隊員に連絡した。隊員が到着するまでの間、当時介護士であった妹が、救急隊員からの指示を受けながら「ハイムリック法」という、のどなどに詰まった異物を取り除く応急処置をした。その後隊員が到着し、男性は病院に運ばれたが翌日、死亡したという。 >>たばこが切れてイライラ! 妊婦の恋人のお腹を殴って流産させた男、殺人罪などで逮捕<< この度、兄と妹が男性を死なせたことに対する裁判が行われ、兄と妹には過失致死罪の有罪判決が下された。兄と妹側と被害者の男性側が裁判でどのような主張をしたのかなど詳細は明かされていない。なお、兄と妹の具体的な処罰については、後日、宣告されるという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「ケバブを口に詰め込むなんて、酔っ払っていたとしてもやってはいけないことだと分かるはず。兄と妹はいい歳してそんな判断もできないのか」「最低なニュース。男性が気の毒すぎる。兄と妹には重い罰を与えてほしい」「裁判の内容は分からないが、兄と妹が間違いなく悪いけど、男性が酔っ払っていたことも窒息の原因になったのかもしれない」「お酒は判断を鈍らせる。ほどほどにすべきである」などの声が挙がっていた。 酒は適量を心がけて飲むべきであろう。記事内の引用について「Man died after siblings shoved kebab in his mouth while he slept on train」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/man-died-after-siblings-shoved-24035249「Siblings who pushed kebab into mouth of drunk, sleeping man guilty of manslaughter」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/uk-news/siblings-who-pushed-kebab-mouth-24035042
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ミステリー 2021年05月09日 23時00分
今年になって新たな証拠が!イギリスを代表するUFO事件「レンデルシャムの森事件」
イギリスで何十年にもわたって調査されているものの、真相が明らかになっていないUFO事件がある。それがレンデルシャムの森事件だ。 1980年12月27日。イギリス空軍のウッドブリッジ基地に駐留していた米国軍人が、森の中に降りていく未知の物体を目撃した。基地から調査のために派遣された小隊は、森の中で木々の間を移動しているように見える輝く金属の物体に遭遇した。 12月28日に再びこの物体が出現、副基地司令官のチャールズ・ハルト中佐らが森で捜索を行うと森の中に赤く明滅する発光体が出現。数分後、この物体は溶けた金属のように見えるものを投下し始めたという。しばらくすると、その物体はいくつかの小さな白い物体に変じて四方八方に飛び去ったという。 目撃者によると、飛び去った物体の1つはバスケットボールのような形をしており「120マイルを8秒未満で飛ぶ」速度と高い機動性で、当時の飛行機には不可能と思われるレベルの動きを見せたという。その後、基地の軍人らがエイリアンらしき人物と接触したなどの話があるが、どこまでが本当の話なのかは分かっていない。 そんな事件に関して、今年に入って続報が相次いでいる。この事件で確認されたUFOを撮影したものではないか、とする写真が複数の一般家庭から報告され、イギリスを中心とした海外のUFO研究家の間に衝撃が走っている。 一件目はイングランド東部のサフォークに住んでいた一般女性の事例だ。撮影日時は1980年12月24日の夜で、クリスマスの準備を終えて裏庭のゴミ捨て場にゴミを出しに行ったところ、空に輝く発光体を目撃。クリスマスだったこともあり、リビングにカメラが置いてあったのですかさず2、3枚撮影することに成功したのである。 当時は何を撮影したのかも分かっていなかったそうだが、3年後にレンデルシャム事件を「News Of The World」が報じ、「もしかしたらこの時のUFOを撮影してしまったのかもしれない」と考えるようになったのだという。 しかし、女性は自分でも荒唐無稽な話と思っていたため生前は家族以外にこの話をすることはなかったという。現在、女性は介護施設に入っており、女性の娘たちが公開に踏み切ったとのことだ。 「私の母はUFOには全く興味がありませんでしたが、レンデルシャムの森の事件を読み、自分が見たものはこの世のものではないと確信していました。また、アメリカとイギリスの政府は全てを隠蔽しており、皆が信じている以上のことを知っていると考えていました。私の母が目撃したUFOとその写真は、レンデルシャムの森のUFO事件に関する決定的な答えを提供するものではないかもしれませんし、全く関係ないかもしれません。しかし、UFO研究者らに真摯に研究してほしいと思っています」と情報提供者の女性は語っている。 >>UMAはなぜ表に出てこないのか?人間の心理と認知のクセが影響か<< もう一件はウッドブリッジの警察官によるもの。彼は1980年12月26日、家庭内トラブルに関する通報を受けてパトカーで現場に向かっていた最中だった。ウッドブリッジから400メートルほど離れたところを走行中、突然警察無線が混信した上に静電気が発生し、パチパチという音が聞こえてきた。 車の故障かと思った彼は車を道路脇に止めて、何が問題なのかを確認することにした。ところが車を止めるやいなや、車内全体をクリスマスツリーのように照らす、強烈な緑色の光が走った。それは緑色の巨大な円盤で、ゆっくりと回転しながらかすかに音を立てていたという。警察車両のトランクにポラロイドカメラが常備されていたため、彼は3枚の写真を撮影することに成功。数分後、謎の円盤は息をのむような驚異的なスピードで夜空高く舞い上がり、消えてしまったという。 しかし彼はこの後、様々な異変に見舞われることとなる。UFOを目撃した数日後には彼の親友であり、上級警察官だった人物のもとに軍の情報部員を名乗る3人の男が訪ねてきたという。 彼によると、「もしUFOという言葉を口にする人がいたら、おそらく灯台を見たのだろうと伝え、当時は灯台が故障していたと言えばいい」と、はっきりと言われたそうだ。その後も家に不気味な脅迫電話がかかってきたり、放火されそうになるなど命の危険を感じるような出来事が起き、精神的にかなり消耗したと語っている。ちなみに彼は警察官であったため、市民からも様々なUFOに関する証言を聞いていたそうだ。彼はレンデルシャムの森事件に関して、次のように語っている。 「レンデルシャム森で起きたUFO事件がばかげた説明で片付けられると単純に考えている人たちのために言っておきますが、この事件に巻き込まれた人たちのことを考えてみてください。あれは当人たちにとっては間違いなく現実に起きたことなのです。いつの日か、特に私が生きている間に、政府が持っている証拠写真を含む全ての情報が公開され、一般の人々が利用できるようになることを願っています」参考記事Could this be the Rendlesham Forest UFO ?(unexplained-mysteries.com)よりhttps://www.unexplained-mysteries.com/news/346192/could-this-be-the-rendlesham-forest-ufoAnother Rendlesham UFO photo has emergedPosted on Tuesday, 27 April, 2021 | Comment icon 34 comments(unexplained-mysteries.com)よりhttps://www.unexplained-mysteries.com/news/346418/another-rendlesham-ufo-photo-has-emerged
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社会 2021年05月07日 06時00分
20代母親、3歳息子に漂白剤を飲ませようとした?「母親であることに嫌気がさした」酷い虐待の跡も
親が子どもを虐待したニュースが報じられることは度々あるが、とある国では子どもが自らを傷つけるよう計画的な虐待をした母親がいる。 イギリス・ヨークシャーで、20代の母親が漂白剤にストローを挿して置き、3歳の息子にわざと漂白剤を飲むように仕掛けるなどの虐待をした事件で、母親の処罰が決定したと海外ニュースサイト『The Daily Star』と『THE Sun』などが4月23日までに報じた。 報道によると、母親は漂白剤にストローを挿してわざと息子の近くに置き、漂白剤を飲むように仕掛けたそうだ。ほかにも母親はマンションの窓をわざと開けっ放しにし、息子が窓に登って落ちるようにも仕掛けたという。息子が実際に漂白剤を飲んだり、窓から落ちてはいないが窓は息子が十分に登れる高さだった。なお母親はシングルマザーだった。 母親の恋人の母親が、社会福祉機関に通報して事件が発覚。通報を受け、社会福祉機関は息子を保護したが、息子の体には80カ所以上にあざや打撲、切り傷などがあったという。同時に母親が息子に十分な食事を与えていなかったことも判明した。事件には警察が介入し、調べに対し母親は罪を認めたため、児童虐待の罪などで逮捕された。なお、恋人の母親が、どのようにして虐待を知ったのかは不明であるが、恋人の母親は過去に2人が暮らす家を訪れたことがあるという。また恋人が虐待に関与していたのかや、恋人と息子の関係性などに関する情報はない。 >>「女の子は欲しくなかった」娘の首を絞めて殺害した父親が逮捕、殺害動機に非難の声<< この度、母親の裁判が行われ、母親側は精神的な問題があったと主張した。裁判官は母親に執行猶予付き、2年の刑務所行きの有罪判決を言い渡したという。執行猶予期間は明かされていない。報道によると、裁判の中で社会福祉機関は「これほどひどい虐待は見たことがない」と断罪したそうだ。一方母親は「自分が母親であることに嫌気がさした。子どもなんて望んでいなかった」と話したという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「最低な母親。自分が母親になりたくなかったなんて言葉は言ってはいけない」「やることが悪質すぎる。息子が漂白剤を飲んだり窓から落ちたりしたら事故に見せかけるつもりだったのだろう。事故で処理されていたら母親の悪事が暴かれることはなかったかもと思うと恐ろしい」「執行猶予付きの罰なんて軽すぎる」「母親が全面的に悪いが、精神的な問題が本当なら子育てが大変で追い込まれていたのかも」などの声が挙がっていた。 虐待は許されるべき行為でないことは当たり前だが、幼い子どもに自らを傷つけさせようと仕掛ける方法の虐待はより悪質で非人道的といえよう。記事内の引用について「Woman who 'hated being mum' left bleach out with straw hoping son, 3, would drink it」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/woman-who-hating-being-mum-23969991「EVIL MOTHER Mum in her 20s who ‘resented being a mother’ left bottle of bleach with a straw in the hope son, three, would drink it」(THE Sun)よりhttps://www.thesun.co.uk/news/14741145/mum-20s-resented-mother-bottle-bleach-son-drink/
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社会 2021年04月28日 06時00分
55歳男性教師、修学旅行先で生徒に酒を飲ませる その後、ストリップに連れていった事実も発覚
修学旅行は生徒にとって楽しみな行事の一つであろうが、海外ではそんな修学旅行を台無しにした教師がいる。 イギリス・ノーサンバーランド州で55歳の高校の男性教師が修学旅行先で当時16〜18歳だった生徒に酒を飲ませるなどの行為をした事件で、この度、男性教師の処分が決定したと海外ニュースサイト『Northumberland Gazette』『Daily Mail Online』などが4月25日までに報じた。 報道によると、2019年7月、教師が勤める高校は修学旅行で3週間滞在の予定でコスタリカに行ったという。6日目、教師は16歳から18歳までの男女の生徒数人をバーに連れていき酒を飲ませた。同州では18歳未満の飲酒は法律で禁止されている。酒を飲んで酔っ払った教師は複数の生徒らをストリップクラブに連れていったそうだ。教師は生徒に「殺す」などと暴言を吐き、男子生徒にキスもした。 学校側は一連の出来事の報告を受け、教師をコスタリカから帰国させ、ほかの教師が引率し、飲酒をさせられた生徒を含めて修学旅行を継続させた。 行為が明らかになってすぐ、学校は公聴会を開き教師から話を聞いたところ「酔っ払っていて覚えていない」などと答えた。学校側は複数の証言などから教師の行為を重くみて、事件があった翌月の2019年8月に教師を解雇した。また教師は今後3年間、教壇に立つことを禁じられた。教育庁は3年後の2021年4月、男性の教育現場復帰について検討したが、結局、教師には教育の場に携わることの無期限禁止が言い渡されたという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「異国の地で生徒にお酒を飲ませストリップクラブに連れていくなんてありえない。自分が親だったら激怒する」「教師はもしかしたら生徒を楽しませようとしたのかもしれない。けど生徒を危険な目に遭わせていることを自覚すべきだった」「教師自身も酔っていたことに引いた。現地の人に絡まれたりしたらどうやって生徒を助けるつもりだったんだ」などの声が挙がっていた。 >>31歳女教師、3年間13歳の男子生徒に性的暴行 ヌード動画や写真を送ることも、不可解な言い訳にも怒りの声<< 海外では生徒に酒を飲ませた教師がほかにもいる。 アメリカ・オハイオ州で、当時45歳の高校の女性教師が、自宅でパーティーを開き、生徒に酒を飲ませたと海外ニュースサイト『FOX8』などが2017年9月に報じた。記事によると、教師は自身の自宅に5人の生徒を招いてパーティーを開催し、少なくとも2人の生徒らに酒を飲ませたという。生徒の性別や具体的な年齢は明かされていない。 教師はパーティーの途中で上半身裸になった。撮影した人物は不明だが、上半身裸の写真やパーティーの写真が学校で流出。学校側は写真の存在を知り、教師に事情を聞いたところ、写真は自分自身であることと、生徒らに酒を飲ませたことを認めたという。教師は未成年にアルコールを提供した罪で起訴された。なお、州は教師の教員免許を剥奪するかの審議の結果については明らかにしていない。 高校生という多感な時期は教師の存在は大きいことだろう。その教師が生徒の手本になるどころか、酒を飲ませるなど教育者としてあるまじき行為といえよう。記事内の引用について「Northumberland teacher banned after drinking with students and taking them to strip club」(Northumberland Gazette)よりhttps://www.northumberlandgazette.co.uk/education/northumberland-teacher-banned-after-drinking-with-students-and-taking-them-to-strip-club-3211790「Former school of disgraced teacher, 55, who took students to a strip club, drank alcohol with underage pupils and exposed himself to his female colleague during foreign school trip slams his behaviour as 'unexpected and unprofessional'」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-9508405/Former-school-disgraced-teacher-55-took-students-strip-club-slams-behaviour.html「Teacher charged for partying with students: I-Team」(FOX8より)https://fox8.com/news/teacher-charged-for-partying-with-students-i-team/
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